マイケル・オリーズ

Michael OLISE
ポジション MF
国籍 フランス
生年月日 2001年12月12日(23歳)
利き足
身長 184cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ 代表

マイケル・オリーズのニュース一覧

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのアイルランド代表FWエバン・ファーガソンが、日本代表MF三笘薫を高く評価している。 2022-23シーズンはプレミアリーグ19試合で6ゴール2アシスト、2023-24シーズンは27試合で6ゴールを記録した19歳ストライカー、ファーガソン。さらなる飛躍が期待されるが、今シーズンはここ 2024.09.28 16:06 Sat
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バイエルンは21日、ブンデスリーガ第4節でブレーメンとのアウェイ戦に臨み、5-0で圧勝した。バイエルンのDF伊藤洋輝は欠場している。 前節ホルシュタイン・キールを6発粉砕して唯一の開幕3連勝スタートとしたバイエルンは、4日前に行われたチャンピオンズリーグ初戦ではディナモ・ザグレブ相手に9ゴールの爆勝とした。ケイン 2024.09.22 00:34 Sun
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バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での勝利にも満足しない姿勢を示した。『UEFA.com』が伝えている。 バイエルンは17日に行われたCLリーグフェーズ第1節で、荻原拓也の所属するディナモ・ザグレブと対戦。立ち上がりから攻勢を仕掛けるとハリー・ケインやラファエル・ゲレイロ、マイケ 2024.09.18 10:20 Wed
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チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ開幕節、バイエルンvsディナモ・ザグレブが17日に行われ、9-2でバイエルンが圧勝した。 バイエルンのDF伊藤洋輝は欠場、ディナモ・ザグレブのDF荻原拓也は5バックの左サイドバックで先発し73分までプレーしている。 昨季は準決勝で優勝したレアル・マドリーの前に敗れた 2024.09.18 05:59 Wed
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ブンデスリーガ第3節のホルシュタイン・キールvsバイエルンが14日に行われ、1-6でバイエルンが圧勝した。ホルシュタイン・キールのは町野修斗は64分までプレーしている。 王座奪還へ開幕連勝スタートを切ったバイエルンは、直近のフライブルク戦からスタメンを3人変更。オリーズやパブロビッチ、テルらに代えてコマン、パリー 2024.09.15 03:33 Sun
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今シーズン限りでバイエルンを退団する元ドイツ代表FWトーマス・ミュラー(35)だが、Jリーグクラブも関心を持っていたようだ。 アカデミーからバイエルン一筋で過ごしてきたミュラー。これまで公式戦で747試合に出場し248ゴール274アシストを記録。12回のブンデスリーガ優勝や、2回のチャンピオンズリーグ(CL)優勝 2025.04.25 13:40 Fri
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今シーズン限りでのバイエルン退団が発表されている元ドイツ代表FWトーマス・ミュラー(35)だが、イタリアには興味がないようだ。 バイエルン一筋でアカデミーで育ったミュラー。これまで公式戦で747試合に出場し248ゴール274アシストを記録。12回のブンデスリーガ優勝や、2回のチャンピオンズリーグ(CL)優勝など、 2025.04.23 15:10 Wed
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レバークーゼンの最高経営責任者(CEO)であるフェルナンド・カロ氏が、去就が注目されているシャビ・アロンソ監督()の去就について中有もく発言をした。スペイン『アス』が伝えた。 アロンソ監督は、2021年10月からレバークーゼンを指揮。2023-24シーズンは史上初のブンデスリーガ無敗優勝を果たし、DFBポカールも 2025.04.21 23:35 Mon
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レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(29)が、今シーズン限りでの退団を明言した。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 2015年7月にハンブルガーSVから加入したター。ここまで公式戦303試合で17ゴール13アシストを記録している。 これまでも幾度となくたクラブからの関心が寄せられたターは、今シー 2025.04.21 22:05 Mon
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バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督が19日にアウェイで行われ、4-0で快勝したブンデスリーガ第30節のハイデンハイム戦を振り返った。 2位レバークーゼンに6ポイント差を付ける首位バイエルン。チャンピオンズリーグではインテルの前にベスト8敗退となった中、残留争い中のハイデンハイム相手に13分、FWハリー・ケインの 2025.04.20 12:30 Sun
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サカ、レオン、ヤマルよりも上! 三笘薫をブライトン同僚FWが高評価、ベストウイングはレアルFWに

