ハフィーニャ

RAPHINHA
ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 1996年12月14日(28歳)
利き足
身長 176cm
体重 68kg
ニュース 人気記事 クラブ

ハフィーニャのニュース一覧

ドルトムントのニコ・コバチ監督が9日に行われ、0-4で完敗したチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのバルセロナ戦を振り返った。 優勝候補筆頭のバルセロナ相手に厳しい戦いが予想されたドルトムントは25分にFKの流れからFWハフィーニャにゴールを許すと、1点ビハインドで迎えた後半に古巣対決となるFWロベルト 2025.04.10 10:00 Thu
Xfacebook
バルセロナのハンジ・フリック監督が9日にホームで行われ、4-0で完勝したチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのドルトムント戦を振り返った。 試合は下馬評通り、バルセロナが圧倒する展開に。25分にFKの流れからFWハフィーニャが先制ゴールを挙げたバルセロナは、後半開始3分にFWロベルト・レヴァンドフスキが 2025.04.10 08:30 Thu
Xfacebook
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、バルセロナvsドルトムントが9日にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われ、ホームのバルセロナが4-0で先勝した。 バルセロナはラウンド16でベンフィカと対戦。リーグフェーズで激闘を演じた相手に連勝し、2戦合計4-1で8強入りを決めた。また、直近のベテ 2025.04.10 05:52 Thu
Xfacebook
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、バルセロナvsドルトムントが日本時間9日28:00にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスでキックオフされる。リーグフェーズで激闘演じた両雄による、ベスト4進出を懸けた第1ラウンドだ。 バルセロナはラウンド16でベンフィカと対戦。リーグフェーズで激闘を演じた 2025.04.09 18:00 Wed
Xfacebook
バルセロナは5日、ラ・リーガ第30節でレアル・ベティスと対戦し1-1の引き分けに終わった。 リーグ戦9連勝中の首位バルセロナ(勝ち点66)は、ミッドウィークに行われたコパ・デル・レイ準決勝2ndレグのアトレティコ・マドリー戦からスタメンを3人変更。ハフィーニャやフェルミン・ロペス、負傷したイニゴ・マルティネスに代 2025.04.06 06:05 Sun
Xfacebook

バルセロナのニュース一覧

バルセロナのハンジ・フリック監督が6日にアウェイで行われ、延長戦の末に3-4で打ち負けたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのインテル戦を振り返った。 ホームでの1stレグを3-3の引き分けに持ち込んで臨んだ2ndレグ。前半に2点をリードされる展開となった中、後半に反撃に転じたバルセロナは54分にDFエリ 2025.05.07 09:15 Wed
Xfacebook
インテルのシモーネ・インザーギ監督が6日にホームで行われ、延長戦の末に4-3で打ち勝ったチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのバルセロナ戦を振り返った。 敵地での1stレグを3-3の打ち合いで終えて迎えた2ndレグ。負傷明けの主砲FWラウタロ・マルティネスが1ゴールとPK獲得の活躍を見せて前半で2点のリー 2025.05.07 08:30 Wed
Xfacebook
チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグ、インテルvsバルセロナが6日に行われ、延長戦の末に4-3でインテルが勝利した。この結果、2戦合計スコアを7-6としたインテルが決勝に進出している。 先週敵地で行われた1stレグを常に先行する展開の中、3-3で引き分けたインテルは、3日前のウノゼロ勝利としたエラス・ヴェ 2025.05.07 06:39 Wed
Xfacebook
チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグ、インテルvsバルセロナが日本時間6日28:00にキックオフされる。先週行われた1stレグではド派手な打ち合いの末、譲らず3-3のドローに終わっていた一戦だ。 DFダンフリースの2ゴール1アシストの活躍もあり、敵地で3-3の引き分けとしたインテル。1stレグ前は公式戦3 2025.05.06 18:00 Tue
Xfacebook
バルセロナのハンジ・フリック監督が、離脱しているポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの復帰の可能性について語った。 レヴァンドフスキは、4月19日に行われたラ・リーガ第32節のセルタ戦で左ハムストリングを負傷すると、以降の公式戦4試合を欠場していた。 6日にアウェイで行われるチャンピオンズリーグ(C 2025.05.06 11:30 Tue
Xfacebook
バルセロナについて詳しく見る>

