ホルヘ・モリーナ Jorge MOLINA Vidal

ポジション FW
国籍 スペイン
生年月日 1982年04月22日(42歳)
利き足
身長 189cm
体重 83kg
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「今は勝って当然の試合を落としている」ワーストのリーグ4連敗を喫したシメオネ監督「落ち着いてバランスをとりながら」

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、グラナダ戦の敗戦を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えた。 アトレティコは22日、ラ・リーガ第9節の延期分でグラナダと対戦した。 試合は開始2分にジョアン・フェリックスのゴールでアトレティコが先制するも、グラナダは18分にダルウィン・マチスのゴールで同点に。後半には前節のマジョルカ戦でハットトリックを記録していたホルヘ・モリーナにゴールを許してしまい、2-1で敗れた。 シメオネ監督就任から10年を迎える中で、まさかのリーグ戦4連敗。ワースト記録となってしまった試合を締め尾根監督が振り返り、パフォーマンスは悪くないものの、負けることがあると語った。 「選手には何も言えない。彼らは多くの良いことを見せた。しかし、ゴールが入らなかった」 「合法的にできたはずのゴールも、我々が明確にしたゴールの状況があった」 「後半はゴールを決めて、リードするチャンスもあった。グラナダからのシュートは少なかった。ただ、不注意が散見され、そのせいで、自業自得の結果となり、代償を払うこととなった」 「我々はとても良い試合を行った。不注意や細かいところで犠牲になった」 また、敗戦の理由についても言及。冷静に対応していくしかないと語った。 「我々はある時期には当然のように勝利を手にしていたわけではない。それがサッカーだ。時には値しない勝ち方をするし、今は勝って当然の試合を落としている」 「頭を整理し、冷静になり、仕事をし、我々にとても欠けているセンターバックの回復を待ち、冷静さと研究によって、自分たちを再構築しなければいけない」 「チームには良いところがたくさんあるので、落ち着いてバランスをとりながら前に進んでいきたい」 <span class="paragraph-title">【動画】シメオネ体制ワーストのリーグ戦4連敗…グラナダ戦ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="EnCOLHEEFFE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.12.23 19:37 Thu

バルセロナに逆転勝ちのグラナダ、歴史的勝利のマルティネス監督「我々は壮大な旅路を歩んでいる」

グラナダのディエゴ・マルティネス監督がチームの歴史的勝利に満足感を示した。スペイン『マルカ』が伝えている。 29日に行われたラ・リーガ第33節のバルセロナ戦を2-1で制し、カンプ・ノウで初勝利を挙げたグラナダ。23分にアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのゴールで先制を許すも、63分にベネズエラ代表FWダルウィン・マチスのゴールで同点とし、79分にはスペイン人FWホルヘ・モリーナのヘディングで見事な逆転劇を演じた。 勝てば首位浮上のバルセロナを相手に金星を掴み取り、2試合ぶり白星のグラナダ。ディエゴ・マルティネス監督は試合後、「我々は壮大な旅路を歩んでいる」と語り、歴史的な一夜を興奮冷めやらぬ口調で振り返った。 「我々は再び壮大で、歴史的な日を経験した。このチームがカンプ・ノウで勝ったのは初めて。2番目の歴史的なポイントを何とかやり遂げ、多大な努力でゲームから戻ってきた。私が選手たちをどれほど誇りに思っているか、言葉で表現するのは難しい」 「我々の野心は常に勝つことだ。選手たちはライバルや状況に関係なく、過去3年間に示してきた価値観を常に尊重し、バルセロナのようなライバルに対しては多くのことをうまくやらなければならない」 「最も多くの試合を行ったスペインのチーム、ヨーロッパでプレーしたことのない謙虚なチーム…我々はサッカーの本質を尊重し、自らの力で挑戦権を掴もうとする。そして今日、我々は1つの新しい模範を示した」 「非常に強固な守備、非常に協力的な姿勢を保ち、相手に快適にプレーさせないこと。それが勝つチャンスを得る唯一の方法だった。我々にはそれをやり切る力があった。後半には展開の精度が上がり、バルサの攻撃力を封じ込めるためにソリッドに戦えた。チームは非常に堅固だった」 この勝利で、グラナダは勝ち点を「45」に積み上げて、5位レアル・ソシエダと勝ち点差8とし、ヨーロッパリーグ(EL)出場権の獲得にも望みを繋いだ。 残り5試合では優勝を争うレアル・マドリーや、残留を争うアラベス、ヘタフェらと対戦。ラ・リーガ昇格初年度から7位フィニッシュを成し遂げ、EL出場権を獲得した昨季に続く成功を今季も手にできるか否かを左右する大事な時期に入ってくるのは間違いない。 2021.04.30 15:52 Fri

