守田英正

Hidemasa MORITA
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1995年05月10日(29歳)
利き足
身長 177cm
体重 75kg
ニュース 人気記事 クラブ 代表

守田英正のニュース一覧

日本代表MF田中碧(デュッセルドルフ)がチュニジア代表戦(ノエビアスタジアム神戸)へ向けて意気込んだ。 13日のカナダ代表戦(4◯1)で先制点および4点目と2ゴールをマークした田中。ボランチの選手ではあるものの、先月のドイツ代表戦でもボックス内まで侵入してヘディング弾を流し込んでおり、常に攻撃面への貢献が期待でき 2023.10.16 21:46 Mon
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スポルティングCPの日本代表MF守田英正(28)に対して、フランクフルトが強い関心を示しているようだ。ポルトガル『レコルド』が伝えた。 2022年7月にサンタ・クララからスポルティングへと完全移籍した守田。ポルトガル3強の一角へと移籍すると、レギュラーポジションを確保。プリメイラリーガ(ポルトガル1部)で29試合 2023.10.16 11:05 Mon
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13日、MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023のカナダ代表戦がデンカビッグスワンスタジアム(新潟)で行われる。 森保一監督の第二次政権となった日本は、今年に入り6試合を戦い、4勝1分け1敗。9月には新体制で初のヨーロッパ遠征を行い、ドイツ代表に4-1、トルコ代表に4-2で勝利を収め、6月のエルサ 2023.10.13 12:55 Fri
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日本サッカー協会(JFA)の公式SNSが日本代表選手たちのスーツ姿を投稿し、話題となっている。 今月の代表ウィークでは国内で2つの国際親善試合に臨む日本。13日のMIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023でカナダ代表戦に臨み、17日のキリンチャレンジカップ2023でチュニジア代表と対戦する。 2023.10.12 19:45 Thu
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日本サッカー協会(JFA)は11日、日本代表の背番号を発表した。 11月には2026年の北中米ワールドカップのアジア2次予選を戦う日本。10月は13日にMIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023としてカナダ代表(新潟)と、17日にはキリンチャレンジカップ2023としてチュニジア代表(神戸)と対戦する 2023.10.11 12:22 Wed
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スポルティングCPのニュース一覧

スポルティングCPの日本代表MF守田英正が心境を綴った。自身のインスタグラムで伝えている。 1日、プリメイラ・リーガ第18節で2位のブラガをホームに迎えたスポルティング。上位対決で負けられない一戦となった中、守田はボランチの一角で先発出場した。 すると、まずは9分に左CKからジェリー・サン・ユステがヘッド。 2023.02.02 18:50 Thu
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大敗を喫したブラガのアルトゥール・ジョルジェ監督が判定に疑問を呈した。ポルトガル『O JOGO』が伝えた。 1日、プリメイラ・リーガ第18節で2位のブラガは4位・スポルティングとのアウェイ戦に臨んだ。負けられない上位対決だったが、スポルティングの日本代表MF守田英正の2ゴールなどで0-5と大敗。ポルトに抜かれ、順 2023.02.02 17:15 Thu
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スポルティングCPの日本代表MF守田英正が圧巻のゴールショーを見せた。 1日、プリメイラ・リーガ第18節で2位のブラガをホームに迎えたスポルティング。上位対決で負けられない一戦となった中、守田はボランチの一角で先発出場した。 今シーズン3ゴールを記録している守田。リーグ再開後はケガの影響もあり欠場していたが 2023.02.02 09:47 Thu
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2022-23シーズンのプリメイラ・リーガ第18節が1/29~2/1に行われた。 今シーズンのプリメイラ・リーガでは、スポルティングCPへ移籍したMF守田英正やジル・ヴィセンテで飛躍を遂げたMF藤本寛也らに加え、昨夏にはヴィトーリア・ギマランエスにDF小川諒也、ボアヴィスタにMF渡井理己、カーザ・ピアにFW邦本宜 2023.02.02 07:10 Thu
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スポルティングCPからトッテナムに加入したスペイン代表DFペドロ・ポロが、新天地での意気込みを語った。 ポルトガル屈指の名門での印象的な活躍により、今冬の移籍市場でトッテナムのトップターゲットとなったポロ。個人間での交渉はスムーズに進んだものの、クラブ間での交渉が難航。 それでも、移籍市場最終日の土壇場で、 2023.02.01 23:52 Wed
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日本代表、バーレーン代表戦の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介

