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DF
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日本
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1984年01月18日(40歳)
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右
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177cm
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65kg
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長谷部誠のニュース一覧
ボーフムに所属する日本代表FW浅野拓磨が今シーズン初アシストを決めた。
ボーフムは24日、ブンデスリーガ第9節でフランクフルトと対戦。浅野は右ウィングで2試合ぶりの先発出場を果たした。
すると試合開始早々の3分、浅野が早速期待に応える。右サイドのスローインの流れからボールを回収した浅野が絶妙な左足スルーパス
2021.10.25 20:15 Mon
ブンデスリーガ第9節のボーフムvsフランクフルトが24日に行われ、2-0でボーフムが勝利した。ボーフムのMF浅野拓磨は81分までプレー。フランクフルトのMF長谷部誠、MF鎌田大地はフル出場している。
前節6試合ぶりの白星を飾ったボーフムが、前節開幕戦以来の黒星を喫したフランクフルトをホームに迎えた一戦。ボーフムの
2021.10.25 04:30 Mon
フランクフルトのオリヴァー・グラスナー監督が、オリンピアコス戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
フランクフルトは21日、ヨーロッパリーグ(EL)グループD第3節でオリンピアコスをホームに迎えた。
ここまで1勝1分けのフランクフルト。この試合では長谷部誠と鎌田大地が揃って先発出場を果たすと、27分にP
2021.10.22 11:06 Fri
フランクフルトは21日、ヨーロッパリーグ(EL)グループD第3節でオリンピアコスと対戦し3-1で勝利した。フランクフルトの長谷部誠はフル出場、鎌田大地もフル出場し59分に今季初ゴールを記録している。
フランクフルトのチャンスは13分、ボレの右クロスからボックス中央の鎌田がフリーでヘディングシュートを放ったが、これ
2021.10.22 06:35 Fri
オーストラリア代表のMFアルディン・フルスティッチが、日本で元同僚と再会していた。
フランクフルトに所属し、元日本代表MF長谷部誠や日本代表MF鎌田大地と一緒にプレーするフルスティッチは、12日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本代表戦にも出場。10番を背負い、一時同点となる直接FKを沈
2021.10.14 12:03 Thu
フランクフルトのニュース一覧
フランクフルトに所属する日本代表MF鎌田大地(26)の新天地はドルトムントとなるようだ。
移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏や、複数のドイツメディアが報じている。
報道によると、フランクフルトとの現行契約が今シーズン終了までとなっている鎌田はすでに退団を決断。これまでバルセロナやプ
2023.02.24 05:30 Fri
フランクフルトで鎌田大地や長谷部誠の同僚としてプレーするドイツ代表GKケビン・トラップの妻であるイザベル・グラールさんが、ド派手なセクシー衣装で話題を振りまいている。
フランクフルトの守護神として君臨するトラップ。2021-22シーズンはリーグ戦こそ中位に終わったが、ヨーロッパリーグ(EL)では結果を残し、見事に
2023.02.23 12:40 Thu
フランクフルトのオリバー・グラスナー監督が、ナポリ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
フランクフルトは21日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでナポリをホームに迎えた。
日本代表MF鎌田大地も先発したこの試合。チームはホームゲームで良いプレーを見せたが、40分にビクター・オシムヘ
2023.02.22 12:15 Wed
フランクフルトの日本代表MF鎌田大地が、意外な評価を受けている。
フランクフルトは21日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでナポリをホームに迎えた。
鎌田はこの試合も先発出場を果たすと、中盤で奮闘。しかし、40分にビクター・オシムヘンにゴールを奪われると、後半も65分にジョバンニ・ディ・
2023.02.22 11:20 Wed
ナポリのルチアーノ・スパレッティ監督が、フランクフルト戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
21日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでフランクフルトとアウェイで対戦したナポリ。試合は拮抗した状態でスタートする。
それでも相手の良さを奪ったナポリは40分にビクター・オシムヘンのゴール
2023.02.22 10:10 Wed
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1
三好好児の所属するボーフムは4日、新監督にディーター・ヘッキング氏(60)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。
今季開幕7試合で1分け6敗の最下位に低迷していたボーフムは、10月21日に今季からチームを率いていたペーター・ツァイドラー監督(62)の解任を発表していた。
クラブから1部残留を任されたヘッキング氏は、これまでハノーファーやニュルンベルク、ヴォルフスブルク、ボルシアMG、ハンブルガーSVなどで監督を歴任。
直近では2023年2月にニュルンベルクの指揮官として11年ぶりに復帰。下位に沈んていたチームを2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)残留に導いたが、2022-23シーズン終了後に退任。その後はフリーが続いていた。
