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監督
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イングランド
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1970年09月03日(54歳)
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183cm
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80kg
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ガレス・サウスゲイトのニュース一覧
かつてアーセナルで活躍した元イングランド代表FWのポール・マーソン氏が元アイルランド代表MFであるロイ・キーン氏を批判した。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。
キーン氏はイングランドが6月に開幕したユーロ2020のメンバーにMFジョーダン・ヘンダーソンが含まれていたことを批判。2月に負傷して以降、プレー
2021.07.05 11:47 Mon
イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督がユーロ2020決勝進出への意気込みを語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
イングランドは3日に行われたユーロ2020準々決勝でウクライナ代表と対戦。FWハリー・ケインの2ゴールやMFジョーダン・ヘンダーソンの代表初ゴールによって4-0で勝利した。
こ
2021.07.05 11:09 Mon
3日のユーロ2020準々決勝でウクライナ代表と戦うイングランド代表について、ロイ・キーン氏とジョゼ・モウリーニョ氏が、選手起用に関する意見を出した。イギリス『ミラー』で伝えている。
メンバー選考における意見の基準は、累積警告が1枚溜まっている選手を出場させるかどうか。ユーロ2020のレギュレーションでは、イエロー
2021.07.03 17:18 Sat
イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督が、ウクライナ代表戦に向けて意気込みを語った。イングランドサッカー協会(FA)が伝えている。
6月29日に行われたユーロ2020・ラウンド16のドイツ代表戦で勝利を収めたイングランド。FWラヒーム・スターリングの今大会3ゴール目やFWハリー・ケインの初ゴールで優勝候補の一
2021.07.03 15:00 Sat
イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督がFWラヒーム・スターリングを称賛した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
スターリングは6月に開幕したユーロ2020で、ここまで全試合スタメン出場。イングランドが大会で記録した4ゴール中3ゴールを決めるなど、チームに欠かせない戦力としてベスト8進出に大きく貢献し
2021.07.01 11:11 Thu
イングランド代表のニュース一覧
ブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニー(27)が今冬の移籍に関する考えを明かした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
昨シーズン、プレミアリーグで20ゴールをマークしたブレントフォードのエースだが、232件の賭博規則違反で8カ月間の活動禁止処分を科されたトニー。17日にはいよいよその処分が明け
2024.01.18 10:57 Thu
イングランドサッカー協会(FA)は16日、イングランド女子代表のサリナ・ヴィーフマン監督(54)との契約延長を発表した。新契約は2027年の女子ワールドカップ後までとなる。
オランダ人指揮官のヴィーフマン監督は、オランダ女子代表としても活躍。1987年から2001年までプレーし99試合に出場。2003年に現役を引
2024.01.16 18:57 Tue
国際サッカー連盟(FIFA)は15日、国際プロサッカー選手会(FIFPro)と共同主催する2023年の女子ワールドイレブンを発表した。
FIFA/FIFProワールドイレブンは2005年からスタート。女子は2015年から始まっていた。
世界69カ国、2万8000人以上のプロフットボーラーが投票。2022年8
2024.01.16 11:05 Tue
今シーズンのエールディビジで苦戦が続いているアヤックスが、意外なところから選手を補強する可能性があるという。
今シーズンは史上初となる最下位を経験するなど、苦しんでいたアヤックス。指揮官交代などでテコ入れを進めると、2023年10月29日に行われたPSV戦で敗れて以降はリーグ戦無敗。6試合で4勝2分けと復調し、5
2024.01.14 13:10 Sun
12日、パリで「NBAパリゲーム2024」が開催。クリーブランド・キャバリアーズがブルックリン・ネッツを111-102で下した。3度目となるパリでの試合には、サッカー界のスター選手たちも多く姿を現していた。
そこで実現したのは、元ブラジル代表FWロナウド氏と元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏の2ショット
2024.01.12 13:15 Fri