日本代表は20日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選兼2027アジアカップ予選の第7戦でバーレーン代表と対戦する。 この記事では、サッカー日本代表の試合日程・キックオフ時間・テレビ放送予定・視聴方法をまとめた。 <h3>■日本代表vsバーレーン代表 試合日程・キックオフ時間</h3> 最終予選も6試合を終えて5勝1分けの勝ち点16で首位を独走中の日本。このバーレーン戦で勝利すれば8大会連続8度目のワールドカップ出場が決定する。 バーレーン代表戦は日本時間2025年3月20日(木・祝)の19:35にキックオフ予定となっている。 バーレーンはここまでの6試合で1勝3分け2敗で5位。日本との対戦では0-5と大敗を喫していた。 <h3>■日本代表vsバーレーン代表 放送・配信予定</h3> 8大会連続8度目のW杯出場を懸けて戦う日本。今回の試合は、地上波ではテレビ朝日系列にて地上波独占生中継。インターネットでは『DAZN』がライブ配信を行う。 <h3>◆2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選 バーレーン代表戦詳細</h3> 日時:2025年3月20日(木・祝)19:35 キックオフ 会場:埼玉スタジアム2002 対戦国:日本代表vsバーレーン代表 放送局:テレビ朝日系列、DAZN <h3>■日本代表vsバーレーン代表 無料視聴方法</h3> 無料での中継は、地上波ではテレビ朝日系列で独占生中継される。また、インターネットでも『Tver』で同時配信され、無料でライブ配信が視聴可能となる。 <h3>■日本代表メンバー(vsバーレーン代表)</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) 鈴木彩艶(パルマ/イタリア) DF 長友佑都(FC東京) 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 伊藤洋輝(バイエルン/ドイツ) 瀬古歩夢(グラスホッパー/スイス) 菅原由勢(サウサンプトン/イングランド) 関根大輝(スタッド・ランス/フランス) 高井幸大(川崎フロンターレ) 中山雄太(FC町田ゼルビア)※追加招集 MF/FW 遠藤航(リバプール/イングランド) 伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 南野拓実(モナコ/フランス) 古橋亨梧(スタッド・レンヌ/フランス) 守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 前田大然(セルティック/スコットランド) 旗手怜央(セルティック/スコットランド) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 田中碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド) 上田綺世(フェイエノールト/オランダ) 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) 町野修斗(ホルシュタイン・キール/ドイツ)※追加招集 <h3>■2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選</h3> アジアの18カ国が6カ国ずつ3つのグループに分かれ、ホーム・アンド・アウェイの2回総当たりで対戦。各組1位、2位のチームがW杯の出場権を獲得。各グループ3位、4位の6カ国がプレーオフに進出する。 日本代表は最終予選では2大会連続で初戦で黒星だった中、9月には中国、バーレーン相手に連勝。ここまで予選6試合で5勝1分けと無敗で首位を独走し、史上最速での出場権獲得が懸かっている。 2025.03.13 12:00 Thu
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「ラマダンだから難しい」悲願のW杯出場へ、日本代表戦へ調整するバーレーン代表のエースが夢へ強い意気込み「W杯出場はバーレーン国民全員の夢」