ハフィーニャの人気記事ランキング

1

「ほぼ準備はできていた」バルサFWハフィーニャはイタリア代表だった人生も? 現在はブラジル代表で主軸に「幸運だった」

バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャが、イタリア代表としてプレーしていたキャリアがあったことを明かした。 ポルトガルのヴィトーリア・ギマランイスでプロキャリアをスタートさせたハフィーニャはスポルティングCP、スタッド・レンヌ、リーズ・ユナイテッドでプレー。2022年7月にバルセロナへと完全移籍で加入した。 今シーズンはラ・リーガで32試合に出場し16ゴール11アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)でも13試合で12ゴール9アシストを記録しており、公式戦52試合で31ゴール25アシストと50ゴール以上に絡む活躍を見せている。 バルセロナは3冠の可能性も残っている中で、バロンドール受賞に最も近いとされるハフィーニャだが、ジャーナリストであるイサベラ・パリアリさんのYouTubeに出演。意外な事実を明かし、イタリア代表としてプレーしていた可能性を語った。 「イタリア代表への招集を受け入れるところだった。ほぼ準備はできていた。でもパスポートが届かなかったので、幸運だった」 「イタリア代表から電話があった。ジョルジーニョ(アーセナル)は、いつだって電話をくれた。イタリアのスタッフが僕のために素晴らしいプロジェクトを用意してくれていて、本当に感銘を受けた」 「でも同時に、心の奥底ではブラジル代表のユニフォームを着られるという1%の希望がまだ残っていた。そして幸運なことに、イタリアのパスポートが間に合わなかったんだ」 ハフィーニャはブラジルとイタリアの2つの国籍を保有。父親もブラジル人でありながら、イタリアのパスポートを持っていた。 アーセナルのMFジョルジーニョやウェストハムのDFエメルソン・パルミエリのように、ブラジル人ながらイタリア代表でプレーする可能性も十分にあったが、手続の問題でなれずにいた。 その後リーズでの活躍が認められ、2021年10月にブラジル代表デビュー。イタリア代表を逃してから1年後に心の底にあった夢を叶え、現在では主軸としてプレーしている。 2025.05.05 23:05 Mon
2

