田中達也

Tatsuya TANAKA
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1982年11月27日(42歳)
利き足
身長 167cm
体重 62kg
ニュース 人気記事 クラブ

田中達也のニュース一覧

アルビレックス新潟は4日、FW田中達也(38)との契約更新を発表した。 16試合3得点の日本代表歴を持つ田中は浦和レッズでいち時代を築いた後、2013年から新潟でプレー。2020年は明治安田生命J2リーグ7試合に出場して無得点だった。 プロ21年目の新シーズンに向け、次のように意気込みを語っている。 2021.01.04 12:05 Mon
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浦和レッズは28日、大分トリニータに所属するMF田中達也(28)の完全移籍加入を発表した。 田中はアビスパ福岡U-15、東福岡高校、九州産業大学を経て、2015年に大学在学中にも特別指定選手としてプレーしたロアッソ熊本に入団。その後、FC岐阜やガンバ大阪を渡り歩き、2019年途中から大分入りすると、今季はスピード 2020.12.28 13:35 Mon
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明治安田生命J1リーグ第26節の6試合が3日に開催された。超WS編集部が各試合から印象に残った選手を選りすぐり、ベストイレブンを紹介する。なお、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の日程調整の関係で前倒し開催されたFC東京vs鹿島アントラーズは除外している。 また、予定されていたベガルタ仙台vs柏レイソルは柏レイ 2020.11.04 17:15 Wed
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浦和がかつてのエースと同姓同名の大分MF田中達也を獲得! 「憧れの田中達也選手のように…」

浦和レッズは28日、大分トリニータに所属するMF田中達也(28)の完全移籍加入を発表した。 田中はアビスパ福岡U-15、東福岡高校、九州産業大学を経て、2015年に大学在学中にも特別指定選手としてプレーしたロアッソ熊本に入団。その後、FC岐阜やガンバ大阪を渡り歩き、2019年途中から大分入りすると、今季はスピードを生かした突破力だけでなく、得点力にも磨きをかけ、明治安田生命J1リーグ33試合に出場して8ゴールを記録した。 浦和にとって、2001〜2012年まで在籍した元日本代表FW田中達也と同姓同名の新戦力となる田中はクラブを通じて次のようにコメントしている。 ◆浦和レッズ 「このたび、2021シーズンから浦和レッズに加入することとなりました、田中達也です。浦和レッズは、自分と同姓同名で小さい頃から憧れ続けている田中達也選手がプレーしていたクラブで、ここでプレーできることを心から光栄に思っています。自分の武器は、ドリブルとスピードですので、ゴールにつながるようなプレーやみなさんにワクワクしてもらえるようなプレーを見せたいと思います」 「ファン・サポーターのみなさんの熱い応援を背にしてプレーすることを今から楽しみにしています。浦和レッズという偉大なクラブの目標を達成するために、チームに貢献できるよう全力でがんばります。憧れの田中達也選手のように、このクラブでタイトルを獲得したいと思います。応援よろしくお願いいたします」 ◆大分トリニータ 「このたび浦和レッドダイヤモンズに移籍することになりました。今年はコロナ禍により大変な年だったにも関わらず、変わらずサポートしていただいたファン・サポーター、スポンサー、行政の皆様、1年間応援ありがとうございました。大分トリニータのファン・サポーターの皆様には、昨年のシーズン途中での加入当初より温かい声援を送っていただきました」 「皆様の応援が僕の走る原動力となり頑張ることができました。ありがとうございました。チームを離れることになりますが、これからもサッカーと真摯に向き合い、向上心を絶やさずに成長していけるように頑張ります。1年半本当に応援ありがとうございました」 2020.12.28 13:35 Mon
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田中達也の娘・聖愛が駒場で先制点演出も、浦和レディースが逆転で新潟レディースを下し今季初勝利《WEリーグ杯》

