ジェシー・マーシュ
Jesse MARSCHポジション | 監督 |
国籍 | アメリカ |
生年月日 | 1973年11月08日(50歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ジェシー・マーシュのニュース一覧
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モナコの新SDが決定! 退任ミッチェル氏と旧知のスクーロ氏に
モナコは7日、チアゴ・スクーロ氏(42)を新たなスポーツディレクター(SD)に招へいしたことを発表した。 モナコでは、これまでサウサンプトンやトッテナム、RBライプツィヒで手腕を発揮してきたSDのポール・ミッチェル氏が、今シーズン限りでの退団を発表。 これを受け、クラブはミッチェル氏と共に後任SDの招へいに動いており、予てより有力な候補とされていたスクーロ氏の招へいが決定した。 ブラジル人のスクーロ氏は、これまで母国クルゼイロのチームマネージャーやレッドブル・ブラガンチーノのSDやスポーティングCEO、CEO職を歴任。 ミッチェル氏とは同氏が『レッドブル・グループ』全体のリクルート部門の統括職を担っていた際、共に仕事をしてきた経験がある。 現在、ブラガンチーノで後任への引き継ぎ作業もあり、モナコでの仕事は7月1日付けとなり、それまではミッチェル氏が引き続きサポートを行うことになる模様だ。 今シーズンのリーグ・アンを6位フィニッシュしたモナコは、シーズン終了直後にフィリップ・クレメント監督を解任。現在は、RCランスのフランク・エズ監督、レッドブル・ザルツブルクの新旧指揮官であるマティアス・ヤイスレ監督、ジェシー・マーシュ氏の3氏が有力な新指揮官候補となっている。 なお、日本代表MF南野拓実に関しては期待外れに終わった1年目にも関わらず、現時点で残留が既定路線となっているという。 2023.06.08 23:23 Thu2
南野やハーランドを指導したマーシュ監督が、来季からRBライプツィヒの監督に就任
RBライプツィヒは29日、来シーズンからの新指揮官にジェシー・マーシュ監督(47)を招へいすることを発表した。契約期間は2023年までの2年間となる。 ライプツィヒは、ユリアン・ナーゲルスマン監督が来シーズンからバイエルンの監督に就任することが決定。今シーズン限りでの退任が発表されていた。 マーシュ監督は、現役時代は母国のアメリカでプレー。プリンストン・タイガースやDCユナイテッド、シカゴ・ファイアー、チーバスUSAでプレーし、2010年2月に現役を引退した。 引退後は指導者の道に進み、引退直後にアメリカ代表のボブ・ブラッドリー監督の下でアシスタントコーチに就任。2011年8月にはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のモントリオール・インパクト(現CFモントリオール)で初の監督に就任した。 2015年1月にはニューヨーク・レッドブルズの監督に就任し、レッドブル・グループに入る。2018年7月まで3年半指揮を執ると、RBライプツィヒでラルフ・ラングニック監督の下でアシスタントコーチに就任。2019年7月にはレッドブル・ザルツブルクの監督に就任していた。 日本代表FW南野拓実(現サウサンプトン)やノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(現ドルトムント)らを指導した実績もあり、2019-20シーズンもオーストリア・ブンデスリーガと国内カップ戦を制覇。今シーズンもリーグ戦で首位を走っている。 同じレッドブル・グループ、そして過去にコーチとしてチームを知っているマーシュ監督に率いられるライプツィヒがどのようなサッカーを見せるか。来シーズンのチャンピオンズリーグ出場もほぼ手中に収めており、注目が集まる。 2021.04.29 19:05 Thu3
主力続々退団のリーズ、イタリアの有望株・ニョントの流出は阻止へ… 約27億円での売却も拒否
