ニコ・コバチ

Niko KOVAC
ポジション 監督
国籍 クロアチア
生年月日 1971年10月15日(53歳)
利き足
身長 176cm
体重 75kg
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ 代表

ニコ・コバチのニュース一覧

モナコのフィリップ・クレメント監督(49)は、来シーズンもチームを率いることになるようだ。フランス『RMC Sport』が報じている。 ヘンクとクラブ・ブルージュで3シーズン連続でのジュピラー・プロ・リーグ制覇を果たしたベルギー屈指の名将は、2022年1月にニコ・コバチ前監督の後任としてモナコの新指揮官に就任。こ 2023.04.27 23:50 Thu
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リヨンに所属するDFデヤン・ロブレン(33)が、クロアチア代表からの引退を発表した。 ディナモ・ザグレブのアカデミーで育ったロブレンは、クロアチアのインテル・ザプレシッチへのレンタル移籍を経て、2010年1月にリヨンへ完全移籍。2013年7月にサウサンプトンへと完全移籍すると、2014年7月にはリバプールへと完全 2023.02.23 20:57 Thu
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ブレーメンは30日、ヴォルフスブルクからドイツ人FWマクシミリアン・フィリップ(28)を今季終了までのレンタル移籍で獲得した。背番号は「17」を着用する。 ブレーメンへの移籍が決まったフィリップは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「ヴェルダーは素晴らしいクラブだ。ここでプレーできるタスクとチャン 2023.01.31 01:40 Tue
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日本代表MF鎌田大地(26)が、フランクフルトからの契約延長オファーを断ったようだ。ドイツ『キッカー』が伝えた。 2017年7月にサガン鳥栖から完全移籍でフランクフルトに加入した鎌田。当時指揮していたニコ・コバチ監督の下で多くの出番がないと、2018年8月にはベルギーのシント=トロイデンへとレンタル移籍する。 2023.01.09 23:23 Mon
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ヴォルフスブルクは28日、元ドイツ代表FWマックス・クルーゼ(34)との契約を双方合意の下で解消したことを発表した。 スポーツディレクターを務めるマルセル・シェーファー氏は、「オープンで率直な話し合いの結果、これが関係者全員にとって最善の解決策であるという合意に達しました。マックスの今後の成功を祈っています」と、 2022.11.29 07:00 Tue
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ドルトムントのニュース一覧

ドルトムントは15日、ブンデスリーガ第26節でライプツィヒとのアウェイ戦に臨み、0-2で敗れた。 前節アウグスブルクに敗れた10位ドルトムント(勝ち点35)は、チャンピオンズリーグではベスト8に進出した中、2-1で勝利したリール戦と同様のスタメンで臨んだ。 4試合勝ちがなく6位に後退したライプツィヒ(勝ち点 2025.03.16 07:37 Sun
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ドルトムントはドイツ代表DFニコ・シュロッターベック(25)との契約延長を計画しているようだ。 シュロッターベックは2022年夏にドルトムントへ加入すると主力センターバックに定着。チームの第3キャプテンとして重要な立場を築いており、今シーズンも公式戦35試合に出場している。 しかし、ドルトムントは今シーズン 2025.03.15 11:05 Sat
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ドルトムントのニコ・コバチ監督が12日にアウェイで行われ、2-1で逆転勝利したチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのリール戦を振り返った。 先週行われたホームでの1stレグを1-1で引き分けていたドルトムント。開始5分にGKグレゴール・コベルの痛恨トンネルで失点するまずい入りとなったものの、後半に 2025.03.13 08:45 Thu
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チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16が12日に終了。この結果、準々決勝に進出する8チームが決定した。 リーグフェーズ上位に入ったストレートインの8チームと、プレーオフを制した8チームによって争われたラウンド16。 リーグフェーズ首位のリバプールがパリ・サンジェルマン(PSG)にPK戦の末に敗れたものの 2025.03.13 08:00 Thu
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チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16・2ndレグ、リールvsドルトムントが12日にスタッド・ピエール=モーロワで行われ、アウェイのドルトムントが1-2で逆転勝利。2戦合計2-3としたドルトムントの準々決勝進出が決まった。 敵地で行われた1stレグを1-1のドローで終えたリール。先週末のリーグ戦ではモンペリエ 2025.03.13 04:41 Thu
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ドルトムントについて詳しく見る>

