クリスティアン・ゲントナー Christian GENTNER

ポジション MF
国籍 ドイツ
生年月日 1985年08月14日(38歳)
利き足
身長 189cm
体重 81kg
ニュース クラブ 監督データ
ニュース一覧

シュツットガルト、ラーム&ケディラがアドバイザーに就任! ともに現役時代に在籍

シュツットガルトは11日、元ドイツ代表のフィリップ・ラーム氏とサミ・ケディラ氏がクラブのアドバイザーに就任すると発表した。 現役時代はともにドイツ代表として活躍し、2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)で王者に輝いた両氏。ラーム氏はバイエルンのレジェンドだが、若手時代にシュツットガルトで2年間プレーした経歴があり、今回が17年ぶりの古巣復帰となる。 一方のケディラ氏はシュツットガルトのアカデミー出身で、同クラブでプロデビュー後、レアル・マドリーやユベントスといったビッグクラブを渡り歩き、昨年5月にヘルタ・ベルリンで現役生活の幕を下ろした。 ラーム氏は「シュツットガルトは地域に根差し、地域の才能あるタレントを養成し、常に勝利を目指すべきクラブ。私がここでプレーしていたとき、クラブは私にこの上ないステップアップの機会を与えてくれた。成功のために重要な要素だったよ。クラブの責任ある役職を務めるのは私にとって初めてで、とても興奮しているよ」とコメントした。 ケディラ氏も「クラブのビジョンに魅了されたよ。私の経験をこのクラブに提供できることは本当に魅力的だ。選手としての15年間であらゆることを経験し、チームに関する考察を深め、さまざまなコーチと仕事をしてきた。これらの経験を私の心のクラブであるシュツットガルトと共有していくつもりだよ」と誓っている。 なお、シュツットガルトは両氏のアドバイザー就任と同時にルツェルンの元ドイツ代表MFクリスティアン・ゲントナー(37)が現役引退後の2023年1月よりクラブに復帰すると発表。ゲントナーはシュツットガルト通算373試合の出場数を誇るレジェンドで、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるスヴェン・ミスリンタート氏らとともにチーム強化に携わるとのことだ。 2022.09.12 15:04 Mon

元ドイツ代表MFゲントナーがウニオン・ベルリンを退団「心から懐かしく思うだろう」

ウニオン・ベルリンは9日、元ドイツ代表MFクリスティアン・ゲントナー(35)が今シーズン限りで退団することを発表した。 ゲントナーはシュツットガルトの下部組織で育ち、2005年7月にファーストチームへと昇格。2007年7月にヴォルフスブルクへとレンタル移籍すると、2008年8月に完全移籍を果たした。 しかし、2010年7月にフリートランスファーでシュツットガルトへと復帰。その後9シーズンを過ごすと、2019年7月にウニオン・ベルリンへと加入した。 ブンデスリーガで400試合以上に出場しているゲントナーは昇格したウニオン・ベルリンの原動力として昨シーズンを戦うと、今シーズンもここまでブンデスリーガで20試合、DFBポカールに1試合出場していた。 2シーズンの在籍で公式戦55試合に出場し4ゴール3アシストを記録したゲントナーはクラブを通じてコメントしている。 「最初からベルリンで居心地の良さを感じていたし、ユニオンに家を見つけました。ケーペニックでの2年間は、スポーツの面でも非常に成功しました、いつだってその時を心から懐かしく思うだろう」 「でも、家族と一緒に、今年の夏にまた新しい道を歩むことにした。ここからは、ウニオンのジャージを着て最後の試合を楽しみ、この素晴らしいシーズンを可能な限り最高の形で終わらせることが大切となる」 2021.05.10 16:05 Mon

初ゴールも負傷交代の遠藤渓太、来週から練習復帰 ウニオン・ベルリンが発表

ウニオン・ベルリンに所属する日本代表MF遠藤渓太が来週にも復帰の見通しだという。 今夏に横浜F・マリノスからウニオン・ベルリンに加わり、欧州挑戦を果たした遠藤。7日に行われたブンデスリーガ第7節のビーレフェルト戦を初先発で飾り、3分に初ゴールを記録したが、右ハムストリングを痛め、20分にピッチを後にした。 その影響で今月の日本代表活動にも招集されなかった遠藤だが、所属先が17日に明らかにしたところによれば、ウニオン・ベルリンが17日に明らかにしたところによれば、週明けからチームに合流できる見込みのようだ。 これにより、遠藤は代表ウィーク明けの22日に敵地で行われるケルンとのブンデスリーガ第8節を欠場へ。来週28日に本拠地で予定する第9節のフランクフルト戦での復帰となりそうだ。 なお、ウニオン・ベルリンは遠藤とともにケガの問題を抱えるDFニコ・シュロッターベックとMFクリスティアン・ゲントナーの状況も報告。遠藤と打って変わり、しばらく離脱を強いられる模様だ。 2020.11.19 11:40 Thu