ガレス・サウスゲイトの人気記事ランキング
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イングランド代表の新鋭でもあるアーセナルのFWブカヨ・サカだが、オフのある姿が大きな話題となっている。
サカはアーセナルのアカデミーで育ち、2019年7月に正式にファーストチームに昇格。当初は左サイドバックの選手だったが、攻撃特性を認められウイングでもプレー。しかし、チームの台所事情から再びサイドバックでプレーするなどし、プロ1年目を過ごした。
2年目の2020-21シーズンはミケル・アルテタ監督の下でより攻撃的なポジションで起用され、さらには右サイドでのプレー機会も増えたことで、公式戦46試合で7ゴール10アシストを記録。イングランド代表にも招集されるようになり、19歳ながらユーロ2020のメンバーにも選ばれた。
そのサカは、ユーロでここまで2試合に出場。しかし、2日に行われたトレーニング中に打撲を負ったことで、3日に行われたウクライナ代表との準々決勝ではメンバー外だった。
7日にはデンマーク代表との準決勝が控える中、ガレス・サウスゲイト監督は「元気になっているはずだ」と4日の公式会見でコメント。起用は問題ないと語った。
そんなサカだが、サウスゲイト監督の言葉を裏付ける写真が出回った。
これはイングランド代表の公式ツイッターが公開した動画。試合の合間のリラックスする日だったのか、プールで楽しむサカの姿が。その写真はペガサスの浮き物に乗っかり、満面の笑みを浮かべるサカの姿が4枚公開された。
普通に考えれば19歳の若者がプールではしゃぐのは夏によく見る光景だが、それとなんら変わりない光景。さらにそのうちの1枚が、プールサイドからペガサスに乗って飛び込んだと見られる写真だが、空中に浮いているため、サカがペガサスに乗っているかのように見える代物となっている。
これにはアーセナルのレジェンドでもあるイアン・ライト氏もツイッターで反応。さらにファンからは「この男を愛さないわけにはいかない」、「完璧な人生を送っている」、「レジェンドだ」という声から、日本のファンも反応し「可愛い」という声が多く寄せられている。
なお、イングランド代表はバズったサカの写真を切り抜いたものを再投稿。「みなさんがクリエイティブであることは知っています。みなさんの作品を見てみましょう」と、サカをフリー素材として提供し、面白画像の大喜利に加担する始末だ。
イングランド代表は初のユーロ制覇に向けてベスト4まで勝ち進んだ状況。チームの雰囲気もバッチリのようだ。
<span class="paragraph-title">【写真】ペガサスに乗って宙を舞うサカ</span>
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<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">We just cannot get enough of these <a href="https://twitter.com/BukayoSaka87?ref_src=twsrc%5Etfw">@BukayoSaka87</a> images! <a href="https://t.co/ne4RLwwZtJ">pic.twitter.com/ne4RLwwZtJ</a></p>— England (@England) <a href="https://twitter.com/England/status/1411757626745102337?ref_src=twsrc%5Etfw">July 4, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
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<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">We know you're a creative lot... so let's see what you've got.<br><br>It's time for a photo edit challenge – <a href="https://twitter.com/BukayoSaka87?ref_src=twsrc%5Etfw">@BukayoSaka87</a> style! <a href="https://t.co/7tRxd3ClAk">pic.twitter.com/7tRxd3ClAk</a></p>— England (@England) <a href="https://twitter.com/England/status/1411792994412421130?ref_src=twsrc%5Etfw">July 4, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2021.07.05 21:33 Mon
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イングランドサッカー協会(FA)とナイキは18日、イングランド代表の新ユニフォームを発表した。
ガレス・サウスゲイト監督のもと、2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)はベスト4、2021年のユーロ2020は準優勝、2022年のカタール・ワールドカップはベスト8と、一定の成績を残し続けているイングランド。6月に開幕するユーロ2024の出場権も獲得し、スロベニア代表、デンマーク代表、セルビア代表と同居するグループCに入っている。
