イルカイ・ギュンドアン
Ilkay Gundoganポジション | MF |
国籍 | ドイツ |
生年月日 | 1990年10月24日(34歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 180cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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ギュンドアンがバロンドール受賞の同僚ロドリへ 「今日からついに“過小評価”されないね」「僕からしたら当然」
マンチェスター・シティから“世界最高のフットボーラー”が誕生し、チームメイトも歓喜だ。 『フランス・フットボール』誌主催のバロンドール授賞式が28日にパリで催され、シティのプレミアリーグ4連覇とスペイン代表のユーロ2024制覇に大きく貢献したMFロドリが初受賞。ヴィニシウス・ジュニオールや、ジュード・ベリンガムらを抑えて、スペイン国籍の選手として1960年のルイス・スアレス以来、実に64年ぶり3人目の栄冠に輝いた。 そんな28歳MFの栄冠にチームメイトの元ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンも誇らしげだ。自身の公式Xで祝福のメッセージを送った。 「彼は今日からついに“過小評価”されないね。チームメイトのロドリがバロンドールに輝いたのを祝福するよ! 僕からしたら当然さ! 攻撃的な選手だけじゃなく、守備的なポジションの選手がこのタイトルを掴んだのが特に嬉しい!」 「ロドリは完璧なMFだし、彼以上に彼のポジションをうまくこなせる選手なんていない。ヨーロッパではワールドクラスのホールディングMFを探すクラブがたくさんいるけど、結局のところ、彼だけだ! 近年の成長ぶりは素晴らしいよ!」 <span class="paragraph-title">【動画】ロドリがバロンドールに輝いた瞬間!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Rodri's crowning moment!<a href="https://twitter.com/hashtag/ballondor?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ballondor</a> <a href="https://t.co/fklfcJJLUS">pic.twitter.com/fklfcJJLUS</a></p>— Manchester City (@ManCity) <a href="https://twitter.com/ManCity/status/1851030630168924597?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.29 11:55 Tue2
シティの今季キャプテン陣は6名に! 主将は引き続きウォーカー、復帰したギュンドアンが副主将に加わる
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が今シーズンのキャプテン体制を発表した。クラブ公式サイトが伝えた。 2022-23シーズンは元ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンがキャプテンを務め、トレブルの偉業を達成したシティ。続く2023-24シーズンはバルセロナへ移籍したギュンドアンに代わりイングランド代表DFカイル・ウォーカーが主将の座を受け継ぎ、前人未到のプレミアリーグ4連覇を果たした。 今シーズンはすでにプレミアリーグを5節まで消化しているなか、28日に行われる第6節のニューカッスル戦を前に、グアルディオラ監督が選手間投票で決まった新たなキャプテン体制を発表。主将は引き続きウォーカーが務めることとなった。 副主将もベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ、ポルトガル代表DFルベン・ディアス、スペイン代表MFロドリ、ポルトガル代表MFベルナルド・シウバの4名が継続して担当。バルセロナから1年で復帰したギュンドアンがここに加わっている。 「キャプテンはカイルだ」 「副キャプテンはケビン、ルベン、ロドリ、ベルナルド、ギュンドだ」 「(5人だけというのは)少なすぎた。私は(6人になったことを)気にしていない。問題が少なくなる限りは構わない」 2024.09.28 18:07 Sat3
ロドリの穴埋め役にヌネスが名乗り 「どんなポジションもこなせる」