「必要なのは勝ち」スペイン1部初ゴールのFW岡崎慎司、初ゴールよりもドローを悔やむ「自信のなさが出た」

ウエスカの日本代表FW岡崎慎司が、グラナダ戦を振り返った。クラブ公式ツイッターが伝えた。 6日にラ・リーガ第12節でグラナダと対戦したウエスカ。昇格組ながら苦戦が続き、ここまで7分け4敗と唯一勝利がない状況となっていた。 グラナダ戦では、ミケル・リコのゴールで先制するも43分にルイス・スアレスにゴールを許し同点に。それでも49分にボルハ・ガルシアが勝ち越しゴールを奪うと、82分に岡崎に待望の瞬間が訪れる。 相手FKからのカウンター。岡崎がクロスボールを跳ね返すとこれを拾ったハビエル・オンティベロスが前線へフィード。相手DFにクリアされるも、こぼれ球に岡崎が走り込みロングシュート。処理のために前に出てきたGKを尻目に、シュートはネットを揺らした。 終盤のゴールでリードを2点に広げ初勝利が近づいたと思われたが、88分にホルヘ・モリーナがゴール。さらに、90分には右サイドからのFKからクロスをヘルマンに合わされ土壇場で追いつかれドロー。岡崎の初ゴールが初勝利には結びつかなかった。 試合後、岡崎はクラブ公式ツイッターでコメント。自身のゴールの喜びよりも、引き分けを悔やむとともに、継続して勝利を目指すと意気込んだ。 「応援ありがとうございました。本当に悔しい引き分けに終わってしまって、自分もゴールを取れて勝利に貢献できると思った最後の6分で2点取られて同点に追いつかれてしまいました」 「チームに必要なのは勝ちだと思いますし、今日は勝ちに値する試合をしたと思いますが、最後の最後、勝てていない時の自信のなさが出てしまったかなと」 「ただ、続けるしかないので。必ず勝ちはやってくると思うので、今の自分たちのパフォーマンスを続けて、必ず次は勝ちたいと思います。本当に悔しいですけど、次に向かってやっていきたいと思います」 岡崎はラ・リーガで初ゴールを記録し、先日の武藤嘉紀(エイバル)に続いて、ブンデスリーガ、プレミアリーグ、そしてラ・リーガでゴールを決めた日本人となった。 <div id="cws_ad">◆岡崎慎司が試合を振り返る<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><br> 途中出場で今季初ゴールとなるゴラッソを決めた <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B2%A1%E5%B4%8E%E6%85%8E%E5%8F%B8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#岡崎慎司</a> 選手の試合後のコメントをどうぞ<br><br>バモスオカ <a href="https://t.co/ydDBU6ZTzS">pic.twitter.com/ydDBU6ZTzS</a></p>&mdash; SDウエスカ【公式】 (@SDHuesca_jp) <a href="https://twitter.com/SDHuesca_jp/status/1335611180715552769?ref_src=twsrc%5Etfw">December 6, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.12.07 10:28 Mon