【2024-25 ラ・リーガ前半戦ベストイレブン】3つ巴の争いも3位のバルサから最多4選手を選出

2024-25シーズンのラ・リーガは第19節を消化。そこで本稿では前半戦のベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定した。 ◆ラ・リーガ前半戦ベストイレブン GK:レミロ DF:ミンゲサ、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:ヤマル、バルベルデ、ペドリ、ハフィーニャ FW:レヴァンドフスキ、グリーズマン GK アレックス・レミロ(29歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:19(先発:19)/失点数:13 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 安定感際立つラ・レアル最後の砦。サモラ賞レースでは12失点のオブラクが首位に立っているが、アトレティコとソシエダの守備力を考慮してレミロを選出。比較的メンバーが入れ替わるディフェンスラインで新加入アゲルドとともに攻守に安定したパフォーマンスを披露。ここまでチーム総得点が17点と常にロースコアの戦いを強いられるなか、高い集中力を維持し、12度のクリーンシートを達成。試合の流れを変えるパラドンの数々も印象的だ。 DF オスカル・ミンゲサ(25歳/セルタ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> バルサ育ちがガリシアの地で完全覚醒。バルセロナDFクンデやソシエダDFアランブル、ラージョDFラティウ、エスパニョールDFエル・ヒラリと今季前半戦は右ラテラルの活躍が光ったが、セルタで攻守に躍動したミンゲサを選出。バルセロナ時代にはディフェンスラインの便利屋という印象にとどまったが、今季のセルタでは左右のサイドバックとウイングバックを主戦場に2ゴール5アシストを記録。ビルドアップへの貢献度を含め、攻撃面において完全に殻を破った。すでに国内外の強豪クラブが関心を示しており、その去就にも注目が集まる。 DF ダニ・ビビアン(25歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季も抜群の安定感誇るディフェンスリーダー。昨季に完全に一本立ちした25歳は、屈強なフィジカルを武器に対人守備で無類の強さ。加えて、昨季の経験によって攻守両面で判断の質、ポジショニング、プレーの安定感が増しており、味方へのコーチングを含めてますますリーダーらしい存在感を放った。マドリー戦ではムバッペを完璧に封じ込んだのも印象的だった。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エル・ブランコの屋台骨支える。ディフェンスラインのマルチロールだったナチョの退団に加え、今季もミリトン、カルバハルが長期離脱となったマドリーのディフェンスラインでフル稼働。チュアメニやルーカス・バスケスとビッグマッチにおいて脆さを見せる相棒たちを見事にカバー。ムバッペの加入でより攻撃偏重なチームにおいて1試合平均1失点でとどまっている最大の要因は地対空で無類の強さをみせ、要所での気の利いたカバーリングを見せるドイツ代表の存在が非常に大きい。 DF ミゲル・グティエレス(23歳/ジローナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チーム苦戦の中で個人としては充実の前半戦。今季もミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担い、ピボーテやインテリオールとしてもプレー。昨季に比べて前線の質がやや低下し、1ゴール4アシストの数字にとどまったが、高精度のクロスやキーパスでその数字以上のチャンスを演出し続けている。 MF ラミン・ヤマル(17歳/バルセロナ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 17歳の怪物がトップ・オブ・トップの領域に。今季の前半戦では過密日程の疲労や細かいケガがありながらも、5ゴール10アシストを記録。レヴァンドフスキ、ハフィーニャとの最強ユニットでリーグダントツの51ゴールを挙げた攻撃陣を牽引。クンデの絶妙な後方からの支援を受けつつ、攻撃面では異次元の輝きを放っており、複数人にマークされながらも局面を打開。ときおり若さゆえのセルフィッシュな姿を見せる場面もあるが、視野や判断、オフ・ザ・ボールの向上によってコンプリートアタッカーに成長している。 MF フェデリコ・バルベルデ(26歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍動続けるエル・ブランコの新8番。クロースの背番号を継承し、気持ち新たに臨んだシーズンでより責任感を増したウルグアイ代表はピボーテにインテリオール、ときに右のラテラルでも起用され、チームのために献身。ベリンガムとともに前がかりなチームを守備で支えつつ、5ゴール2アシストを記録。“バルベルデ砲”と称される強烈なミドルシュートは、チームの窮地や勝負所で決まる場面が多く、勝負強さを含めてマドリーの前半戦ベストプレーヤーと言える活躍だった。 MF ペドリ(22歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 多くのケガを乗り越えて天才が完全復活。近年はピッチに出れば活躍を見せるものの、度重なるケガで稼働率の問題を抱えてきたが、今季は前半戦全試合に出場。試行錯誤のコンディション調整がようやく実を結び、離脱期間に集中して取り組んだウエイトトレーニングは主に守備面で力強さをもたらし、チーム事情で主戦場はインテリオールやトップ下からピボーテに変化。そのぶんボールに絡む機会が増えてゲームメイカー、リンクマンとして質の高い仕事を見せつつ、前半戦だけで4ゴールを記録。キャリアハイの6ゴール更新は確実か。 MF ハフィーニャ(28歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生バルサの象徴の一人に。昨季終了時点では換金対象の一人と目されたが、フリック監督の信頼を得て開幕から絶対的な主力に加え、テア・シュテーゲンら不在のなかで多くの試合でゲームキャプテンも務めた。左ウイングを主戦場に11ゴール8アシストとゴール関与数では前半戦リーグトップに輝くなど、圧巻の輝きを放った。さらに、元々定評がある運動量を武器に、守備面でもハイプレスに献身的なプレスバックとチームのために身を粉にして働く姿は、多くのクレから称賛を浴びている。 FW ロベルト・レヴァンドフスキ(36歳/バルセロナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 恩師との再タッグで完全復活。加入2年目となった昨季は19ゴールを挙げるも、シーズンを通して安定感を欠いたが、今季はバイエルン時代に指導を受けたドイツ人指揮官の下で完全復活。ヤマル、ハフィーニャの両翼に加えて、配球力に優れるセンターバックコンビなどチーム全体でビルドアップ、チャンスメークの質が上がったなかで、よりボックス付近での仕事に集中できる環境が整えられて本領を発揮。ここまで16ゴールと2位以下に5点以上の差を付けてピチーチレースを独走。ケガさえなければ、1年目の23ゴールを更新し、自身初のピチーチ獲得は濃厚だ。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。11ゴール3アシストを記録した昨季に比べて7ゴール4アシストと数字は劣るものの、前線と中盤で多くの役割をこなすなど、その数字以上のインパクトを残した。フランス代表引退によってコンディションも維持できており、セルロートやアルバレスとの連携も深まりつつある後半戦ではさらなる躍動で、アトレティコを優勝へ導けるか。 2025.01.18 18:31 Sat
3