いよいよ決戦が近づく日本代表。勝てば8大会連続8度目のワールドカップ(W杯)出場が決まり、史上最速での出場権獲得となる。 その対戦相手はバーレーン代表。第2節で対戦した際には、上田綺世、守田英正が2ゴールを記録。小川航基もゴールを決め、アウェイながら0-5で日本が圧勝を収めていた。 一方のバーレーンは、ここまでの6試合を1勝3分け2敗で乗り切り、勝ち点「6」。5位と順位こそ下にいるが、勝ち点は2位のオーストラリア代表とわずかに「1」しか離れておらず、3位以下は4カ国が同勝ち点で並んでいる。 3月は日本とインドネシア代表との戦いとなり、6月にサウジアラビア代表、中国代表と対戦する中で、悲願のW杯初出場に向けては大事な2試合となる。 バーレーンのエースでもあるFWモハメド・マルフーンは、『FIFA』のインタビューに応じ、自身のルーツについて語り、小国をW杯に導くことに強い意気込みがあるという。 「僕は全てが海を中心に回っている島で育ったので、サッカー以外では海への旅行や釣りが大好きだ。それが僕の逃げる場所だよ」 バーレーンはサウジアラビアとカタールに挟まれた小さな島国。人口は150万人程度しかおらず、W杯という非常に難しい獲物を狙う釣り人は、海老で鯛を釣りたいところだろう。 すでに日本戦に向けて来日しており、寒暖差を含めて調整中。日本から勝ち点を奪うことを目標にしっかりと準備している。 「W杯予選では、ホームでもアウェイでも、どの試合も難しい挑戦だ。僕たちはこの予選のこれまでの試合から多くの教訓を学んだ。これからの試合に向けて全力で準備しなければならない」 「もちろん、強豪チームと対戦し、満員のスタジアムで試合をすること、またラマダン期間中なので試合がより難しくなることは分かっている。それでも、W杯出場権を獲得するには、全ての試合で全力を尽くす必要があるため、万全の準備をしなければならない」 「僕たちはチャンスを維持し、夢を叶えるために、1ポイントずつをかけて戦うつもりだ。対戦するチーム全てに敬意を表するが、誰も恐れることはない」 バーレーンがこれまでW杯に最も近づいたのは2006年のドイツ大会。アジア予選では切符は掴めなかったが、大陸間プレーオフに出場。トリニダード・トバゴ代表と戦い敗れた。さらに、2010年の南アフリカ大会でも大陸間プレーオフに進出。今度はニュージーランド代表に敗れて、またもチャンスを逃した。 幼少期にその姿を見ていたマルフーンは、3度目のビッグチャンスこそ生かせると信じていると語った。 「バーレーンには『3回目は確実(日本でいうところの「3度目の正直」)』ということわざがあるので、今回は成功することを期待している」 「W杯出場はバーレーン国民全員の夢であり、もちろん選手たちにとってこの大会に参加できれば素晴らしいことだ。僕たちはこの目標達成に2度も非常に近づいたことを自覚しており、このチームは前進し続け、夢を実現させる決意をさらに固めている」 今年1月にはガルフカップで見事に優勝。グループステージではサウジアラビア、イラクに勝利し、決勝ではオマーンに勝利した。マルフーンは得点王に輝くとともに、最優秀選手賞も受賞しチームに栄光をもたらしている。 「僕は、こうした個人賞をとても誇りに思っているけど、大会優勝はバーレーンにとって大きな成功だった。僕がこうした賞を獲得できたのは、チームメイトやコーチ、テクニカルスタッフの全面的なサポート、そしてもちろん、家族や僕たちを前進させてくれたバーレーンのファン全員からの激励のおかげだ」 「(ガルフカップでの)経験はいつまでも美しい思い出として大切にされるだろうが、今はこれから先に集中することが僕たちににとって重要だ」 大きな夢に向けて動くマルフーン。W杯出場への思いは強く、残り4試合での出場権獲得を目指す。 「僕たちの成功の裏に秘密はない。僕たちは長年にわたり素晴らしい選手を輩出してきたし、サッカーのレベルを引き上げ、アジアやその他の国々と競い合おうという強い意欲がある。役員やファンのサッカーへの関心は非常に高く、誰もがあらゆるレベルでサッカーを発展させようと努力している」 「そして代表チームとして団結し、気迫と団結力を持ってプレーする。今、僕たちはさらに高みを目指し、選手としての夢とファン全員の希望を実現したい」 まずは20日にグループで首位を独走する日本と対戦。勝てばW杯出場が決まる日本にとっても、簡単に行く相手ではなさそうだ。 2025.03.18 20:20 Tue
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バーレーン戦は前田大然の1トップに期待/六川亨の日本サッカー見聞録