EL初出場のグラナダ、38歳ホルヘ・モリーナを獲得

グラナダは25日、スペイン人FWホルヘ・モリーナ(38)をフリーで獲得したことを発表した。契約は2022年6月30日までの2年間となる。 アルコヤーノやベニドルムなどのスペイン下部リーグでプレーしてきたホルヘ・モリーナは、2007年に加入した当時セグンダ(スペイン2部)のポリ・エヒドとプロ契約を締結。 その後、エルチェ、ベティスでのプレーを経て、2016年の夏にセグンダに所属していたヘタフェに加入した。 加入初年度からストライカーの地位を掴むと、セグンダで20ゴールをマークし、1年でのプリマヴェーラ(1部)昇格に貢献。 その後も主力としてプレーを続けたホルヘ・モリーナは、在籍4シーズンで公式戦163試合に出場し52ゴール21アシストをマーク。2018-19シーズンにはラ・リーガでキャリアハイとなる14ゴールをマークし、クラブ初のヨーロッパリーグ(EL)出場などに大きく貢献した。 そして、自身初のEL参戦となった昨季も年齢による衰えを見せず、公式戦42試合に出場。リーグ戦では5ゴール、ELでは1ゴールの成績を残した。 そして、今夏でヘタフェとの契約を終えた38歳の次なるステージはグラナダに決定。ラ・リーガで7位フィニッシュだったグラナダは、クラブ初のEL出場権を獲得。すでに着々と補強を進めており、元スペイン代表FWロベルト・ソルダードの契約延長や、元フランス代表MFマキシム・ゴナロンやグアドループ代表DFディミトリ・フルキエら主力を担ったレンタル組の買い取りを決めている。 2020.08.25 17:24 Tue

ヘタフェ、38歳のベテランFWホルヘ・モリーナの退団を発表

ヘタフェは24日、スペイン人FWホルヘ・モリーナ(38)と双方合意の下で契約を解消し、退団したことを発表した。 アルコヤーノやベニドルムなどのスペイン下部リーグでプレーしてきたホルヘ・モリーナは、2007年に加入した当時セグンダ(スペイン2部)に所属したポリ・エヒドでプロ契約を締結。 その後、エルチェ、ベティスでのプレーを経て、2016年の夏に当時セグンダに所属したヘタフェに加入。加入初年度からストライカーの地位を掴むと、セグンダで20ゴールをマークし、1年でのプリマヴェーラ(1部)昇格に貢献。 その後も主力としてプレーを続けたホルヘ・モリーナは、在籍4シーズンで公式戦163試合に出場し52ゴール21アシストをマーク。2018-19シーズンにはラ・リーガでキャリアハイとなる14ゴールをマークし、クラブ初のヨーロッパリーグ出場などに大きく貢献した。 2020.08.25 07:20 Tue

マルセロ、リーガ初得点のC・ロナウドに「現れるべきときに現れる」

14日のリーガエスパニョーラ第8節、レアル・マドリーは敵地コリセウム・アルフォンソ・ペレスでのヘタフェ戦に2&minus;1で勝利した。DFマルセロは、この試合でリーガ初ゴールを記録し、チームを勝利に導いたFWクリスティアーノ・ロナウドを称賛している。<br><br>前半にFWカリム・ベンゼマが先制点を決めながらも、後半にFWホルヘ・モリーナに同点ゴールを決められたレアル・マドリー。しかし85分、今季リーガでいまだノーゴールだったC・ロナウドがMFイスコの浮き球からシュートを決め、勝ち越しに成功した。<br><br>マルセロは試合後、自チームのエースの働きを次のように評している。<br><br>「僕たちはクリスティアーノがもたらせるものを知っている。2試合をノーゴールで終えたとしても何でもないさ。これまでレアル・マドリーのためにしてきたことから、信頼が失われることはない。彼は現れるべきときに現れるんだ」<br><br><br>提供:goal.com 2017.10.16 02:55 Mon
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