“デア・クラシカー”でノイアーがキャリアの節目となるブンデス400試合出場を達成…現役では3番目の記録

バイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(34)が、偉大な記録を樹立した。 ノイアーは26日に行われたブンデスリーガ第28節のドルトムントとの首位攻防戦に先発出場。序盤には、自身のプレー範囲の広さを見せる飛び出しでピンチの芽を摘むなど、チームのクリーンシートに貢献。0-1で勝利し、リーグ制覇へ一歩前進した。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJaSUZIMnBSdiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> ブンデスリーガ再開後3試合で2度目のクリーンシートとなったノイアーだが、この“デア・クラシカー”が自身のキャリアにおいてブンデスリーガ400試合出場達成のメモリアルマッチとなった。 ノイアーはシャルケの下部組織出身で、2005年7月にトップチーム昇格。昇格1年目はブンデスリーガで出場機会がなかったものの、2年目にはレギュラーポジションを掴み、ブンデスリーガデビューを果たしていた。 2011年7月にはバイエルンへ完全移籍。その後ケガで棒にふるシーズンもあったが、現在も正守護神として王者のゴールマウスを守っている。 なお、シャルケ時代にブンデスリーガで156試合出場、バイエルンで244試合に出場している。 これは、ノイアーがデビューした2006-07シーズン以降にデビューした選手では最多の記録。現役選手ではブレーメンのFWクラウディオ・ピサーロ(487試合)、ウニオン・ベルリンのMFクリスティアン・ゲントナー(402試合)に次ぐ記録となっている。なお、ブンデスリーガの最多出場記録は、フランクフルトで活躍した元ドイツ代表DFカール=ハインツ・ケルベル氏の602試合となっている。 2020.05.27 09:56 Wed

初昇格ウニオン・ベルリン、POで対戦したシュツットガルト退団のゲントナーを獲得

ブンデスリーガ1部に初昇格したウニオン・ベルリンは5日、シュツットガルトを退団していた元ドイツ代表MFクリスティアン・ゲントナー(33)を1年契約で獲得したことを発表した。 1999年にシュツットガルトの下部組織に入団したセントラルMFのゲントナーは、2005年2月にトップチームデビュー。2007年夏から2010年冬まで一時ヴォルフスブルクに移籍した時期があったものの、キャリアの大半をシュツットガルトで過ごした。 そのシュツットガルトでは公式戦373試合に出場して50ゴール45アシストを記録。2018-19シーズンもブンデスリーガで29試合に出場して5アシストと、主力としてプレーしていた。しかし、1部残留の懸かったウニオン・ベルリンとのプレーオフではゴールを決めたものの、チームはアウェイゴール差で敗退。3シーズンぶりに2部降格の憂き目に遭っていた。 そのゲントナーはシュツットガルトとの契約満了をもって退団していた中、プレーオフで敗れた相手への移籍が実現する形となった。 2019.07.06 06:17 Sat

