ウスマーヌ・デンベレ
Ousmane DEMBELEポジション | FW |
国籍 | フランス |
生年月日 | 1997年05月15日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 178cm |
体重 |
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デンベレ弾で10人のRCランスを下したPSGがリーグ戦3連勝!【リーグ・アン】
パリ・サンジェルマン(PSG)は2日、リーグ・アン第10節でRCランスと対戦し1-0で勝利した。 前節行われたマルセイユとの“ル・クラスィク”に完勝した首位PSGは、その試合から先発を3人変更。イ・ガンイン、ザイール=エメリ、GKドンナルンマに代えてアセンシオ、ファビアン・ルイス、GKサフォノフを先発で起用した。 前節のリール戦で今季リーグ戦初黒星を喫した6位RCランスに対し、PSGは開始早々にスコアを動かす。4分、ファビアン・ルイスのスルーパスに反応したバルコラがワンタッチで前線のスペースへ一気に駆け上がると、ボックス左深くから中に切り込みクロス。これをゴール右手前に走り込んだデンベレが流し込んだ。 先制したPSGは、15分にもボックス右深くから侵入したハキミのマイナスの折り返しをファビアン・ルイスが右足で合わせたが、シュートはGKサンバが左足でブロック。 前半半ば以降も主導権を握るPSGは、43分にバルコラとのパス交換でボックス左深くまで侵入したアセンシオが決定機を迎えたが、シュートはGKサンバの正面を突いた。 迎えた後半、積極的な入りを見せたRCランスだったが、60分にPSGに追い風。直前のプレーで右サイドを抜け出そうとしたハキミに対し、DFクサノフがスライディングタックルを見舞うと、これが右足を直撃しており、オンフィールドレビューの末にレッドカードが提示され、一発退場となった。 数的優位となったPSGは、72分にボックス左手前からバルコラがコントロールショットでゴールを脅かすと、76分にもザイール=エメリのパスをボックス左から中に切り込んだドゥエがカットしシュート。しかし、これはゴール左に外れた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、最後までスコアは動かず。開始早々のデンベレ弾で逃げ切ったPSGがリーグ戦3連勝を飾った。 PSG 1-0 RCランス 【PSG】 ウスマーヌ・デンベレ(前4) 2024.11.03 03:35 Sun2
実はGKもいる!背番号「11」のベストイレブンはこれだ!!
11月11日は「ポッキー&プリッツの日」として有名だが、サッカーが11人同士で戦うことから、「サッカーの日」としても知られている。 今回は、「サッカーの日」に合わせて、2020-21シーズンに背番号「11」を着用している選手たちでベストイレブンを組んでみた。 背番号「11」はもともと左ウイングのポジションに与えられていた番号で、現代サッカーにおいても攻撃的な選手が着用していることが多い。横浜FCの元日本代表FW三浦知良も「11」を長年着用している。 <div id="cws_ad">◆今から31年前、コリチーバ時代の三浦知良のプレー集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6dmY0SERPaSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そんな「11」番だが、実はGKにもわずかながら着用している選手がいる。ウォルバーハンプトンに所属するポルトガル代表GKルイ・パトリシオがその1人だ。 2018年夏にスポルティング・リスボンから加入して以来、ウルブスの守護神に君臨するパトリシオだが、2017-18シーズン終了後に、白血病により31歳で引退した元ナイジェリア代表GKカール・イケメに敬意を払い、クラブは彼の背番号だった「1」を欠番に。それ以降パトリシオは「11」番を着用し続けている。 また、一時は攻撃的なサイドバックが「11」番を着用することも流行。インテルのセルビア代表DFアレクサンダル・コラロフも歴代のクラブで愛用している。 さすがに「11」番を着用しているセンターバックは少なかったため、ローマでセンターバックを務めたこともあったコラロフと、ホッフェンハイムのオーストリア代表MFフロリアン・グリリッチュの2人をセンターバックとして選出した。 また、両サイドにはマンチェスター・シティで左サイドバックとしてプレーするウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコと、本来は2列目の選手だが、ユーティリティ性のあるサウサンプトンのイングランド代表MFネイサン・レドモンドを並べてみた。 また、中盤には躍進アタランタの主軸であるスイス代表MFレモ・フロイラーとパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアに加え、ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスというファンタスティックな陣容を揃えた。 ディ・マリアも本来はウイングであるが、「11」番のウイングは激戦区だ。バルセロナのフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ、レアル・マドリーのスペイン代表FWマルコ・アセンシオ、クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハなど、錚々たるウインガーが名を連ねる。 その中でも、プレミアリーグで得点を重ねるリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーとチェルシーのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーをウイングの位置で選んだ。 