コスタス・マノラス

Kostas MANOLAS
ポジション DF
国籍 ギリシャ
生年月日 1991年06月14日(33歳)
利き足
身長 189cm
体重 79kg
ニュース 人気記事 クラブ

コスタス・マノラスのニュース一覧

ナポリは8日、ギリシャ代表DFコスタス・マノラスが右足首の負傷で最低3週間の離脱となることを明かした。 マノラスは、6日に行われたセリエA第21節のジェノア戦に先発出場。しかし、69分に負傷しコソボ代表DFアミル・ラフマニと交代していた。 そして、8日午前に行われた精密検査の結果、右足首のじん帯にグレード2 2021.02.08 22:49 Mon
Xfacebook
ナポリのギリシャ代表DFコスタス・マノラスが負傷離脱することとなった。 マノラスは、6日に行われたセリエA第21節のジェノア戦に先発出場。しかし、69分に負傷しアミル・ラフマニと交代していた。 クラブの発表によると、マノラスは右足首を打撲したとのこと。全治に関しては明かされていない。 ナポリは、アルジ 2021.02.07 21:22 Sun
Xfacebook
来年夏に開催予定のユーロ2020。強豪ひしめくヨーロッパの中のNo.1を決めるこの大会では、ワールドカップ(W杯)に勝るとも劣らないハイレベルな戦いが繰り広げられる。 12日の予選プレーオフ決勝では、6大会ぶりの本戦出場となるスコットランド代表や史上初の主要国際大会出場となるマケドニア代表など、最後の4枠が確定し 2020.11.19 11:30 Thu
Xfacebook
どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。 今回は、ギリシャ代表DFコスタス・マノラスがナポリで決めた初ゴールだ。 ◆マノラスが決めた反撃の狼煙を上げるナポリ初ゴール 2014年か 2020.08.07 14:00 Fri
Xfacebook
ナポリのギリシャ代表DFコスタス・マノラスが、週末に控えるバルセロナ戦に向けてコメントした。 ナポリは、シーズン序盤からつまづき、カルロ・アンチェロッティ監督を解任。ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督を迎えてからは復調を見せたものの、安定し戦いを見せることができなかった。 シーズン終盤も勝ち点を伸ばせないでいる 2020.08.06 22:17 Thu
Xfacebook

コスタス・マノラスの人気記事ランキング

1

フンメルス加入迫るローマ、“オリンピコの奇跡”の立役者が電撃復帰へ!

元ドイツ代表DFマッツ・フンメルス(35)の加入が迫るローマに、もう一人のフリートランスファーのセンターバックが加入することになるようだ。 イタリア『Il Tempo』や『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』などの国内メディアは、ローマが元ギリシャ代表DFコスタス・マノラス(33)の獲得に迫っていると報じている。 2014年から2019年までジャッロロッシの主力DFを担い、2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝では、バルセロナ相手にCL史上に残る大逆転劇となった“オリンピコの奇跡”で決勝点を挙げたことで知られる元ギリシャ代表DF。 現在、フリーの同選手に対して、現役時代から良好な関係を築いてきたダニエレ・デ・ロッシ監督は直々にコンタクトを取り、5年ぶりの古巣帰還を打診したという。 さらに、ローマ復帰を熱望するマノラスは現在は削除されているものの、インスタグラムのストーリーズに古巣のユニフォームを着た自身のグラフィックと共に、『Roma roma roma』、『Grazie Roma』でお馴染みのアントネッロ・ヴェンディッティ氏の『Amici mai』の印象的なフレーズ「Certi amori non finiscono mai(終わりのない愛もある)」というキャプションを付け、自身の願望を明確に示した。 そういった相思相愛の関係に加え、マノラスはクラブの財政を慮って年俸50万ユーロ(約8000万円)という破格の低年俸を受け入れる構えで、このサプライズ帰還が実現する可能性は非常に高いという。 ローマとナポリで活躍したマノラスは、2021年12月に古巣オリンピアコスへ7年半ぶりの帰還。その後、2022年9月にはUAEのシャールジャFCへ活躍の場を移し、約1年半に渡って在籍。今年1月にはフリートランスファーでサレルニターナに加入し、チームがセリエB降格の憂き目を味わった中で8試合に出場した。 2024.09.04 14:45 Wed
2

