マルコス・アロンソ
Marcos ALONSO
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
スペイン
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| 生年月日 | 1990年12月28日(34歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 188cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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三世代に渡ってスペイン代表、マルコス・アロンソ【ピックアップ・プレイヤー】
サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回はチェルシーに所属するスペイン代表DFマルコス・アロンソ(29)だ。 <div id="cws_ad">◆マルコス・アロンソ、19-20シーズントッテナム戦での2ゴール<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJqRExYVVExbSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> レアル・マドリーの下部組織出身のマルコス・アロンソは、2010年にトップチームデビューを果たすが、すぐさまボルトンへと移籍し、プレミアリーグに活躍の場を移す。しかし、出場機会をに恵まれず、さらに2011年には飲酒運転で死傷事故を起こした。 その後、ボルトンが2部に降格した2013年にフィオレンティーナへと移籍し、セリエAを経験。そこでもイタリアのサッカーになじめず、左サイドバックとして自身の攻撃力を余り出せない時期が続いた。 それでも、2015-16シーズンに復活しシーズン終了後にチェルシーへと移籍。アントニオ・コンテ監督の下、左ウイングバックとしてレギュラーポジションをつかむと、188cmとサイドの選手としては大柄な体格での守備と、正確な左足のキック、さらには戦術理解度の高さがハマり、2016-17シーズンのプレミアリーグ優勝に大きく貢献した。 マウリツィオ・サッリ前監督のもとでも重宝されたが、2019年夏にフランク・ランパード監督が就任してからは出場機会が減少。さらにチェルシーは今夏にレスター・シティのイングランド代表DFベン・チルウェルを獲得しており、退団の噂がしきりに報じられているが、14日のプレミアリーグ開幕戦のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦では、左サイドバックとしてフル出場を果たしている。 マルコス・アロンソの父親はマルコス・アロンソ・ペーニャ、祖父はマルコス・アロンソ・イマスという名で、なんと2人ともスペイン代表の経験がある。そして、マルコス・アロンソ は2018年3月にスペイン代表デビュー。スペイン史上初となる親子3代での代表経験となった。 2020.09.23 11:00 Wed2
復活のM・アロンソ、ランパード時代の不満明かす 「フラストレーションがあった」
チェルシーのスペイン代表DFマルコス・アロンソがフランク・ランパード前監督時代の不満について語っている。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えた。 M・アロンソは今シーズン、クラブがイングランド代表DFベン・チルウェルを獲得したことで出場機会が減少。加えて、ランパード前監督との不和が噂されたこともあり、ほぼ構想外の扱いとなっていた。 しかし、チームは今年1月、成績不振を理由にランパード前監督を解任。新たにトーマス・トゥヘル監督が指揮官に就任したことで、状況は一変する。M・アロンソはトゥヘル監督が就任してからの公式戦11試合中7試合で先発出場を果たすなど、主軸に定着。新監督就任以降、無敗を続けるチームを支えている。 M・アロンソも現在の状況には満足感を示しており、ランパード前監督時代はフラストレーションが溜まっていたと明かした。 「ピッチの上でプレーしていると、全てが楽になるね。以前は家で見ているだけだったから、チームを助けるのは簡単ではなかった。今はチームに参加し、助けることができているから、とても嬉しいよ」 「もちろん、(前監督時代は)フラストレーションが溜まっていたよ。昨シーズン終盤はとても良い働きができていたからね。それに、2シーズン前だって最初はあまりチャンスがなく、最後にはチームに戻ってきていたんだ。良い走りをしていたと思う」 「とはいえ、これがフットボールの世界なんだ。自分にできることはハードワークを怠らず、トレーニングを続け、チャンスが来たときのために準備することだけだった」 また、M・アロンソはトゥヘル監督の下、プレミアリーグ4位にまで浮上したチームに言及。この勢いを持続させていきたいと意気込んでいる。 「今の僕たちはうまくやれていると思う。この勢いを楽しむことも必要だけど、ここにたどり着くため、ハードワークを続けたからこそ試合に勝ち続けてきたということは知っておく必要があるね」 2021.03.12 16:40 Fri3
セスク、元同僚のチャビ監督率いる古巣バルセロナに言及 「競争力がある」「2人のサブ降格は受け入れ難い」
