エリク・ラメラ
Erik LAMELA
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1992年03月04日(33歳) |
利き足 | |
身長 | 181cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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昨季のEL制覇は“かりそめ”…衰退するセビージャ、ケガ人も多く37歳S・ラモスを酷使中
セビージャにはケガ人が非常に多い。スペイン『Relevo』が伝えている。 現在セビージャはラ・リーガで5勝9分け11敗の15位に低迷。昨季のヨーロッパリーグ(EL)制覇によってもたらされたチャンピオンズリーグ(CL)もグループステージ最下位で敗退…“お家芸”とも言える「3位→EL参戦→優勝」ルートに進めなかった。 振り返ると、セビージャは昨季から異変が起きている。 21世紀に入ってからラ・リーガで一度も下位(11位〜20位)フィニッシュがなかったにもかかわらず、昨季まさかの12位で、今季もここまで15位に沈む。 昨季序盤戦は2部リーグ降格圏に足を踏み入れるほど低迷し、ホセ・ルイス・メンディリバル監督の途中就任より戦術を「ポゼッション」から「ロングボール&速攻」にチェンジ…大胆な決断が通算7度目のEL制覇をもたらした。 しかし、今思えばこれも“かりそめ”。 メンディリバル登板は劇薬に過ぎず、対戦相手から研究・対策された結果、同監督は今季序盤戦で解任の憂き目に。欧州初指揮の前ウルグアイ代表指揮官、ディエゴ・アロンソ監督が後任となったなか、ラ・リーガ直近4試合で2勝2分けの無敗とはいえ、『Relevo』はある点を不安視する。 そう、セビージャは主力を中心にケガ人が非常に多いのだ。 DFネマニャ・グデリ、DFマルコス・アクーニャ、DFマルコン、DFタンギ・ニアンズ、MFエリク・ラメラ、MFルシアン・アグメ、FWドディ・ルケバキオ、FWマリアーノ・ディアス、FWルーカス・オカンポス アクーニャ、マルコン、マリアーノについては、ここ2〜3週間の間にケガから復帰して数試合で別の箇所を痛めたか再発。17日のバレンシア戦で途中交代した主軸アクーニャは筋断裂だという。 ケガ人の頻発により、37歳DFセルヒオ・ラモスも最終ラインでフル稼働せざるを得ない状況。前半戦は2〜3試合に1試合ベンチスタートだったが、昨年12月以降、出場停止1試合を除いて10試合連続でフル出場中だ。 理想的な11人、またはそれに近い11人を組むこともできない現状では、昨季からの低迷を脱却することも難しいか。少なくとも、もはやセビージャはラ・リーガの第二勢力とは言えない立ち位置にある。 2024.02.21 15:35 Wed2
セビージャ退団のラメラの新天地はギリシャ! AEKアテネに完全移籍し3年契約
AEKアテネは21日、元アルゼンチン代表MFエリク・ラメラ(32)の加入を発表した。契約期間は2027年までの3年間となる。 ラメラは母国のリーベル・プレートでキャリアをスタートしたラメラは、2011年8月にローマへと完全移籍し、ヨーロッパでのキャリアをスタート。2013年8月には、当時のクラブレコードである3000万ユーロ(約51億4800万円)以上でトッテナムへ完全移籍。2021年7月にセビージャへと完全移籍していた。 ローマでは公式戦67試合で21ゴール13アシスト、トッテナムでは公式戦257試合で37ゴール44アシスト、セビージャでは公式戦92試合で16ゴール7アシストを記録。2022-23シーズンはセビージャでヨーロッパリーグ(EL)優勝を経験し初タイトルを獲得した。 トッテナム時代の2020-21シーズンには、アーセナルとのノースロンドン・ダービーで決めたラボーナでのゴールがプスカシュ賞を受賞するなど、創造性あふれるアタッカーとしてプレーした中、新天地はギリシャとなった。 なお、アルゼンチン代表としても25試合に出場していた。 2024.07.21 22:20 Sunエリク・ラメラの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年7月21日 |
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完全移籍 |
2021年7月26日 |
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完全移籍 |
2013年8月30日 |
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完全移籍 |
2011年8月6日 |
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完全移籍 |
2010年7月1日 |
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完全移籍 |
2009年1月1日 |
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完全移籍 |
エリク・ラメラの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2011年5月25日 | 2019年10月9日 |
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