そのユーロでも着用する新ユニフォームだが、ホームユニフォームはクラシックなデザインに。遠目で見ると白の無地に見えるが、薄っすらと同色のストライプがデザインされている。
袖口には、過去の代表のトレーニングウェアからヒントを得たという、ネイビー、青、赤の3色のラインが入っており、ネイビーの襟の裏側にはイングランドの国旗をアレンジしたものがあしらわれた。
一方のアウェイユニフォームは、過去の代表の象徴的なユニフォームを現代的にアレンジし、目を引くパープルで大胆に主張。シャツのサイドにはイングランドのファッションにちなんだという7色で構成されたラインが入っているほか、襟の裏にはイングランドの国旗をサイドのラインと同じ7色であしらった。
イングランド代表の新ユニフォームは「クラシックで最高」、「買うしかない」、「最高にクール」と好評の声が多いが、アウェイは紫色という意外なカラーだったこともあり「美しい色だ」、「アウェイは赤であるべきだ」、「初めてじゃないか」、「その色のチョイスはなしだ」と意見が分かれている。
<span class="paragraph-title">【写真】アウェイは紫!イングランド代表の新ユニフォーム</span>
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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4phrSHNpec/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4phrSHNpec/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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2024.03.18 17:55 Mon
3
ユーロ2024も準々決勝の4試合が終了。大会はベスト4の4カ国が残った。
勝ち上がったのはスペイン代表、フランス代表、イングランド代表、オランダ代表の4カ国。イングランド以外の3カ国はユーロの優勝経験があり、イングランドは前回大会のファイナリストだ。
優勝候補が勝ち残った今大会。改めて4カ国の今大会を振り返る。
<span class="paragraph-subtitle">◆悲願の初優勝へ〜イングランド〜</span>
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/euro20240707_england_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">Getty Images<hr></div>
2021年に行われた前回大会は決勝まで勝ち進んだものの、イタリア代表との決勝で敗れて優勝を逃すことに。今大会も優勝国保の一角だった。
しかし、グループCを戦った今大会は、初戦のセルビア代表戦こそ勝利したものの、デンマーク代表(1-1)、スロベニア代表(0-0)と低調なパフォーマンスに終わり、ガレス・サウスゲイト監督への批判が高まることとなった。
ラウンド16では、スロバキア代表との戦いで敗戦に終わると誰もが思った中、最終盤にジュード・ベリンガムが衝撃のバイシクルシュートを決めて追いつくと、延長戦ではハリー・ケインがゴールを奪い、2-1で勝利。準々決勝のスイス代表戦は先制を許すもブカヨ・サカのゴールで追いつくと、PK戦で勝利を収めた。
快勝はまだない今大会だが、しぶとく勝ち上がってきたとも言えるだけに、2大会連続の決勝進出が期待されている。
◆最多得点:ジュード・ベリンガム、ハリー・ケイン/2点
◆グループC
1-0 vs セルビア代表
1-1 vs デンマーク代表
0-0 vs スロベニア代表
◆ラウンド16
2-1(延長) vs スロバキア代表
◆準々決勝
1-1 (PK:5-3) vs スイス代表
◆準決勝
vs オランダ代表
<span class="paragraph-subtitle">◆本領発揮はいつ?たった1ゴールでベスト4〜フランス〜</span>
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/euro20240707_france_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">Getty Images<hr></div>
優勝候補の一角であるフランス代表。2000年以来の優勝を目指して戦う大会となった。
厳しいグループに入ったフランスだが、初戦のオーストリア代表戦で1-0と勝利すると、続くオランダ代表(0-0)、ポーランド代表(1-1)と連続ドロー。エースのFWキリアン・ムバッペが初戦で鼻骨を骨折した影響もあり、ここまで大人しい状況だ。
ラウンド16では、同じ優勝候補のベルギー代表相手に1-0で勝利。準々決勝では、こちらも優勝候補のポルトガル代表と激闘を繰り広げてPK戦の末に勝利を収めている。
期待されるムバッペはここまでまだ1ゴール。それでいて、チームが上げたゴールもたったの「1」。ワールドカップに続いてのタイトル獲得に力を温存しているのだろうか?
◆最多得点:キリアン・ムバッペ/1点
◆グループD
1-0 vs オーストリア代表
0-0 vs オランダ代表
1-1 vs ポーランド代表
◆ラウンド16
1-0 vs ベルギー代表
◆準々決勝
0-0 (PK:3-5) vs ポルトガル代表
◆準決勝
vs スペイン代表
<span class="paragraph-subtitle">◆オランイェの復活なるか〜オランダ〜</span>
