工藤壮人

Masato KUDO
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1990年05月06日(34歳)
利き足
身長 177cm
体重 72kg
ニュース 人気記事 クラブ 代表

工藤壮人のニュース一覧

ポーランド1部のザグウェンビェ・ソスノヴィエツにテスト参加していた元日本代表FW工藤壮人(29)だったが、不合格となったことが発表された。 今冬の移籍市場で海外移籍を目指している工藤は、1月にオーストリア2部のクラーゲンフルトのテストに参加するも契約には至らず。今月はポーランドでテスト参加していた。 22日 2020.02.26 20:40 Wed
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元日本代表FW工藤壮人(29)が、ポーランド1部のクラブにテスト参加しているようだ。ポーランド『Onet』が伝えている。 柏レイソルの下部組織で育ち、2009年1月にトップチームへ昇格した工藤は、その後MLS(メジャーリーグ・サッカー)のバンクーバー・ホワイトキャップスへと完全移籍。2017年1月に広島へと移籍す 2020.02.21 19:55 Fri
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オーストリア2部のクラーゲンフルトのテストを受けていたサンフレッチェ広島の元日本代表FW工藤壮人(29)だが、テストは不合格だったようだ。オーストリア『クライネ・ツァイトゥング』が報じた。 2019シーズンはレノファ山口FCでプレーしていた工藤。明治安田生命J2リーグで27試合に出場し4ゴールを記録。シーズン終了 2020.01.27 22:10 Mon
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サンフレッチェ広島の元日本代表FW工藤壮人(29)が、オーストリアクラブへ移籍する可能性があるようだ。オーストリア『クライネ・ツァイトゥング』が報じた。 柏レイソルの下部組織で育ち、2009年1月にトップチームへ昇格した工藤は、その後MLS(メジャーリーグ・サッカー)のバンクーバー・ホワイトキャップスへと完全移籍 2020.01.23 06:15 Thu
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レノファ山口は6日、日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿アンリミテッドFCへ期限付き移籍していたDF田中貴大(26)の契約満了と、サンフレッチェ広島から期限付き加入していたFW工藤壮人(29)の移籍期間満了を発表した。また、広島は工藤の去就については、交渉中であることを伝えている。 田中は2019年にブリオベッ 2020.01.06 13:15 Mon
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テゲバジャーロ宮崎のニュース一覧

テゲバジャーロ宮崎は30日、FW上野瑶介(26)が2025シーズンは沖縄SVへ期限付き移籍すると発表した。 上野は栃木県出身で、順天堂大学から2021年に日本フットボールリーグ(JFL)のソニー仙台FCへ入団。2023年のJFLで10得点を叩き出し、今季から宮崎へとステップアップする。 ただ、J3リーグ14 2024.12.30 17:00 Mon
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テゲバジャーロ宮崎は29日、サガン鳥栖から育成型期限付き移籍中のMF坂井駿也(20)の移籍期間延長を発表した。移籍期間は2026年1月31日までとなり、この間に鳥栖との公式戦に出場できない。 坂井は鳥栖U-18から2023年にトップチームに昇格。2023シーズンはYBCルヴァンカップで2試合に出場していたが、20 2024.12.29 21:22 Sun
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Jリーグは27日、2025シーズンの2月、3月開催分の日程を発表した。 すでに各リーグの対戦カードは発表されていた中、開催日とキックオフ時間、スタジアムも決定した。 いずれも第1節から第7節までの詳細が決定。J1では岡山のホームゲームのみ、全てスタジアムが未定となっている。 開幕戦はガンバ大阪vsセレ 2024.12.27 14:20 Fri
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テゲバジャーロ宮崎は27日、ブラウブリッツ秋田からFW松本ケンチザンガ(22)が育成型期限付き移籍で加入すると発表した。 期限付き移籍期間は2025年2月1日~2026年1月31日。加入中、秋田との公式戦には出場できない。 松本は埼玉県出身であり、今シーズンに駒澤大学から秋田入り。明治安田J2リーグ8試合、 2024.12.27 10:50 Fri
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徳島ヴォルティスは26日、テゲバジャーロ宮崎へ期限付き移籍していたMF藤原志龍(24)の移籍期間満了、および2024シーズンをもっての契約満了を発表した。 藤原は徳島の下部組織育ちでトップチーム昇格後は、ポルティモネンセにも期限付き移籍。2023シーズンはFC琉球に期限付き移籍し、2024シーズンは宮崎へ同じく期 2024.12.26 19:30 Thu
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工藤壮人の人気記事ランキング

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「工藤さんやったよ」前日に急逝した先輩・工藤壮人へ広島GK大迫敬介が優勝を報告…ユニフォームにメダルを添える