降格シュツットガルト、主将ゲントナーが契約満了で退団

ブンデスリーガ2部に降格したシュツットガルトは7日、元ドイツ代表MFクリスティアン・ゲントナー(33)が契約満了により退団することを発表した。 1999年にシュツットガルトの下部組織に入団したセントラルMFのゲントナーは、2005年2月にトップチームデビュー。2007年夏から2010年冬まで一時ヴォルフスブルクに移籍した時期があったものの、キャリアの大半をシュツットガルトで過ごした。 そのシュツットガルトでは公式戦373試合に出場して50ゴール45アシストを記録。今季もブンデスリーガ29試合に出場して5アシストと、主力としてプレーしていた。しかし、ブンデス残留の懸かったウニオン・ベルリンとのプレーオフでゴールを決めたものの、チームはアウェイゴール差で敗退。3シーズンぶりに2部降格の憂き目に遭っていた。 2019.06.08 00:44 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年1月1日 FCルツェルン 引退 -
2021年7月1日 ウニオン・ベルリン FCルツェルン 完全移籍
2019年7月5日 シュツットガルト ウニオン・ベルリン 完全移籍
2010年7月1日 ヴォルフスブルク シュツットガルト 完全移籍
2008年8月11日 シュツットガルト ヴォルフスブルク 完全移籍
2008年6月30日 ヴォルフスブルク シュツットガルト レンタル移籍終了
2007年7月18日 シュツットガルト ヴォルフスブルク レンタル移籍
2005年7月1日 シュトゥットガルトII シュツットガルト 完全移籍
2004年7月1日 シュトゥットガルトU19 シュトゥットガルトII 完全移籍
2002年7月1日 シュトゥットガルトU17 シュトゥットガルトU19 完全移籍
2000年7月1日 シュトゥットガルトユース シュトゥットガルトU17 完全移籍
1999年7月1日 VfL Kirch. Yth. シュトゥットガルトユース 完全移籍
1998年7月1日 VfL Kirch. Yth. 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2023年1月1日 シュツットガルト 監督
今季の成績
ブンデスリーガ 0 0 0 0 0 0
DFBポカール 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0
出場試合
ブンデスリーガ
第1節 2023-08-19 vs ボーフム ベンチ外
5 - 0
第2節 2023-08-25 vs RBライプツィヒ ベンチ外
5 - 1
第3節 2023-09-02 vs フライブルク ベンチ外
5 - 0
第4節 2023-09-16 vs マインツ ベンチ外
1 - 3
第5節 2023-09-22 vs ダルムシュタット ベンチ外
3 - 1
第6節 2023-09-30 vs ケルン ベンチ外
0 - 2
第7節 2023-10-07 vs ヴォルフスブルク ベンチ外
3 - 1
第8節 2023-10-21 vs ウニオン・ベルリン ベンチ外
0 - 3
第9節 2023-10-28 vs ホッフェンハイム ベンチ外
2 - 3
第10節 2023-11-05 vs ハイデンハイム ベンチ外
2 - 0
第11節 2023-11-11 vs ドルトムント ベンチ外
2 - 1
第12節 2023-11-25 vs フランクフルト ベンチ外
1 - 2
第13節 2023-12-02 vs ブレーメン ベンチ外
2 - 0
第14節 2023-12-10 vs レバークーゼン ベンチ外
1 - 1
第15節 2023-12-17 vs バイエルン ベンチ外
3 - 0
第16節 2023-12-20 vs アウグスブルク ベンチ外
3 - 0
第17節 2024-01-14 vs ボルシアMG ベンチ外
3 - 1
第18節 2024-01-20 vs ボーフム ベンチ外
1 - 0
第19節 2024-01-27 vs RBライプツィヒ ベンチ外
5 - 2
第20節 2024-02-03 vs フライブルク ベンチ外
1 - 3
第21節 2024-02-11 vs マインツ ベンチ外
3 - 1
第22節 2024-02-17 vs ダルムシュタット ベンチ外
1 - 1
第23節 2024-02-24 vs ケルン ベンチ外
1 - 1
第24節 2024-03-02 vs ヴォルフスブルク ベンチ外
2 - 3
第25節 2024-03-08 vs ウニオン・ベルリン ベンチ外
2 - 0
第26節 2024-03-16 vs ホッフェンハイム ベンチ外
0 - 3
第27節 2024-03-31 vs ハイデンハイム ベンチ外
3 - 3
第28節 2024-04-06 vs ドルトムント ベンチ外
0 - 1
第29節 2024-04-13 vs フランクフルト ベンチ外
3 - 0
第30節 2024-04-21 vs ブレーメン ベンチ外
2 - 1
第31節 2024-04-27 vs レバークーゼン ベンチ外
2 - 2
第32節 2024-05-04 vs バイエルン ベンチ外
3 - 1
DFBポカール
2回戦 2023-10-31 vs ウニオン・ベルリン ベンチ外
1 - 0
ラウンド16 2023-12-06 vs ドルトムント ベンチ外
2 - 0
準々決勝 2024-02-06 vs レバークーゼン ベンチ外
3 - 2