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのアイルランド代表FWエバン・ファーガソンが、日本代表MF三笘薫を高く評価している。 2022-23シーズンはプレミアリーグ19試合で6ゴール2アシスト、2023-24シーズンは27試合で6ゴールを記録した19歳ストライカー、ファーガソン。さらなる飛躍が期待されるが、今シーズンはここまでリーグ戦2試合の途中出場にとどまっている。 そんななか、アイルランド代表FWは『ESPN』の動画に登場。世界最高のウイングを選ぶ企画に応じた。 最初に登場したのはチームメイトの三笘。比較対象としてポルトガル代表FWラファエル・レオン(ミラン)が挙がるが、ファーガソンは三笘を選ぶ。 その後もイングランド代表FWブカヨ・サカ(アーセナル)、アルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド)、スペイン代表FWラミン・ヤマル(バルセロナ)より三笘を選択。イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)やイングランド代表FWジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ)、フランス代表FWマイケル・オリーズ(バイエルン)、元イングランド代表MFジェイドン・サンチョ(チェルシー)にも勝利する。 ブラジル代表FWロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー)が登場すると、少し悩んでロドリゴを選択。最終的に残ったのはブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)だった。 このファーガソンの評価に対し、「ミトマは過去3年間のプレミアリーグで最も過小評価されている選手の1人だ」といった反応が。一方、「ミトマとサカでミトマ? うーん…」「彼の見解はひどい」「サッカー知識ゼロ」と辛辣な意見も寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫に厚い信頼! ファーガソンがベストウイングをチョイス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Ao0fqVYujU8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.28 16:06 Sat
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新生ユナイテッドの編成プロセスが鮮明に…カギを握るは新SD、ブライトンで三笘獲得のアシュワース氏が就任も?

マンチェスター・ユナイテッドの編成プロセスがはっきりしてきた。 共同オーナー就任のジム・ラトクリフ氏がリクルート部門を含めたフットボール事業全般の責任者となったユナイテッド。2024年夏は同氏にとって最初の本格的な移籍市場だ。 イギリス『90min』によると、獲得に向けてリストアップする選手の1人は、クリスタル・パレスのU-21フランス代表MFマイケル・オリーズ(22)。右サイドが主戦場の左利きウインガーで、今季リーグ戦11試合で6得点3アシストを記録する。 ラトクリフ氏としては、リストアップしている選手へのアクションを起こす前に、新たなスポーツ・ディレクター(SD)を任命する予定。現在はニューカッスルのSD、ダン・アシュワース氏(52)の引き抜きを画策中だとされる。 すなわち、ラトクリフ氏率いる『INEOS』がユナイテッドの運営を回し、クラブにはシティ・フットボール・グループ(CFG)から引き抜いたオマル・ベラダ氏を最高経営責任者(CEO)として配置。ここに新SDを追加する組織図だ。勿論、新SDはジョン・マータフ氏に代わって編成のカギを握る存在となる。 『INEOS』 ・ジム・ラトクリフ会長 ・ジャン=クロード・ブランCEO(スポーツ部門) ・サー・デイブ・ブレイルスフォードSD(スポーツ部門) 『ユナイテッド』 ・オマル・ベラダCEO ・新SD(ダン・アシュワース氏?) それがアシュワース氏になるかどうかはさておき、現在退団が噂される選手の処遇も新SDが指針に。主にFWアントニー・マルシャル(28)、DFラファエル・ヴァラン(30)、DFアーロン・ワン=ビサカ(26)などだ。 ユナイテッドは“新SD到着”に先立ち、前述のオリーズをはじめ、各ポジションに複数人をリストアップ。前線についてはボローニャのU-21オランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(22)、RBライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(20)といった若手タレントが中心だという。 全ては新SD次第…アシュワース氏はブライトン&ホーヴ・アルビオン時代に日本代表MF三笘薫(26)の獲得を先導した人物だが、果たして。どうしたってラトクリフ時代のユナイテッドには期待が膨らむ。 2024.02.15 17:50 Thu
4

マインツ逸材アタッカーにレバークーゼン行きの可能性?