次々と選手を放出しているリーズ・ユナイテッドだが、イタリア代表FWウィルフレッド・ニョント(19)は引き留めたいと考えているようだ。イギリス『The Athletic』が伝えている。 インテルの下部組織で育ち、昨夏にスイスのチューリヒからリーズへと完全移籍したニョント。5年契約のうちの1年目となった昨シーズンは公式戦28試合に出場し、プレミアリーグで貴重な経験を積んだ。 しかし、シーズン中にジェシー・マーシュ監督からハビ・グラシア監督、グラシア監督からサム・アラダイス監督へと指揮官を交代したリーズはプレミアリーグ19位でチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格。すでにスペイン代表FWロドリゴ・モレノがカタールのアル・ラーヤンへと完全移籍し、元ドイツ代表DFロビン・コッホやアメリカ代表MFブレンデン・アーロンソン、デンマーク代表DFラスムス・クリステンセン、スペイン人MFマルク・ロカらもレンタルで移籍。多くの主力がクラブを離れている。 そんな中、リーズはニョントをとにかく手放したくないと考えている模様だ。エバートンから移籍金1500万ポンド(約27億2000万円)で売却を打診されたものの、リーズはこれを拒否。移籍したロドリゴには契約解除条項が存在したため、退団を防ぐことができなかったようだが、そういう条項がないニョントは残留させることも可能だと考えているようだ。 その一方、イギリス『90min』はユーロ2024出場を目指すニョントがイタリア代表に呼ばれ続けるためにリーズ退団を強行する可能性もあると指摘。果たして、リーズはイタリアの有望株と共にプレミアリーグ復帰を目指すことができるのだろうか。 2023.07.18 13:26 Tue4
カナダ代表が新監督にジェシー・マーシュ氏を招へい、韓国も狙っていた指揮官
カナダサッカー協会(CSA)は13日、アメリカ人指揮官のジェシー・マーシュ氏(50)が同国代表の新監督に就任したことを発表した。契約期間は2026年の北中米ワールドカップ(W杯)終了までとなる。 カナダ代表では2018年1月から指揮を執ってきたジョン・ハードマン監督が、2023年8月にトロントFCへ引き抜かれる形で退任。その後はアシスタントコーチのマウロ・ビエロ氏が暫定監督を務めている状態が続いていた。 新監督に就任したマーシュ氏は、2009年に現役生活を引退すると指導者の道に進み、引退直後にアメリカ代表のボブ・ブラッドリー監督の下でアシスタントコーチに就任。 その後、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のモントリオール・インパクト(現CFモントリオール)やニューヨーク・レッドブルズ、レッドブル・ザルツブルク、RBライプツィヒなどで監督を歴任した。 2022年2月からリーズ・ユナイテッドの指揮官に就任すると就任初年度は低迷していたチームをプレミアリーグ残留に成功させたが、積極補強して臨んだ翌シーズンは第20節終了時点で4勝6分け10敗の17位と低迷。成績不振を理由に昨年2月にリーズの監督を解任されていた。 ユルゲン・クリンスマン監督が退任してから監督が不在だった韓国代表の指揮官候補点されていたが、交渉が難航していると報じられていた。 2024.05.14 08:15 Tue5
韓国代表が元神戸FWキム・ドフン氏を暫定監督に任命…蔚山でACL制覇などの実績、6月の2試合を担当
大韓サッカー協会(KFA)は20日、指揮官不在の韓国代表に関して、キム・ドフン氏(53)暫定的に指揮を執ることを発表した。 韓国代表は、アジアカップ終了後にユルゲン・クリンスマン監督を解任。その後新監督探しの時間がなく、U-23韓国代表を指揮するファン・ソンホン監督が暫定指揮。3月の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦っていた。 その後、6月の北中米W杯アジア2次予選に向けて監督探しを再会。しかし、候補として名前が浮上していたジェシー・マーシュ氏はカナダ代表監督に就任するなど、後任が見つからない状況だった。 キム・ドフン氏は、現役時代は韓国代表のストライカーとしても活躍。“コリアン・ボンバー(爆撃機)”の愛称で親しまれ、全北現代ダイノス(現:全北現代モータース)、城南一和(現:城南FC)でプレー。また、1998年から1999年にはヴィッセル神戸dメオプレーし、2シーズンで58試合27ゴールと得点を量産した。 引退後は指導者となり、2015年に仁川ユナイテッドで初となる監督に就任。