イルカイ・ギュンドアン
Ilkay Gundogan
|
|
| ポジション | MF |
| 国籍 |
ドイツ
|
| 生年月日 | 1990年10月24日(35歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 180cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
イルカイ・ギュンドアンのニュース一覧
バルセロナのニュース一覧
イルカイ・ギュンドアンの人気記事ランキング
1
エジル氏が旧知のエルドアン大統領の後ろ盾でトルコの政界に進出
かつてアーセナルやレアル・マドリーで活躍した元ドイツ代表MFのメスト・エジル氏(36)が、ルーツがあるトルコの政界に進出することになった。『AFP通信』が伝えている。 エジル氏はキャリア終盤にトルコのフェネルバフチェ、イスタンブール・バシャクシェヒルでプレーし、2023年に現役を引退した。 以降は自身のeスポーツチーム『M10』を運営しつつ、最近では肉体改造に取り組んでいることも話題となっていた。 そんななか、元アーセナルMFは23日、旧知のレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が創設した公正発展党(AKP)の議員に選出され、中央決定執行委員会の一員となった。 エジル氏は現役時代からエルドアン大統領と親しい関係にあり、2019年に結婚式を行った際には同大統領が付添人として出席していた。 また、ドイツ代表としてロシア・ワールドカップ(W杯)に参加する直前には、当時エバートンに在籍していたトルコ代表FWジェンク・トスン、マンチェスター・シティのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンとともにロンドンで面会。 その際に撮られた記念写真が公となったことで、反エルドアン大統領派のドイツ国民やドイツサッカー連盟(DFB)から非難を浴び、この一件が代表引退に大きな影響を与えていた。 2025.02.25 10:10 Tue2
プレミアリーグ、ラマダン期間の開催試合で“飲水・栄養摂取タイム”の導入か
プレミアリーグは、ラマダン期間中に開催される試合に関して、選手、スタッフの健康状態への配慮からクーリングブレイクのような一時中断を計画しているようだ。 今月22日から4月21日までムスリム(イスラム教徒)の間では、ラマダンが実施される。 イスラム暦で9月を意味するラマダンは、ムスリムにとって“聖なる月”とされており、自制と規律が求められるこの期間にムスリムは夜明けから日暮れまでの間、一切飲食物を口にすることができない。 そして、フットボール界においても多くの敬虔なムスリムはサウムの期間にその教えを忠実に守り、たとえトレーニング中や試合中においても飲食物を口にすることはない。 この期間におけるコンディション調整を熟知しているベテラン選手はさほど気を遣ったサポートは必要ないが、基礎代謝が高く同期間における経験値が少ない若手選手にとってはパフォーマンスに大きな影響を及ぼすものとなる。 プレミアリーグではチェルシーのMFエンゴロ・カンテ、リバプールのFWモハメド・サラー、マンチェスター・シティのMFイルカイ・ギュンドアンといったスター選手を初め、多くの選手がその制限を受ける形となっている。 そういった中、近年多様性への理解が進むフットボール界において、イングランドのプレミアリーグとフットボールリーグ(EFL)は、クーリングブレイクのような形で選手、スタッフに日没後に飲水、栄養補給を行うための一時的な試合中断を検討しているという。 『ESPN』によると、各リーグ管理者と審判協会のPGMOLは、ラマダン期間にクラブがチームシートを交換する際、影響を受ける選手やスタッフがいるかどうかを調査するよう当局に通知したという。 そして、断食中の選手、クラブスタッフ、試合関係者がピッチサイドで、飲水やエネルギーサプリメントを摂取できるように、自然な形でのプレーの停止を実施する見込みだ。 これまでイスラム圏のリーグ戦では試合開始時間、同様のブレイクを採り入れていたが、ヨーロッパでは各試合において審判団の裁量で試合を一時的にストップする配慮がなされていたが、リーグ全体での決定となれば、画期的な試みとなるはずだ。 2023.03.22 23:32 Wed3
シティの今季キャプテン陣は6名に! 主将は引き続きウォーカー、復帰したギュンドアンが副主将に加わる
