ティアゴ・アルマダ
Thiago Almada
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 2001年04月26日(23歳) |
利き足 | |
身長 | 171cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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リヨンvsユナイテッドは劇的ドロー…88分ザークツィー逆転弾もシェルキのラストプレー弾で追いつく【EL】
ヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝1stレグ、リヨンvsマンチェスター・ユナイテッドが10日にパルク・オリンピック・リヨンで行われ、2-2のドローに終わった。 ユナイテッドはラウンド16でレアル・ソシエダと対戦し2戦合計5-2で勝利。リーグ戦では13位と低迷が続くなか、ELではまずまず順調な歩みを見せている。今ラウンドでは後半戦での巻き返しによってリーグ・アン5位に浮上した難敵リヨンと対戦した。 直近のリーグ戦でマンチェスター・シティとのダービーをゴールレスドローで終えたアモリムのチームは、その試合と全く同じスタメンで臨んだ。 主導権争いに注目が集まったなか、立ち上がりからホームのリヨンがボールを保持して押し込む展開に。守備時はローブロックで構えるユナイテッドの守備を崩し切るまでには至らずも、幾度かセットプレーを得てチャンスを窺う。 一方、相手の攻撃を受け止めながらカウンター主体の攻撃を狙うユナイテッド。20分過ぎにはガルナチョのボックス右からの折り返しに反応したブルーノ・フェルナンデスの右足シュート。直後にはCKの流れからカゼミロのバイシクルシュートと続けてフィニッシュのシーンを作り出した。 拮抗した展開が続くなか、思わぬ形からホームチームに先制ゴールが生まれる。25分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーのアルマダが右足インスウィングのボールをゴール前のスペースに落とすと、ニアで競りに行ったニアカテは触れずもGKオナナの手前で大きく弾んだボールがそのままゴール右隅に決まった。 結果的にアルマダの直接FKによるゴールでスコアが動くと、ここから試合はよりオープンな展開に。先制したリヨンがカウンターの形からアルマダやシェルキが仕掛ければ、ユナイテッドも回数は少ないものの前線の選手がボックス付近で足を振っていく。 このままリヨンの1点リードでハーフタイム突入かに思われたが、ユナイテッドが前半ラストプレーで同点に追いつく。前半アディショナルタイム5分、相手陣内右サイドで得たFKの場面でキッカーのブルーノがブレ球のボールをゴール前に供給。GKペッリがパンチングではじいたボールをペナルティアーク付近のウガルテが右足ダイレクトボレーで合わせると、ゴール前のヨロがヘディングでコースを変えてゴール左隅に流し込み、ユナイテッドでの初ゴールを記録した。 ともにセットプレーから1ゴールずつを奪い合ったなか、試合は1-1のイーブンで後半に突入。立ち上がりの51分に負傷したアコクを下げてラカゼットを投入し、より攻撃的な布陣に変化したリヨン。この交代直後には左からの折り返しに反応した元アーセナルFWがいきなりゴールに迫ったが、シュートを枠に飛ばせない。 一方、後半に入ってボールを握る時間は長いものの攻め手がないユナイテッド。63分にはホイルンドを諦めてザークツィー、72分にはウガルテを下げてマウントを投入。より攻撃的な布陣でゴールを目指す。 後半半ばから終盤にかけては試合は一進一退の攻防に。互いに最後のところで攻め切れない状況が続いたが、ユナイテッドが終盤に逆転に成功する。88分、ロングボールのセカンドを回収した流れでボックス手前右のブルーノが絶妙な浮き球パスを供給すると、ゴール左に走り込んだザークツィーが頭で合わせた。 これでユナイテッド勝利かに思われたが、ホームの大歓声を後押しにリヨンが意地を見せる。後半ラストプレーとなった95分、波状攻撃からボックス内で細かく繋いでミカウタゼが右足シュート。これはGKオナナにセーブされたが、こぼれ球に詰めたシェルキが冷静に左足で流し込んだ。 そして、シェルキの劇的ゴールによってベスト4進出を懸けた第1ラウンドは2-2のドロー。土壇場で勝利を逃したユナイテッドだったが、敵地でのドローと最低限の結果を持ち帰ってホーム開催の2ndレグを戦うことになった。 リヨン 2-2 マンチェスター・ユナイテッド 【リヨン】 ティアゴ・アルマダ(前25) ラヤン・シェルキ(後50) 【マンチェスター・ユナイテッド】 レニー・ヨロ(前50) ジョシュア・ザークツィー(後43) 2025.04.11 06:16 Fri2
財政問題で2部降格危機のリヨン、今冬に最大10選手を売却か?