フレンキー・デ・ヨングが激動の今夏を回想…「常にバルセロナに残りたかった」

バルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(25)が、激動の今夏を振り返った。 今夏の移籍市場でFWロベルト・レヴァンドフスキやFWハフィーニャ、DFジュール・クンデなど、超大型補強を敢行したバルセロナ。一方で、深刻な財政難に喘ぐカタルーニャの名門は、将来のテレビ放映権や関連会社の株式売却による資金調達で補強資金を捻出すると共に、ラ・リーガのサラリーキャップの問題をクリアするため、FWピエール=エメリク・オーバメヤンら数人の売却、主力に減俸を受け入れさせての契約更新など、物議を醸す動きも見せていた。 そういった中、デ・ヨングは数千万ユーロでの売却が可能な市場価値の高さに加え、高額な年俸を節約できる観点から今夏の早い段階で売却候補に。とりわけ、コロナ禍において給与の一部を先送りの形で受け取ることで合意していた中、その支払いを回避したいクラブは、プレシーズンでのプレータイム制限や本職ではないセンターバック起用など、一部でパワハラとも揶揄される扱いで、移籍か前述の給与支払い放棄を含めた減俸の2択を迫った。 そして、オランダ代表MFの元にはマンチェスター・ユナイテッド、チェルシーというプレミアリーグのメガクラブが獲得に向けた具体的な動きを見せたが、頑なにバルセロナ残留を希望したデ・ヨング側の態度もあり、最終的にクラブ残留が確定。 今シーズン開幕以降はスタメンと途中出場が半々となっているものの、ここまで公式戦8試合1ゴールと準主力として好調なチームでひとまず平穏な日々を過ごしている。 現在、UEFAネーションズリーグを戦うオランダ代表に合流中のデ・ヨングは、公式会見の場で激動の今夏を振り返った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 「チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドからの関心? 僕は5月にバルセロナに残りたいと決めていたんだ。夏の間、この決定を変えたことは一度もなかったよ」 「僕は常にバルセロナに残りたかったし、だからこそ、この夏の間は常に冷静でいられたんだ」 「僕から詳細について明かすことはできない。だけど、クラブにはクラブの考えがあり、僕にも僕の考えがある。時には両者の考えがぶつかることもあるさ。だけど、最終的にはうまくいったよ」 ピッチ上のプレー同様、非常に冷静に今夏を振り返ったデ・ヨングだが、バルセロナとの間には依然として微妙な空気が流れており、クラブサイドが今後も不誠実な対応を続けるようであれば、同選手の気持ちが一気に退団へ傾く可能性は十分に考えられるところだ。 2022.09.22 07:30 Thu
4

上はメッシ&C・ロナウドのみ! レヴァンドフスキが欧州5大リーグの得点数で歴代3位に

バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが2人のバロンドーラーに追随している。クラブ公式サイトが伝えた。 20日、ラ・リーガ第10節でセビージャをホームに迎え、5-1の圧勝で終えたバルセロナ。レヴァンドフスキはPKから先制点を挙げると、ブラジル代表FWハフィーニャのシュートコースを変えてチーム3点目も記録した。 今シーズンのリーグ戦得点数は10試合で12ゴール。バルセロナでの通算得点数は「73」に到達した。 また、これまでドルトムント、バイエルンでも得点を量産してきたストライカーは、ヨーロッパ5大リーグでの通算得点数が「366」に。元西ドイツ代表FWゲルト・ミュラー氏の記録を1つ上回り、単独で歴代3位に躍り出ている。 上を行くのはインテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(496ゴール)と、アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(495ゴール)のみ。36歳の今なお欧州の最前線で活躍するレヴァンドフスキは2人との差をどこまで縮められるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】セビージャ戦で2得点のレヴァンドフスキ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="JvC2Hd7XJ6I";var video_start = 88;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.21 22:25 Mon
5

