マウリシオ・ポチェッティーノ
Mauricio Roberto POCHETTINO Trossero
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1973年03月02日(52歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ | 代表 |
マウリシオ・ポチェッティーノのニュース一覧
マウリシオ・ポチェッティーノの人気記事ランキング
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「僕がPKのキッカー」PKで揉めたチェルシー、4ゴールのパーマーが振り返る「口論は少し行き過ぎたかも」
チェルシーのイングランド代表MFコール・パーマーが、PKを巡る騒動について言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 15日、プレミアリーグ第33節でチェルシーはエバートンをホームに迎えた。 今シーズンもチームは低迷する中、なんとか来シーズンのヨーロッパ行きを目指して残り試合を戦っている状況。一方で、エバートンは勝ち点剥奪の状況もあり、残留争い真っ只中となっている。 試合はそのパーマーが躍動。13分に先制ゴールを奪うと、18分、29分と開始30分でハットトリック達成。前々節のマンチェスター・ユナイテッド戦に続くハットトリックを記録した。 さらに1点を加えて迎えた64分にちょっとしたトラブルが発生。チェルシーがPKを獲得すると、パーマーが蹴ろうとする中で、PKを獲得したノニ・マドゥエケが自身が蹴りたいとアピール。さらに、そこに止めに入ったのか、蹴りたいと申し出たのか、ニコラス・ジャクソンも加わる異様な事態となったが、コナー・ギャラガーが2人を制してパーマーがキッカーに。これをしっかりと決めて、4ゴールを記録。試合は6-0で圧勝となった。 この4ゴールで得点数を20に伸ばし、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドと並んで得点ランキングトップに立ったパーマー。『スカイ・スポーツ』でPKのシーンについて言及した。 「他の選手たちはそれを蹴りたがったけど、4-0だったから理解はできる」 「でも、僕がPKのキッカーだ。そして、僕は蹴りたかった。だから、最終的には僕が蹴ることとなった」 「僕たちは誰もが責任を負いたいと思っているということを示そうとしているだけだ。口論は少し行き過ぎたかもしれないけど、誰もが助けたいと思っている」 「大したことではない。僕たちは笑いながら冗談を言っていた。監督は僕たちに今話してくれたよ」 マウリシオ・ポチェッティーノ監督は、醜いシーンを見せてしまったことに対し、「残念だ。我々はこのような振る舞いをしてはいけない。彼らに『このような振る舞いはこれで最後だ』と伝えた」とコメント。「素晴らしいチームになりたいのであれば、我々は変わり、集団として考える必要がある」と語り、若いチームが故のことでありながら、プロとしてみっともない姿だったと糾弾した。 マドゥエケもジャクソンも本気でPKを蹴る気でいたように思えるが、パーマーはしっかりと決めてチームを牽引。ポジティブな要素が少ないシーズンの中での奮起は残り数試合でも期待される。 <span class="paragraph-title">【動画】本当に冗談を言っていたのか? PKキッカーで揉めるチェルシーの一部始終</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NqhBGC2CZEc";var video_start = 35;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.16 18:05 Tue2
パーマーが早くも新契約? 今季16得点12アシストで大幅昇給へ
チェルシーがイングランド代表MFコール・パーマー(21)との新契約を準備中だという。 今季マンチェスター・シティから加入のパーマー。生え抜きのスター候補生をライバルに明け渡したシティに対する疑問符が上がったなか、新天地ロンドンにやってきた本人は逞しく奮闘する。 転換期にあるチームの成績は虚しいところがあるが、その中でパーマーはまさに「希望」。若手の積極起用を躊躇しないマウリシオ・ポチェッティーノ監督の存在にも助けられ、公式戦37試合出場でチームトップの16得点&12アシストを叩き出す。 昨秋にはA代表デビューも飾ったなか、イギリス『フットボール・インサイダー』いわく、チェルシーはパーマーに早くも新契約を準備。2030年6月までの7年契約で加入した21歳について、大幅昇給をプレゼントするという。 現在の週給は7万5000ポンド(約1430万円)。具体的な新給与の情報はないようだが、替えの効かない主軸でありながらチーム15〜18位あたりの週給とされるパーマー。契約期間延長を急ぐ必要こそなくても、昇給は必然なのだろう。 2024.03.19 16:35 Tue3
ウォーカー「欠けていたのはアシストとゴールだけ」、近年プレミアで“過小評価選手”の代表格に挙がる元スパーズMFに新たな賛辞
近年のプレミアリーグで“過小評価されていた選手”として常に名前が挙がる元スパーズMFに、新たな賞賛の言葉が送られている。イギリス『Sport Bible』が伝えている。 2022年に広州富力(現・広州城)で現役を引退した元ベルギー代表MFムサ・デンベレは、2010年8月から2019年1月までフルアムとトッテナムのロンドン2クラブで活躍。とりわけ、マウリシオ・ポチェッティーノが率いたスパーズ時代には中盤の絶対的な主力に君臨していた。 185cmの恵まれた体躯と強靭なフィジカルに加え、足元の技術が非常に高く、ボールを持てば圧倒的なキープ力と高精度の左足を駆使したドリブル、パスで易々と局面を打開。守備時もそのフィジカルを活かして簡単にボールを奪い切り、ハイレベルのボックス・トゥ・ボックスとして評価を得ていた。 ただ、少なくない負傷離脱やゴール、アシストという目に見える貢献の少なさもあって、そのパフォーマンスに見合う評価を得られなかった。 それでも、トッテナム、ベルギー代表の同僚、同時期にプレミアリーグで対峙してきた多くのライバルは、「最強のチームメイト」、「最もタフな対戦相手」といった表現で怪物MFを称賛。恩師ポチェッティーノも「フットボールの天才」と激賞したこともあった。 そのデンベレに新たな賞賛の言葉を送ったのが、マンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカー。 シティとイングランド代表で多くの名手と共演してきた右サイドバックは、元イングランド代表DFのリオ・ファーディナンド氏が運営するYouTube『Vibe with FIVE』で、これまで一緒にプレーした最高の選手について問われると、元スペイン代表MFダビド・シルバと共にスパーズ時代の同僚の名前を挙げた。 まずシティの元同僚で昨夏惜しまれながらも現役を引退したエル・マーゴについては「あなたが彼に悪いボールをパスしたとしても、彼はそれを良いボールのように見せてくれる。彼はあなたをより良く見せてくれる。ダビドはとても素晴らしかったよ。ケビン(・デ・ブライネ)はオールラウンダーだけど、ダビドは個人的なプレーヤーだった」と、称賛の言葉を送った。 多くの名手を抑え、そのシルバと共にすぐさま名前が挙がったデンベレについては、「スキャンダル」との独特な表現でその才能を絶賛している。 「ダビドあるいは、ムサ・デンベレのことは何度も言ってきた。彼はスキャンダルだ。デンベレに欠けていたのはアシストとゴールだけだけど、彼には馬鹿げたほどの才能があった。そんなことは許されるべきではなかったよ(笑)」 さらに、デンベレが現在のシティにフィットするかと問われると、「100万パーセント」と確信に満ちた返答を行っている。 2024.03.27 08:00 Wed4
「お前を殺すぞ」大逆転許しCL敗退のPSG会長がブチギレ、試合後に主審の部屋に乗り込み器物破損
パリ・サンジェルマン(PSG)のナセル・アル・ケライフィ会長が、レアル・マドリー戦の敗戦に混乱し、問題を起こしていたようだ。スペイン『アス』が伝えた。 PSGは9日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでマドリーと対戦。1stレグはホームで1-0で勝利していた中、アウェイゲームに臨んだ。 悲願であるCL制覇のため、バルセロナを退団したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを獲得するなど、チームを巨大化させてきたPSGは、ケガで出場が危ぶまれていたフランス代表FWキリアン・ムバッペのゴールで先制し、2戦合計0-2とする。 マドリーに3点奪われなければ良いPSGだったが、後半のワンプレーを境に状況が一変。GKジャンルイジ・ドンナルンマがボールコントロールを誤り、ビルドアップに失敗すると、この流れでカリム・ベンゼマにゴールを許す。 1点を奪われる形となったが、この時点ではPSGが優勢。しかし、ベンゼマはここから一気に2点を追加して逆転に成功。2戦合計3-2でマドリーがベスト8にコマを進め、PSGの夢はまたしても散ることとなってしまった。 衝撃的な展開となったこの試合だが、流れを変えたベンゼマのプレーには疑問符がつくことも。マウリシオ・ポチェッティーノ監督もコメントしていた通り、ベンゼマのドンナルンマに対するファウルが疑われた。しかし、VARのチェックではノーファウルになっていた。 この判定にはアル・ケライフィ会長も激怒。試合が終わるやいなや、ブチ切れ。スタンドからビジターエリアに急いでおり、主審の控え室を探し回ったという。 レフェリーレポートによると、会長は審判団の控室に乗り込み叫び、物を壊したようだ。 「PSGの会長とテクニカルディレクターは、攻撃的な行動を示し、審判の控え室に入ろうとした。審判が彼らに立ち去るように頼んだとき、彼らはドアを塞ぎ、会長は故意にアシスタントレフェリーの1人の旗を叩き落として壊した」 また、元審判員で現在はマドリーのスタッフであるメヒア・ダビラ四戸派に乱入。「アル・ケライフィを落ち着かせるため、その場にいた人たちは助けを求めなければならなかったようだ」とのこと。スペイン『セール』によれば、マドリーのスタッフであるハビエル・エラエスによる報告を伝え、この様子をスマートフォンで記録すると、それに気がついたケライフィ会長が「お前を殺すぞ」と脅しながら殴りかかったとのことだ。 なお、PSGは審判団とマドリーに対して謝罪を行ったとされている。 アル・ケライフィ会長が審判に詰め寄ったのは初めてではない。1stレグでは、スポーツ・ディレクター(SD)のレオナルド氏がハーフタイムにトンネル内で主審に詰め寄ったとのこと。2019年には、マンチェスター・ユナイテッド戦で敗れ、トンネルの壁を破壊したとされている。 今季こそはと夏に大量補強に動いたが、獲得したドンナルンマはミス、メッシは不発、セルヒオ・ラモスはケガで起用できないなど踏んだり蹴ったり。またしてもCL制覇の夢は無に帰ってしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】会長を激怒させたノーファウルのプレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="d6l2QLfZ_gU";var video_start = 15;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.03.10 17:33 Thu5
チェルシー、若手有望CBコルウィルのブライトン完全移籍を許さず…約52億円のオファーを拒否
チェルシーはブライトン&ホーヴ・アルビオンにレンタル移籍中のU-21イングランド代表DFレヴィ・コルウィル(20)を放出しない意向のようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 イングランド有数の若手として将来を嘱望されているコルウェル。チェルシー下部組織出身の選手だが、まだトップチームでの出場経験はなく、2021-22シーズンはチャンピオンシップ(英2部)のハダースフィールドで武者修行していた。 ブライトンへレンタル移籍を果たした今季は主力の1人として公式戦22試合に出場した。チームのヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得に貢献し、さらなる経験を積んでいる。 ブライトンはコルウィルを完全移籍で獲得するため、チェルシーに3000万ポンド(約52億2000万円)のオファーを提示したという。しかし、チェルシーがこれを拒否。指揮官就任が決まっているマウリシオ・ポチェッティーノ監督がコルウィルを来季の構想に入れているようだ。 ブライトンは今夏、すでにワトフォードのブラジル人FWジョアン・ペドロ(21)の獲得合意を発表しているが、この際に要した移籍金がクラブレコードの3000万ポンドほどだと言われている。コルウィルも同額で確保しようと試みたようだ。 2023.06.01 21:52 Thuマウリシオ・ポチェッティーノの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2006年7月1日 |
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- |
2004年7月1日 |
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完全移籍 |
2004年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2004年1月1日 |
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レンタル移籍 |
2003年7月1日 |
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完全移籍 |
2001年1月26日 |
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完全移籍 |
1994年7月1日 |
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完全移籍 |
1988年7月1日 |
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完全移籍 |
マウリシオ・ポチェッティーノの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年9月10日 |
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監督 |
2023年7月1日 | 2024年6月30日 |
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監督 |
2021年1月2日 | 2022年7月5日 |
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監督 |
2014年7月1日 | 2019年11月19日 |
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監督 |
2013年1月18日 | 2014年6月30日 |
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監督 |
2009年1月20日 | 2012年11月26日 |
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監督 |
2008年12月1日 | 2009年1月1日 |
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アシスタントコーチ |
マウリシオ・ポチェッティーノの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
1999年3月31日 | 2003年2月12日 |
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