マインツの逸材アタッカーであるU-21ドイツ代表FWブラヤン・グルダ(20)にレバークーゼン行きの可能性が浮上している。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 アルバニアにルーツを持ちドイツで生まれ育ったグルダは2018年にマインツの下部組織に加入。ユース時代からドイツの世代別チームに名を連ねた逸材は、昨年1月に行われたドルトムント戦でファーストチームデビュー。 ファーストチームの主力として初めて臨んだ昨シーズンはブンデスリーガ28試合に出場し、4ゴール3アシストの数字を残した。178cmの痩身アタッカーは傑出したボールスキル、高精度の左足のキック、パスセンスを兼備し、右サイドからの鋭いカットインや中央の密集で相手に囲まれてもボールを失わず、正確なラストパスでチャンスを演出するプレーを得意としている。 その逸材は今夏のステップアップの意向をすでに示しており、バイエルンやRBライプツィヒ、プレミアリーグの複数クラブが動向を探っている。 以前にバイエルン行きを夢見ていると語っていたが、レコルトマイスターはイングランド代表MFマイケル・オリーズ、オランダ代表MFシャビ・シモンズといったアタッカーの獲得に迫っており、その可能性は非常に低い状況だ。 そういったなか、獲得レースをリードしているのが、昨季のブンデスリーガ王者だという。グルダは同世代のフロリアン・ヴィルツとの共闘を希望しており、シャビ・アロンソ監督の下で自身がさらなる成長を遂げられると考えているようだ。 ただ、マインツは少なくともグルダをあと1シーズンは手元にとどめておきたいと考えており、5000万ユーロ(約87億1000万円)程度の高額な移籍金が必要になるとも言われている。 2024.07.04 16:45 Thu
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王者バイエルンがミュラーのホームラストマッチを白星で飾る! ボルシアMGの板倉滉&福田師王は出場なし【ブンデスリーガ】

