原博実

Hiromi HARA
ポジション
国籍 日本
生年月日 1958年10月19日(66歳)
利き足
身長 183cm
体重 80kg
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原博実のニュース一覧

Jリーグが4日の明治安田生命J1リーグ再開に先駆け、トークイベント『Jリーグリモートカンファレンス』を開催した。 スポーツチャンネル『DAZN(ダゾーン)』の独占ライブ配信で行われた『Jリーグリモートカンファレンス』は2部構成で放送。MCの西岡明彦氏とJリーグ副理事長でコメンテーターの原博実氏が主導となり、進行さ 2020.07.01 21:35 Wed
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Jリーグのチェアマンを務める村井満氏が浦和レッズから横断幕掲出禁止に対する反対の意見書を受けた件に言及した。 Jリーグは今月末からの再開に先駆け、12日に70ページにおよぶ新型コロナウイルス感染症対応のガイドライン最新版を発表。政府の方針にも則り、有観客試合は7月10日からを予定している。 Jリーグは無観客 2020.06.22 18:15 Mon
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「寝耳に水」というか、「灯台下暗し」とはこのことを言うのだろう。 3月17日、昼過ぎから6月5日公開の映画「ディエゴ・マラドーナ~二つの顔」の試写会を見たあと、その足でJFAハウスでのJリーグ定例理事会の取材に行った。 会見は午後4時30分の予定で、ほぼ定刻に始まるとアナウンスされた。すでに4階の会議室では 2020.03.20 18:30 Fri
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Jリーグは11日、9月度の「月間優秀監督賞」として、J1では清水エスパルスの篠田善之監督、J2ではファジアーノ岡山の有馬賢二監督、J3ではカターレ富山の安達亮監督を選出した。 同賞は各月のリーグ戦を対象に最も優れた指揮をした監督を表彰する賞。Jリーグの成績などをもとに選考委員が選出する。なお、「月間優秀監督賞」を 2019.10.11 19:18 Fri
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▽29日、Jリーグ YBCルヴァンカップのプライムステージ組み合わせ抽選会が行われた。 ▽グループステージ、そしてプレーオフを勝ち抜いた4チームと、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場した4チームが集うノックアウトステージ。今大会から、ヤマザキビスケットの注力商品『ルヴァン プライム』に合わせ、大会カラーが 2018.07.29 15:27 Sun
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かつてはストイコビッチが注意…欧州では黙認された試合中の戦争反対のメッセージ、Jリーグの見解は「政治的なメッセージは行ってはならない」

Jリーグが、選手による試合中のメッセージ表示への見解を明かした。 24日早朝、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナへの軍事侵攻を決断。多くの犠牲者を出しているこの攻撃は、今もなお続いている。 世界各国がロシアへの制裁を発表し、サッカー界でも戦争反対の運動が広がっており、ウクライナ出身の選手たちを支える活動が目立っている。 そんな中、ヨーロッパでは戦争反対を訴えるため、選手たちが試合中にメッセージを表示することに。アタランタのウクライナ代表MFルスラン・マリノフスキーは、24日に行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント プレーオフ2ndレグのオリンピアコス戦でゴールを決めた後、ユニフォームを捲り上げてアンダーシャツに書かれたメッセージをアピール。本来このような行為にはイエローカードが提示されるが、主審は黙認した。 その他にも同様の行為が見られる中、28日に行われたJリーグの理事会後の会見では、同様の行為が起きた場合のJリーグの対応について質問が飛んだ。 Jリーグでは過去に似たような事例が。1999年、3月24日に北大西洋条約機構(NATO)による母国ユーゴスラビアへの空爆が開始。