フィリペ・ルイス
FILIPE Luis Kasmirski
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1985年08月09日(39歳) |
利き足 | |
身長 | 180cm |
体重 | 77kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
フィリペ・ルイスのニュース一覧
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元チェルシーDFフィリペ・ルイスがアザールの衝撃事実を告白!「試合の5分前までマリオカートを…」
23日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のアトレティコ・マドリーvsチェルシーを前に、両クラブに在籍経験のあるフラメンゴの元ブラジル代表DFフィリペ・ルイスがイギリス『ガーディアン』のインタビューに答えた。 2010年から2014年にかけてアトレティコでプレーしていたフィリペ・ルイスは、2014年夏にチェルシーに移籍した。その夏を最後に退団したレジェンドのアシュリー・コールの後釜として高い期待がかけられていたが、当時の指揮官ジョゼ・モウリーニョの信頼を得られず、1年後にアトレティコへ戻っていった。 わずか1年の在籍だったが、フィリペ・ルイスは印象的なことが多かったとコメント。特にFWエデン・アザール(現レアル・マドリー)は、これまで共にプレーしてきた中で最高の選手だったとし、驚きの逸話を明かしている。 「ネイマールに並んで、エデンは僕が一緒にプレーした中で最高の選手だよ。メッシにも届くぐらい、彼は一人で試合を勝たせてしまっていた」 「あまり守備もしないしトレーニングもしてなかったけどね。試合の5分前までロッカールームでマリオカートで遊んでいた始末だよ」 「靴紐も結ばず練習やウォーミングアップをしていたよ。だけど誰も彼からボールを奪えなかった。簡単にドリブルで3、4人抜き去っていくんだ。近付き過ぎれば一瞬で引き離されてしまう。本当に凄かったよ」 フィリペ・ルイスはまた、2015年2月にチェルシーからフィオレンティーナにレンタル移籍したFWモハメド・サラーにも言及。その去り際に、引き留めようと理由を訪ねていたようだ。 「サラーがここまで優秀だとは誰も思わなかっただろう?それは違う。練習で僕は何度ヤツに屈辱を味わってきたか…」 「彼がフィオレンティーナに行くと聞いた時、僕は聞いたんだ。『どうして出ていくんだ?ここはチェルシーだぞ』って。そしたら彼はこう言った。『プレーするためだ』って」 「ああ、この少年(当時22歳)は凄いなと思ったよ。彼がサッカーをするのは決してお金やタイトルのためではなかった。彼は自分を証明するために移籍したんだ」 「トレーニングでの彼はメッシみたいだった。本当にね。誰にでも聞いてみるといいよ」 そして、フィリペ・ルイスは1年でチェルシーを退団しアトレティコに復帰した理由も説明。チェルシーに勧誘したディレクターのマリナ・グラノフスカイアに別れと感謝のメッセージを送っていたという。 「最後にマリナにメッセージを送ったんだ。ベストを尽くせなくてごめん、信じてくれてありがとうってね」 「これ以上モウリーニョの下にいたくなかった。でもこれだけは言わせてほしい。モウリーニョだけのせいではないと」 「チョロ(ディエゴ・シメオネ)がいれば、僕はまた昔のフィリペ・ルイスのようになれると思っていたんだ。後に彼はこう言ってくれた。『お前は私の下でなら上手くやれる。もう一度戻ってこい』とね」 「その通りだったよ。彼は僕の頭の隅々まで把握していた。復帰することに疑いは全くなかったよ」 2021.02.23 16:34 Tue2
F・ルイス「最優先は契約更新だが…」
アトレティコ・マドリーのブラジル代表DFフィリペ・ルイス(33)が去就についてヒントを出している。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 アトレティコとの契約が今季限りとなっているF・ルイス。ここまで伝えられている情報では、クラブも後釜探しに動いており、退団の可能性は高いと見られている。バルセロナや母国のフラメンゴが関心を寄せているとも伝えられる中、ブラジル『Globoesporte』で自身の去就について本音を語った。 「僕は6月までアトレティコとの契約があり、それを更新することを最優先としている。でも、ドアを締めることはない」 フラメンゴからの関心については「オファーはないし、僕からもオファーしていない。でも話は聞くよ」と語った。 2019.04.04 16:52 Thu3
「最高に不愉快な出来事」信じられない時間稼ぎ…南米王者に導いたFW、主審に背中叩かれ突然倒れ込む