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が今シーズンのキャプテン体制を発表した。クラブ公式サイトが伝えた。 2022-23シーズンは元ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンがキャプテンを務め、トレブルの偉業を達成したシティ。続く2023-24シーズンはバルセロナへ移籍したギュンドアンに代わりイングランド代表DFカイル・ウォーカーが主将の座を受け継ぎ、前人未到のプレミアリーグ4連覇を果たした。 今シーズンはすでにプレミアリーグを5節まで消化しているなか、28日に行われる第6節のニューカッスル戦を前に、グアルディオラ監督が選手間投票で決まった新たなキャプテン体制を発表。主将は引き続きウォーカーが務めることとなった。 副主将もベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ、ポルトガル代表DFルベン・ディアス、スペイン代表MFロドリ、ポルトガル代表MFベルナルド・シウバの4名が継続して担当。バルセロナから1年で復帰したギュンドアンがここに加わっている。 「キャプテンはカイルだ」 「副キャプテンはケビン、ルベン、ロドリ、ベルナルド、ギュンドだ」 「(5人だけというのは)少なすぎた。私は(6人になったことを)気にしていない。問題が少なくなる限りは構わない」 2024.09.28 18:07 Sat4
今季バルサでフル稼働のクンデ、自らの進歩誇る 「多大な努力の賜物」
フランス代表DFジュール・クンデがバルセロナでの1年を振り返った。スペイン『アス』が伝えた。 2022年夏にセビージャからバルセロナへ加わり、2シーズン目を終えたクンデ。センターバックと右サイドバックを兼任するDFは、今シーズン公式戦51試合に出場とフル稼働した。 ユーロ2024を前にしたクンデは、フランス『Le Parisien』のインタビューに応じるなか、ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンに次ぐプレータイムを記録したことに言及。クラブでの立ち位置を誇ると同時に、自らのコンディション管理が実を結んだと語った。 「僕はバルセロナの中心選手の1人だし、ロッカールームのリーダーの1人でもある。そして何よりも信頼できる選手だ。それは最も誇れることの1つかもしれない」 「今シーズンは、ガビとぶつかってヒザを痛めたことを除けば、身体的な問題で悩まされたことは1度もなかった。多大な努力の賜物だから、とても誇りに思っている」 また、規律面でも以前より改善したとクンデはコメント。同胞のレジェンドFWティエリ・アンリ氏の言葉が脳裏に焼き付いているようだ。 「ハードワークと規律こそが才能だと言ったのはティエリ・アンリだったと思う。その考え方がとても好きだ。僕は才能に恵まれた選手だけど、一部の人が言うほど才能に溢れているわけではない。大きな強みがあるわけでもない」 「だから、自分の努力が報われるのを見るのは嬉しいことだ。僕がさらっとこう言えるのは、規律を欠いて、罰金を支払うことが昔は多かったからだ」 さらに、ファッションへのこだわりがうかがえるクンデは、「僕が良い服を着るのが好きだから、サッカーよりもファッションに時間を費やしているように思われる」と主張。しかし、「僕はサッカーに情熱を注いでいるし、ほとんどの時間をサッカーに費やしている」とその見方を真っ向から否定している。 2024.06.10 16:23 Mon5
シティのパケタ獲得は頓挫? ウェストハムとの交渉がストップ…111億円用意も放出を拒否
マンチェスター・シティが獲得に迫っていたとされるウェストハムのブラジル代表MFルーカス・パケタ(25)だが、どうやら破談に終わるようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 今夏はドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンやアルジェリア代表MFリヤド・マフレズら攻撃の選手が去ったシティ。パケタの獲得に動いていた。 シティは6000万ポンド(約111億円)を支払う用意があり、パケタもシティへの二隻を熱望していたが、この移籍は90%の確率で成立しないと関係者が語ったという。 パケタには契約解除条項が存在。8500万ポンド(約157億3000万円)が設定されているが、これは2024年夏まで発動されない契約となっている。 パケタはウェストハムと4年の契約を残しており、ウェストハムは今夏の売却を拒否。残りの移籍期間で代役を確保できる保証もないことから、交渉が保留になっているという。 2023.08.18 22:02 Friイルカイ・ギュンドアンの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年7月1日 |
マンチェスター・C |
バルセロナ |
完全移籍 |
| 2016年7月1日 |
ドルトムント |
マンチェスター・C |
完全移籍 |
| 2011年7月1日 |
ニュルンベルク |
ドルトムント |
完全移籍 |
| 2009年2月3日 |
VfL Bochum U19 |
ニュルンベルク |
完全移籍 |
| 2007年7月1日 |
VfL Bochum U17 |
VfL Bochum U19 |
完全移籍 |
| 2005年7月1日 |
SSV Buer Yth. |
VfL Bochum U17 |
完全移籍 |
| 2004年7月1日 |
Heßler 06 Yth. |
SSV Buer Yth. |
完全移籍 |
| 1999年7月1日 |
シャルケ04ユース |