なお、ヘッキング氏はニュルンベルクでMF清武弘嗣(現サガン鳥栖)、ヴォルフスブルクでMF長谷部誠、ハンブルガーSVでDF酒井高徳(現ヴィッセル神戸)、FW伊藤達哉(現マクデブルク)と4人の日本人選手を指導している。
2024.11.05 00:10 Tue
2
Jリーグは25日、2024Jリーグ YBCルヴァンカップ「ニューヒーロー賞」に横浜F・マリノスのMF山根陸(21)が受賞したことを発表した。
横浜FMはプライムラウンドの準決勝で名古屋グランパスに敗れて敗退したものの、山根は3試合に出場。ニューヒーロー賞世代では唯一スターティングメンバーとしてプレーし、準々決勝ではフル出場でチームのベスト4入りに貢献していた。
横浜F・マリノスの選手がニューヒーロー賞を受賞するのは、2013年の齋藤学、2018年の遠藤渓太に次いで3人目となる。
なお、山根には賞金50万円と、クリスタルオーナメント、ヤマザキビスケット社製品1年分が贈呈される。
山根は今回の受賞に際しコメントしている。
「ルヴァンカップ ニューヒーロー賞に選出していただき、大変光栄に思うと同時に驚きもあります。常日頃からともにプレーしているチームメイトをはじめ、監督、コーチングスタッフ、ファン・サポーター、そして横浜F・マリノスに関わるすべての方々の支えに感謝しています。ここから先もレベルや価値をもっと高められるよう日々、上を目指してやっていきたいと思います」
<h3>◆歴代ニューヒーロー賞受賞者</h3>
1996年 名波浩(23/ジュビロ磐田)、斉藤俊秀(23/清水エスパルス)
1997年:三浦淳宏(22/横浜フリューゲルス)
1998年:高原直泰(18/ジュビロ磐田)
1999年:佐藤由紀彦(22/FC東京)
2000年:鈴木隆行(23/鹿島アントラーズ)
2001年:曽ケ端準(21/鹿島アントラーズ)
2002年:坪井慶介(22/浦和レッズ)
2003年:田中達也(20/浦和レッズ)
2004年:長谷部誠(20/浦和レッズ)
2005年:阿部勇樹(23/ジェフユナイテッド千葉)
2006年:谷口博之(20/川崎フロンターレ)
2007年:安田理大(19/ガンバ大阪)
2008年:金崎夢生(19/大分トリニータ)
2009年:米本拓司(18/FC東京)
2010年:高萩洋次郎(23/サンフレッチェ広島)
2011年:原口元気(20/浦和レッズ)
2012年:石毛秀樹(17/清水エスパルス)
2013年:齋藤学(22/横浜F・マリノス)
2014年:宇佐美貴史(21/ガンバ大阪)
2015年:赤﨑秀平(23_鹿島アントラーズ)
2016年:井手口陽介(19/ガンバ大阪)
2017年:西村拓真(20/ベガルタ仙台)
2018年:遠藤渓太(20/横浜F・マリノス)
2019年:中村敬斗(18/ガンバ大阪)
2020年:瀬古歩夢(20/セレッソ大阪)
2021年:鈴木彩艶(19/浦和レッズ)
2022年:北野颯太(18/セレッソ大阪)
2023年:早川隼平(17/浦和レッズ)
2024年:山根陸(21/横浜F・マリノス)
2024.10.25 13:05 Fri
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ロサンゼルス・ギャラクシー(LAギャラクシー)のDF吉田麻也が、現役引退を発表したフランクフルトのMF長谷部誠へメッセージを送った。
吉田は2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)を終えて日本代表のキャプテンに就任。長谷部から引き継ぐ形となり、2022年のカタールW杯を戦った。
2大会連続でのベスト16にチームを導いた吉田。その後は日本代表から遠ざかっている中、現在はアメリカに活躍の場を移し、LAギャラクシーでもキャプテンを務めている。
2011年から本格的に日本代表としてプレーし始めた吉田。長谷部とは8年間ほど代表でも共にプレーしていた仲だが、吉田は自身のインスタグラムを更新。先輩である長谷部の引退に際してメッセージを送り、代表での先輩だったGK川島永嗣(ジュビロ磐田)、そして仲の良い内田篤人氏にもメッセージを送った。
「長谷部キャプテン、長い間お疲れ様でした!長過ぎです。バケモンやん。35歳とかが全然すごくない感じになっちゃったのはあなたのせいです。いつも奢ってくれてありがとうございます。また奢ってください。ずっと奢ってください。そして、川島先輩はずっと元気。笑」
「内田、特になし。」
吉田らしいメッセージを送ったなか、4人のオフショットも投稿。ファンは「この4人いいわ」、「本当に仲良しだったんですね」、「麻也もすごい」、「神4ショット」、「この世代大好き」とコメントが寄せられている。
<span class="paragraph-title">【写真】ファン歓喜!吉田麻也が元日本代表のレアな4ショットを披露</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5-XTViLej9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C5-XTViLej9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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2024.04.21 22:30 Sun
4
フェイエノールトの日本代表FW上田綺世が第103回全国高校サッカー選手権大会の応援リーダーに就任した。自身2度目、単独では初の就任となった。
歴代も日本代表で活躍し、高校サッカー選手権にも出場経験がある選手が応援リーダーに選ばれていた中、今大会は上田に決定した。
上田は、鹿島学園高校出身で、第95回全国高校サッカー選手権大会に出場。2得点を挙げる活躍を見せた。
その後、法政大学へと進学して鹿島アントラーズに加入。その後、セルクス・ブルージュ、フェイエノールトとヨーロッパでのキャリアを歩んでいる。
また、日本代表のエースとしてもプレーし、26試合12得点を記録。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)、2024年のアジアカップにも出場していた。
上田は自身のインスタグラムでも応援リーダー就任を報告。自身がデザインされているポスターとともにメッセージを送った。
「第103回全国高校サッカー選手権大会の応援リーダーに就任しました!」
「選手権を目標に部活に励んでいた高校生活から約8年が経ち、また応援リーダーとして選手権に携われることをとても嬉しく思います」
「一瞬一瞬を大切にして、目標に向かって頑張ってください!応援しています!!」
◆歴代応援リーダー
第81回大会:小野伸二(当時:フェイエノールト/オランダ)