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/euro20240707_netherlands_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">Getty Images<hr></div>
最後に優勝したのは1988年と36年前。近年は国際舞台でもなかなかその名を轟かせることができていなかった。
レジェンドであるロナルド・クーマン監督が率いるチームは、グループステージの初戦でポーランド代表に勝利を収めると、フランス代表とは引き分け。最終節はオーストリア代表に敗れるという波乱があり、3位でのグループステージ突破となった。
3位チームとして唯一ベスト4まで勝ち上がったオランダ。ルーマニア代表に3-0と快勝すると、準々決勝ではトルコ代表に逆転勝利。得点ランキングトップタイに立つコーディ・ガクポは3ゴールを記録しており、2ゴールのドニエル・マレンとの強力コンビは注目だ。
◆最多得点:コーディ・ガクポ/3点
◆グループD
2-1 vs ポーランド代表
0-0 vs フランス代表
2-3 vs オーストリア代表
◆ラウンド16
3-0 vs ルーマニア代表
◆準々決勝
2-1 vsトルコ代表
◆準決勝
vs イングランド代表
<span class="paragraph-subtitle">◆今大会唯一の全勝〜スペイン〜</span>
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/euro20240707_spain_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">Getty Images<hr></div>
過去3度ユーロで優勝を果たしているスペイン。今大会は死のグループとも言われたグループBに入り、王者イタリア代表、W杯3位のクロアチア代表、伏兵アルバニア代表と同居した。
それでも初戦でクロアチアに3-0と快勝スタートすると、イタリア代表に1-0、アルバニア代表に1-0と今大会唯一のグループステージ3連勝。ラウンド16ではジョージア代表に勝利すると、準々決勝はドイツ代表に延長戦の末に勝利した。
懸念点は準々決勝で負傷したMFペドリが復帰絶望になったこと。多くの選手がゴールを奪っていることがプラスに働くかどうかがポイントになる。
◆最多得点:ファビアン・ルイス、ダニ・オルモ/2点
◆グループB
3-0 vs クロアチア代表
1-0 vs イタリア代表
1-0 vs アルバニア代表
◆ラウンド16
4-1 vs ジョージア代表
◆準々決勝
2-1(延長) vs ドイツ代表
◆準決勝
vs フランス代表
<span class="paragraph-title">【動画】優勝候補の一角、スペイン代表の戦いを振り返る</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<script>var video_id ="AIr9NxdbGxY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script>
2024.07.07 12:55 Sun
4
横浜F・マリノスは5日、暫定指揮を執っていたヘッドコーチのパトリック・キスノーボ氏(43)が正式に監督に就任することを発表した。
横浜FMは今冬、ガレス・サウスゲイト監督の下でアシスタントコーチを務めていたスティーブ・ホーランド氏を新監督に招へい。しかし、チームはAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ではグループステージとラウンド16で4連勝を収めてベスト8に進出するも、明治安田J1リーグでは11試合を戦って1勝5分け5敗の勝ち点8で19位と低迷。
4月16日に行われた明治安田J1リーグ第12節の清水エスパルス戦では、2点のリードを奪いながらも、後半に3失点し逆転負け。今季2勝目を前にまさかの結果となり、その2日後に解任が発表されていた。
後任には、母国のメルボルン・シティやメルボルン・ヴィクトリー、フランスのトロワで監督を歴任し、今季からヘッドコーチに就任したキスノーボ氏が暫定監督として就任。
初陣となったJ1リーグ第11節の浦和レッズ戦は1-3で敗れると、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ファイナルズの準々決勝でもアル・ナスル(サウジアラビア)に1-4と敗戦していた。
正式に横浜FMの指揮官に就任することとなったキスノーボ監督は、クラブを通じてコメントしている。
「横浜F・マリノスの監督に就任することになり、本当に光栄であり、とても興奮しています。歴史があり、熱狂的なファン・サポーターを持つ、このような名門クラブの指揮をすることは、私にとって夢のようです。この場を借りて、ファン・サポーターの皆さんのこのクラブに対する揺るぎない忠誠心と献身性に感謝したいと思います。皆さんのその情熱こそが横浜F・マリノスを特別なものにしているのであり、思い出に残る瞬間を皆さんと一緒に作れることを楽しみにしています」
「私の目標は、魅力的で競争力のあるサッカーをするだけではなく、皆さんが大切にしている価値観を体現できるチームを育むことです。チームとそれを支えるマリノスファミリーとの強い結びつきを築きながら、ともに成功を目指していきたいと考えています。サッカーは私たち全員を結びつけることができます。皆さんと関わりながら、クラブに成功をもたらすことができるような良い環境をつくっていければと思っています。これから始まる旅にワクワクしていますし、待ちきれません。ともに闘いましょう!」