セリエBのコモに所属する元スペイン代表MFセスク・ファブレガスが古巣のバルセロナについて言及した。スペイン『ムンド・デポルディポ』が伝えている。 セスクにとってバルセロナは下部組織時代のみならず、ファーストチームにも3年間在籍していた愛する古巣。スペイン『RAC1』のインタビューでチャビ・エルナンデス監督やチェルシー時代の同僚選手、2人の大親友の現状について話した。 「チャビはおそらく自分で想像していたよりも早くバルサの監督の座に着くことになったのだろうけど、彼はその準備ができていたね。彼はこれからもチャビという存在であり続け、僕たちに信頼感を与え続けるだろう」 セスクの見解によると、バルセロナは今季のチャンピオンズリーグ(CL)を制することも可能とのこと。「とても競争力があり、素晴らしい選手たち、力強いコーチ陣もいる」と賛辞を送る。 さらに、チェルシー時代の同僚で今季からバルセロナ入りしたDFマルコス・アロンソについては「素晴らしいフリーキッカー。蹴るチャンスを与えられれば確実にゴールを決めるよ」と太鼓判を押した。 その一方、同年代で大親友というDFジェラール・ピケやDFジョルディ・アルバは現在、ベンチスタートが増えつつある状況。セスクは親友2人の現状を心苦しく思う胸中も明かしている。 「2人のサブ降格を受け入れるのは本当に難しい。(ベテランの)彼らにさらに重くのしかかるのは、試合翌日にスタメンの選手が疲労回復するのを待つ間、他のサブメンバーとともに身体を動かさなくてはならないということだ」 また、現パリ・サンジェルマン(PSG)のFWリオネル・メッシについても言及。将来のバルセロナ復帰を期待していると口にした。 「メッシのバルサ復帰が可能かどうかはわからない。バルサがオープンな姿勢ならば、彼の選択肢にも含まれるだろう。いずれにしても最終的には両者の合意が必要で、僕は素晴らしい結末を期待している。メッシはチームで最も愛され、尊敬されていたよ」 2022.09.15 18:37 Thu4
バルセロナに朗報! ガビのラ・リーガ登録承認で残留確実に
バルセロナに所属するスペイン代表MFガビのラ・リーガでのファーストチーム登録が認められた。 2021年8月にトップチームデビューを飾り、以降はバルセロナとスペイン代表の中心選手として活躍するガビ。 これまでクラブの財政問題によってBチーム登録となっていた同選手は、今年1月にファーストチーム登録をラ・リーガに拒否されるも、バルセロナの裁判所が予防措置として一時的に登録を認めるように指示。その結果、チャビ・エルナンデス監督が現役時代に背負っていた背番号「6」を引き継ぎ、ファーストチームに登録された。 しかし、最終的には書類の不備などがあり、3月にこの登録が白紙に。Bチームの選手としての登録に切り替わると、Bチーム登録の選手が付けられない「6」も剥奪されることとなった。 しかし、前述の裁判の控訴審での勝利、ラ・リーガからも今後の財政計画が承認されたことにより、ファーストチームへの登録が認められた。 ガビに関しては契約条項により、ファーストチームへの登録が認められなければ、2026年までの契約が無効となる可能性があったが、今回の登録によって今後もバルセロナでのキャリア継続が決定的となった。 なお、バルセロナではガビ同様に、DFロナルド・アラウホ、DFマルコス・アロンソ、DFセルジ・ロベルト、GKイニャキ・ペーニャらを登録する必要がある。現時点でラ・リーガのサラリーキャップの問題をクリアできているかは不明だが、クラブは全選手の登録を楽観視しているようだ。 2023.06.21 01:16 Wed5
ギュンドアンがやっとバルサの一員に、開幕戦前日のデンベレ移籍で選手登録…背番号は「14」ではなく「22」?
バルセロナは、ついにドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンを選手登録できたようだ。 今夏マンチェスター・シティから獲得したギュンドアン。インテル・マイアミへと移籍した元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツの代わりとして大きな期待が寄せられていた。 しかし、慢性的な財政難を抱えるバルセロナは、これまで同様に選手の登録が不可能に。ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の問題を解決しなければ、選手を獲得しても起用できないという状況だった。 ギュンドアンも開幕を迎えた中で選手登録がされず、このままでは起用できなかったが、12日にフランス代表FWウスマーヌ・デンベレがパリ・サンジェルマン(PSG)へと完全移籍。時を同じくして、ラ・リーガに選手登録されたことが確認されている。 ただ、プレシーズンマッチでは背番号「14」でプレーしていたギュンドアン。バルセロナも公式サイトで「14」となっているが、ラ・リーガの公式サイトでは「22」となっている。 バルセロナは財政難を解決するため、11日に『Barca Vision』の一部株式を売却。これにより1億2000万ユーロ(約190億円)の資金調達に成功したとのこと。ウルグアイ代表DFロナルド・アラウホを選手登録していた。 なお、現段階では今夏獲得したDFイニゴ・マルティネスやMFオリオル・ロメウ、キャプテンのDFセルジ・ロベルト、DFマルコス・アロンソ、DFアレハンドロ・バルデなど多くの選手が登録されていない。 バルセロナは13日にヘタフェと開幕戦を戦うことに。5分前まで選手登録は可能とのことだ。 2023.08.12 19:33 Satマルコス・アロンソの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2022年9月1日 |
チェルシー |
バルセロナ |
完全移籍 |
| 2016年8月31日 |
フィオレンティーナ |
チェルシー |
完全移籍 |
| 2014年6月30日 |
サンダーランド |
フィオレンティーナ |
レンタル移籍終了 |
| 2014年1月1日 |
フィオレンティーナ |
サンダーランド |
レンタル移籍 |
| 2013年7月1日 |
ボルトン |
フィオレンティーナ |
完全移籍 |
| 2010年7月1日 |
レアル・マドリー・カスティージャ |
ボルトン |
完全移籍 |
| 2008年7月1日 |
レアル・マドリーU19 |
レアル・マドリー・カスティージャ |
完全移籍 |
| 2007年7月1日 |
レアル・マドリーU18 |
レアル・マドリーU19 |
完全移籍 |
| 2006年7月1日 |
レアル・マドリード U17 |
レアル・マドリーU18 |
完全移籍 |
| 2005年7月1日 |
|
レアル・マドリード U17 |
完全移籍 |

スペイン
チェルシー
フィオレンティーナ
サンダーランド
ボルトン
レアル・マドリー・カスティージャ
レアル・マドリーU19
レアル・マドリーU18
レアル・マドリード U17