スティーブン・ジェラード

Steven GERRARD
ポジション 監督
国籍 イングランド
生年月日 1980年05月30日(45歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ

スティーブン・ジェラードのニュース一覧

リバプールの日本代表MF遠藤航が移籍後初アシストを記録した。 27日、EFLカップ(カラバオカップ)3回戦でリバプールはホームにレスター・シティを迎えた。 今季はチャンピオンシップ(イングランド2部)を戦うレスター。リーグ戦5連勝中のリバプールは週末にトッテナムとのビッグマッチを控える中、遠藤は先発出場を果 2023.09.28 08:35 Thu
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元イングランド代表MFジェシー・リンガード(30)にサウジアラビア行きの可能性だ。 昨季限りでマンチェスター・ユナイテッドを離れ、ノッティンガム・フォレストに加入したリンガード。プレミアリーグ昇格1年目のチームにとって、期待される新戦力の1人だったが、17試合に出場したプレミアリーグではゴールも、アシストもなく、 2023.09.23 10:35 Sat
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マンチェスター・ユナイテッドがイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(23)をレンタルで放出する可能性があるようだ。アメリカ『CBS Sports』が伝えた。 マンチェスター・シティの下部組織で育ったサンチョは、2017年8月にドルトムントへと完全移籍。大きな結果を残し、2021年7月にユナイテッドに完全移籍で 2023.09.07 22:50 Thu
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アル・イテファクは7日、エバートンのジャマイカ代表FWデマライ・グレイ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2027年夏までの4年間となる。移籍金は非公開とのことだ。 グレイはバーミンガム・シティの下部組織育ちで、2014年7月にファーストチームに昇格。2016年1月にレスター・シティに完 2023.09.07 20:40 Thu
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かつてイングランド代表としても活躍したジョン・テリー氏(42)がサウジアラビアに行く可能性があるようだ。イギリス『サン』が伝えた。 今夏の移籍市場で躍動し続けているサウジアラビア。ヨーロッパからは各国代表選手が大量に流出。ブラジル代表FWネイマールや元フランス代表FWカリム・ベンゼマ、イングランド代表MFジョーダ 2023.09.07 09:52 Thu
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アル・イテファクのニュース一覧

マンチェスター・ユナイテッドから去ることになった元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド(21)に複数のクラブが興味を示しているようだ。イギリス『サン』が報じている。 ユナイテッドの未来を背負う下部組織出身の逸材アタッカーとして期待されていたものの、2022年1月に強姦未遂などの容疑で逮捕され、それ以来活動 2023.08.22 15:44 Tue
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サウジ・プロ・リーグの第2節が行われ、積極補強のクラブが苦戦を強いられている。 今夏の移籍市場でヨーロッパから各国の代表選手を大量に獲得したサウジ・プロ・リーグ。移籍市場はまだ開いており、この先も数名が加入すると見られている。 その中で第2節が行われた中、大型補強を行ったクラブの1つであるアル・ナスルが苦し 2023.08.22 13:12 Tue
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今夏の移籍市場で躍動しているサウジ・プロ・リーグの2023-24シーズンが12日に開幕。15日にはアル・イテファクvsアル・ナスルが行われ、リバプールで共に戦った2人がピッチ上で再会を果たした。 アル・イテファクはリバプールのレジェンドでイングランド代表としても活躍したスティーブン・ジェラード監督が就任。古巣リバ 2023.08.15 14:55 Tue
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アル・ナスルへ加入したセネガル代表FWサディオ・マネ(31)は、移籍前にリバプール時代の同僚に相談していたと明かした。 リバプール時代には世界屈指のウィンガーとして、チャンピオンズリーグ(CL)やプレミアリーグ優勝に貢献したマネ。昨夏に新たなチャレンジを求めバイエルンに加入したが、負傷もあって序列が低下すると不満 2023.08.10 17:50 Thu
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アル・イテファクがリバプールのファンにちょっとした謝罪をしている。 リバプールのレジェンドである元イングランド代表MFのスティーブン・ジェラード氏を新指揮官に据えたアル・イテファク。その後リバプールの主将を務めていたイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンについても獲得した。 そのアル・イテファクは7日 2023.08.09 20:20 Wed
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44歳ジェラード氏に初孫誕生へ…悪名高きアイリッシュギャングの息子と交際する長女が第一子妊娠を公表