当時名古屋グランパスでプレーしていたドラガン・ストイコビッチは、3月27日のヴィッセル神戸戦後に「NATO STOP STRIKES」という抗議のメッセージをアンダーシャツに書いてアピール。これはJリーグから注意を受けていた。 村井満チェアマンは自身の声明を出しているが、この件には「理由は問わず暴力はダメ。個人間、国家間であっても認めることはない」と改めてスタンスを表明。ルール上は禁止されているとし、「政治的なメッセージは行ってはならないということで競技会を運営している」とした。 また「境界線は難しいところだが、特定の政治家を非難、政策を非難することのメッセージはいけないということで運用していく」と、Jリーグのスタンスを示し、「暴力はいけない、戦争は反対するんだというスタンスはあるが、個別の判断になる」と、それぞれの事象で判断していくことになるとした。 1999年には浦和レッズにモンテネグロ代表のゼリコ・ペトロヴィッチが在籍。原博実副理事が当時指揮していたが、ペトロヴィッチもメッセージを出して警告を受けていたようだ。 原副理事は「僕は浦和の監督をやっていて、ペトロヴィッチが点を決めて、メッセージを出してイエローカードをもらった」と当時を回想。「選手が色々考えがあって、試合前とかにやることは良いが、試合中はノーとなっている」とあくまでもルールがあるとし、「ヨーロッパではそういう対応があったが、基本的には試合中にそういうメッセージを出さないということになっている」と、禁じられていることは処分になる可能性があるとした。 現在のJリーグには、ロシアにルーツを持つMFイッペイ・シノヅカがアルビレックス新潟に在籍。ウクライナにルーツを持つ選手はいない状況ではあるが、サンフレッチェ広島は世界初の被爆地として、戦争反対のメッセージを出していた。 2022.02.28 22:40 Mon
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「全部人のせい」原博実フットボール本部長が語る大宮の問題点、相馬直樹監督を迎えたキーワードは“変化”と“繋がり”

30日、大宮アルディージャは原博実フットボール本部長が記者会見を実施。霜田正浩監督の解任、相馬直樹監督の就任について言及した。 大宮は26日、霜田監督を成績不振で解任。相馬監督の就任を発表していた。 昨シーズンは最後まで残留を争う苦しいシーズンとなった中、なんとか残留を掴み取り、今シーズンは昇格を目指したシーズンに。霜田監督がシーズン頭から指揮したものの、開幕9試合勝利なし。最下位に沈んでいた中、原氏が4月12日にフットボール本部長に就任した。 その後、連勝を果たすなど復調を見せた一方で、ホームで連敗を喫するなどし、FC琉球戦で勝利した翌日に監督交代が発表されていた。 原氏は霜田監督の解任に至るまでの経緯について言及。「練習にも参加してチームにも帯同して、練習の狙い、選手の表情などを見て話をしてきた」と就任後にチームをよく見てきたとし、「そこから改善してきて4勝2分け3敗。それだけを見ても間違いなく改善していた」と、一定の成果が出ていたことを認めた。しかし、「そのスピード。球際の激しさ、守備の強固さ、アグレッシブさというものは少しずつ改善はしているが、もっとスピードを上げてほしいと感じていた」と、大きな変化がチームに生まれていないことを感じていたとした。 特にそれを感じたのは5月18日に行われた第15節のいわてグルージャ盛岡戦。相手チームに新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性者が多く出たことで延期となっていた試合だった。 原氏は「特に、岩手戦。5月8日にやるはずが延期してしまった。コロナ明けのチームはモチベーションが高いと伝えたつもりだった」と警戒していたとしたが、「岩手戦は本当に残念な試合になってしまった。少し良くなるとまたすぐに戻ってしまって、馴染んでしまう。それを変えるには、新たな監督でアグレッシブで守備を構築できる監督が必要だった」と、改善しては停滞するというチームが良い方向に転がっていかないことをもどかしく感じていたようだ。 ただ、「霜田監督だけが悪いとは全く思っていない。それは選手にも伝えた」とコメント。「霜田監督、コーチングスタッフ、フロントスタッフ、全てが悪い」と、この環境を作り出しているクラブ全体が悪い状況にあると語った。 解任の憂き目に遭った霜田監督に対しては「霜田監督には感謝している。去年の今頃来て、残留させてくれた。ピッチ上のこと以上に、大宮を良くするように発言をしてくれた」と、クラブの改善に力を注いでいたとした。