Heßler 06 Yth. |
完全移籍 |
| 1998年7月1日 |
|
シャルケ04ユース |
完全移籍 |
イルカイ・ギュンドアンの今季成績
|
|
|
|
|
|
| カラバオカップ(EFLカップ) | 1 | 45’ | 0 | 0 | 0 |
| FAカップ | 4 | 353’ | 0 | 0 | 0 |
| プレミアリーグ | 30 | 2055’ | 0 | 1 | 0 |
| UEFAチャンピオンズリーグ | 10 | 523’ | 2 | 1 | 0 |
| 合計 | 45 | 2976’ | 2 | 2 | 0 |
イルカイ・ギュンドアンの出場試合
| UEFAチャンピオンズリーグ |
|
|
|
|
|
| リーグフェーズ第1節 | 2024年9月19日 |
|
vs |
|
モナコ | メンバー外 |
|
A
|
| リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 |
|
vs |
|
ヤング・ボーイズ | メンバー外 |
|
H
|
| リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 |
|
vs |
|
バイエルン | メンバー外 |
|
H
|
| リーグフェーズ第4節 | 2024年11月6日 |
|
vs |
|
ツルヴェナ・ズヴェズダ | メンバー外 |
|
A
|
| リーグフェーズ第5節 | 2024年11月26日 |
|
vs |
|
ブレスト | メンバー外 |
|
H
|
| リーグフェーズ第6節 | 2024年12月11日 |
|
vs |
|
ドルトムント | メンバー外 |
|
A
|
| リーグフェーズ第7節 | 2025年1月21日 |
|
vs |
|
ベンフィカ | メンバー外 |
|
A
|
| リーグフェーズ第8節 | 2025年1月29日 |
|
vs |
|
アタランタ | メンバー外 |
|
H
|
| ラウンド16・1stレグ | 2025年3月5日 |
|
vs |
|
ベンフィカ | メンバー外 |
|
A
|
| ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月11日 |
|
vs |
|
ベンフィカ | メンバー外 |
|
H
|
| 準々決勝1stレグ | 2025年4月9日 |
|
vs |
|
ドルトムント | メンバー外 |
|
H
|
| 準々決勝2ndレグ | 2025年4月15日 |
|
vs |
|
ドルトムント | メンバー外 |
|
A
|
| 準決勝1stレグ | 2025年4月30日 |
|
vs |
|
インテル | メンバー外 |
|
H
|
| 準決勝2ndレグ | 2025年5月6日 |
|
vs |
|
インテル | メンバー外 |
|
A
|
イルカイ・ギュンドアンの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2011年10月11日 |
ドイツ代表 |
イルカイ・ギュンドアンの今季成績
|
|
|
|
|
|
| カタール・ワールドカップ グループE | 3 | 192’ | 1 | 0 | 0 |
| ユーロ2024 決勝トーナメント | 2 | 121’ | 0 | 0 | 0 |
| ユーロ2024 グループA | 3 | 264’ | 1 | 0 | 0 |
| 合計 | 8 | 577’ | 2 | 0 | 0 |
イルカイ・ギュンドアンの出場試合
| カタール・ワールドカップ グループE |
|
|
|
|
|
| 第1節 | 2022年11月23日 |
|
vs |
|
日本 | 67′ | 1 | ||
|
H
|
| 第2節 | 2022年11月27日 |
|
vs |
|
スペイン | 70′ | 0 | ||
|
A
|
| 第3節 | 2022年12月1日 |
|
vs |
|
コスタリカ | 55′ | 0 | ||
|
A
|
| ユーロ2024 決勝トーナメント |
|
|
|
|
|
| ラウンド16 | 2024年6月29日 |
|
vs |
|
デンマーク | 64′ | 0 | ||
|
H
|
| 準々決勝 | 2024年7月5日 |
|
vs |
|
スペイン | 57′ | 0 | ||
|
A
|
| ユーロ2024 グループA |
|
|
|
|
|
| 第1節 | 2024年6月14日 |
|
vs |
|
スコットランド | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第2節 | 2024年6月19日 |
|
vs |
|
ハンガリー | 84′ | 1 | ||
|
H
|
| 2024年6月23日 |
|
vs |
|
スイス | 90′ | 0 | |||
|
A
|

ドイツ
マンチェスター・C
ドルトムント
ニュルンベルク
VfL Bochum U19
VfL Bochum U17
SSV Buer Yth.
Heßler 06 Yth.
シャルケ04ユース