元イングランド代表MFのスティーブン・ジェラード氏(44)に初孫が誕生へ。 21世紀初頭のサッカー界を代表するスタープレーヤー、ジェラード氏。リバプールの主将としてチャンピオンズリーグ(CL)優勝を経験し、名刺がわりの右足キャノン砲でその名を轟かせた。 現在はサウジアラビアで監督業に従事するなか、長女のリリー・エラ・ジェラードさん(20)が妊娠を公表。ジェラード氏は年内におじいちゃんになる見込みとなった。 おめでたいトピックだが、イギリス『ミラー』はリリー・エラさんのパートナーに注目。父親となるリーさん(25)は、悪名高きアイリッシュ・ギャングの息子なのだという。 リーさんの父親はリアム・バーンという人物で、少年時代からアイルランドで麻薬の売人、違法薬物の供給源に。10代のうちに窃盗、強盗、脅迫、暴行、銃器不法所持で有罪判決を受けるなどし、近年は私邸襲撃の罪で逮捕され、昨年10月に銃器売買で懲役5年が確定している。 息子のリーさんは犯罪行為にいっさい関与していないとされるが、ジェラード氏は娘のパートナーについて、どう考えているのだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ジェラード氏の20歳長女とそのパートナー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DAjAp1vsFQo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DAjAp1vsFQo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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リバプール加入10周年のヘンダーソンを称えるミルナー「常に自分よりも人のことを考えるリーダー」

リバプールの元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーが、チームのキャプテンである同代表MFジョーダン・ヘンダーソンを称えた。クラブ公式サイトが伝えている。 今月でリバプール加入10周年を迎えたヘンダーソンは、2011年6月にサンダーランドから移籍して以来、公式戦通算392試合出場30ゴール51アシストの成績を記録。ただ、今でこそ絶対的な選手になっているが、移籍当初はポジションを確保できず構想外の危機に立たされる時期もあった。 しかし、困難を乗り越え存在感を増していったヘンダーソンは、絶対的なレジェンドであるスティーブン・ジェラードからキャプテンを託されるほどに成長。キャプテンを務めてからは卓越したコーチング力でチームを引っ張り、チャンピオンズリーグ(CL)やプレミアリーグ優勝に貢献している。 模範的な振る舞いを続けるヘンダーソンを副キャプテンとして支え続けてきたミルナーは、クラブの公式チャンネル『LFCTV』のインタビューに応じた際、主将を絶賛。同時に、CLで優勝した際のあるエピソードについても明かしている。 「ヘンド(ジョーダン・ヘンダーソン)はCLで優勝した際、他の誰かと一緒にトロフィーを掲げることを望んでいた。でも僕は『駄目だヘンド、これは君の出番だ。君はその権利を得たのだから。これまでのキャプテンたちと同じように、このクラブの歴史に名を残す権利があるんだ』と言ったよ」 「リバプールのどの選手も、彼にトロフィーを持ち上げてもらいたかったはずだ。僕はおそらくこうも言ったと思う。『もし誰かが君と一緒にトロフィーを持ち上げようとしたら、僕がそいつをラグビーのようなタックルで追い出すぞ!』とね」 「でも、それがまた彼の無私の心を表していたと思う。彼は常に自分よりも人のことを考えている、僕たちのリーダーだ。彼の行動には何も変化がないよ。その前から変わっていたわけでもなかったけど、今は彼がその役割をより快適に感じているのは確かだね」 「彼がチームにもたらしたものについては、他の人々も同様に注目していたと思う。もちろん、彼はかつてクラブで浮き沈みを繰り返していた。他のフットボーラー同様、苦しい時期を経験したし、スティービー(スティーブン・ジェラード)の役割を担うのは簡単でない」 「でも、ヘンドのやり方、クラブの導き方は本当に素晴らしい。彼については、いくら称えても足りないくらいさ」 2021.06.10 17:24 Thu
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リバプール加入のソボスライを元同僚ハーランドが手助け 「彼は物件探しのアドバイスをくれた」

リバプールに加入したハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ(22)が、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(22)からのアドバイスを明かした。 2日に移籍金6000万ポンド(約110億円)で、RBライプツィヒからリバプールへの加入が発表されたソボスライ。レジェンドであるスティーブン・ジェラード氏がかつて着用した背番号「8」を背負うことも同時に発表されており、クラブやファンから高い期待が寄せられている。 そんなソボスライに対しては、レッドブル・ザルツブルク時代のチームメイトであるハーランドも手助けをしているようだ。ハンガリー『Nemzeti Sport』のインタビューに応じたソボスライは、同い年の元同僚から引っ越し先を選ぶうえで有意義なアドバイスを貰えたと明かしている。 「(リバプール移籍が決定した後で)僕はアーリング・ハーランドとじっくり話をしたよ。彼は物件探しについて、僕にアドバイスしてくれた。多分、僕たちが隣人になる可能性は非常に高いと思う」 「僕は彼から、何人かの選手がマンチェスターとリバプールの中間にある、プライバシーが保たれた静かなエリアに住んでいると聞けた。今週には彼が話してくれたことを確認できると思う。とても楽しみだね」 「もちろん、リバプールとマンチェスター・シティが対戦するときは、僕たちの友情は脇に置くことになるだろう。それでも、お互いに対戦するのは間違いなく素晴らしい経験になるはずだ」 2023.07.05 12:58 Wed
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「簡単に去るべきじゃなかった」…クラウチがリバプール退団の決断を悔いる

