シモン・ケアー

Simon KJAER
ポジション DF
国籍 デンマーク
生年月日 1989年03月26日(35歳)
利き足
身長 191cm
体重 84kg
ニュース 人気記事 クラブ

シモン・ケアーのニュース一覧

ミランがトッテナムのU-21イングランド代表DFジャフェット・タンガンガ(22)の獲得に関心を示しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 現在セリエAで2位につけ、熾烈なスクデット争いを繰り広げているミランだが、センターバックが相次いで負傷。デンマーク代表DFシモン・ケアーはヒザを負傷して今季絶 2022.01.19 13:01 Wed
Xfacebook
ミランのイングランド代表DFフィカヨ・トモリが近日中に左ヒザの手術を受けるようだ。イタリア『スカイ』など複数メディアが報じている。 トモリは13日に行われたコッパ・イタリア5回戦のジェノア戦に先発出場したが、プレー中に左ヒザを負傷。24分にフロレンツィとの交代を余儀なくされた。 『スカイ』によれば、試合後の 2022.01.15 00:30 Sat
Xfacebook
ミランがマンチェスター・ユナイテッドのコートジボワール代表DFエリック・バイリー(27)もターゲットに含めているがわかった。 デンマーク代表DFシモン・ケアーの負傷離脱により、今冬に新たなセンターバックの獲得を目指しているといわれるミラン。パリ・サンジェルマン(PSG)のセネガル代表DFアブドゥ・ディアロらがその 2022.01.12 09:55 Wed
Xfacebook
ミランが今冬の移籍市場でパリ・サンジェルマン(PSG)のセネガル代表DFアブドゥ・ディアロ(25)の獲得に興味を持っているようだ。イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。 現在、ミランではデンマーク代表DFシモン・ケアーがヒザの手術を受け、長期離脱を強いられており、クラブは今冬の移籍市場で新たなセン 2021.12.29 07:30 Wed
Xfacebook
ミランを率いるステファノ・ピオリ監督は21日、スウェーデン代表ズラタン・イブラヒモビッチが翌日に行われるセリエA第19節のエンポリ戦を欠場することを明かした。 前節、ナポリとの上位対決で惜敗し首位インテルと4pt差の3位に後退したミラン。 首位追走へ負けられない試合が続くミランだが、チームを率いるピオリ監督 2021.12.22 01:30 Wed
Xfacebook

ミランのニュース一覧

ミランの元主将、マッシモ・アンブロジーニ氏がイタリア代表FWダニエル・マルディーニ(23)について語った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 かつてミランで2009〜13年にキャプテンを担ったアンブロジーニ氏。絶対的な主軸ではなかったが、長年のミラン歴を考慮され、引退したパオロ・マルディーニから大役を引 2024.10.18 17:30 Fri
Xfacebook
ミラン・フトゥーロのU-18スウェーデン代表FWマキシミリアン・イブラヒモビッチが自らのキャリアについて語った。スウェーデン『Aftonbladet』が伝えた。 現在はミランのシニアアドバイザーを務めるズラタン・イブラヒモビッチ氏の息子、マキシミリアン。7月にはミランとプロ契約を交わし、下部組織で父と同じプロサッ 2024.10.17 15:50 Thu
Xfacebook
ナポリは16日、スロバキア代表MFスタニスラブ・ロボツカが負傷したことを発表した。 ロボツカは15日に行われたUEFAネーションズリーグのアゼルバイジャン代表戦に先発出場すると、84分までプレーしたが、試合中に足を負傷しており、引きずる姿も確認されていた。 16日にナポリに戻ったロボツカはすぐに精密検査を受 2024.10.17 08:30 Thu
Xfacebook
ミランがサッスオーロの元イタリア代表FWドメニコ・ベラルディ(30)を再びリストアップしたという。 16歳でのサッスオーロ入りから14年。一時的に保有権だけユベントスへ移った時期こそあれど、諦めきれなかったクラブに売却時の倍額で買い戻され、今日に至るベラルディ。 常にカルチョトップクラブの補強リストに名を連 2024.10.16 17:05 Wed
Xfacebook
ミランがイタリア代表DFマッテオ・ガッビア(24)との契約延長へ向かっている。イタリア『カルチョメルカート』が伝えた。 今回の代表ウィークでイタリア代表初招集となった24歳センターバック・ガッビア。世代別代表を卒業して3年半、ミランでの先発定着からようやく、国を代表する選手が集う舞台へと辿り着いた。確かな歩みを進 2024.10.15 18:25 Tue
Xfacebook
ミランについて詳しく見る>