JFA(日本サッカー協会)は3月13日、同20日のバーレーン戦と、25日のサウジアラビア戦に臨む日本代表25名を発表した。本来ならエントリーメンバーは27名のところ、2名の“予備枠”を残したのには理由がある。ケガで戦列を離れていたFW小川航基とCB町田浩樹の回復具合を、週末のリーグ戦でチェックしてから招集するかどうかの最終決断を下すためだ。 小川も町田も昨シーズンのW杯予選で急成長した選手と言える。小川は絶対的な1トップ候補の上田綺世を脅かす存在として、町田は負傷で長期離脱していた伊藤洋輝の代役として森保一監督の信頼をつかんだ。そんな彼らを、試合で起用するかどうかは別にして、プレーに問題がなければ招集したいと森保監督が考えるのは当然のことだろう。 その理由を森保監督は13日の記者会見で正直に話した。 「今回発表させていただいた選手はこれまでの最終予選のメンバー編成と大きく変わっているところはないと思います。それは、これまでやってきた積み上げの部分をよりスムーズに、去年の11月から3月と空いた中でも、よりこれまで戦ってきたこと、やってきたことを共有して、もう1回再確認して戦う」ためだからだ。 改めて言うまでもないが、代表チームの活動期間は限られる。サウジアラビアのように、リーグ戦を中断したり無視したりして代表チーム強化のためのキャンプを実施できる国はきわめて限られている。 集合と離散の繰り返しが代表チームの宿命であるため、ベースとなるチーム戦術に関しては集合するたびにミーティングとトレーニングで確認する必要がある。このため重要な大会、W杯アジア最終予選期間中は新たな選手を招集することは不可能に近い。 今回の招集メンバーでいえば、ペンディング中の2人に加え、負傷から復帰した伊藤に上田や守田英正、レンヌへ移籍後は出場機会に恵まれていない古橋亨梧らは、無理をして試合に起用するほど日本の選手層は薄くないし、小川と町田も含め招集を見送ってもよかった。しかし前述したようにチームとしての戦い方、攻守における“約束事”を確認するには日本まで呼ぶ必要があったというわけだ。 ただチームとしての“核”はほぼ固まっているだけに、スタメンの予想もそれほど難しくはない。GKは鈴木彩艶で決まりだろう。CBは右から瀬古歩夢、板倉滉、伊藤(町田)だが、気になるのは故障明けの伊藤と町田のコンディションだ。彼らに代わるレフティーの若手CBの発掘と起用は7月のE-1選手権での課題となるかもしれない。 ダブルボランチは遠藤航と、守田には無理をさせずにリーズで存在感を発揮している田中碧に期待したい。両WBはこれまでの起用法とチーム内の序列から右が堂安律(伊東純也)、左は三笘薫(中村敬斗)がスタメン候補で、前線の右インサイドが久保建英、左インサイドがモナコで好調を維持している南野拓実といったところだろう。鎌田大地は彼らと交代での起用が予想される。 そして1トップである。上田や小川には無理をさせず、これまで左サイドでの起用が多かった前田大然をコンバートするのが最もフィットするのではないか。前線からの猛追プレスに加え、セルティックではゴールを量産するなど今が旬な選手だけに、ファンも彼のプレーを見たがっているだろう。 バーレーンは引き分け狙いが濃厚なため、ゴール前を固めてベタ引きの可能性もある。そうした密集地帯を堂安、久保、南野、三笘らが個人技でどうこじ開けていくか。そして前田の得点嗅覚にどうつなげていくのか。新たな攻撃パターンを披露できるかどうかもバーレーン戦の見どころと言える。 それでもゴールが遠いようなら、上田か小川のヘッドに打開策を見いだすということになるだろう。そしてバーレーン戦でW杯出場を決められたら、サウジアラビア戦はもう少し柔軟な選手起用が可能になるはずである。 2025.03.14 15:30 Fri
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「メンバーに入っていてもおかしくない選手はまだまだいる」森保一監督がボランチの選考にも言及、佐野海舟について問われるも「競争の中からベストな選手を選べるようにしていきたい」