マンチェスター・シティのポルトガル代表MFマテウス・ヌネスがスペイン代表MFロドリの穴埋めに名乗りだ。 2023年夏にウォルバーハンプトンから推定移籍金5300万ポンド(現レートで約103億円)で加わり、今季で2年目になるヌネス。シティでは中盤複数エリアでポイント的な起用が続き、今季も基本的にその立ち回りがメインだ。 そのなか、ロドリが先のアーセナルとのプレミアリーグで右ヒザのじん帯損傷で今季絶望に。イルカイ・ギュンドアンやマテオ・コバチッチでの穴埋めが浮かぶが、ヌネスも中盤の複数エリアをこなせる点で頭数に入ってきそうだ。 ヌネス本人もロドリの穴埋めを求められれば、カバーできると話す。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 「ウルブスではウインガーとして多くプレーし、昨季のここでは10番としての出場が多かったけど、スポルティングCPでプレーした頃は常にダブルボランチの一角だった。だから、今ではどんなポジションにもこなせるようになったよ」 「監督からフィールドに送り出されるたびにチームの力になるのを心がけているけど、このチームは質のある選手がたくさんいて、ほかの選手を含め、誰もが準備できているんだ。大きな損失だけど、ピッチに立つ選手が誰であれ、良いパフォーマンスを発揮するはずだ」 「僕らはどんな選手が離脱しても、別の選手が準備万端で、トップクオリティのプレーができるのを示してきた。昨季はアーリング(・ハーランド)とケビン(・デ・ブライネ)に同じようなことが起きたけど、それでも優勝したんだ。今季も同じようにやれると思う」 2024.09.27 08:57 Fri4
「このチームを率いるのは楽しい」敵地で危なげなく4発快勝、グアルディオラ監督「本当に良い夜だった」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での大勝を喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。 1日、CLリーグフェーズ第2節でスロバキアのスロバン・ブラチスラヴァと対戦したシティ。CL初戦はインテル相手にドロー、プレミアリーグでも2試合ドロー、ロドリの長期離脱と苦しい時期を迎えるチームだが、この日はイルカイ・ギュンドアンとフィル・フォーデンのゴールで2点をリードして折り返し。後半も危なげなく試合をコントロールすると、アーリング・ハーランドと若手ジェームズ・マカティーに追加点が生まれ、4-0で勝利した。 今季CL初勝利を飾ったグアルディオラ監督は、ケガ人も出ず好パフォーマンスで快勝したことに満足感を示している。 「我々はやるべきことをやるしかない。このチームを率いるのは楽しい。チームのことは大好きだ。今日はアウェイの地でプレーであり、簡単ではなかった。とはいえ、全体的には負傷者も出ず、我々にとっては本当に良い夜だった」 「攻撃の切り替えにも満足している。前半、特に最初の15~20分は良いプレーができていた。チャンスはたくさんあり、もっと得点できたかもしれない。我々にはたくさんの選手がいて、若手たちも良い試合をしてくれた。またブラチスラバやスロバキアに戻ってこられたら嬉しいね」 <span class="paragraph-title">【動画】マンチェスター・シティが強さ示す4発快勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/OIhES-jJRIk?si=_Eq02m2FktvGm-Oi" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.10.02 13:20 Wed5
シティがスロバキア王者に4発快勝で今季CL初勝利! ギュンドアン復帰弾にフォーデンが今季初弾【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第2節のスロバン・ブラチスラヴァvsマンチェスター・シティが1日にナールドニー・フトバロヴィー・シュタディオーンで行われ、アウェイのシティが0-4で快勝した。 インテルとのホーム開催の初戦を0-0のドローで終えたシティは、スロバキア王者とのアウェイゲームで今大会初勝利を狙った。直近のニューカッスル戦を1-1のドローで終えたチームは先発5人を変更。GKにオルテガを起用したほか、ストーンズとマテウス・ヌネス、フォーデンを起用。両ウイングはサヴィオとドクのドリブラーコンビが並んだ。 開始直後にはセットプレーを撥ね返されてロングカウンターからトリッチにいきなり際どいシュートを打たれたシティ。だが、この直後にはリコ・ルイスのポケット侵入からゴール前のハーランドがファーストシュートを放つ。 立ち上がり以降は相手陣内でハーフコートゲームを展開したシティは8分、左右を揺さぶった厚みのある攻撃からサヴィオ、ギュンドアンと連続シュートを放つと、元ドイツ代表MFのシュートがゴール前のDFが出した足に当たってコースが大きく変わってゴール左隅に突き刺さった。 幸先よく先制に成功したアウェイチームは、15分にもボックス右に抜け出したドクの折り返しに中央で反応したフォーデンが左足のコントロールシュートをファーポストに突き刺し、今季初ゴールを記録した。 畳みかける2点で余裕の展開となったシティズンズは守備的な[5-3-2]に変更した相手の変化にも問題なく順応。ドク、フォーデンがポストを叩く際どいシュートで3点目に迫る。 前半終盤にかけてはシティがややペースを落としたことで膠着状態に陥ったが、チャンスになるとしっかりとギアを切り替えるアウェイチームは39分にギュンドアンがクロスバー直撃の決定機なシュートを放つなど、2-0のスコア以上の圧倒ぶりで試合を折り返した。 後半も危なげなくゲームをコントロールするものの、試合を決める3点目がなかなか奪えないシティ。それでも、58分にはリコ・ルイスの絶妙なスルーパスで完全に背後を取ったハーランドがボックス内でGKを右にかわして無人のゴールへ右足シュートを流し込み、今季CL初ゴールとした。 