シモン・ケアーの人気記事ランキング

1

エリクセンやシュマイケルら主力が順当招集…デンマーク代表が発表【ユーロ2024】

デンマークサッカー協会(DBU)は30日、ユーロ2024に臨むデンマーク代表メンバー26名を発表した。 チームを率いるカスパー・ヒュルマンド監督は、守護神カスパー・シュマイケル、シモン・ケアー、ピエール=エミール・ホイビュア、クリスティアン・エリクセン、ラスムス・ホイルンドといったお馴染みの主力を順当に招集。 一方で、MFロバート・スコフ(ホッフェンハイム)、MFマット・オライリー(セルティック)、MFイェスパー・リンドストローム(ナポリ)、FWグスタフ・イサクセン(ラツィオ)といった選手が招集外となった。 今大会でグループCに入ったデンマークは、イングランド代表、セルビア代表、スロベニア代表と対戦する。今回発表されたデンマーク代表メンバー26名は以下の通り。 ◆デンマーク代表メンバー26名 GK カスパー・シュマイケル(アンデルレヒト/バルギー) フレデリク・レノウ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) マッズ・ヘルマンセン(レスター・シティ/イングランド) DF ビクトル・ネルソン(ガラタサライ/トルコ) ヨアキム・メーレ(ヴォルフスブルク/ドイツ) ヨアキム・アンデルセン(クリスタル・パレス/イングランド) ヤニク・ヴェステルゴーア(レスター・シティ/イングランド) ビクトル・クリスティアンセン(ボローニャ/イタリア) ラスムス・クリステンセン(ローマ/イタリア) シモン・ケアー(ミラン/イタリア) アンドレアス・クリステンセン(バルセロナ/スペイン) アレクサンダー・バー(ベンフィカ/ポルトガル) MF モルテン・ヒュルマンド(スポルティングCP/ポルトガル) トーマス・デラネイ(アンデルレヒト/ベルギー) クリスティアン・ノアゴーア(ブレントフォード/イングランド) マティアス・イェンセン(ブレントフォード/イングランド) ミッケル・ダムスゴーア(ブレントフォード/イングランド) ピエール=エミール・ホイビュア(トッテナム/イングランド) クリスティアン・エリクセン(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) FW ラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ヤコブ・ブルーン・ラーセン(バーンリー/イングランド) ユスフ・ポウルセン(RBライプツィヒ/ドイツ) ヨナス・ヴィンド(ヴォルフスブルク/ドイツ) アンドレアス・スコフ・オルセン(クラブ・ブルージュ/ベルギー) カスパー・ドルベリ(アンデルレヒト/ベルギー) アンドレス・ドレイヤー(アンデルレヒト/ベルギー) 2024.05.30 23:30 Thu
2

ミラン退団で無所属のシモン・ケアー、古巣の宿敵ガラタサライから関心か

ガラタサライがミランを退団したデンマーク代表DFシモン・ケアー(35)に関心か。トルコ『Fanatik』が伝えている。 デンマーク代表のチームキャプテンを担うこと約8年。通算132キャップを誇り、ユーロ2024では全4試合出場なしもベンチから味方を鼓舞し続けたシモン・ケアー。 クラブキャリアは母国のミッティランに始まり、パレルモ、ヴォルフスブルク、ローマ、リール、フェネルバフチェ、セビージャ、アタランタと、かつては各国を短いスパンで行ったり来たりする“渡り鳥”だった。 それでも、20年1月に加入したミランのスクデット奪還を支え、23-24シーズン限りで惜しまれながらも契約満了となるまで4年半在籍。30歳で加入したミランが、キャリアで最も在籍が長いクラブとなった。 そんなケアーに対し、トルコにおける古巣であるフェネルバフチェの宿敵、ガラタサライが関心。24-25シーズンでトルコ1部3連覇を目指すなか、既存のセンターバック複数をこれから手放す可能性があり、オカン・ブルク監督もケアーの獲得案を承認しているとのことだ。 ケアーはミランとの契約が満了し、現在無所属。選手キャリアの幕引きが近づくなか、2度目のトルコ行きという選択肢もあるようだ。 2024.07.09 20:40 Tue
3