日本代表の森保一監督が、選手選考について言及した。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦う日本。3月20日にバーレーン代表、25日にサウジアラビア代表と埼玉スタジアム2002で対戦する。 日本はバーレーンに勝利すれば、3試合を残しての8大会連続8度目のW杯出場が決定。史上最速での出場権獲得となる。 13日にメンバーを発表した森保監督。最終ラインはDF冨安健洋(アーセナル)、DF谷口彰悟(シント=トロイデン)、DF町田浩樹(ロイヤル・ユニオンン・サン=ジロワーズ)が負傷離脱中と手薄になっている。 森保監督は「より多くの選手が日本代表の戦力として考えられる、常に計算できる状況を作っていくという点では、GKからDF、中盤、前線の選手と全てのポジションでより多くの選手たちを戦力として見ていきたいと思います」とコメント。「DFの選手が少なく感じるというところは個人的な見方もあると思いますが、経験値としてはより高くなってほしいと思っています」と、経験値の少なさはあるとした。 ただ「11月のアウェイ2連戦、これまでのアジア最終予選を見ても全て経験値が高いかというと、そうではない中で、しっかりと選手たちはチームを勝利に導くパフォーマンスを見せてくれていますし、そうやって経験を積み重ねてきているので、成長の過程であり、既にこのW杯アジア最終予選という難しい戦い、厳しい戦いでも結果を出してくれていると思っています」と、これまでも経験がない選手が戦ってきたと語った。 それでもケガにより手薄なことは事実。「ケガ人はDF陣に多いので、色々な選手を見ながら、今後選手を戦力として行けるように、W杯の出場を決めた後に試すこともしっかりやっていきたいと思っていますし、その前にJリーグ、ヨーロッパの舞台で存在感を示してくれる選手たちを見て、経験を積む環境作りをしていきたいと思います」と語り、「ケガやアクシデントというのはなければ一番良いですが、常に起こり得ることなので、その時のベストでチーム力をしっかり発揮できるように、勝って行けるように全体で共有しながら、チームとしては常に戦いに挑んでいけるようにしたいと思います」と、しっかりとチーム全体での準備を整えていきたいとした。 また、ボランチの人選についても質問が飛び、負傷明けのMF守田英正(スポルティングCP)が招集された一方で、マインツで結果を残しているMF佐野海舟は招集されず。多くを語らないとしながらも、ボランチの人選についても語った。 「まずは招集していない選手たちのことはできるだけ言及しないでおこうと思いますが、佐野海舟も含めて多くの選手が今回のメンバーに入っていてもおかしくない選手はまだまだいます。その中で今回のメンバーを選ばせて頂きました」 「守田は招集させて頂きましたが、他にも先発から出て試合を勝たせてくれる選手はいるので、スタートから出るのか、途中から出るのか。繋いで勝つという戦い方をこれまでもしてきたので、誰か1人に託すという考えではないです。今のコンディションの中で、選手たちの素晴らしい能力を繋ぎながら試合に勝てるように起用していきたいです」 「これから我々の活動の中には公式戦であっても親善試合であっても全て重要な試合で公式戦と同様に考えていて、勝利を目指すこと、戦術と選手を試すこと、幅を広げることをトライしてきましたので、これからまずはW杯出場を掴み取った上で、いろいろなチャレンジをしていきたいと思いますし、その先の一番最後の部分で競争の中からベストな選手を選べるようにしていきたいと思います」 2025.03.13 21:15 Thu
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チェルシーが17歳のポルトガル代表FWケンダの獲得でスポルティングCPと原則合意、2026年夏に加入で7年+1年契約に

チェルシーが日本代表MF守田英正の同僚を獲得することで合意したという。イギリス『BBC』が伝えた。 チェルシーが獲得で原則合意したのはスポルティングCPに所属するポルトガル代表FWジオヴァニ・ケンダ(17)。移籍金は約4000万ポンド(約77億円)とみられ、7年契約に1年の延長オプションがついているという。 ケンダの加入は2026-27シーズンからになるとのこと。1年間はスポルティングでプレーすることとなる。 右ウイングを主戦場とするケンダは両ウイングでプレー可能。1vs1で相手を上回る高い個の能力を持っている。 今シーズンデビューすると、プリメイラリーガで25試合に出場し1ゴール5アシスト。公式戦では43試合で2ゴール8アシストを記録している。 今シーズン途中までチームを指揮したルベン・アモリム監督が率いるマンチェスター・ユナイテッドに加入する可能性があったが、プレミアリーグのライバルに加入することになるようだ。 2025.03.14 22:25 Fri