暫定的なリーグ・ドゥ降格、補強禁止処分を科されるリヨンが今冬の移籍市場で最大10人の選手売却を余儀なくされる可能性があるようだ。フランス『レキップ』が伝えている。 フランスリーグに所属するクラブの財務状況を監視する全国経営監査委員会(DNCG)は先月15日、財政問題を理由にリヨンに対して厳しい処分を言い渡した。 クラブの負債が4億5800万ユーロ(約747億円)から5億800万ユーロ(約829億円)に増加したと報じられているリヨン。 クラブのオーナーを務めるジョン・テクスター氏は、DNCGとの面談を通じて、財政改善へ選手売却や、マルチ・クラブ・オーナーシップ(MCO)で保有するプレミアリーグのクリスタル・パレスの株式45%売却による資金調達といった改善案を提案。しかし、その話し合いでDNCGを説得することはできず。 現在、クラブはリーグ・ドゥ降格という最悪な事態を回避すべく財政問題解決への動きを続けている。 『レキップ』によれば、リヨンは人件費削減とともに資金調達の一環として今冬の移籍市場での複数選手の売却を検討しているという。 その有力な候補ではテクスター氏がMSOで保有するブラジルのボタフォゴFRから加入するMFティアゴ・アルマダ、ローンバックとなるFWルイス・エンヒキ、DFアドリエウソンの売却。アルマダに関してはブラジルの別のクラブへ移籍させる計画がすでにあるようだ。 その3選手以外ではGKアントニー・ロペス、DFサエル・クンベディ、MFポール・アコク、MFママドゥ・ディアワラの4選手。今シーズンはいずれも出場機会を得られておらず、他クラブへの売却は理にかなっているという。 一方、主力クラスでは高額な売却益が見込める、MFマクサンス・カクレ、FWギフト・オルバン、FWサイード・ベンラーマ、FWラヤン・シェルキが現時点での売却候補に挙がっている模様。実際、オルバンに関してはここにきてホッフェンハイム行きの可能性が取り沙汰されている。 さらに、ガラタサライから1年間のレンタル移籍で加入中のFWウィルフリード・ザハに関しては、高額なサラリー負担を考慮し、今冬のタイミングでレンタルを打ち切ることを検討しているようだ。 2024.12.21 19:45 Sat3
アルゼンチン代表MFアルマダがボタフォゴへ完全移籍…来年1月のリヨン行きも内定
ボタフォゴFRは6日、アトランタ・ユナイテッドからアルゼンチン代表MFティアゴ・アルマダ(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。 2019年にベレス・サルスフィエルドでファーストチームデビューを飾ったアルマダは170cmの右利きのアタッカー。爆発的な加速力や抜群のテクニックを生かした小回りの利くドリブル、プレースキッカーも務める右足の精度を特長とする攻撃的MFは、過去にはマンチェスター勢をはじめとするヨーロッパのビッグクラブからの関心が伝えられた逸材。 2022年2月に加入したアトランタでは通算83試合26ゴール24アシストの数字を残し、先日に発表されたU-23アルゼンチン代表のパリ・オリンピック招集メンバーにも名を連ねている。 なお、総額2000万ユーロ(約34億9000万円)でボタフォゴに加入するアルマダだが、今シーズン終了後の2025年1月にはオーナーのジョン・テクスター氏がマルチ・クラブ・オーナーシップ(MCO)で保有するフランスのリヨン行きがすでに内定しているようだ。 2024.07.07 13:51 Sun4
リヨン&マルセイユがPSG時代終焉へ本気の200億円補強…ムバッペ流出に伴う放映権ダウンの影響受けず
リーグ・アンのリヨンとマルセイユが大型補強を敢行。スペイン『Relevo』は「PSGの王座が襲われる」として伝える。 2011年夏を境に中東資本が本格参入、一瞬にして欧州最強レベルの資金力を手に入れたPSG。以後、13シーズンでリーグ・アンを9度制し、3位以下に沈んだことは一度もない。 対し、2001-02シーズンから前人未到の7連覇を達成していたリヨンは、昨季まで15年間優勝なし。フランスで唯一欧州制覇経験があるマルセイユも、09-10シーズンを最後に優勝なし。 どちらもPSGに次ぐ第二勢力を維持するが、激しい浮き沈みがファンの不満に。リヨンは昨季6位、マルセイユ8位と、今季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃している。 そんななか、フランス代表FWキリアン・ムバッペのPSG退団、レアル・マドリー移籍に伴い、リーグ・アンの放映権収入が大幅ダウン。 これは各クラブへの分配金削減を意味するが、元々熱烈なファンに支えられる地方中核都市のリヨンとマルセイユはそこまで影響を受けず。 リヨンはこの夏、クラブ史上最高となる総額1億3500万ユーロ(約220億円)を補強に投じ、ジョージア代表FWジョルジュ・ミカウタゼら即戦力を次々と獲得。来年1月には系列クラブのボタフォゴを経由し、アルゼンチン代表MFティアゴ・アルマダもやってくる大型補強だ。 マルセイユも補強に総額1億1600万ユーロ(約189億円)を投下。元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド、アルゼンチン代表MFバレンティン・カルボーニなどを獲得し、指揮官にはロベルト・デ・ゼルビを据えた。 200億円前後を投じ、スカッドを固めたリヨンとマルセイユ。 この様子をスペインから眺める『Relevo』は、「リヨンとマルセイユがフランスで戦争を仕掛けている。ルイス・エンリケ率いるPSGの王座を襲撃する準備が整った」と締め括った。 <span class="paragraph-title">【写真】マルセイユにエリェ・ワイが到着…RCランスからの移籍金は41億円</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> <br><br>À la pointe de l’attaque marseillaise, à la découverte du <a href="https://t.co/mddVD0cf3d">pic.twitter.com/mddVD0cf3d</a></p>— Olympique de Marseille (@OM_Officiel) <a href="https://twitter.com/OM_Officiel/status/1824122845074464955?ref_src=twsrc%5Etfw">August 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.16 16:10 Fri5