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ブロゾビッチがクロアチア代表引退…節目100キャップ手前の99キャップでの引退を説明

アル・ナスルのMFマルセル・ブロゾビッチ(31)がクロアチア代表からの引退を発表した。 母国屈指の名門ディナモ・ザグレブに在籍していた2014年6月にニコ・コバチ監督の下、オーストラリア代表との親善試合でクロアチア代表デビューを飾ったブロゾビッチは、同年行われたブラジル・ワールドカップ(W杯)にも代表2キャップ目でブラジル代表とのグループステージ初戦に出場した。 その後、2015年にインテルへステップアップを果たしたなか、代表チームにおいても存在感を高めると、ユーロ2016、2018年ロシアW杯、ユーロ2020、2022年カタールW杯に主力としてプレー。また、昨年夏にはインテルからサウジアラビアのアル・ナスルへの移籍を決断したが、先のユーロ2024にも変わらずに招集され、グループステージ3試合に出場した。 ユーロでのプレーを経て代表キャリアは99試合となり、あと1試合で節目の100キャップに到達となるが、31歳と未だ働き盛りのレジスタは14日、クロアチアサッカー連盟(HNS)の公式サイトを通じて、このタイミングでの代表引退を電撃発表した。 「みんなは僕があまり言葉を多く使わない人間だということをよく知っていると思うから、この別れの手紙には1つの番号だけで十分だろう」 「99。」 「クロアチア代表で何度もプレーするという栄誉に恵まれた。そして、この数字をもってで代表チームでのキャリアを終える」 「僕は常にクロアチアのために100%の努力、エネルギー、強さ、情熱を注いできた。それは、以前の多くの偉大なプレーヤーたちが築いた基準であり、この忘れられない世代で​​僕ら全員が目指してきた基準であり、これからの世代が目指すべき基準なんだ」 「個人的にはクロアチアで自分が望むことすべてを経験し、達成したと感じている。クロアチアのためにプレーするときには、100%の力を発揮する、新しい力が必要なときが来たんだ。 99試合。」 「ブラジル・ワールドカップ開幕戦でブラジルと対戦し、公式戦デビュー。ロシアで準優勝。カタールで3位入賞。ロッテルダム(UEFAネーションズリーグ)で準優勝。ワールドカップ後の母国での歓迎。甘く、大きく、劇的な勝利が数多くあったけど、痛い敗北もあった。多くのスライディングスタートと、さらに多くの距離を走ってきた。これらは僕のフットボール人生で最も忘れられない、最も大切な、最も特別な思い出であり、このチームの一員になれたことを心から感謝する」 「このような手紙で一人ひとりにお礼を言うのは不可能だ。なぜならフットボール人生では、コーチからチームメイト、医師、理学療法士、その他すべての人々まで、成功するためには多くの優秀な人々に囲まれる幸運に恵まれなければならないからだ」 「そしてクロアチア代表チームに携わった人たちは最高の中の最高だ」 「家族や身近な人たちに心から感謝するよ。彼らはいつも僕の一番の支えになってくれた。クロアチアフットボール史上最高の瞬間を彼らと分かち合えたことを嬉しく思うよ。そして、僕らと共に生き、祝い、そして悲しんでくれたファンのみんなにも。特に困難な時期に受けた、みんなのサポートに感謝するよ」 「代表チームに別れを告げるのは、多くの理由で辛いけど、長い間苦労してきた理由がひとつある。チームに別れを告げるが何よりも辛いんだ」 「ルカ(・モドリッチ)とコバ(マテオ・コバチッチ)に別れを告げるのは辛いよ。彼らとは多くのことを共に経験し、ピッチ上では心から知り合い、一緒にプレーするのは信じられないほどの喜びだった」 「そして、後輩や年配の人たちまで、他のすべての人たちにも、別れを告げるのは辛いよ。なぜなら、僕らはフィールドで100%の力を発揮する方法と、フィールドから出て行く方法を知っていたからだ。食事、トレーニングの準備、試合前の緊張、リジェバ・ナシャが試合に出場するときの誇り、ファンと素晴らしい勝利を祝うときの感動、そして1、2カ月ぶりに集まってハグし、前回中断したところから再開する、あの普通の月曜日、これらすべてが恋しくなることはわかっているよ」 「だけど、キャラバンは続けなければならない。そして、去っていく僕らこそが最大のファンであり続ける。クロアチアには素晴らしいチームがあり、これからもそうなるはずだ。これまでと同じようにリードする年長者と、ハングリー精神とクオリティを持ち、大成功の連続を続けようと熱望する若いプレーヤーたちだ」 「99試合」 「『ちょうど99キャップで別れを告げるなんて、そんなにおかしいことあるか?』って誰かが尋ねるだろうね」 「それは僕が望んでいた以上のものであり、僕が夢見ていたよりも素晴らしく、成功したものだった。だからこそ、この99試合は壮大なものなんだ」 2024.08.14 22:44 Wed
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トーマス・ミュラーがニコ・コバチ体制時代の不遇を簡潔に回想「移籍したかった」