「1分間の黙祷を!」宿敵に完勝のアルゼンチン、試合後にはファンと共に大合唱「死んだブラジルのために」

大勝を収めたアルゼンチン代表は、宿敵に対して容赦ない振る舞いを見せたようだ。『TYCスポーツ』が伝えている。 アルゼンチンは現地時間25日に行われた2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選第14節で、ブラジル代表と対戦。すでにW杯出場を決めている状況での一戦だったが、立ち上がりからフリアン・アルバレス、エンソ・フェルナンデスにゴールが生まれて優位に立つと、1点を返されながらアレクシス・マク・アリスターのゴールで再度突き放しハーフタイムへ。後半もジュリアーノ・シメオネの得点でリードを広げる盤石さを見せつけ、4-1の勝利を収めた。 試合終了直前には、ボールを受けたエミリアーノ・マルティネスがリフティングを開始するなど終始余裕を見せつけたアルゼンチン。成す術もなく敗れたブラジルにとっては、屈辱的な試合となった。 しかし、アルゼンチン側の煽りはこれに留まらず。試合後、選手たちはホームに集ったファンと「死んだブラジルのため…1分間の黙祷を!」と歌い、実際に沈黙を促す場面もあった。 こうした煽りの理由には試合前、ブラジル代表FWハフィーニャによる「僕たちはアルゼンチンに勝つつもりだ。彼らを打ちのめそう。ピッチ内だけでなく、必要ならピッチ外でも」といった発言も影響した模様。煽り煽られが当たり前な、南米サッカーらしい一幕となった。 <span class="paragraph-title">【動画】強さ見せつけたアルゼンチンは煽りも全力?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr">UN MINUTO DE SILENCIO... <a href="https://t.co/3ahePnrx6V">pic.twitter.com/3ahePnrx6V</a></p>&mdash; TyC Sports (@TyCSports) <a href="https://twitter.com/TyCSports/status/1904727148859949423?ref_src=twsrc%5Etfw">March 26, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.26 14:10 Wed

ハフィーニャの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月13日 リーズ バルセロナ 完全移籍
2020年10月5日 スタッド・レンヌ リーズ 完全移籍
2019年9月2日 スポルティング スタッド・レンヌ 完全移籍
2018年7月1日 ヴィトーリア スポルティング 完全移籍
2016年7月1日 ギマランイスB ヴィトーリア 完全移籍
2016年2月1日 ギマランイスB 完全移籍

ハフィーニャの今季成績

コパ・デル・レイ 4 303’ 1 2 0
ラ・リーガ 34 2690’ 18 4 0
UEFAチャンピオンズリーグ 13 1105’ 12 0 0
合計 51 4098’ 31 6 0