フロレンツィが“オリンピコの奇跡”の秘話明かす 「逆転突破を唯一信じなかった男が大仕事を果たした」

イタリア代表MFアレッサンドロ・フロレンツィが“オリンピコの奇跡”の秘話を明かした。『フットボール・イタリア』が伝えている。 “オリンピコの奇跡”としてロマニスタの間で語り継がれる2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のバルセロナ戦は、カンプ・ノウでの1stレグを1-4で大敗したところからスタートする。 この初戦の結果によって多くの選手、ファンが敗退を覚悟したものの、スタディオ・オリンピコで行われた2ndレグでは、最終ラインをハーフウェイライン付近に設定した中盤フラットの[3-5-2]の超攻撃的な布陣を採用したジャッロロッソが攻守に躍動。 試合開始直後にFWエディン・ジェコのゴールで先制に成功すると、その後も猛烈なハイライン・ハイプレスを継続するホームチームは主導権を握り、後半序盤にはMFダニエレ・デ・ロッシのPKで1点差に迫る。 そして、試合終盤の82分には右CKの場面でキッカーのFWジェンギズ・ウンデルが入れたクロスをニアに飛び込んだDFコスタス・マノラスが頭で合わせ、2戦合計4-4もアウェイゴール数で逆転に成功。その後、相手の猛攻を凌ぎ切ったホームチームはCL史に残る逆転劇を完遂して見せた。 そして、現在ローマからバレンシアにレンタル移籍中のフロレンツィは、『インスタグラム』のライブチャットで、ローマ出身の元オートバイレーサー、マックス・ビアッジ氏と対談していた際、“オリンピコの奇跡”について話を向けられた。 その会話の中で、奇跡の立役者となったマノラスに関する意外なエピソードを明かした。 「1-4で初戦を終えることになったけど、自分たちが敗退するというふうには考えていなかったんだ。今思えば、すごく奇妙な感じだけどね」 「(CL登録メンバーの)25人で戦っていたけど、そのうちの24人は2ndレグでの逆転突破が可能だと思っていたよ」 「一方、その中で唯一逆転突破は不可能だと思い込んでいた男こそ、あのマノラスさ。そんな彼が僕たちをベスト4進出に導く決勝ゴールを決めた。唯一信じていなかった男が、その大仕事をやってのけたんだから不思議な話だね」 また、フロレンツィは再度“オリンピコの奇跡”が期待されたリバプールとの準決勝2ndレグについても言及。同試合でローマは4-2の勝利を収めたが、1stレグで喫した2-5の大敗を挽回するまでには至らず。無念の敗退となっていた。 「2ndレグのときにチームバスがオリンピコに到着したとき、自分たちがまるでバグダッドにいるかのように感じたよ。盛大な発煙筒や炎、チャントで迎えられたからね。あの光景を思い出すと、今でも鳥肌が立つよ」 2020.04.29 14:50 Wed
3

マノラスがローマ時代の元同僚ピャニッチ在籍のシャールジャに移籍へ

オリンピアコスのギリシャ代表DFコスタス・マノラス(31)が、UAEのシャールジャFCに移籍することが決定的となった。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。 ロマーノ氏によると、今夏に積極補強を敢行して人件費が高騰しているオリンピアコスは、マノラスの高額なサラリーを節約するため、シャールジャからのオファーを受け入れたという。また、マノラスは1年の延長オプションを含む、2024年までの契約ですでに合意。近日中に移籍が完了する見込みだ。 シャールジャは今夏の移籍市場でボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ、元スペイン代表FWパコ・アルカセルの2選手を獲得しており、マノラスの加入で強力なセンターラインを構築することになる。 なお、マノラスとピャニッチは2014年から2016年までローマで共にプレーしており、UAEの地で久々の共演を果たすことになる。 ローマとナポリでセリエA通算216試合に出場した実績を持つマノラスは、2021年12月に2012年から2014年まで在籍していた古巣オリンピアコスに7年半ぶりの帰還を果たした。復帰後はここまで公式戦22試合に出場していた。 2022.09.22 22:38 Thu
4

サレルニターナが元ギリシャ代表DFマノラスの獲得を発表

サレルニターナは9日、元ギリシャ代表DFコスタス・マノラス(32)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は今季終了までで、背番号は「44」となる。 ローマとナポリでセリエA通算216試合に出場した実績を持つマノラスは、2021年12月に2012年から2014年まで在籍していた古巣オリンピアコスに7年半ぶりの帰還を果たした。 その後、2022年の夏にUAEのシャールジャFCへ活躍の場を移すと、ここまで公式戦41試合に出場していたが、先月中旬にシャールジャとの契約を解消していた。 セリエA最下位に沈むサレルニターナは先日、元ドイツ代表DFジェローム・ボアテングを獲得。リーグ最多タイの44失点と守備の立て直しが急務となっており、マノラスはその一手として期待されての加入となる。 2024.02.09 23:01 Fri
5

「真実ではない」、ローマ復帰報道のマノラスが噂を否定…

ローマ電撃復帰への機運が高まっていた元ギリシャ代表DFコスタス・マノラス(33)だが、自身のインスタグラムを通じてその噂を否定した。 2014年から2019年までジャッロロッシの主力DFを担い、2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝では、バルセロナ相手にCL史上に残る大逆転劇となった“オリンピコの奇跡”で決勝点を挙げたことで知られる元ギリシャ代表DF。 イタリア『Il Tempo』や『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』など複数の国内メディアは、サレルニターナ退団後フリーの同選手に対して、現役時代から良好な関係を築いてきたダニエレ・デ・ロッシ監督が直々にコンタクトを取り、5年ぶりの古巣帰還を打診した報道。 さらに、古巣帰還を熱望するマノラスが年俸50万ユーロ(約8000万円)という破格の低年俸を受け入れる構えで、サプライズ帰還が実現する可能性は非常に高いとも伝えていた。 しかし、マノラスは4日、インスタグラムのストーリーズにローマのユニフォームを着た自身の写真と共に「昨日からたくさんのメッセージを受け取り、ローマのファンのみんなが示してくれた愛情に感謝するよ。だけど、僕が読んだこれらのこと(復帰に関する記事)は、真実ではない。フォルツァ・ローマ」とコメント。復帰を歓迎したロマニスタへの感謝を示したものの、現時点で復帰の可能性がないと一連の報道を否定した。 2024.09.04 23:20 Wed

コスタス・マノラスの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月16日 シャールジャ 無所属 -
2022年9月23日 オリンピアコス シャールジャ 完全移籍
2022年1月1日 ナポリ オリンピアコス 完全移籍
2019年7月1日 ローマ ナポリ 完全移籍
2014年8月26日 オリンピアコス ローマ 完全移籍
2012年7月1日 AEKアテネ オリンピアコス 完全移籍
2009年7月1日 Thrasyvoulos AEKアテネ 完全移籍
2009年1月1日 Thrasyvoul. U19 Thrasyvoulos 完全移籍
2007年8月11日 Thrasyvoul. U19 完全移籍