バイエルンの元ドイツ代表MFトーマス・ミュラー(35)が、ドイツ紙『Spiegel』でニコ・コバチ監督時代の不遇を簡潔に振り返った。 バイエルンは2018-19シーズンから翌19-20シーズンの序盤まで、元クロアチア代表MFのニコ・コバチ氏(現ドルトムント)が指揮。18-19シーズンは国内2冠も、指揮官がミュラーやGKマヌエル・ノイアーら重鎮選手を掌握できていないと当時頻繁に報じられていた。 ミュラーは当時まだ30歳前後でプレーヤーとして脂が乗っており、ドイツ代表からも退けられてバイエルンに集中できていた時期。しかし、19-20シーズンに入ると、ニコ・コバチ監督からベンチスタートの命令が急増した。 また、指揮官は当時、ミュラーについて「緊急時に出場機会を伸ばすだろう」とメディア向けにコメント。“保険扱い”が波紋を呼んで各方面へ謝罪行脚も、やはりミュラーらとの関係性に問題があることを自ら露呈していた。 ミュラーは『Spiegel』のインタビューでこの頃を回想し、「クラブに対して『状況が変わらないなら冬に移籍する』と伝えた。クラブには『12月になったら話し合おう』と言われたが、実際に協議はしなかったよ。あの監督が去ったからね」と簡潔にコメント。 ニコ・コバチ監督は2019年11月のフランクフルト戦で1-5というショッキングな大敗を喫し、直後に解任。ミュラーは後任となったハンジ・フリック監督(現バルセロナ)のもとで序列を回復し、最終的にこのシーズンのバイエルンはCL優勝を含む3冠“トレブル”を達成した。 2025.02.28 17:50 Fri
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逆転突破を狙うニコ・コバチ監督「前回とは全く違う姿を見せて勝利したい」

ドルトムントのニコ・コバチ監督が15日にホームで行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのバルセロナ戦に向けた前日会見に臨んだ。 敵地での1stレグで0-4の完敗を喫し、ベスト8進出へ後のないドルトムント。ニコ・コバチ監督は大逆転突破に向けて1stレグとは違う姿を見せたいと意気込みを語った。 「状況はわかっているし、我々は1stレグでは良いプレーができなかった。もちろん、明日は前回とは全く違う姿を見せて勝利したいと思っている。しかし、バルセロナが今年、公式戦で一度も負けていないことも分かっている。だからといって、簡単にはいかないだろう」 また、前日練習を欠席したエムレ・ジャンについて問われると、「彼は何週間も内転筋の筋肉痛と闘っており、何度も歯を食いしばってプレーしてきた。それはもっと評価されるべきことだ」と内転筋のケガに苦しんでいる状況を明かした。 2025.04.15 09:40 Tue
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アンチェロッティが来季パリ・サンジェルマン復帰か!

