ドリエス・メルテンス
Dries MERTENS
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
ベルギー
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| 生年月日 | 1987年05月06日(38歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 169cm |
| 体重 | 61kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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アンチェロッティ、ファン・ダイクの危険タックルに「ビデオを見ればレッド」
▽ナポリを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が、11日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のグループC最終節リバプール戦での判定に不満を示した。イギリス『スカイ・スポーツ』が指揮官のコメントを伝えた。 ▽決勝トーナメント進出を懸けた3位のリバプール(勝ち点6)、首位のナポリ(勝ち点9)によるグループC最大の大一番。試合は前半34分にFWモハメド・サラーのゴールで先制に成功したリバプールが、試合終盤のナポリの猛攻をGKアリソン・ベッカーのビッグセーブで凌ぎ、1-0で勝利。この結果、同時刻開催で勝利したパリ・サンジェルマンが首位通過、リバプールが2位通過を果たし、ナポリは3位敗退でヨーロッパリーグ(EL)に回ることになった。 ▽ただ、同試合では前半立ち上がりの13分にリバプールDFヴィルヒル・ファン・ダイクがナポリFWドリエス・メルテンスに見舞ったハードチャージに関する判定がひとつのターニングポイントになった。 ▽同場面ではルーズボールに反応したファン・ダイクがスライディングでクリアを試みた際、先にボールに触ったものの、後方で反応していたメルテンスの左脛の内側に足裏を見せたハードチャージを見舞った。幸い、メルテンスに大きなケガはなかったが脛の骨折やヒザ、足首のじん帯を損傷する可能性もある非常に危険なプレーだったと言わざるを得なかった。 ▽結局、主審はファン・ダイクが先にボールを触っていたとの判断からイエローカードの掲示に留まったが、試合後の公式会見に出席したアンチェロッティ監督はビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が用いられれば、退場の可能性が高かったとの持論を展開した。 「ビデオで確認すれば、レッドカードだった」 「VARに関する大きくの議論があるが、VARがチャンピオンズリーグに来るのはあまりに遅すぎた」 ▽一方、ファウルの当事者となったファン・ダイクは自身のプレーの正当性を主張している。イギリス『インデペンデント』がオランダ代表DFのコメントを伝えた。 「それは全く悪いチャレンジだったとは思っていない。不運なことに私は彼と接触してしまったが、自分に彼を傷つける意図やあのような接触を意図していなかった」 「僕はボールにチャレンジしていたし、スリッピーなピッチで滑った結果、彼に接触してしまった。ただ、それもフットボールのひとつの側面だ」 ▽今回のプレーに関しては識者の間でも意見が分かれる難しい判断だったが、ナポリ側とすれば、同選手の退場か否かで試合の流れが大きく変わっていたと考えており、VARの有無を含めて少し不公平な判定と感じたようだ。 ▽なお、欧州サッカー連盟(UEFA)は先日にCL決勝トーナメントからのVAR導入を発表している。 ◆危険なプレーに間違いはないが… https://twitter.com/tancredipalmeri/status/1072818266563862528 2018.12.12 23:17 Wed2
「私のキャリアで最高の監督だった」かつての教え子がスパレッティ監督を絶賛
かつてローマやミランでプレーした元フランス代表DFのフィリップ・メクセス氏が、かつての恩師であるナポリのルチアーノ・スパレッティ監督を称賛した。 今夏にFWドリエス・メルテンス、MFロレンツォ・インシーニェ、DFカリドゥ・クリバリなど、長年チームを支えてきた選手が去ったナポリ。新シーズンの苦戦は必至と見られたが、スパレッティ監督はFWクヴィチャ・クワラツヘリアやFWジャコモ・ラスパドーリら若手を中心とするチームを作り上げ、セリエAで10試合を消化し首位に立っている。 若返りと説得力あるパフォーマンスの両立を成し遂げたスパレッティ監督を、ローマ時代に指導を受けたメクセス氏もイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで手放しで称賛。自身が出会った中で最高の指導者だったと評した。 「おそらく、スパレッティは私のキャリアの中で最高の監督だったと思う。もっと言うなら、私にとって彼は現在世界最高の監督の一人だ。彼はチームの細部にまで気を配ってくれるし、試合への準備も万端にしている」 「彼は優れた戦術家というだけではない。気迫やキャラクターを他人に伝えることもできるんだ。選手がベストを尽くせるよう、サポートしてくれる」 「スパレッティは私に多くのものを与えてくれたよ。彼がいなければ、私のキャリアはなかったと思う。彼の指導のおかげで、すべてにおいて大きく成長することができた」 2022.10.20 18:01 Thu3
「もうすぐ37歳になる」メルテンスが今季終了後の現役引退を示唆、ナポリ通算148ゴールはクラブ歴代最多得点