現役時代に身長201cmの長身ストライカーとして名を馳せた元イングランド代表FWのピーター・クラウチ氏。昨夏に惜しまれながら現役生活にピリオドを打ったが、キャリアのなかで後悔が残っているようだ。イギリス『ミラー』が報じた。 2011〜2019年まで在籍したストーク・シティ時代を除くと、複数クラブを転々とする印象が強いフットボールキャリアだったが、2019年7月の現役引退まで代表的なゴールパフォーマンスの“ロボットダンス”や豪快な一撃でどこに行っても人気を博した。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJpbm03d2tOZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> そんなクラウチにとって、キャリアにおけるハイライトの1つは2005〜2008年までのリバプール時代だろう。2007年夏に元スペイン代表FWのフェルナンド・トーレスが加入してから出番を減らしたが、在籍3年間で公式戦134試合42得点の数字を残した。 イギリス『デイリー・メール』で当時を振り返ったクラウチ氏は、出場機会を求めてリバプールから去った過去の自分が下した決断を悔いた。 「キャリアにけちをつけるとすれば、2008年のリバプール退団だ。ラファ(ラファエル・ベニテス監督)は放出をいとわず、僕もプランBでしかなかった」 「ポーツマスに行った理由の1つはスティーブン・ジェラードとフェルナンド・トーレスのコンビが非常にダイナミックな関係性だったからだ」 「しかし、1年半ぐらいが経って、(アンドリー・)ボロニンと(ダビド・)エヌゴクがプレーしているのを見て、残っておけば良かったと思ったものさ」 「リバプールのようなクラブを簡単に去るべきじゃなかったね」 2020.04.11 15:30 Sat
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史上最高“究極”のオールラウンダー、フランク・ランパード