第82回大会:小野伸二(当時:フェイエノールト/オランダ)
第83回大会:平山相太(当時:筑波大)
第84回大会:大久保嘉人(当時:マジョルカ/スペイン)
第85回大会:中山雅史(当時:ジュビロ磐田)
第86回大会:中澤佑二(当時:横浜F・マリノス)
第87回大会:小笠原満男(当時:鹿島アントラーズ)
第88回大会:長谷部誠(当時:ヴォルフスブルク/ドイツ)
第89回大会:田中マルクス闘莉王(当時:名古屋グランパス)
第90回大会:内田篤人(当時:シャルケ/ドイツ)
第91回大会:遠藤保仁(当時:ガンバ大阪)
第92回大会:三浦知良/アトレチコ鈴鹿クラブ(当時:横浜FC)
第93回大会:川島永嗣/ジュビロ磐田(当時:スタンダール・リエージュ/ベルギー)
第94回大会:柴崎岳/鹿島アントラーズ(当時:鹿島アントラーズ)
第95回大会:岡崎慎司(当時:レスター/イングランド)
第96回大会:大迫勇也/ヴィッセル神戸(当時:ケルン/ドイツ)
第97回大会:乾貴士/清水エスパルス(当時:レアル・ベティス/スペイン)
第98回大会:長友佑都/FC東京(当時:ガラタサライ/トルコ)
第99回大会:内田篤人
第100回大会:
林大地/ガンバ大阪(当時:シント=トロイデン/ベルギー)
前田大然/セルティック/スコットランド
旗手怜央/セルティック/スコットランド
上田綺世/フェイエノールト/オランダ(当時:鹿島アントラーズ)
第101回大会:中村俊輔(当時:横浜FC)
第102回大会:浅野拓磨/マジョルカ/スペイン(当時:ボーフム/ドイツ)
第103回大会:上田綺世/フェイエノールト/オランダ
<span class="paragraph-title">【写真】上田綺世がデザインされた選手権のポスター</span>
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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C--Rw7Ys-k5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C--Rw7Ys-k5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C--Rw7Ys-k5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">上田綺世/Ayase Ueda(@bee18_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote>
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2024.08.23 17:52 Fri
5
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。
▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。
GK
川島永嗣(メス/フランス)
中村航輔(柏レイソル)
東口順昭(ガンバ大阪)
「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」
DF
酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
遠藤航(浦和レッズ)
「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」
DF
長友佑都(ガラタサライ/トルコ)
車屋紳太郎(川崎フロンターレ)
宇賀神友弥(浦和レッズ)
「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」
DF
昌子源(鹿島アントラーズ)
植田直通(鹿島アントラーズ)
槙野智章(浦和レッズ)
森重真人(FC東京)
「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」
MF
長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
三竿健斗(鹿島アントラーズ)
山口蛍(セレッソ大阪)
「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」
MF
大島僚太(川崎フロンターレ)
柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)
森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー)
「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」
FW
久保裕也(ヘント/ベルギー)
本田圭佑(パチューカ/メキシコ)
「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」
FW
原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ)
宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ)
中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)
「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」
「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」
FW
小林悠(川崎フロンターレ)
杉本健勇(セレッソ大阪)
大迫勇也(ケルン/ドイツ)
「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」
「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」
▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。
2018.03.15 19:50 Thu
長谷部誠の移籍履歴
2014年7月1日
|
ニュルンベルク |
フランクフルト |
完全移籍
|
2013年9月2日
|
ヴォルフスブルク |
ニュルンベルク |
完全移籍
|
2008年1月1日
|
浦和 |
ヴォルフスブルク |
完全移籍
|
2002年1月1日
|
|
浦和 |
完全移籍
|
長谷部誠の代表履歴
2006年2月11日
|
2018年7月2日
|
日本代表 |