好調スタートのミラン、マルディーニTDが冬の補強を示唆「チャンスがあれば契約する」

ミランのテクニカル・ディレクター(TD)を務めるパオロ・マルディーニ氏が、冬の移籍市場についてコメントした。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。 今夏の移籍市場では予定よりも資金を投じずに補強を終えていたミラン。昨シーズン終盤の好調ぶりは今シーズンも継続しており、ここまで5試合を終えて4勝1分けで首位。開幕4連勝と良いスタートを切っている。 夏にはMFサンドロ・トナーリ(ブレシア)やMFブラヒム・ディアス(レアル・マドリー)、DFジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド)と若手をレンタル移籍で獲得。また、DFシモン・ケアー(セビージャ)、MFアレクシス・サレマーカーズ(アンデルレヒト)、FWアンテ・レビッチ(フランクフルト)の買い取りオプションを行使し、完全移籍で獲得したのはGKチプリアン・タタルサヌ(リヨン)とFWイェンス・ペッター・ハウゲ(ボデ/グリムト)の2名のみとなっていた。 補強の前にミランとしては、FWズラタン・イブラヒモビッチとGKジャンルイジ・ドンナルンマの契約延長を果たしたいところだが、マルディーニ氏はドンナルンマをチームに留まらせたいと考えているようだ。 「安定感があったからこそ、このままシーズンをスタートさせることができた彼はまだ21歳だが、我々のリーダーの1人であり、彼を残留させるために我々はできる限りの事をするだろう」 また、1月の移籍市場では補強する考えがあるとコメント。夏に資金を使っていないことにより、補強資金もしっかりあると明かした。 「1月にチームを強化するチャンスがあれば実行する。我々は競争力があるチームであることは理解しているが、もし我々が一歩前進できる様な選手と契約するチャンスがあれば、夏の移籍市場で資金を費やしていないので、彼らとも契約するだろう」 2020.10.27 17:30 Tue
4

「脈を感じたが、すぐに状況が変わった…」チームドクターがエリクセンが倒れた時の状況を報告

デンマーク代表のチームドクターを務めるモルテン・ボーセン氏が試合中に倒れたMFクリスティアン・エリクセンの当時の状況について語った。デンマーク『BT』が伝えた。 デンマークは12日、ユーロ2020の第1節でフィンランド代表と対戦。2大会ぶり9度目の出場となるデンマークが試合を優勢に進めていた中、前半の終盤に悲劇が起きる。 43分、エリクセンがスローインのボールを受けにいくと、足元がおぼつかず、そのままピッチへと力なく倒れ込む事態に。突然の出来事に一瞬時が止まったが、すぐに選手たちが気が付き、エリクセンの下へ。ドクターも呼ばれる緊急事態となった。 うつぶせで倒れたエリクセンは全く動くことなく、状況を把握した両チームの選手たちは目を向けられない状態に。ドクターが気道の確保や心臓マッサージを始めると、現場に緊張感が走った。 スタンドの観客も騒然とする中、デンマークの選手たちはエリクセンの治療の様子がカメラに映らないようにするために背を向けて並び壁を作る状況に。また、シモン・ケアーとカスパー・シュマイケルはエリクセンの妻を落ち着かせにいくなど、懸命に対応していた。 10分以上の治療がピッチ上で行われ、その後ストレッチャーで運び出されたエリクセン。フィンランドの選手たちも協力し、その姿を隠したまま、ピッチを後にしていた。 一度試合は中断した中、1時間半が経過して再開することが決定。その後、0-1でフィンランドが勝利を収めていた。 なお、エリクセンは病院に緊急搬送され、容態が安定したことが報告されており、最悪の事態は免れることとなった。 試合後の記者会見で、チームドクターのボーセン氏が登場し、エリクセンが倒れた時の状況を報告。意識は最初からあったが、容態が急変したと明かした。 「クリスティアンが倒れた時、我々は現場に呼ばれた。その様子を見ていなかったが、すぐに何が起きているのかを理解した。彼は横になり息をしていた」 「脈を感じたが、すぐに状況が変わり、救命のための心臓マッサージを始めた」 「スタジアムのドクターをはじめとする救急隊員の協力があったからこそ、必要なものを手に入れることができた」 「クリスティアンは病院に運ばれる前に私に話しかけてきた」 2021.06.13 12:20 Sun
5