守田英正の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月1日 サンタ・クララ スポルティング 完全移籍
2021年1月7日 川崎F サンタ・クララ 完全移籍
2018年2月1日 流通経済大学 川崎F 新加入
2018年1月31日 川崎F 流通経済大学 特別指定選手終了
2017年9月15日 流通経済大学 川崎F 特別指定選手登録
2014年4月1日 流通経済大学 -

守田英正の今季成績

UEFAチャンピオンズリーグ 7 371’ 0 1 0
合計 7 371’ 0 1 0

守田英正の出場試合

UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月17日 vs リール 45′ 0 46′
2 - 0
リーグフェーズ第2節 2024年10月1日 vs PSV 90′ 0
1 - 1
リーグフェーズ第3節 2024年10月22日 vs シュトゥルム・グラーツ 20′ 0
0 - 2
リーグフェーズ第4節 2024年11月5日 vs マンチェスター・シティ 75′ 0
4 - 1
リーグフェーズ第5節 2024年11月26日 vs アーセナル 78′ 0
1 - 5
リーグフェーズ第6節 2024年12月10日 vs クラブ・ブルージュ メンバー外
2 - 1
リーグフェーズ第7節 2025年1月22日 vs RBライプツィヒ 35′ 0
2 - 1
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs ボローニャ メンバー外
1 - 1
プレーオフ1stレグ 2025年2月11日 vs ドルトムント 28′ 0
0 - 3
プレーオフ2ndレグ 2025年2月19日 vs ドルトムント メンバー外
0 - 0

守田英正の代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2018年9月11日 日本代表

守田英正の今季成績

カタール・ワールドカップ グループE 2 180’ 0 0 0
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント 1 105’ 0 0 0
2026北中米ワールドカップ アジア2次予選 4 251’ 0 0 0
アジアカップ2023 グループD 2 151’ 0 0 0
アジアカップ2023 決勝トーナメント 2 144’ 1 0 0
北中米W杯アジア最終予選 5 442’ 3 0 0
合計 16 1273’ 4 0 0

守田英正の出場試合

カタール・ワールドカップ グループE
第1節 2022年11月23日 vs ドイツ ベンチ入り
1 - 2
第2節 2022年11月27日 vs コスタリカ 90′ 0
0 - 1
第3節 2022年12月1日 vs スペイン 90′ 0
2 - 1
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント
ラウンド16 2022年12月5日 vs クロアチア 105′ 0
1 - 1
2026北中米ワールドカップ アジア2次予選
第1節 2023年11月16日 vs ミャンマー代表 23′ 0
5 - 0
第2節 2023年11月21日 vs シリア代表 90′ 0
0 - 5
第3節 2024年3月21日 vs 北朝鮮代表 58′ 0
1 - 0
第4節 2024年3月26日 vs 北朝鮮代表 メンバー外
0 - 3
第5節 2024年6月6日 vs ミャンマー代表 80′ 0
0 - 5
第6節 2024年6月11日 vs シリア代表 ベンチ入り
5 - 0
アジアカップ2023 グループD
第1節 2024年1月14日 vs ベトナム 77′ 0
4 - 2
第2節 2024年1月19日 vs イラク 74′ 0
2 - 1
第3節 2024年1月24日 vs インドネシア ベンチ入り
3 - 1
アジアカップ2023 決勝トーナメント
ラウンド16 2024年1月31日 vs バーレーン 54′ 0
1 - 3
準々決勝 2024年2月3日 vs イラン 90′ 1
2 - 1
北中米W杯アジア最終予選
第1節 2024年9月5日 vs 中国代表 90′ 0
7 - 0
第2節 2024年9月10日 vs バーレーン代表 82′ 2
0 - 5
第3節 2024年10月10日 vs サウジアラビア代表 90′ 0
0 - 2
第4節 2024年10月15日 vs オーストラリア代表 90′ 0
1 - 1
第5節 2024年11月15日 vs インドネシア代表 90′ 1
0 - 4
第6節 2024年11月19日 vs 中国代表 ベンチ入り
1 - 3