2017年からは蔚山現代FC(現:蔚山HD FC)で指揮を執り、コロナ禍の2020年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制して退任。2021年からはシンガポールのライオン・シティ・セーラーズで監督を務めていたが、2022年7月に相手コーチと取っ組み合いの喧嘩をし、頭突きなどの暴力行為で解任されていた。 KFAは監督の選任は続いているものの、6月のW杯予選に間に合わない可能性を考慮し、暫定的にキム・ドフン氏が指揮を執ると発表した。 「代表チーム監督選定のための交渉が継続されており、6月のAマッチ前まで監督選任が終わらない可能性がある。この場合を備え、今日(20日)午前、国家代表電力強化委員を開き、この問題を議論し、その結果、6月の2試合を引き受ける臨時監督でキム・ドフン監督を選任することにした」 また、キム・ドフン氏については「キム・ドフン監督は指導者として多様なキャリアを築きながら能力と成果を見せた」と評価。「シンガポールリーグでチームを優勝に導くなど、現地環境をよく知っている点も背景として作用した」と、これまでの指導実績をもとに選んだとした。 2024.05.20 18:20 Monジェシー・マーシュの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2010年2月1日 | Chivas USA | 引退 | - |
2006年1月1日 | シカゴ・ファイアー | Chivas USA | 完全移籍 |
1998年1月1日 | DCユナイテッド | シカゴ・ファイアー | 完全移籍 |
1996年3月4日 | DCユナイテッド | 完全移籍 |
ジェシー・マーシュの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年5月13日 | カナダ | 監督 |
2022年2月28日 | 2023年2月6日 | リーズ | 監督 |
2021年7月1日 | 2021年12月5日 | ライプツィヒ | 監督 |
2019年7月1日 | 2021年6月30日 | ザルツブルク | 監督 |
2018年7月9日 | 2019年6月30日 | ライプツィヒ | アシスタントコーチ |
2015年1月7日 | 2018年7月6日 | NYレッドブルズ | 監督 |
2013年8月12日 | 2014年12月31日 | PrincetonTigers | アシスタントコーチ |
2011年8月11日 | 2012年11月3日 | モントリオール | 監督 |
2010年2月5日 | 2011年7月31日 | アメリカ | アシスタントコーチ |
ジェシー・マーシュの今季成績
勝
|
分
|
負
|
国際親善試合 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 |
コパ・アメリカ2024 決勝トーナメント | 3 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 |
コパ・アメリカ2024 グループA | 3 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 8 | 1 | 4 | 3 | 0 | 0 |
ジェシー・マーシュの出場試合
国際親善試合 |
2024-06-06 | vs | オランダ代表 | |||||||
A 4 - 0 |
2024-06-09 | vs | フランス代表 | |||||||
A 0 - 0 |
コパ・アメリカ2024 決勝トーナメント |
準々決勝 | 2024-07-06 | vs | ベネズエラ代表 | ||||||
A 1 - 1 |
準決勝 | 2024-07-10 | vs | アルゼンチン代表 | ||||||
A 2 - 0 |
3位決定戦 | 2024-07-14 | vs | ウルグアイ代表 | ||||||
H 2 - 2 |
コパ・アメリカ2024 グループA |
第1節 | 2024-06-21 | vs | アルゼンチン代表 | ||||||
A 2 - 0 |
第2節 | 2024-06-26 | vs | ペルー代表 | ||||||
A 0 - 1 |
第3節 | 2024-06-30 | vs | チリ代表 | ||||||
H 0 - 0 |