20日、2022-23 WEリーグカップ第2節の3試合が各地で行われた。 浦和駒場スタジアムでは三菱重工浦和レッズレディースとアルビレックス新潟レディースが対戦。互いの男子チームでプレーをした元日本代表FW田中達也氏の娘、2トップの一角で先発起用された16歳・新潟の田中聖愛に注目が集まった。 見せ場はいきなりやってきた。7分、上尾野辺めぐみからのパスを自陣中央右で受けた田中は相手を1枚剥がすと、そのままスピードに乗って独走。ボックス手前右まで運んでのラストパスは若干遠藤優に引っ掛かったが、中央でフリーの山谷瑠香が蹴り込み、新潟に先制点をもたらした。 対する浦和はボールポゼッションで勝り、中央を崩しての清家貴子の右足から安藤梢がお手本のようなファー詰めを決めて11分に振り出しに戻すと、20分には清家のファーへのクロスに今度は菅澤優衣香が頭で合わせて逆転に成功した。 自力に勝る浦和は後半も主導権を握ると、67分に菅澤がボックス内で塩越柚歩のパスのこぼれ球を収め、DFをかわして右足で流し込む。新潟は二種登録の選手、18歳の白沢百合恵や17歳の長崎咲弥をピッチに送り込むも、82分に浦和は猶本光にもゴールが生まれて勝負あり。昨年の皇后杯女王が地力を見せ付け、4-1と逆転勝ちを収めている。 長野Uスタジアムで行われたAC長野パルセイロ・レディースと大宮アルディージャVENTUSの前半は、大宮VENTUSがゴールに近づいた。CKのこぼれ球から仲田歩夢がミドルを放ち、GKが弾いたボールを大熊良奈が蹴り込むが、オフサイド。井上綾香のシュートは枠の左角に嫌われるなど、決定機を創出した。 対照的に後半は長野のゲームとなった。キックオフ直後から各選手が積極的に足を振っていき、稲村雪乃のシュートはクロスバー。怒涛の攻撃が実ったのは81分、伊藤めぐみのパスから瀧澤莉央がボックス左で左足を振ると、相手に当たってゴール前へこぼれると、伊藤が押し込んでネットを揺らした。これが決勝点となり、長野が田代久美子新監督に初勝利をプレゼントしている。 アメリカ遠征からの帰国後、国内での今季初戦を迎える日テレ・東京ヴェルディベレーザは、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースの敵地へ乗り込んだ。 フィード1本で千葉玲海菜に背後を取られた場面では岩清水梓が懸命のカバーを見せ、飲水タイム明け後には左サイドの崩しから植木理子にチャンスが到来したが、GK清水栞に阻まれた。 前半は互いにゴール前でのシーンを作ったが、後半は疲労からかベレーザが押し込まれる時間が続き、前線でもボールを収め切れない。ベンチ入りメンバーも5人という台所事情や、宮川麻都が戻りのスプリント時に足を痛めるなどのアクシデントもあった中で、ゼロに抑えてゴールレスドロー。苦しみながらも勝ち点「1」を拾っている。 ◆WEリーグカップ グループステージ 第2節 ▽8月27日 グループA <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">三菱重工浦和レッズレディース 4</span>-1 アルビレックス新潟レディース <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">AC長野パルセイロ・レディース 1</span>-0 大宮アルディージャVENTUS グループB ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 0-0 日テレ・東京ヴェルディベレーザ ▽8月28日 グループB ノジマステラ神奈川相模原 vs INAC神戸レオネッサ 2022.08.27 20:07 Sat
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新潟U-18の監督にクラブOBの元日本代表FW田中達也氏が就任! ロールモデルコーチも新設されOB2名が抜擢

アルビレックス新潟は31日、2025シーズンのアカデミーコーチングスタッフの新体制を発表した。 アカデミーダイレクターは昨シーズンから引き続き梅山修氏(51)が務める中、U-18の監督には元日本代表FWでクラブOBでもある田中達也氏(42)が新たに就任する。 現役時代は浦和レッズ、新潟でプレー。J1通算333試合出場66得点、J2通算56試合出場3得点を記録し、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも8試合出場3得点を記録。日本代表としてもプレーした。 引退後の2022年からは新潟のトップチームでアシスタントコーチを務めていたが、新シーズンからはU-18で監督を務めることとなった。 また、新設されたロールモデルコーチには、クラブOBで強化本部に所属する本間勲氏(43)と営業本部に所属する野澤洋輔氏(45)が就任した。 ロールモデルコーチは、「キャリアを通じて培った経験や知識を選手たちと共有し、技術的な面はもちろん、精神的な成長を促す重要な役割を果たすアカデミー選手たちにとって模範となる存在」とされ、「所属は育成部ではなく、他部署に所属をしながら、アカデミー選手育成に携わる」という取り組みだ。 本間氏は、新潟県出身で習志野高校から2000年に新潟に加入。2014年まで新潟一筋でプレーし「ミスターアルビレックス」として愛される存在に。2014年から栃木SCでプレーするも、2017年に復帰し引退。以降は新潟でスクールコーチやスカウトなどを務めている。 野澤氏は清水エスパルスで1998年にキャリアをスタートすると、2000年に新潟へ移籍。2008年までプレーすると、湘南ベルマーレ、松本山雅FC、アルビレックス新潟シンガポールでプレーし、2019年に復帰。同年限りで引退した。 ロールモデルコーチに就任した2名はクラブを通じてコメントしている。 <h3>◆本間勲氏</h3> 「このたび、ロールモデルコーチに就任しました本間勲です。アルビレックス新潟がクラブとして長く大切にしてきた事や、今新しく取り組んでいる事を選手に伝え、サッカー選手としても人としてもより成長できるよう、自分の持てる力を最大限に発揮し、サポートしていきます。よろしくお願いします」 <h3>◆野澤洋輔氏</h3> 「このたび、ロールモデルコーチに就任いたしました野澤洋輔です。新潟に集まってくれた素晴らしいアカデミースタッフとともに、将来のアルビレックス新潟の選手達を育てます。培ったこれまでの経験をアカデミーに還元できるようがんばってまいります。よろしくお願いします!」 <h3>【アルビレックス新潟U-18】</h3> 監督:田中達也氏(42)※新任 コーチ:鎌田秀平氏(31) コーチ:森山裕氏(45)※新任 GKコーチ:石末龍治(60)※新任 フィジカルコーチ:古川勝弥(42) メディカルトレーナー:渡慶次啓(39) <h3>【アルビレックス新潟U-15】</h3> 監督:水野裕太氏(35) U-14コーチ:奥山達之氏(48) U-13コーチ:小林高道氏(46) GKコーチ:山﨑良輔氏(34) U15メディカルトレーナー:近竜輝氏(21)※新任 <h3>【アルビレックス新潟U-12】</h3> 監督:山本健太氏(39) U-11コーチ:手塚竣一朗氏(28) U-10コーチ:松本駿介氏(34)※新任 <h3>【アカデミースカウト兼U18コーチ】</h3> 高橋直樹氏(48) <h3>【ロールモデルコーチ】※新設</h3> 本間勲氏(43)/強化本部 野澤洋輔氏(45)/営業本部 2025.01.31 16:35 Fri

田中達也の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年2月1日 新潟 引退 -
2013年1月4日 浦和 新潟 完全移籍
2001年2月1日 浦和 完全移籍