ブンデスリーガ第33節、バイエルンvsボルシアMGが10日にアリアンツ・アレーナで行われ、ホームのバイエルンが2-0で勝利した。なお、バイエルンのDF伊藤洋輝は負傷欠場、ボルシアMGのDF板倉滉は負傷欠場、FW福田師王はベンチ入りも出場機会はなかった。 前節、RBライプツィヒ相手の土壇場被弾で3-3のドローに持ち込まれ、自力での優勝を逃したバイエルン。それでも、翌日に2位レバークーゼンが敗れたことで、2シーズンぶりのマイスターシャーレ獲得にこぎつけた。優勝決定後初にして今季最後のホームゲームで有終の美を飾りたいコンパニ監督のチームは先発5人を変更。守護神ノイアーにサスペンション明けのケイン、ゴレツカ、コマンら重鎮が復帰。これがホームラストゲームとなるトーマス・ミュラーも引き続きスタメン起用となった。 一方、前節はホッフェンハイムとの壮絶な打ち合いを4-4のドローで終えた9位のボルシアMG。連敗を「3」でストップも、5戦未勝利と厳しい終盤戦に身を置く。王者相手に6戦ぶりの白星を目指したアウェイゲームでは腰痛と報じられた板倉がベンチ外となった。 立ち上がりからバイエルンがボールを握る展開となったが、ボルシアMGも鋭いカウンターを仕掛けていく。クラインディーストの収まりの良さを活かしながらオノラ、ハックが決定機には至らずもセットプレーを獲得すると、ケインとダイアーに続けてディフレクトしたボールがゴールへ向かう際どい場面もあったが、ここはGKノイアーが見事な反応で阻止する。 序盤の失点は回避したものの、攻撃ではボールは握れどもなかなか厚みを出せないバイエルン。散発的にシュートを放っていく状況が続いたが、圧倒的な個の力で前半半ば過ぎにゴールをこじ開けた。 31分、右サイド深くでボールを受けたオリーズがマイナスに運びながらDF2枚を相手にボックス右からカットインシュート。これをゴール前のケインが頭でコースを変えてゴールネットに流し込んだ。 その後、前半終盤にはハックの鋭いカットインからの左足シュートでボルシアMGがゴールへ迫ったが、枠の左隅を捉えたボールはGKノイアーがさすがの反応で枠外にはじき出し、ホームチームが1点リードのまま前半を終えた。 後半は押し込まれる立ち上がりとなったが、前半同様に守護神を中心に要所を締める守備で撥ね返すバイエルン。そして、時間の経過とともに右のオリーズを起点に押し返していくと、ラファエル・ゲレイロやゴレツカがミドルレンジのシュートでゴールを脅かしていく。 主役ミュラーに見せ場を作りつつも、粘るアウェイチームのゴールを再びこじ開けるのに手を焼くホームチーム。徐々に相手のカウンターに晒されると、GKノイアーの出番が増えるが百戦錬磨の守護神は盟友のラストマッチを白星で飾るべく再三のビッグセーブでゴールを許さない。 84分には背番号25がお役御免となり、アリアンツ・アレーナに集ったサポーターから惜しみない拍手と声援が送られた。 その後、90分には途中出場サネの見事な中央での仕掛けからのラストパスでゴール前に抜け出したオリーズが左足のワンタッチシュートを流し込み、ようやくトドメの2点目を奪った。そして、試合はこのままタイムアップを迎え、ミュラーのホームラストマッチを白星で飾った王者バイエルンが最高の形でレジェンドを送り出すことになった。 バイエルン 2-0 ボルシアMG 【バイエルン】 ハリー・ケイン(前31) マイケル・オリーズ(後45) 2025.05.11 03:29 Sun

マイケル・オリーズの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年7月7日 クリスタル・パレス バイエルン 完全移籍
2021年7月8日 レディング クリスタル・パレス 完全移籍
2020年1月1日 Reading U18 レディング 昇格
2017年7月1日 マンチェスターCユース Reading U18 完全移籍
2016年7月1日 チェルシーユース マンチェスターCユース 完全移籍
2009年7月1日 チェルシーユース -