アルマダの強烈ミドル弾でアルゼンチンがウルグアイとの上位対決を制す!【2026年W杯南米予選】
2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第13節のウルグアイ代表vsアルゼンチン代表が21日に行われ、0-1でアルゼンチンが勝利した。 ここまでW杯南米予選5勝5分け2敗で3位のウルグアイは、ロナルド・アラウホやホセ・マリア・ヒメネス、フェデリコ・バルベルデ、ダルウィン・ヌニェスら主力を順当にスタメンで起用した。 一方、8勝1分3敗で首位を走るアルゼンチンは、守護神エミリアーノ・マルティネス、ニコラス・オタメンディ、アレクシス・マク・アリスター、フリアン・アルバレスらをスタメンで起用。3トップにジュリアーノ・シメオネ、アルバレス、ティアゴ・アルマダを並べた[4-3-3]の布陣で試合に臨んだ。 試合は強豪国同士らしく一進一退の展開が続くなか、互いにアタッキングサードでの精彩を欠き、25分を過ぎても決定機はなく膠着状態が続く。 そんな中、アルゼンチンは27分にボックス左でパスを受けたエンソ・フェルナンデスのコントロールショットで最初の枠内シュートを放ったが、これはGKロチェが難なくキャッチした。 ハーフタイムにかけてはややアルゼンチンが攻勢を強めると、43分に最初の決定機を作る。敵陣でのボール奪取からショートカウンターを仕掛けると、マク・アリスターのパスでボックス右深くまで侵入したG・シメオネがクロスを供給。相手GKが弾いたボールにエンソ・フェルナンデスが詰めたが、シュートはDFヒメネスのスライディングブロックに阻まれた。 ゴールレスで迎えた後半、アルゼンチンは開始早々の49分にカウンターからアルマダに決定機が訪れたが、ボックス左手前からのシュートはGKロチェのセーブに防がれた。 後半も拮抗した時間が続くなか、アルゼンチンが68分にスコアを動かす。ドリブルでボックス左横まで侵攻したアルバレスのマイナスのパスをボックス左手前で受けたアルマダが右足一閃。高速シュートがゴール右隅に突き刺さった。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、アルゼンチンは試合終了間際の95分にルーズボールに反応したニコラス・ゴンサレスの高く上げた左足がヘディングで処理しようとしたナンデスの頭部に当たると、主審はレッドカードを提示。 最終盤に数的不利となったアルゼンチンだったが、ウルグアイの反撃を無失点で凌ぎ切り、1-0で勝利した。 また、5位のエクアドル代表はエネル・バレンシアの2ゴールで8位ベネズエラ代表を2-1で下し、2位に浮上している。 ◆第13節結果 ▽3/21(金) エクアドル代表 2-1 ベネズエラ代表 ウルグアイ代表 0-1 アルゼンチン代表 ▽3/20(木) パラグアイ代表 1-0 チリ代表 ブラジル代表 2-1 コロンビア代表 ペルー代表 3-1 ボリビア代表 ◆順位表 1.アルゼンチン代表(28/+15) 2.エクアドル代表(22/+8) 3.ブラジル代表(21/+7) 4.ウルグアイ代表(20/+7) 5.パラグアイ代表(20/+2) 6.コロンビア代表(19/+4) ーーーW杯出場ーーー 7.ボリビア代表(13/-16) ーーー大陸間POーーー 8.ベネズエラ代表(12/-5) 9.ペルー代表(10/-10) 10.チリ代表(9/-12) ※()内は勝ち点/得失 ※エクアドルは選手の国籍詐称で-3ptからスタート 2025.03.22 10:40 Satティアゴ・アルマダの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2025年1月15日 |
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レンタル移籍 |
2024年7月10日 |
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完全移籍 |
2022年2月9日 |
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完全移籍 |
2018年7月1日 |
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完全移籍 |
ティアゴ・アルマダの今季成績
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リーグ・アン | 11 | 556’ | 1 | 2 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ | 2 | 51’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 13 | 607’ | 1 | 2 | 0 |
ティアゴ・アルマダの出場試合
リーグ・アン |
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第18節 | 2025年1月18日 |
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トゥールーズ | ベンチ入り |
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第19節 | 2025年1月26日 |
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ナント | 26′ | 0 | ||
A
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第20節 | 2025年2月2日 |
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マルセイユ | 4′ | 0 | ||
A
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第21節 | 2025年2月9日 |