また、西野努スポーティングダイレクターもクラブを通じてコメントしている。
「このたび、パトリック・キスノーボ氏に横浜F・マリノスの新監督に就任していただくことにしました。勝つ、そして魅力的なアタッキングフットボールを展開していくために、シーズン途中ではありますが、新しい監督のもとリスタートすることになります。今シーズンのチームとしての課題を次の成長につなげ、今まで期待してもらっていたものを上回るパフォーマンスをお魅せしたいと思います」
2025.05.05 10:31 Mon
5
ウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライスが、リバプールのMFジョーダン・ヘンダーソンの代表復帰を願っている。イギリス『ミラー』が伝えた。
ヘンダーソンはこれまでイングランド代表として58試合に出場。チームの中心選手としてプレーしていたが、2月に行われたプレミアリーグ第25節のエバートン戦で負傷。手術を受けており、まだリバプールでも復帰を果たしていない状態だ。こうした状況を受け、イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督も、ヘンダーソンのユーロ出場の可否については明言を避けている。
しかし、イギリス『talkSPORT』に出演したライスは、ヘンダーソンのプロフェッショナルな姿勢を絶賛。ドレッシングルームで重要な存在となっている同選手の復帰を願っていると語った。
「ジョーダン(・ヘンダーソン)と一緒に試合でプレーしたり、トレーニングをしたりするたびに思うことがある。彼のトレーニングでの激しさや、チームメイトに話しかけたり助けたりする姿勢は、これまで見たことのないものだとね」
「彼は自分よりもチームを優先する選手であり、常に誰かを助けたいと思っている。彼はユーロ出場に相応しく、股関節の負傷を克服することを祈っているよ。ジョーダンが大会にいなかったら、僕らは彼を大いに恋しく思うだろう」
「彼はトッププレーヤーであり、ワールドクラスの選手だ。それに、ビッグタイトルを獲得しており、大きな大会にも参加している。彼は何をすべきか知っている選手だよ。ピッチでは経験とリーダーシップを発揮してくれるんだ」
2021.04.01 12:13 Thu
ガレス・サウスゲイトの移籍履歴
2006年7月1日
|
ミドルズブラ |
引退 |
-
|
2001年7月1日
|
アストン・ビラ |
ミドルズブラ |
完全移籍
|
1995年7月1日
|
クリスタル・パレス |
アストン・ビラ |
完全移籍
|
1989年7月1日
|
|
クリスタル・パレス |
完全移籍
|
ガレス・サウスゲイトの監督履歴
2016年9月28日
|
|
イングランド |
監督
|
2013年8月22日
|
2016年9月27日
|
イングランド U21 |
監督
|
2011年1月1日
|
2012年6月30日
|
イングランド |
監督
|
2006年6月7日
|
2009年10月20日
|
ミドルズブラ |
監督
|
ガレス・サウスゲイトの今季成績
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント
|
2
|
1
|
0
|
1
|
0
|
0
|
カタール・ワールドカップ グループB
|
3
|
2
|
1
|
0
|
0
|
0
|
ユーロ2024 決勝トーナメント
|
4
|
2
|
1
|
1
|
0
|
0
|
ユーロ2024 グループC
|
3
|
1
|
2
|
0
|
0
|
0
|
ガレス・サウスゲイトの出場試合
|
2024-03-23
|
|
vs
|
|
ブラジル代表
|
|
|
|
|
H
0 - 1
|
|
2024-03-26
|
|
vs
|
|
ベルギー代表
|
|
|
|
|
H
2 - 2
|
|
2024-06-03
|
|
vs
|
|
ボスニア・ヘルツェゴビナ
|
|
|
|
|
H
3 - 0
|
|
2024-06-07
|
|
vs
|
|
アイスランド
|
|
|
|
|
H
0 - 1
|
ラウンド16
|
2022-12-04
|
|
vs
|
|
セネガル
|
|
|
|
|
H
3 - 0
|
準々決勝
|
2022-12-10
|
|
vs
|
|
フランス
|
|
|
|
|
H
1 - 2
|
第1節
|
2022-11-21
|
|
vs
|
|
イラン
|
|
|
|
|
H
6 - 2
|
第2節
|
2022-11-25
|
|
vs
|
|
アメリカ
|
|
|
|
|
H
0 - 0
|
第3節
|
2022-11-29
|
|
vs
|
|
ウェールズ
|
|
|
|
|
A
0 - 3
|
ラウンド16
|
2024-06-30
|
|
vs
|
|
スロバキア
|
|
|
|
|
H
2 - 1
|
準々決勝
|
2024-07-06
|
|
vs
|
|
スイス
|
|
|
|
|
H
1 - 1
|
準決勝
|
2024-07-10
|
|
vs
|
|
オランダ
|
|
|
|
|
A
1 - 2
|
決勝
|
2024-07-14
|
|
vs
|
|
スペイン
|
|
|
|
|
A
2 - 1
|
第1節
|
2024-06-16
|
|
vs
|
|
セルビア
|
|
|
|
|
A
0 - 1
|
第2節
|
2024-06-20
|
|
vs
|
|
デンマーク
|
|
|
|
|
A
1 - 1
|
最終節
|
2024-06-25
|
|
vs
|
|
スロベニア
|
|
|
|
|
H
0 - 0
|
ガレス・サウスゲイトの代表履歴
1995年12月12日
|
2004年3月31日
|
イングランド代表 |