ハフィーニャの出場試合

コパ・デル・レイ
ラウンド16 2025年1月15日 vs レアル・ベティス 64′ 1 50′
5 - 1
準々決勝 2025年2月6日 vs バレンシア 64′ 0
0 - 5
準決勝1stレグ 2025年2月25日 vs アトレティコ・マドリー 85′ 0
4 - 4
準決勝2ndレグ 2025年4月2日 vs アトレティコ・マドリー 90′ 0
0 - 1
決勝 2025年4月26日 vs レアル・マドリー 120′ 0 100′
3 - 2
ラ・リーガ
第1節 2024年8月17日 vs バレンシア 90′ 0
1 - 2
第2節 2024年8月24日 vs アスレティック・ビルバオ 90′ 0
2 - 1
第3節 2024年8月27日 vs ラージョ・バジェカーノ 90′ 0
1 - 2
第4節 2024年8月31日 vs レアル・バジャドリー 90′ 3
7 - 0
第5節 2024年9月15日 vs ジローナ 90′ 0
1 - 4
第6節 2024年9月22日 vs ビジャレアル 90′ 2
1 - 5
第7節 2024年9月25日 vs ヘタフェ 90′ 0 79′
1 - 0
第8節 2024年9月28日 vs オサスナ 31′ 0
4 - 2
第9節 2024年10月6日 vs アラベス 90′ 0
0 - 3
第10節 2024年10月20日 vs セビージャ 66′ 0
5 - 1
第11節 2024年10月26日 vs レアル・マドリー 90′ 1
0 - 4
第12節 2024年11月3日 vs エスパニョール 85′ 1
3 - 1
第13節 2024年11月10日 vs レアル・ソシエダ 90′ 0
1 - 0
第14節 2024年11月23日 vs セルタ 90′ 1
2 - 2
第15節 2024年11月30日 vs ラス・パルマス 90′ 1
1 - 2
第19節 2024年12月3日 vs マジョルカ 86′ 2
1 - 5
第16節 2024年12月7日 vs レアル・ベティス 60′ 0
2 - 2
第17節 2024年12月15日 vs レガネス 90′ 0
0 - 1
第18節 2024年12月21日 vs アトレティコ・マドリー 90′ 0
1 - 2
第20節 2025年1月18日 vs ヘタフェ 90′ 0 97′
1 - 1
第21節 2025年1月26日 vs バレンシア 60′ 1
7 - 1
第22節 2025年2月2日 vs アラベス 67′ 0 67′
1 - 0
第23節 2025年2月9日 vs セビージャ 90′ 1
1 - 4
第24節 2025年2月17日 vs ラージョ・バジェカーノ 90′ 0
1 - 0
第25節 2025年2月22日 vs ラス・パルマス 90′ 0
0 - 2
第26節 2025年3月2日 vs レアル・ソシエダ 59′ 0
4 - 0
第28節 2025年3月16日 vs アトレティコ・マドリー 90′ 0
2 - 4
第27節 2025年3月27日 vs オサスナ メンバー外
3 - 0
第29節 2025年3月30日 vs ジローナ ベンチ入り
4 - 1
第30節 2025年4月5日 vs レアル・ベティス 33′ 0
1 - 1
第31節 2025年4月12日 vs レガネス 90′ 0
0 - 1
第32節 2025年4月19日 vs セルタ 90′ 2 92′
4 - 3
第33節 2025年4月22日 vs マジョルカ 28′ 0
1 - 0
第34節 2025年5月3日 vs レアル・バジャドリー 45′ 1
1 - 2
第35節 2025年5月11日 vs レアル・マドリー 90′ 2
4 - 3
第36節 2025年5月15日 vs エスパニョール 90′ 0
0 - 2
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月19日 vs モナコ 90′ 0
2 - 1
リーグフェーズ第2節 2024年10月1日 vs ヤング・ボーイズ 90′ 1
5 - 0
リーグフェーズ第3節 2024年10月23日 vs バイエルン 75′ 3
4 - 1
リーグフェーズ第4節 2024年11月6日 vs ツルヴェナ・ズヴェズダ 58′ 1
2 - 5
リーグフェーズ第5節 2024年11月26日 vs ブレスト 90′ 0
3 - 0
リーグフェーズ第6節 2024年12月11日 vs ドルトムント 72′ 1
2 - 3
リーグフェーズ第7節 2025年1月21日 vs ベンフィカ 90′ 2
4 - 5
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs アタランタ 90′ 0
2 - 2
ラウンド16・1stレグ 2025年3月5日 vs ベンフィカ 90′ 1
0 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月11日 vs ベンフィカ 90′ 2
3 - 1
準々決勝1stレグ 2025年4月9日 vs ドルトムント 90′ 1
4 - 0
準々決勝2ndレグ 2025年4月15日 vs ドルトムント 90′ 0
3 - 1
準決勝1stレグ 2025年4月30日 vs インテル 90′ 0
3 - 3
準決勝2ndレグ 2025年5月6日 vs インテル 120′ 1
4 - 3