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スタッド・ランス | 16′ | 0 | ||
H
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第22節 | 2025年2月16日 |
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モンペリエ | 20′ | 0 | ||
A
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第23節 | 2025年2月23日 |
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パリ・サンジェルマン | 26′ | 0 | 85′ | |
H
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第24節 | 2025年3月2日 |
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vs |
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ブレスト | 90′ | 0 | ||
H
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第25節 | 2025年3月9日 |
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ニース | 89′ | 0 | ||
A
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第26節 | 2025年3月16日 |
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vs |
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ル・アーヴル | 90′ | 1 | ||
H
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第27節 | 2025年3月28日 |
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vs |
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ストラスブール | 20′ | 0 | ||
A
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第28節 | 2025年4月5日 |
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vs |
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リール | 90′ | 0 | ||
H
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第29節 | 2025年4月13日 |
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vs |
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オセール | 85′ | 0 | 58′ | |
A
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UEFAヨーロッパリーグ |
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リーグフェーズ第7節 | 2025年1月23日 |
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フェネルバフチェ | メンバー外 |
A
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リーグフェーズ第8節 | 2025年1月30日 |
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ルドゴレツ | メンバー外 |
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ラウンド16・1stレグ | 2025年3月6日 |
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vs |
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FCSB | 14′ | 0 | ||
A
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ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月13日 |
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vs |
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FCSB | 37′ | 0 | ||
H
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準々決勝1stレグ | 2025年4月10日 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 1 | ||
H
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準々決勝2ndレグ | 2025年4月17日 |
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マンチェスター・ユナイテッド | 120′ | 0 | ||
A
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