マイケル・オリーズの今季成績

ブンデスリーガ 32 2250’ 11 2 0
UEFAチャンピオンズリーグ 14 1033’ 5 1 0
合計 46 3283’ 16 3 0

マイケル・オリーズの出場試合

ブンデスリーガ
第1節 2024年8月25日 vs ヴォルフスブルク 75′ 0
2 - 3
第2節 2024年9月1日 vs フライブルク 59′ 0
2 - 0
第3節 2024年9月14日 vs ホルシュタイン・キール 45′ 1
1 - 6
第4節 2024年9月21日 vs ブレーメン 70′ 2
0 - 5
第5節 2024年9月28日 vs レバークーゼン 78′ 0
1 - 1
第6節 2024年10月6日 vs フランクフルト 90′ 1
3 - 3
第7節 2024年10月19日 vs シュツットガルト 68′ 0
4 - 0
第8節 2024年10月27日 vs ボーフム 62′ 1
0 - 5
第9節 2024年11月2日 vs ウニオン・ベルリン 69′ 0
3 - 0
第10節 2024年11月9日 vs ザンクト・パウリ ベンチ入り
0 - 1
第11節 2024年11月22日 vs アウグスブルク 76′ 0
3 - 0
第12節 2024年11月30日 vs ドルトムント 10′ 0
1 - 1
第13節 2024年12月7日 vs ハイデンハイム 71′ 0
4 - 2
第14節 2024年12月14日 vs マインツ 90′ 0
2 - 1
第15節 2024年12月20日 vs RBライプツィヒ 83′ 0 56′
5 - 1
第16節 2025年1月11日 vs ボルシアMG 90′ 0
0 - 1
第17節 2025年1月15日 vs ホッフェンハイム 23′ 0
5 - 0
第18節 2025年1月18日 vs ヴォルフスブルク 90′ 1
3 - 2
第19節 2025年1月25日 vs フライブルク 27′ 0
1 - 2
第20節 2025年2月1日 vs ホルシュタイン・キール 45′ 0
4 - 2
第21節 2025年2月7日 vs ブレーメン 90′ 0
3 - 0
第22節 2025年2月15日 vs レバークーゼン 68′ 0
0 - 0
第23節 2025年2月23日 vs フランクフルト 84′ 1
4 - 0
第24節 2025年2月28日 vs シュツットガルト 87′ 1
1 - 3
第25節 2025年3月8日 vs ボーフム 27′ 0
2 - 3
第26節 2025年3月15日 vs ウニオン・ベルリン 82′ 0
1 - 1
第27節 2025年3月29日 vs ザンクト・パウリ 90′ 0 49′
3 - 2
第28節 2025年4月4日 vs アウグスブルク 67′ 0
1 - 3
第29節 2025年4月12日 vs ドルトムント 90′ 0
2 - 2
第30節 2025年4月19日 vs ハイデンハイム 74′ 0
0 - 4
第31節 2025年4月26日 vs マインツ 90′ 1
3 - 0
第32節 2025年5月3日 vs RBライプツィヒ 90′ 1
3 - 3
第33節 2025年5月10日 vs ボルシアMG 90′ 1
2 - 0
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月17日 vs ディナモ・ザグレブ 68′ 2
9 - 2
リーグフェーズ第2節 2024年10月2日 vs アストン・ビラ 66′ 0
1 - 0
リーグフェーズ第3節 2024年10月23日 vs バルセロナ 60′ 0
4 - 1
リーグフェーズ第4節 2024年11月6日 vs ベンフィカ 56′ 0
1 - 0
リーグフェーズ第5節 2024年11月26日 vs パリ・サンジェルマン 18′ 0 77′
1 - 0
リーグフェーズ第6節 2024年12月10日 vs シャフタール 90′ 2
1 - 5
リーグフェーズ第7節 2025年1月22日 vs フェイエノールト 90′ 0
3 - 0
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs スロバン・ブラチスラヴァ 90′ 0
3 - 1
プレーオフ1stレグ 2025年2月12日 vs セルティック 65′ 1
1 - 2
プレーオフ2ndレグ 2025年2月18日 vs セルティック 90′ 0
1 - 1
ラウンド16・1stレグ 2025年3月5日 vs レバークーゼン 90′ 0
3 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月11日 vs レバークーゼン 70′ 0
0 - 2
準々決勝1stレグ 2025年4月8日 vs インテル 90′ 0
1 - 2
準々決勝2ndレグ 2025年4月16日 vs インテル 90′ 0
2 - 2

マイケル・オリーズの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2024年7月17日 U-23フランス代表

マイケル・オリーズの今季成績

パリ五輪 グループA 3 196’ 1 0 0
パリ五輪 決勝トーナメント 3 300’ 1 0 0
合計 6 496’ 2 0 0

マイケル・オリーズの出場試合

パリ五輪 グループA
第1節 2024年7月24日 vs U-23アメリカ代表 81′ 1
3 - 0
第2節 2024年7月27日 vs U-23ギニア代表 90′ 0
1 - 0
第3節 2024年7月30日 vs U-23ニュージーランド代表 25′ 0
0 - 3
パリ五輪 決勝トーナメント
準々決勝 2024年8月2日 vs U-23アルゼンチン代表 90′ 0
1 - 0
準決勝 2024年8月5日 vs U-23エジプト代表 120′ 1
3 - 1
決勝 2024年8月9日 vs U-23スペイン代表 90′ 0
3 - 5