ガラタサライのベルギー代表FWドリエス・メルテンス(36)が今シーズン終了後の現役引退を示唆した。ベルギー『Nieuwsblad』が伝えている。 ナポリの歴代最多得点者であるメルテンス。2021-22シーズン限りで退団したため、昨シーズンのスクデットを味わうことこそできなかったが、在籍9年で通算397試合に出場し148ゴール90アシストを叩き出した功績が忘れ去られることは決してない。 2022年8月にはガラタサライへと移籍し、昨シーズンは公式戦33試合出場で7ゴール4アシスト。かつてのような得点ペースではないものの、トルコの地では2列目中央を定位置としており、チームの4年ぶりとなるリーグ優勝の立役者の1人となった。 そんなメルテンス、今シーズンはすでにチャンピオンズリーグ(CL)予選3試合で2ゴールを記録しているものの、8日の予選3回戦1stレグのオリンピア・リュブリャナ戦に先立って行われた前日会見で突如、今シーズン終了後の現役引退を示唆した。 「僕は今シーズン中に37歳になる。頭の中では25歳だと感じているけど、カラダは異なることを言っているんだ。今シーズンが最後の1年になると思う。人生でサッカー以外のことにもチャレンジしてみたい。もちろん今は毎日が楽しいけどね」 また、ラスト1年に向け、CL本戦への出場を願っているとも口にした。 「ナポリで9年間、週に2試合プレーするのが当たり前になっていた僕にとって、週に1試合しかない昨シーズンはなんだか不思議な感覚だった。負けると怒りが込み上げてきて、早く次の試合で消化しなきゃ!って感じでやってきたから、慣れなかったね(笑) 最後にもう一度、あの感覚でやってみたい」 2023.08.10 20:06 Thu4
ナポリFWメルテンスがアメリカへ? インテル・マイアミがオファー
デイビッド・ベッカム氏がオーナーを務めるメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミが、ナポリのベルギー代表FWに関心を持っているようだ。 イタリア『Il Mattino』によると、インテル・マイアミが狙っているのはFWドリエス・メルテンス(34)とのこと。すでに代理人とコンタクトを取っており、オファーを提示したようだ。 メルテンスは、ヘントの下部組織出身で、その後はオランダのAGOVVアペルドールン、ユトレヒト、そしてPSVでプレー。2013年7月にナポリへと完全移籍で加入した。 これまでナポリでは360試合に出場し135ゴール87アシストを記録。セリエAでも265試合に出場し102ゴール63アシストと、攻撃面でチームに大きな貢献し、クラブ史上最多ゴール記録を保持している。 メルテンスとナポリの契約は2022年6月30日まで。1年間の延長オプションがついているが、ナポリがメルテンスを売却しないということではないようだ。 とはいえ、クラブに貢献してきたレジェンドの1人。簡単に手放すとは思えないが、インテル・マイアミは今シーズンのMLSで苦戦しており、補強を行いたいところ。果たして話は進むだろうか。 2021.07.24 22:38 Sat5
35歳ハムシクが今季限りで現役引退…かつてはナポリの象徴に
トラブゾンスポルの元スロバキア代表MFマレク・ハムシク(35)が今季限りでの現役引退を表明した。 ナポリ時代がキャリアのハイライトになるハムシク。2007年から12年間を過ごしたナポリでのチームタイトルは2つのコッパ・イタリアとスーペルコッパ・イタリアーナのみだが、エディンソン・カバーニや、エセキエル・ラベッシ、ドリエス・メルテンス、ロレンツォ・インシーニェらとともに当時のチームを力強くリードした。 そのナポリでの通算成績は520試合の出場で121得点103アシストを誇り、ゴール数に至っては当時のクラブ歴代最多得点だった故ディエゴ・マラドーナ氏の115ゴールを上回り、名実ともにレジェンドに。2019年2月にナポリに別れを告げてからは中国やスウェーデンを経て、現在のトルコを舞台としている。 2022年5月に通算135試合で26得点の代表キャリアに終止符を打ってからというもの、トラブゾンスポルでのキャリアに一点集中するハムシクだが、会見の場で現役生活に別れを告げる旨を明らかにしている。 「トラブゾンスポルで引退する。土曜日に最後のホームゲームに臨む。簡単な決断ではなかったけど、家族と話した末、家にいてほしいとのことだった。僕にチャンスをくれたすべてのクラブに感謝したい。この旅で夢を叶えられたし、みんなに感謝する」 「僕は生まれたときから、フットボールが自分の運命だと感じていたんだ。4歳のときに大きな夢を抱き、目標を達成できたと思う。僕を信じてくれた家族や、友人に感謝だ。応援してくれたファンにもありがとうと言いたい。今、この最後の瞬間を楽しんでいる」 「泣かないかもしれないけど、とても幸せだし、誇らしいよ」 2023.06.01 20:05 Thuドリエス・メルテンスの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2022年8月8日 |
ナポリ |
ガラタサライ |
完全移籍 |
| 2013年7月1日 |
PSV |
ナポリ |
完全移籍 |
| 2011年7月1日 |
ユトレヒト |
PSV |
完全移籍 |
| 2009年7月1日 |
AGOVV |
ユトレヒト |
完全移籍 |
| 2007年7月1日 |
KAA Gent U21 |
AGOVV |
完全移籍 |
| 2007年6月30日 |
AGOVV |
KAA Gent U21 |
レンタル移籍終了 |
| 2006年7月1日 |
KAA Gent U21 |
AGOVV |
レンタル移籍 |