それでも、「ただ、ピッチ上の激しさ、選手を教育することが足りなかった。コーチも、選手もフロントも悪かった。監督を代えて、みんなが変わろうと伝えた。中2日しかない中、あの決断で残り試合をやることを考えて、クラブとしてもそういう決断を下して今に至るということです」とし、霜田監督の下での変化を諦め、相馬監督を招へいしたと語った。 外から見てきた原氏は就任して1カ月半。そこで感じた問題点については、「VENTUS、アカデミーを見ても、繋がりは感じない」とコメント。「トップチームとの関わりが少ない。アカデミーの選手たちは良い選手がいるが、もっと早くここに来て一緒にプレーするということがやっとできるようになった。もっと繋がりを大事にしていかないとこのクラブは変わらない。もっとポテンシャルはあると思いますし、そこができればと思う」と、チームとして1つのものを作り上げるという組織体になっておらず、それぞれが個別に動いていることを感じたという。 その中で相馬監督を招へい。初戦となったアウェイの東京ヴェルディ戦では、就任から2日で試合という過酷な状況。それでも相手に先制されながら追いつき、守備でもアグレッシブさと強度の高さを見せて引き分けた。 相馬監督を選んだ理由について問われた原氏は、「意外とやりたい人は多いんです。外国人も含めて」と明かし、「このクラブの今の現状にあっている、クラブを変えていくという人」と、選考基準はクラブに変化を与えられる人を選んだとした。 相馬監督については「町田の時はJFLからJ3、J2と経験し、去年は鹿島でコーチをやって途中から監督やって4位になった」とキャリアを振り返り、「フロンターレでは、若さもありあまりうまくいかなかった。でも、シャレン活動やホームタウン活動の理解もあった」とピッチ外での活動にも理解もある監督だとし、「町田では人工芝でやったり、自分たちでスポドリを作っていたという時代もある」と、苦しい環境も経験していることを挙げた。 また変化に向けては「本人もパワーがないと、若い選手やこのチームを変えていく力が必要。あとは彼のパーソナリティ。彼のポジションでの守備のこだわりがすごい」とコメント。「1日で、強度や距離などは変わっていった。この時期でやれるというのは彼かなと思っていた」と、大宮の大きな課題であった守備面の問題を解決できる監督だと信じ、実際にその変化はすでに見られていると手応えを語った。ただ、「ずっと決めて彼を負っていたわけではなく、常に色々な人を追ってきて、彼に決めた」と、多くの選択肢から選んだとした。 これからの戦い方については「このチームを見て、3分け6敗をみて、攻撃と言っていますが1試合1点取れていない。そして2点取られている」と、攻撃を掲げていたスタイルに疑問。「自陣で繋ごうとして取られている。自陣から繋ごうとするから、みんなが足元でもらって動かない。それを変えない限り、攻撃的なサッカーも何もない」と、後方からのビルドアップに拘りすぎて守備が崩壊していたと語り、「理想は攻撃的サッカーとは言いますが、チームの現状を考えたら、そこを変えないと勝ち点には結びつかない。本音で話をしています」と、理想を一旦忘れて現実的になるべきだと語った。 今後は、「まず相手の陣地にボールを運ぶ。一緒にやってきて、本音でやってきたつもり。スピードや強度、一体感。誰かがやったら連動するというアグレッシブさはもっと出していきたい」と目指す方向性を語った。 その中で、昇格を目指したシーズンだったが現在は残留争い中。今後の目標については「残留争いのポジションをまずは上げてほしい」とコメント。「(相馬監督就任前は)残り24節あったわけで、18節終わった段階で、1位の仙台は36だった。単純計算で1試合で2ポイントを稼いだ」とコメント。「僕らも(勝ち点)48稼げる。それまで持っていた勝ち点と足すと66。そこにいって6位以内に入れなかったら仕方ない」と語り、プレーオフ圏内を目指せる状況ではあるとコメント。「プレーオフ圏内を諦めたわけではない。まずはそこを目指しながら、上よりはベースをやって勝ち点を積み重ねていって、自分たちのスタイルやベースを作っていく」と、しっかりと勝ち点を稼げるチーム作りをして、1つずつ上を目指すとした。 またその点については、夏の補強も気になるところ。ただ「まだ話していません。例えばGK南(雄太)がケガした。GKが大きなケガをして、彼を抹消して誰かを入れるという選択肢もある」とコメント。「ただ、このクラブが変わるには、ユースにもGKで海本(慶太朗)と涌井(寿大)がいる」とし、「過去はわからないですが、慌てて補強して、若い芽を潰す。