サッカーにおいての花形ポジションとされるのは、やはりストライカー。チームを勝利に導くその姿に憧れる子供は少なくなく、幼少期には誰もがゴールを奪いたい気持ちでプレーしたはずだ。 プロの世界になれば、それぞれのポジションにスペシャリストがおり、子供たちの憧れの的になる選手は様々。それでも、やはり目に見える結果が残せるFWの人気は高いだろう。 どの時代においても、わかりやすくスターになれるストライカーたち。しかし、FWでプレーしない選手でも数多くのゴールを決められることを証明した究極の選手がいる。それが、元イングランド代表のフランク・ランパードだ。 <span class="paragraph-title">◆IQ150以上の天才MF</span> ランパードのイメージは、やはりチェルシーだろう。2001年から2014年まで在籍し、中盤に君臨。ほとんどの試合でプレーする姿は、“鉄人”と呼ばれていた。 また、“ランプス”と呼ばれて愛されたランパードは、ロマン・アブラモビッチ氏がクラブを買収し、ジョゼ・モウリーニョ監督を迎えて急激に力をつけたチームにおいて、軸となって支えた1人として記憶に残っていることだろう。ランパード無くして、チェルシーの飛躍はなかったと言っても過言ではない。 しかし、ランパードのルーツは同じロンドンでもウェストハムにある。父は元イングランド代表DFのフランク・ランパード・シニア、伯父には監督として多くのクラブを率いたハリー・レドナップ氏を持ち、サッカー一家で育つ。 家庭は裕福であり、ランパードは運動能力に長けるだけでなく、学力も優れており、IQは150を超える天才。育ちもよく、恵まれた環境で能力も高いという、正にエリート街道を歩む選手だった。 そのランパードがプロ生活を始めたのがウェストハム。頭角を現し、イングランド代表としてもプレーする一方で、伯父が監督、父がコーチを務めていたことで、結果が出なければ非難を浴びることも多々あった。 また、イングランド代表にも早くに選ばれながら、なかなかブレイクせず。その流れもあり、環境変化を求めて移籍したチェルシーで、チームに欠かせない選手に一気に成長。クラブ、そしてイングランド代表にとっての柱となった。 <span class="paragraph-title">◆チェルシーと共に花開く</span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI2T0tmR0VNTiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> キャリアを始めたウェストハムでも高い能力が認められていたランパード。世代別のイングランド代表に選ばれると、1999年10月10日にイングランド代表デビューを果たす。 しかし、ランパードの代表でのキャリアは順調にはいかない。デビュー後は、出番どころか招集もされず。2001年に入り再び代表に招集されるようになり、日韓ワールドカップ(W杯)の前にはコンスタントに招集を受けるが、最終的にはW杯出場を逃すことに。その後も、しばらく代表からは外れていった。 ランパードがイングランド代表に定着したのは2003年5月以降。チェルシーに移籍して2シーズン目の終わり頃。チームとしても変革を遂げる少し前にポジションを掴んでいく。 そのランパードは定着を果たすと、ユーロ2004ではレギュラーとしてプレー。大会3ゴールを挙げて、ベスト11に選ばれることに。その後のドイツW杯予選では5ゴールを挙げるなど、イングランド代表のW杯出場に大きく貢献する。 その頃、チェルシーはモウリーニョ監督の下でプレミアリーグ制覇を達成し、ランパードとしても乗っている時期と重なっている。 イングランド代表としては2010年の南アフリカW杯、2014年のブラジルW杯にも出場。その後に引退を表明しているが、106試合で29ゴールを記録。歴代10位のゴール記録であり、攻撃的なポジションではない選手では最もゴールを決めている選手となっている。 <span class="paragraph-title">◆類稀なる得点力を備えたオールラウンダー</span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJvM2hRUGZHcyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> そのランパードは、チェルシーでも当然輝きを放つ。2005年にはバロンドール、FIFA最優秀選手ともに全体の2位という栄誉を得る。なお、どちらも元ブラジル代表MFロナウジーニョが1位だった。 またクオリティの高いプレーもさることながら、愛称の“鉄人”が示す通り、プレミアリーグでは164試合連続出場記録を樹立。それまでは元イングランド代表GKデイビッド・ジェームズが保持していた記録であり、フィールドプレーヤーが達成するのは異例だった。 その後もチェルシーの中心選手として君臨し続けたランパード。プレミアリーグで3回、FAカップで4回、EFLカップで2回と国内で9つのタイトルを獲得。さらに、チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグを1度ずつ制しており、クラブの黄金期を支えた。 それはタイトルのみならず、個人の成績でも大きく貢献。公式戦通算648試合に出場し211ゴール150アシストという大記録を樹立。出場数は同時期にプレーした生え抜きのDFジョン・テリーに次ぐ2位、ゴール数は名だたる名FWを差し置いてダントツの1位となっており、まさにクラブのレジェンドそのものとなっている。 しかし、成績とは裏腹に、あまり目立たないのがランパードの真骨頂と言えるだろう。同時期に同ポジションを争ったリバプールのMFスティーブン・ジェラードはスター選手として早くから扱われており、リバプールというクラブに出てきた期待の若手というのが大きな要因といえる。 一方で、選手としての能力だけで見れば、ランパードの方が優れているという声も多く、なんでもこなせるハイスペックなオールラウンダーとして評価。得点力、アシスト、さらには中盤でのタイトな守備や泥臭いプレーなど、全てにおいて高い能力を誇り、さらにはケガをほとんどしないことで愛されていた。 <div id="cws_ad"><hr>イングランド代表でも活躍し、チェルシーのレジェンドとして歴代最多ゴール数を誇るランパードが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>盟友のDFジョン・テリーやMFスティーブン・ジェラードと共に現役時代に魅せたゴールが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。</div> <a href="https://ryan.onelink.me/C7cD?pid=worldsoccer2110&c=worldsoccer2110&is_retargeting=true&af_inactivity_window=3d&af_dp=ryan.app%3A%2F%2F&af_web_dp=http%3A%2F%2Fsakatsuku-rtw.sega.com%2F" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/900/img/2021/sega20211013.jpg" style="max-width:100%;"></div></a> 2021.10.13 20:00 Wed

スティーブン・ジェラードの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2017年1月1日 LAギャラクシー 引退 -
2015年7月1日 リバプール LAギャラクシー 完全移籍
1998年8月1日 リヴァプールU18 リバプール 完全移籍
1996年7月1日 リヴァプールU18 完全移籍

スティーブン・ジェラードの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2023年7月3日 アル・イテファク 監督
2021年11月11日 2022年10月20日 アストン・ビラ 監督
2018年6月1日 2021年11月10日 レンジャーズ 監督
2017年9月1日 2018年5月31日 リヴァプール YL 監督
2017年7月1日 2018年5月31日 リヴァプールU18 監督
2017年2月1日 2017年6月30日 リバプール ユースコーチ