| 2006年6月30日 |
Eendracht Aalst |
KAA Gent U21 |
レンタル移籍終了 |
| 2005年7月1日 |
KAA Gent U21 |
Eendracht Aalst |
レンタル移籍 |
| 2004年7月1日 |
KAA Gent U17 |
KAA Gent U21 |
完全移籍 |
| 2003年7月1日 |
|
KAA Gent U17 |
完全移籍 |
ドリエス・メルテンスの今季成績
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| UEFAヨーロッパリーグ | 10 | 734’ | 1 | 2 | 0 |
| 合計 | 10 | 734’ | 1 | 2 | 0 |
ドリエス・メルテンスの出場試合
| UEFAヨーロッパリーグ |
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| リーグフェーズ第1節 | 2024年9月25日 |
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vs |
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PAOKテッサロニキ | 78′ | 0 | ||
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H
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| リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 |
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vs |
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FK RFS | 86′ | 1 | ||
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A
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| リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 |
|
vs |
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エルフスボリ | 74′ | 0 | ||
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H
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| リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 |
|
vs |
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トッテナム | 73′ | 0 | 16′ | |
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H
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| リーグフェーズ第5節 | 2024年11月28日 |
|
vs |
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AZ | 90′ | 0 | 84′ | |
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A
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| リーグフェーズ第6節 | 2024年12月12日 |
|
vs |
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マルメ | 73′ | 0 | ||
|
A
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| リーグフェーズ第7節 | 2025年1月21日 |
|
vs |
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ディナモ・キーウ | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| リーグフェーズ第8節 | 2025年1月30日 |
|
vs |
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アヤックス | 69′ | 0 | ||
|
A
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| プレーオフ1stレグ | 2025年2月13日 |
|
vs |
|
AZ | 56′ | 0 | ||
|
A
|
| プレーオフ2ndレグ | 2025年2月20日 |
|
vs |
|
AZ | 45′ | 0 | ||
|
H
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ベルギー
ナポリ
PSV
ユトレヒト
AGOVV
KAA Gent U21
Eendracht Aalst
KAA Gent U17