ナポリを率いるカルロ・アンチェロッティ監督(60)が、来シーズンに古巣パリ・サンジェルマン(PSG)に復帰する可能性があるようだ。フランス『Foot Mercato』が伝えている。 近年、絶対的王者であるユベントスの対抗馬として、凌ぎを削るナポリ。だが、1日に行われたセリエA第14節のボローニャ戦で金星を献上するなど、直近6試合で白星がなく、首位のインテルと17ポイント差を付けられるなど、苦戦を強いられている。 ナポリとの現行契約は2021年までとなっているアンチェロッティ監督だが、ナポリの会長を務めるアウレリオ・デ・ラウレンティス氏との関係悪化が指摘されており、10日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ最終戦のヘンク戦を最後に解任される可能性があると、イタリアメディアが報じていた。 そして、名将の新天地候補に挙がるのが、2012年1月から2013年6月まで率いた古巣のPSGのようだ。 『Foot Mercato』によれば、現在PSGを率いるトーマス・トゥヘル監督(46)が11月初めにニコ・コバチ監督を解任し、ハンジ・フリック暫定監督の下で立て直しを図っているバイエルンの新指揮官に就任した場合、PSGはアンチェロッティ監督に復帰を要請する見込みだという。 また、ブラジル代表DFチアゴ・シウバやイタリア代表MFマルコ・ヴェラッティら主力選手もアンチェロッティ監督の復帰を後押ししているようだ。 なお、アンチェロッティ監督解任の噂が出ているナポリは、後任候補として昨シーズンまでミランを率いたジェンナーロ・ガットゥーゾ氏(41)の名が挙がっているという。 2019.12.05 00:03 Thu

ニコ・コバチの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2009年7月1日 ザルツブルク 引退 -
2006年7月1日 ヘルタ・ベルリン ザルツブルク 完全移籍
2003年7月1日 バイエルン ヘルタ・ベルリン 完全移籍
2001年7月1日 ハンブルガーSV バイエルン 完全移籍
1999年7月1日 レバークーゼン ハンブルガーSV 完全移籍
1996年7月1日 ヘルタ・ベルリン レバークーゼン 完全移籍
1991年7月1日 ヘルタ・ゼーレンドルフ ヘルタ・ベルリン 完全移籍
1989年7月1日 ヘルタ・ゼーレンドルフ 完全移籍

ニコ・コバチの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2025年2月2日 ドルトムント 監督
2022年7月1日 2024年3月17日 ヴォルフスブルク 監督
2020年7月19日 2022年1月1日 モナコ 監督
2018年7月1日 2019年11月3日 バイエルン 監督
2016年3月8日 2018年6月30日 フランクフルト 監督
2013年10月17日 2015年9月9日 クロアチア 監督
2013年1月21日 2013年10月16日 クロアチアU21 監督
2011年4月9日 2012年6月24日 ザルツブルク アシスタントコーチ
2009年7月1日 2011年4月8日 RB Juniors 監督

ニコ・コバチの今季成績

ブンデスリーガ 13 8 1 4 0 0
UEFAチャンピオンズリーグ 6 3 2 1 0 0
合計 19 11 3 5 0 0

ニコ・コバチの出場試合

ブンデスリーガ
第21節 2025-02-08 vs シュツットガルト
1 - 2
第22節 2025-02-15 vs ボーフム
2 - 0
第23節 2025-02-22 vs ウニオン・ベルリン
6 - 0
第24節 2025-03-01 vs ザンクト・パウリ
0 - 2
第25節 2025-03-08 vs アウグスブルク
0 - 1
第26節 2025-03-15 vs RBライプツィヒ
2 - 0
第27節 2025-03-30 vs マインツ
3 - 1
第28節 2025-04-05 vs フライブルク
1 - 4
第29節 2025-04-12 vs バイエルン
2 - 2
第30節 2025-04-20 vs ボルシアMG
3 - 2
第31節 2025-04-26 vs ホッフェンハイム
2 - 3
第32節 2025-05-03 vs ヴォルフスブルク
4 - 0
第33節 2025-05-11 vs レバークーゼン
2 - 4
UEFAチャンピオンズリーグ
プレーオフ1stレグ 2025-02-11 vs スポルティングCP
0 - 3
プレーオフ2ndレグ 2025-02-19 vs スポルティングCP
0 - 0
ラウンド16・1stレグ 2025-03-04 vs リール
1 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2025-03-12 vs リール
1 - 2
準々決勝1stレグ 2025-04-09 vs バルセロナ
4 - 0
準々決勝2ndレグ 2025-04-15 vs バルセロナ
3 - 1

ニコ・コバチの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
1996年12月11日 2008年10月11日 クロアチア代表