30すぎのGKを補強をしたら、まぁくるかもしれないけど(笑)、本当に大切なのはなんですか?ということ。若い選手が育っていく。そいういう練習をすると、そういう選手が残っていく」とし、補強を本当にすべきかどうかを考える必要があるとした。 また、就任当初の大宮のイメージを語り、「大宮の練習は甘い」と一刀両断。「これ3分け6敗のチームの練習なの?と思った。これで何を変えれば状況を打破できるの?ということを言った」と、チームとしての甘さが目立っていたとし、そこに手をつけたいと語った。 本当の意味で、クラブ、チームが変わっていかなければいけない状況に立っている大宮。原氏は「変化」を何度もキーワードに挙げているが「これで届かなかったら終わり」と語り、「今まで全部人のせいにしてやってきた」と、クラブとしての問題を指摘した。しかし、「そんなことを言ってられないという練習をやっている。間違いなく変わってきますし、目の色も変わってきていると思う。結果で応えるしかないので、そうならないように見せていくしかない」と、相馬監督の下で、目に見えた変化があるとし、結果で示していきたいと語った。 そして原氏はチームのスローガンである『ひたむき』についても言及。「『ひたむき』じゃなくて『したむき』じゃんと思った」と語り、「その言葉は良いと思いますし、『ひたむき』さは大事だと思う。変える必要はないし、『ひたむき』さが出なければいけない。『うわむき』にしたいぐらい」と冗談を交えながらも、チームとして真摯に向き合って上向いていけるように努めていくとした。 2022.05.30 21:20 Mon
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ICUで治療中の工藤壮人にサッカー界から多くのエール、古巣クラブや元同僚らが回復願う

ICU(集中治療室)での治療に専念していると発表されたテゲバジャーロ宮崎の元日本代表FW工藤壮人に多くのエールが届いている。 宮崎は18日、工藤の体調について報告。クラブによれば、工藤は2日の練習時間外に体調不良を訴え、翌3日に医療機関の検査で水頭症の診断を受けて入院。11日に手術を受けて療養中だったが、容態が悪化。17日からICUにて治療に専念しているとのことだ。 水頭症とは、「脳室に髄液が過剰に溜まってしまったために脳を圧迫し、さまざまな症状を引き起こしてしまう疾患」とされており、くも膜下出血や脳出血、頭部外傷、髄膜炎などの頭蓋内疾患に引き続いて起こってしまうものもあるという。 ショッキングな報告には、宮崎やこれまで所属した柏レイソル、サンフレッチェ広島、レノファ山口FCのファンのファンや、その他のファンも心配の声を寄せている。 また、古巣の3クラブもツイッターを通じて激励のメッセージを送っている。 ・柏レイソル 「柏からクドーの回復を心から祈っています。」 ・サンフレッチェ広島 「現在テゲバジャーロ宮崎に所属している工藤壮人選手が体調を崩し入院されているそうです。クラブ一同、工藤選手の一日も早い回復を心より願っています」 ・レノファ山口FC 「クラブ一同、工藤選手の回復を心から願っています。」 その他、選手たちからもメッセージ。柏時代の先輩や同僚、その他の関係者からも多くのコメントが寄せられている。 ・大谷秀和(柏レイソル) 「心から回復を願っています。」 ・南雄太(大宮アルディージャ/柏時代の同僚) 「工藤頑張れ!回復を心から願ってる!!」 ・茨田陽生(湘南ベルマーレ/柏時代の同僚) 「お願いします」 ・近藤直也(元柏レイソル) 「状況がわからないけど、工藤の回復を心から願っています。」 ・秋野央樹(V・ファーレン長崎/柏時代の同僚) 「工藤くん、待ってます。」 ・北嶋秀朗(大宮アルディージャ コーチ/柏時代の同僚) 「心の底から回復を祈る」 ・水野晃樹(柏時代の同僚) 「頼む!サッカーの神様がいるのなら救ってくれ!」 ・福西崇史 「えっ、1日も早く回復する事を願ってます」 ・畑尾大翔(ザスパクサツ群馬) 「アカデミー時代からマッチアップでバチバチやってきた工藤。回復を心から祈っております。」 ・浮田健誠(SC相模原/柏下部組織出身) 「ずっと憧れのヒーロー。早く良くなられることを祈ります!」 ・原博実(大宮アルディージャ フットボール本部長) 「えっ。壮人の回復を心から信じています」 ・齋藤学(水原三星ブルーウィングス/日本代表で同僚) 「工藤。頑張れ.頑張れ.元気になって、また会える日楽しみにしてるぞ。みんな待ってるぞ.」 2022.10.18 20:50 Tue