ここまでの狡猾さはさすがとしか言えないだろう。 27日に行われたコパ・リベルタドーレス決勝。パウメイラスとフラメンゴのブラジル勢同士の対決となった決勝は、延長戦にまでもつれ込む白熱の展開となった。 連覇を目指すパウメイラスト、2019シーズン以来となる3度目の優勝を目指すフラメンゴの一戦。フラメンゴは、昨シーズンまでアーセナルでプレーした元ブラジル代表DFダビド・ルイスや長らくアトレティコ・マドリーでプレーしていたDFフィリペ・ルイスらが先発した。 試合は、延長戦にもつれ込むと、1-1で迎えた95分、延長戦から投入されてフレッシュなデイベルソンが、最終ラインでダビド・ルイスからバックパスを受けたアンドレアス・ペレイラに猛然とプレスを仕掛ける。すると、ここでペレイラがボールコントロールを誤った上、リカバリーしようとしたGKへのバックパスも短くなると、ボックス内で難なくボールをかっさらったデイベルソンがGKとの一対一を制し、パウメイラスが2-1で勝利した。 見事な勝利を収めたパウメイラスだが、延長後半の最終盤では不思議なプレーが生まれた。 延長後半アディショナルタイム3分、決勝ゴールを決めたデイベルソンが相手選手と少し揉めるも何事もなく、その場を立ち去ろうとする。主審は試合をスピードアップさせるため、デイベルソンの背中を軽く叩くと、いきなりデイベルソンがその場に倒れ込んでしまう。 残り時間が少ないこと、チームがリードしていることを考えての明らかな時間稼ぎ。相手選手にやられたならまだしも、主審がプレーを促すために背中を叩いただけなのに、激痛でも走ったかのような痛がりようだった。 これには理解を示すファンがいる一方で、「2021年のサッカー界での1番の出来事だ」、「これまでに見た中で最高に不愉快な出来事」と揶揄する声も。いくらなんでも限度というものがあるのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】そんなに痛かったのか!? 主審が背中を叩き選手が倒れ込んで痛がる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Incredible time-wasting effort from Deyverson in the last minute of the Copa Libertadores final <a href="https://t.co/bnd0QejpvV">pic.twitter.com/bnd0QejpvV</a></p>— Matthew Stanger (@MatthewStanger) <a href="https://twitter.com/MatthewStanger/status/1464726629549318150?ref_src=twsrc%5Etfw">November 27, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJxMUgybllSeCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.11.28 22:04 Sun4
アザールがどハマりしたのは『マリオカート』? 試合直前までプレイと元同僚が告白
フラメンゴの元ブラジル代表DFフィリペ・ルイスが、チェルシー時代のチームメイトであるベルギー代表MFエデン・アザールの秘話を明かした。 アトレティコ・マドリーを退団し、昨シーズンは母国のフラメンゴでプレーしたフィリペ・ルイス。チームはコパ・リベルタドーレスを制し、クラブ・ワールドカップでは準優勝の結果を残した。 そんなフィリペ・ルイスがYouTubeチャンネル『2AngryMen TV』のインタビューに応じ、トップレベルでプレーを続けることに必要なものに“集中力”を挙げたが、その中で元チームメイトのアザールの秘話を明かした。 「僕にとって最も重要なものは集中力だ。Facebook、Instagramで長時間スマートフォンを使用する、特に1日に5時間も使ったら、それは無くなってしまう」 「選手は大きく目を開く必要がある」 「エデン(・アザール)は、ロッカールームでマリオカートをプレイしていた。フィジカルコーチが「10分間ウォームアップするぞ」と言ったが、エデンは変わらずにゲームを続けていたんだ」 試合直前までアザールが大人気ゲーム『マリオカート』にハマっていたことを明かしたフィリペ・ルイス。しかし「落ち着け。ボールをくれ。問題ない」というアザールの返答にも驚いたと明かしている。 フィリペ・ルイスが言う“集中力”と言う点では、アザールはマリオカートで高めていたのかもしれない。ちなみにフィリペ・ルイスにとってはカフェインが重要だったようだ。 「僕はそれでとても集中した。試合を意識することに使っていたが、考えすぎるのは悪いことだ」 2020.01.04 15:00 Sat5
元ブラジル代表DFフィリペ・ルイスが現役引退 アトレティコ・マドリーやチェルシーでプレー後はフラメンゴへ