この3点目でグアルディオラ監督はハーランド、アカンジを下げてマカティー、ルベン・ディアスを同時投入。週末のリーグ戦に向けた戦い方にシフトした。それでも、緩みを見せないチームは74分、ルイス、フォーデンとアカデミー育ちのパス交換から最後はボックス右に抜け出したマカティーが強烈な左足シュートを突き刺し、嬉しいCL初ゴールとした。 これで完全に相手の心を折ったアウェイチームは5点目こそ奪えなかったものの、このまま試合をクローズ。格下相手に格の違いを見せつけて今季CL初勝利を収めた。 スロバン・ブラチスラヴァ 0-4 マンチェスター・シティ 【マンチェスター・シティ】 イルカイ・ギュンドアン(前8) フィル・フォーデン(前15) アーリング・ハーランド(後13) ジェームズ・マカティー(後29) 2024.10.02 06:04 Wedイルカイ・ギュンドアンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月1日 | マンチェスター・C | バルセロナ | 完全移籍 |
2016年7月1日 | ドルトムント | マンチェスター・C | 完全移籍 |
2011年7月1日 | ニュルンベルク | ドルトムント | 完全移籍 |
2009年2月3日 | VfL Bochum U19 | ニュルンベルク | 完全移籍 |
2007年7月1日 | VfL Bochum U17 | VfL Bochum U19 | 完全移籍 |
2005年7月1日 | SSV Buer Yth. | VfL Bochum U17 | 完全移籍 |
2004年7月1日 | Heßler 06 Yth. | SSV Buer Yth. | 完全移籍 |
1999年7月1日 | シャルケ04ユース | Heßler 06 Yth. | 完全移籍 |
1998年7月1日 | シャルケ04ユース | 完全移籍 |
イルカイ・ギュンドアンの今季成績
プレミアリーグ | 9 | 557’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 3 | 204’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 12 | 761’ | 1 | 0 | 0 |
イルカイ・ギュンドアンの出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月19日 | vs | モナコ | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | vs | ヤング・ボーイズ | メンバー外 | ||
H 5 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 | vs | バイエルン | メンバー外 | ||
H 4 - 1 |
イルカイ・ギュンドアンの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2011年10月11日 | ドイツ代表 |
イルカイ・ギュンドアンの今季成績
カタール・ワールドカップ グループE | 3 | 192’ | 1 | 0 | 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント | 2 | 121’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループA | 3 | 264’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 8 | 577’ | 2 | 0 | 0 |
イルカイ・ギュンドアンの出場試合
カタール・ワールドカップ グループE |
第1節 | 2022年11月23日 | vs | 日本 | 67′ | 1 | ||||
H 1 - 2 |
第2節 | 2022年11月27日 | vs | スペイン | 70′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第3節 | 2022年12月1日 | vs | コスタリカ | 55′ | 0 | ||||
A 2 - 4 |
ユーロ2024 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2024年6月29日 | vs | デンマーク | 64′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
準々決勝 | 2024年7月5日 | vs | スペイン | 57′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
ユーロ2024 グループA |
第1節 | 2024年6月14日 | vs | スコットランド | 90′ | 0 | ||||
H 5 - 1 |
第2節 | 2024年6月19日 | vs | ハンガリー | 84′ | 1 | ||||
H 2 - 0 |
2024年6月23日 | vs | スイス | 90′ | 0 | |||||
A 1 - 1 |