そして、最前線には今季から背番号を「11」に変更したミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチを選出。以前ミランに所属していた2010年夏から2012年夏にかけても11番を着用していたイブラヒモビッチは、今シーズンのセリエAで5試合8ゴールを記録し、目下得点王争いのトップに君臨中だ。 今回名前が挙がらなかった中にも、バイエルンのブラジル代表FWドグラス・コスタやビジャレアルのナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼ、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドといった選手も背番号「11」を着用している。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/fom11_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> ◆背番号「11」の選手で組むベストイレブン[4-3-3] GK ルイ・パトリシオ DF オレクサンドル・ジンチェンコ アレクサンダル・コラロフ フロリアン・グリリッチュ ネイサン・レドモンド MF レモ・フロイラー アンヘル・ディ・マリア マルコ・ロイス FW ティモ・ヴェルナー ズラタン・イブラヒモビッチ モハメド・サラー 2020.11.11 12:46 Wed3
フランス代表は多国籍チームにあらず! メンディがSNSで絶妙な反応
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)で20年ぶり2度目の優勝を果たしたフランス。移民大国として知られる同国には様々なルーツを持つ選手がおり、今大会でもアフリカやフランス以外のヨーロッパの国々にルーツを持つ選手が目立った。 ▽そのフランスの今大会の面々に関して、スポーツファンを主役にしたプラットフォーム『sporf』が各選手のルーツを明示し、その選手たちの融合が優勝に繋がった称賛する内容の趣旨の投稿を『ツイッター@Sporf』で行った。 ▽だが、この投稿に対してメンディがダイレクトメッセージを使って絶妙な反応を見せた。 ▽『sporf』の投稿では純粋なフランス人であるGKアルフォンス・アレオラ、DFラファエル・ヴァラン、DFバンジャマン・パヴァール、FWフロリアン・トヴァンの4選手を除く19人の優勝メンバーのルーツを紹介すると共に、「フランスのためにすべてがひとつに」とチームの一体感を称賛した。 ▽しかし、メンディはこの投稿に対して、各選手のルーツを表す各国の国旗をすべてフランスの国旗に変更し、「修正しておいたよ」とコメント。前述の選手のルーツは関係なく全員がフランス人としてフランス代表のために戦ったとの主張を見せた。 ▽なお、参考までにフランス代表のロシアW杯優勝メンバー19人のルーツを以下に紹介する。 ◆国外にルーツを持つロシアW杯フランス代表19人 ポール・ポグバ(ギニア) コランタン・トリッソ(トーゴ) バンジャマン・メンディ(コートジボワール) サミュエル・ユムティティ(カメルーン) アディル・ラミ(モロッコ) ナビル・フェキル(アルジェリア) キリアン・ムバッペ(アルジェリア) エンゴロ・カンテ(セネガル) ジブリル・シディベ(セネガル) トマ・レマル(ナイジェリア) ウスマーヌ・デンベレ(セネガル) プレスネル・キンペンベ(DRコンゴ) ステファン・エンゾンジ(DRコンゴ) ブレーズ・マテュイディ(DRコンゴ) スティーブ・マンダンダ(DRコンゴ) ウーゴ・ロリス(スペイン) リュカ・エルナンデス(スペイン) アントワーヌ・グリーズマン(ドイツ) オリヴィエ・ジルー(イタリア) 2018.07.18 13:30 Wed4
耳塞ぎパフォのコウチーニョ、意味深メッセージ
バルセロナに所属するブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(26)が沈黙を破った。 2018年1月にリバプールから加入したコウチーニョ。先発から外れる試合が多々ある今シーズンは、パフォーマンスに対する批判が集まっており、移籍説も取り巻いている。そうしたなか、16日にカンプ・ノウで行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦で61分に勝負を決定付けるダメ押しのミドルシュートで1ゴール。その得点後、両手人差し指で両耳を塞ぐパフォーマンスを披した。 そのポーズの意味は明らかにされていないが、スペイン各メディアの見解によれば、長らく続くファンのブーイングに対するリアクションとして推測され、バルセロナOBで元ブラジル代表のリバウド氏から「ファンに対して、あんなことは絶対にすべきじゃない」との苦言も…。そうした論争の渦中にいるコウチーニョはインスタグラム(phil.coutinho)のストーリー機能を使い、意味深なメッセージを発信した。 「僕らのやる気を削ぐ人々の声に耳を絶対に貸すべきじゃない。彼らの主張は僕らの目標を見失わせるだけだから。僕は人生のなかで誰かに失望させられたことなんて一度たりともない。フットボールの内外問わずだ」 なお、バルセロナは4年ぶりのCL準決勝に進出。コウチーニョとしては故障離脱から復帰したフランス代表FWウスマーヌ・デンベレとのポジション争いを勝ち抜き、2014-15シーズン以来のトレブル達成に貢献することで真価を証明すると共に、ファンの評価を覆したいところだ。 2019.04.20 08:15 Sat5
「チームに対するコミットメントの問題」PSG指揮官が大一番前にデンベレ外しの理由説明「チームへの義務を果たさないなら…」
パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督が、フランス代表FWウスマーヌ・デンベレをチームから外した理由を説明した。フランス『RMCスポーツ』が伝えている。 ここまでリーグ・アンでは6試合5勝1分けと好スタートを切り、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第1節でもジローナに勝利したPSG。1日に行われるCLリーグフェーズ第2節は、敵地でアーセナルと対戦する予定となっている。 ビッグマッチに向けて注目が集まる中、PSGはアーセナル戦に向けた遠征メンバーを発表したが、ここまで公式戦7試合4ゴール4アシストのデンベレが含まれず。複数メディアは、エンリケ監督とデンベレの間で口論が生じたことが原因と報じていた。 そんな中で、CLの前日記者会見に出席したエンリケ監督は、デンベレ外しの理由について説明。デンベレはコミットメントの問題から外されたと明かし、自身との関係性が原因ではないと語っている。 「もし誰かがチームへの義務を果たさないなら、その人物は準備できていないということだ。私としては、今週が重要な週であり、重要な試合もあると考えている。選手たちには、可能な限り最善の準備をしてもらいたい。だから、彼を外したんだ。私はチームのベストを望んでいる」 「チームをボタン一つで簡単に作れると思うか?そんなことはない。難しい状況、難しい決断があるものなんだ。私は自分の決断に100%自信を持っている。とはいえ、これが取り返しのつかないものになるわけではないと注意してほしい」 「私は最善の決断を下した。私はフットボールのアイデンティティを持つチーム作りのため、このクラブと契約したんだ。タイトルを取るため、CLで優勝するため雇われたのか?そうではない。ピッチ上で最高のチームを作るため雇われたんだ」 「そうでないなら、私は家に帰るだろう。そして私には、経営陣と会長のサポートがある。私はチームを作るためにここにいるし、もちろんウスマーヌ・デンベレもそうだろう」 「これ以上付け加えることは何もない。私は非常に誠実に話すつもりだが、メロドラマを作りたいわけでもない。我々2人の間に議論はないし、それはまったくの虚偽だ。これは選手のチームへ対するコミットメントの問題であり、選手と監督の間の問題ではない」 2024.10.01 11:30 Tueウスマーヌ・デンベレの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年8月12日 | バルセロナ | PSG | 完全移籍 |
2017年8月25日 | ドルトムント | バルセロナ | 完全移籍 |
2016年7月1日 | スタッド・レンヌ | ドルトムント | 完全移籍 |
2015年10月1日 | レンヌB | スタッド・レンヌ | 完全移籍 |
2014年7月1日 | スタッド・レンヌ Yth. | レンヌB | 完全移籍 |
2010年7月1日 | スタッド・レンヌ Yth. | 完全移籍 |
ウスマーヌ・デンベレの今季成績
リーグ・アン | 9 | 583’ | 5 | 2 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 3 | 261’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 12 | 844’ | 5 | 2 | 0 |
ウスマーヌ・デンベレの出場試合
リーグ・アン |
第1節 | 2024年8月16日 | vs | ル・アーヴル | 19′ | 1 | ||||
A 1 - 4 |
第2節 | 2024年8月23日 | vs | モンペリエ | 62′ | 0 | 55′ | |||
H 6 - 0 |
第3節 | 2024年9月1日 | vs | リール | 74′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | ブレスト | 80′ | 2 | ||||
H 3 - 1 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | スタッド・ランス | 25′ | 1 | ||||
A 1 - 1 |
第6節 | 2024年9月27日 | vs | スタッド・レンヌ | 82′ | 0 | 47′ | |||
H 3 - 1 |
第7節 | 2024年10月6日 | vs | ニース | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第8節 | 2024年10月19日 | vs | ストラスブール | ベンチ入り | ||
H 4 - 2 |
第9節 | 2024年10月27日 | vs | マルセイユ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第10節 | 2024年11月2日 | vs | RCランス | 61′ | 1 | ||||
H 1 - 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月18日 | vs | ジローナ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | vs | アーセナル | メンバー外 | ||
A 2 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | vs | PSV | 81′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月6日 | vs | アトレティコ・マドリー | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |