マウリシオ・ポチェッティーノ

Mauricio Roberto POCHETTINO Trossero
ポジション 監督
国籍 アルゼンチン
生年月日 1973年03月02日(52歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ 代表

マウリシオ・ポチェッティーノのニュース一覧

サウサンプトンが2011-12シーズン以来のチャンピオンシップ降格となった。 プレミアリーグ35節消化時点で6勝6分け23敗の最下位に低迷していたサウサンプトン。 第36節を迎える時点で17位のエバートンと8ポイント差だったセインツは、13日に行われた勝ち点3必須のフルアムとのホームゲームに臨んだが、後半に 2023.05.14 06:30 Sun
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チェルシーのブラジル代表DFチアゴ・シウバ(38)だが、母国に復帰する可能性があるという。イギリス『テレグラフ』が伝えた。 ポルトやディナモ・モスクワでプレーしたチアゴ・シウバは、2006年1月にフルミネンセへとレンタル移籍。2007年1月には完全移籍で加入した。 欧州での最初の挑戦は結核を患うという失意の 2023.05.13 21:40 Sat
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チェルシーがバイエルンのセネガル代表FWサディオ・マネ(31)の獲得を検討しているようだ。 昨夏にトッド・ベーリー氏がオーナーに就任して以降、2度の移籍市場で総額6億ポンド(約1014億円)以上の補強費を投じたチェルシー。その甲斐もなく、プレミアリーグで11位に沈んでおり、リーグ戦34試合で34ゴールしか挙げられ 2023.05.09 16:30 Tue
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来季からチェルシーへの指揮官就任が濃厚とされるマウリシオ・ポチェッティーノ氏が、クラブに対して3つのポジションの補強を希望したようだ。 昨夏にトッド・ベーリー氏がオーナーに就任すると、今冬までに総額6億ポンド(約1014億円)以上の補強費を投じたチェルシー。しかし、投資に見合う結果は残せておらず、これまででトーマ 2023.05.09 13:47 Tue
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ローマのジョゼ・モウリーニョ監督は、チェルシーの指揮官就任に関心を抱かなかったようだ。 昨夏にトッド・ベーリー氏がオーナーに就任して以来、混迷が深まっているチェルシー。昨年9月にトーマス・トゥヘル監督を解任すると、ブライトン&ホーヴ・アルビオンからグレアム・ポッター監督を招へいするも結果を残せず、4月に解任が発表 2023.05.02 14:56 Tue
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「僕がPKのキッカー」PKで揉めたチェルシー、4ゴールのパーマーが振り返る「口論は少し行き過ぎたかも」

チェルシーのイングランド代表MFコール・パーマーが、PKを巡る騒動について言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 15日、プレミアリーグ第33節でチェルシーはエバートンをホームに迎えた。 今シーズンもチームは低迷する中、なんとか来シーズンのヨーロッパ行きを目指して残り試合を戦っている状況。一方で、エバートンは勝ち点剥奪の状況もあり、残留争い真っ只中となっている。 試合はそのパーマーが躍動。13分に先制ゴールを奪うと、18分、29分と開始30分でハットトリック達成。前々節のマンチェスター・ユナイテッド戦に続くハットトリックを記録した。 さらに1点を加えて迎えた64分にちょっとしたトラブルが発生。チェルシーがPKを獲得すると、パーマーが蹴ろうとする中で、PKを獲得したノニ・マドゥエケが自身が蹴りたいとアピール。さらに、そこに止めに入ったのか、蹴りたいと申し出たのか、ニコラス・ジャクソンも加わる異様な事態となったが、コナー・ギャラガーが2人を制してパーマーがキッカーに。これをしっかりと決めて、4ゴールを記録。試合は6-0で圧勝となった。 この4ゴールで得点数を20に伸ばし、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドと並んで得点ランキングトップに立ったパーマー。『スカイ・スポーツ』でPKのシーンについて言及した。 「他の選手たちはそれを蹴りたがったけど、4-0だったから理解はできる」 「でも、僕がPKのキッカーだ。そして、僕は蹴りたかった。だから、最終的には僕が蹴ることとなった」 「僕たちは誰もが責任を負いたいと思っているということを示そうとしているだけだ。口論は少し行き過ぎたかもしれないけど、誰もが助けたいと思っている」 「大したことではない。僕たちは笑いながら冗談を言っていた。監督は僕たちに今話してくれたよ」 マウリシオ・ポチェッティーノ監督は、醜いシーンを見せてしまったことに対し、「残念だ。我々はこのような振る舞いをしてはいけない。彼らに『このような振る舞いはこれで最後だ』と伝えた」とコメント。「素晴らしいチームになりたいのであれば、我々は変わり、集団として考える必要がある」と語り、若いチームが故のことでありながら、プロとしてみっともない姿だったと糾弾した。 マドゥエケもジャクソンも本気でPKを蹴る気でいたように思えるが、パーマーはしっかりと決めてチームを牽引。ポジティブな要素が少ないシーズンの中での奮起は残り数試合でも期待される。 <span class="paragraph-title">【動画】本当に冗談を言っていたのか? PKキッカーで揉めるチェルシーの一部始終</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NqhBGC2CZEc";var video_start = 35;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.16 18:05 Tue
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ウォーカー「欠けていたのはアシストとゴールだけ」、近年プレミアで“過小評価選手”の代表格に挙がる元スパーズMFに新たな賛辞

近年のプレミアリーグで“過小評価されていた選手”として常に名前が挙がる元スパーズMFに、新たな賞賛の言葉が送られている。イギリス『Sport Bible』が伝えている。 2022年に広州富力(現・広州城)で現役を引退した元ベルギー代表MFムサ・デンベレは、2010年8月から2019年1月までフルアムとトッテナムのロンドン2クラブで活躍。とりわけ、マウリシオ・ポチェッティーノが率いたスパーズ時代には中盤の絶対的な主力に君臨していた。 185cmの恵まれた体躯と強靭なフィジカルに加え、足元の技術が非常に高く、ボールを持てば圧倒的なキープ力と高精度の左足を駆使したドリブル、パスで易々と局面を打開。守備時もそのフィジカルを活かして簡単にボールを奪い切り、ハイレベルのボックス・トゥ・ボックスとして評価を得ていた。 ただ、少なくない負傷離脱やゴール、アシストという目に見える貢献の少なさもあって、そのパフォーマンスに見合う評価を得られなかった。 それでも、トッテナム、ベルギー代表の同僚、同時期にプレミアリーグで対峙してきた多くのライバルは、「最強のチームメイト」、「最もタフな対戦相手」といった表現で怪物MFを称賛。恩師ポチェッティーノも「フットボールの天才」と激賞したこともあった。 そのデンベレに新たな賞賛の言葉を送ったのが、マンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカー。 シティとイングランド代表で多くの名手と共演してきた右サイドバックは、元イングランド代表DFのリオ・ファーディナンド氏が運営するYouTube『Vibe with FIVE』で、これまで一緒にプレーした最高の選手について問われると、元スペイン代表MFダビド・シルバと共にスパーズ時代の同僚の名前を挙げた。 まずシティの元同僚で昨夏惜しまれながらも現役を引退したエル・マーゴについては「あなたが彼に悪いボールをパスしたとしても、彼はそれを良いボールのように見せてくれる。彼はあなたをより良く見せてくれる。ダビドはとても素晴らしかったよ。ケビン(・デ・ブライネ)はオールラウンダーだけど、ダビドは個人的なプレーヤーだった」と、称賛の言葉を送った。 多くの名手を抑え、そのシルバと共にすぐさま名前が挙がったデンベレについては、「スキャンダル」との独特な表現でその才能を絶賛している。 「ダビドあるいは、ムサ・デンベレのことは何度も言ってきた。彼はスキャンダルだ。デンベレに欠けていたのはアシストとゴールだけだけど、彼には馬鹿げたほどの才能があった。そんなことは許されるべきではなかったよ(笑)」 さらに、デンベレが現在のシティにフィットするかと問われると、「100万パーセント」と確信に満ちた返答を行っている。 2024.03.27 08:00 Wed
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「お前を殺すぞ」大逆転許しCL敗退のPSG会長がブチギレ、試合後に主審の部屋に乗り込み器物破損

パリ・サンジェルマン(PSG)のナセル・アル・ケライフィ会長が、レアル・マドリー戦の敗戦に混乱し、問題を起こしていたようだ。スペイン『アス』が伝えた。 PSGは9日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでマドリーと対戦。1stレグはホームで1-0で勝利していた中、アウェイゲームに臨んだ。 悲願であるCL制覇のため、バルセロナを退団したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを獲得するなど、チームを巨大化させてきたPSGは、ケガで出場が危ぶまれていたフランス代表FWキリアン・ムバッペのゴールで先制し、2戦合計0-2とする。 マドリーに3点奪われなければ良いPSGだったが、後半のワンプレーを境に状況が一変。GKジャンルイジ・ドンナルンマがボールコントロールを誤り、ビルドアップに失敗すると、この流れでカリム・ベンゼマにゴールを許す。 1点を奪われる形となったが、この時点ではPSGが優勢。しかし、ベンゼマはここから一気に2点を追加して逆転に成功。2戦合計3-2でマドリーがベスト8にコマを進め、PSGの夢はまたしても散ることとなってしまった。 衝撃的な展開となったこの試合だが、流れを変えたベンゼマのプレーには疑問符がつくことも。マウリシオ・ポチェッティーノ監督もコメントしていた通り、ベンゼマのドンナルンマに対するファウルが疑われた。しかし、VARのチェックではノーファウルになっていた。 この判定にはアル・ケライフィ会長も激怒。試合が終わるやいなや、ブチ切れ。スタンドからビジターエリアに急いでおり、主審の控え室を探し回ったという。 レフェリーレポートによると、会長は審判団の控室に乗り込み叫び、物を壊したようだ。 「PSGの会長とテクニカルディレクターは、攻撃的な行動を示し、審判の控え室に入ろうとした。審判が彼らに立ち去るように頼んだとき、彼らはドアを塞ぎ、会長は故意にアシスタントレフェリーの1人の旗を叩き落として壊した」 また、元審判員で現在はマドリーのスタッフであるメヒア・ダビラ四戸派に乱入。「アル・ケライフィを落ち着かせるため、その場にいた人たちは助けを求めなければならなかったようだ」とのこと。スペイン『セール』によれば、マドリーのスタッフであるハビエル・エラエスによる報告を伝え、この様子をスマートフォンで記録すると、それに気がついたケライフィ会長が「お前を殺すぞ」と脅しながら殴りかかったとのことだ。 なお、PSGは審判団とマドリーに対して謝罪を行ったとされている。 アル・ケライフィ会長が審判に詰め寄ったのは初めてではない。1stレグでは、スポーツ・ディレクター(SD)のレオナルド氏がハーフタイムにトンネル内で主審に詰め寄ったとのこと。2019年には、マンチェスター・ユナイテッド戦で敗れ、トンネルの壁を破壊したとされている。 今季こそはと夏に大量補強に動いたが、獲得したドンナルンマはミス、メッシは不発、セルヒオ・ラモスはケガで起用できないなど踏んだり蹴ったり。またしてもCL制覇の夢は無に帰ってしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】会長を激怒させたノーファウルのプレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="d6l2QLfZ_gU";var video_start = 15;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.03.10 17:33 Thu
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チェルシー、若手有望CBコルウィルのブライトン完全移籍を許さず…約52億円のオファーを拒否

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マウリシオ・ポチェッティーノの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2006年7月1日 エスパニョール 引退 -
2004年7月1日 ボルドー エスパニョール 完全移籍
2004年6月30日 エスパニョール ボルドー レンタル移籍終了
2004年1月1日 ボルドー エスパニョール レンタル移籍
2003年7月1日 PSG ボルドー 完全移籍
2001年1月26日 Español PSG 完全移籍
1994年7月1日 ニューウェルズ Español 完全移籍
1988年7月1日 ニューウェルズ 完全移籍

マウリシオ・ポチェッティーノの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2024年9月10日 アメリカ 監督
2023年7月1日 2024年6月30日 チェルシー 監督
2021年1月2日 2022年7月5日 PSG 監督
2014年7月1日 2019年11月19日 トッテナム 監督
2013年1月18日 2014年6月30日 サウサンプトン 監督
2009年1月20日 2012年11月26日 エスパニョール 監督
2008年12月1日 2009年1月1日 Women's footbal アシスタントコーチ

マウリシオ・ポチェッティーノの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
1999年3月31日 2003年2月12日 アルゼンチン代表