元ブラジル代表DFフィリペ・ルイス(38)が現役引退を表明した。 フィリペ・ルイスはアトレティコ・マドリーでいち時代を築き、チェルシーでもプレーした左サイドバック。アトレティコでは通算333試合の出場数を誇り、チームとしても2013-14シーズンのラ・リーガを含む7つのタイトルを獲得した。 2015年夏にチェルシーからアトレティコに戻ったが、2018-19シーズンをもって契約満了となり、2019年夏のフラメンゴ行きで母国復帰を決断。通算173試合に出場し、2度のコパ・リベルタドーレス制覇など10個のトロフィーに貢献した。 フィリペ・ルイスはクラブが公式Xに投じた動画のなかで、「サッカー選手からの引退を発表する。難しい決断だった。いつも45歳までプレーしたいと友人に話してきたんだけど、残念ながら不可能だ」と引退意向を示した。 「今年、僕は身体的な問題が多くあったし、ポジションを争ったり、先発を争ったりするのが難しかった。常に同じレベルでプレーできる状態になく、ピッチで自分のプレーを感じられなくなったら、辞めると自分に誓ってもいた。フラメンゴには60、70試合でプレーし、トップチームのポジションを正々堂々と争える選手がふさわしいからだ」 また、「感謝の気持ちしかない。賭けてくれた役員、マドリードまで来てくれた役員、スタジアムで応援してくれたファン、名前をコールしてくれたファン、インスタグラムで手紙を書いてくれた人たち、名前を叫んでくれた人たち、批判してくれた人たち、この旅に関わってくれたすべての人たちに感謝する」と謝意も示した。 <span class="paragraph-title">【動画】かつてアトレティコやチェルシーで活躍した元ブラジル代表SBが引退</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Foi intenso, foi vitorioso, foi um torcedor dentro de campo. <br><br>Fili, Filipinho, Filipe. <br><br>Na voz da Maior Torcida do Mundo:<br><br>“FILIPE LUÍS!” <br><br>Um craque de leitura do futebol que é de outro planeta, que está nos livros de história de uma Nação. <br><br>QUE PRIVILÉGIO! <br><br>Com o Manto… <a href="https://t.co/6KMT9wLZzZ">pic.twitter.com/6KMT9wLZzZ</a></p>— Flamengo (@Flamengo) <a href="https://twitter.com/Flamengo/status/1730319923748999652?ref_src=twsrc%5Etfw">November 30, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.01 10:45 Friフィリペ・ルイスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月1日 |
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- |
2019年7月22日 |
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完全移籍 |
2015年7月27日 |
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完全移籍 |
2014年7月16日 |
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完全移籍 |
2010年7月1日 |
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完全移籍 |
2008年7月1日 |
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完全移籍 |
2008年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2006年8月7日 |
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レンタル移籍 |
2006年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2005年8月1日 |
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レンタル移籍 |
2005年7月1日 |
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完全移籍 |
2005年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2004年8月13日 |
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レンタル移籍 |
2003年1月1日 |
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完全移籍 |