「本物の男」「エリクセンの命を救った」とデンマーク代表主将シモン・ケアーの数々の行動に称賛の嵐

デンマーク代表のキャプテンを務めるDFシモン・ケアーに称賛の声が集まっている。 デンマークは12日、ユーロ2020の第1節でフィンランド代表と対戦。2大会ぶり9度目の出場となるデンマークが試合を優勢に進めていた中、前半の終盤に悲劇が起きる。 43分、クリスティアン・エリクセンがスローインのボールを受けにいくと、足元がおぼつかず、そのままピッチへと力なく倒れ込む事態に。突然の出来事に一瞬時が止まったが、すぐに選手たちが気が付き、エリクセンの下へ。ドクターも呼ばれる緊急事態となった。 スタンドの観客も騒然とする中、10分以上の治療がピッチ上で行われ、その後ストレッチャーで運び出されたエリクセン。緊急搬送された病院では状態が安定し、最悪の結末は免れ、安堵が走っている。 1年越しに開催され、ファンもスタンドで見守った中で起こった悲劇。しかし、この緊急事態でケアーが見せた行動が称賛されている。 最も称賛されているのが、ケアーの最初の行動。エリクセンが倒れた中、気がついた味方が駆け寄る中、ケアーは遅れてきたものの、即座に気道確保の行動に。首を固定し、気を失ったエリクセンが舌を飲み込まないようにした。この行動が、エリクセンの命を救ったとも言われている。 さらに、その後はCPR(Cardio Pulmonary Resuscitation)という心肺蘇生ができる体勢にエリクセンを置き、ドクターが来てすぐ処置に移せるようにしており、この的確な対応に多くの称賛の声が集まった。 キャプテンとしてチームを牽引するケアーだが、さらに素晴らしい対応を見せる。 心肺蘇生が始まると、今度は現場でこの事態を見ており、ショックを受けているエリクセンの妻であるサブリナさんのケアに。カスパー・シュマイケルとともに、ピッチサイドのサブリナさんの下へと行き、落ち着くように声を掛けていた。エリクセンは専門家のドクターの処置に任せ、家族のメンタルケアにまで動いていたのだ。 極め付けはチームメイトに声を掛け、治療を受けるエリクセンの前に壁を作ったこと。ショックが大きいことはケアーも同じだったが、キャプテン以上に1人の人間としての素晴らしい行動は、エリクセンを最悪の事態に招かなかったことに大きく貢献したはずだ。 インテルでエリクセンのチーメイトでもあるイタリア代表MFニコロ・バレッラも自身のインスタグラムのストーリーズで「真のキャプテンであり、本物の男」と称賛。その他、ジャーナリストらも「エリクセンの命を救うことができた」など、SNSを通じて、ケアーの行動を褒め称えた。 2021.06.13 12:55 Sun

シモン・ケアーの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年9月1日 セビージャ ミラン 完全移籍
2020年8月31日 ミラン セビージャ レンタル移籍終了
2020年1月13日 セビージャ ミラン レンタル移籍
2020年1月12日 アタランタ セビージャ レンタル移籍終了
2019年9月2日 セビージャ アタランタ レンタル移籍
2017年7月31日 フェネルバフチェ セビージャ 完全移籍
2015年7月1日 リール フェネルバフチェ 完全移籍
2013年7月5日 ヴォルフスブルク リール 完全移籍
2012年6月30日 ローマ ヴォルフスブルク レンタル移籍終了
2011年8月31日 ヴォルフスブルク ローマ レンタル移籍
2010年7月8日 パレルモ ヴォルフスブルク 完全移籍
2008年7月1日 ミッティラン パレルモ 完全移籍
2007年1月1日 Midtjylland U19 ミッティラン 完全移籍
2006年1月1日 FCM Youth Midtjylland U19 完全移籍
2004年7月1日 FCM Youth 完全移籍