YBCルヴァンカップで奇跡的な逆転での初優勝を果たしたサンフレッチェ広島。守護神としてピッチに立った日本代表GK大迫敬介が、急逝した元チームメイトに優勝を報告した。 22日、広島はルヴァンカップ決勝でセレッソ大阪と対戦した。 1週間前の天皇杯決勝では、先制を許すも追いつくと、延長終了間際に獲得したPKを失敗。その後、PK戦でヴァンフォーレ甲府に敗れ、天皇杯優勝を逃していた。 そして1週間が経過し今度はリーグカップの決勝。国立競技場に舞台を移した中、この試合でも先制を許す。 C大阪のペースで試合は進み、天皇杯同様に攻撃面で苦しみ続ける広島。初優勝をまたしても逃すことになるかと思われたが、C大阪は79分にマテイ・ヨニッチが退場。さらに後半アディショナルタイム4分にはオンフィールド・レビューにより相手のハンドが認められPKを獲得すると、ピエロス・ソティリウがしっかりと決めて土壇場で追いつく。 このまま延長戦に入るかと思われたが、ドラマは最後に。後半アディショナルタイム11分、右CKを広島が獲得すると、満田誠がクロス。これをボックス中央でピエロス・ソティリウがボレー。これが決まり、広島が奇跡の逆転。そのまま逃げ切り、1-2で勝利し、初のルヴァンカップ制覇を果たした。 劇的すぎる幕切れとなった決勝戦。広島は初優勝を果たしたが、ピッチ上では背番号「50」と「9」のユニフォームが掲げられることに。これは、21日に急逝した元日本代表FW工藤壮人(享年32歳)が広島時代に着用していたユニフォームだった。 水頭症と診断され、そのまま手術を受けるも容態が悪化。ICU(集中治療室)での治療が続いていたことが18日に報告されたが、21日に帰らぬ人に。回復を願っていた中、突然の別れとなってしまった。 試合前日に届いた訃報。その想いを胸に戦い、見事優勝した大迫は、自身のツイッターで「工藤さんやったよ」と投稿。背番号「50」と「9」の2つの工藤のユニフォームを飾り、メダル、トロフィー、パネルにスパイクと、工藤へ初優勝を捧げた。 これにはファンも「最高の優勝をありがとう」、「きっと工藤選手も見てくれていると思います」、「すげー喜んでるはず!」、「工藤選手絶対見にきてます」、「素晴らしい試合をありがとう」とコメント。工藤が見守ってくれた末の劇的ドラマでの優勝となったという声が集まった。 <span class="paragraph-title">【写真】広島の守護神・大迫敬介が天国の工藤壮人へ優勝を報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">工藤さんやったよ <a href="https://t.co/4eE3sWqZgP">pic.twitter.com/4eE3sWqZgP</a></p>&mdash; 大迫 敬介 / Keisuke Osako (@keisuke_0728) <a href="https://twitter.com/keisuke_0728/status/1583740613014740994?ref_src=twsrc%5Etfw">October 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.22 18:42 Sat
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【J1クラブ中間評価】過渡期を迎える中、チームバランス崩壊で最悪の前半戦に《サンフレッチェ広島》

▽2017シーズンの明治安田生命J1リーグは早くも折り返し地点に。DAZNマネーで増加した分配金などを巡る争いも背景に存在していることから、優勝争いのみならず、例年以上に戦いが激化している。超ワールドサッカー編集部は、このタイミングでJ1全18クラブを中間評価。今回はサンフレッチェ広島編をお届けする。 <span style="font-weight:700;">◆期待外れの新加入組、チームの歯車かみ合わず監督辞任という結末へ</span> 勝ち点10/2勝4分け11敗<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/hiroshima_senseki.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽森保一体制6年目を迎えた今シーズン。MF森崎浩司の現役引退や、バンディエラ・FW佐藤寿人の退団など転換期を迎えている広島は、注目のFW工藤壮人らの新戦力をチームに迎え、覇権奪還に向けてスタートした。 ▽しかし、チームの重鎮たちが抜けた穴は大きかったのか、前半戦を終えた時点で2勝4分け11敗(勝ち点10)と散々な結果に。新加入組も若手も新たな風を吹かすことができず、森保体制発足後最悪の不振に陥った。そして、ついには森保監督が辞任。2012年の就任以降リーグ制覇を3度成し遂げ、“ポイチ”の愛称でもサポーターに親しまれた森保監督は、シーズン半ばにして広島を後にすることになった。 <span style="font-weight:700;">◆ポジション別採点</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201707hiroshima_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>【GK&DF】10/100点満点 ▽慣れ親しんだ[3-4-2-1]という形は、相手チームに研究し尽くされた。DF陣の加齢による衰えもあるだろうが、セットプレーや連係ミスから失点を重ね、前半戦だけで30失点。比較的失点の多かった去年の前半戦の18失点と比べてもその差は歴然だ。この失点数の多さも広島が降格圏に沈んでいる要因の1つと言え、ガンバ大阪から日本代表も経験しているDF丹羽大輝を補強した。 【MF】20/100点満点 ▽中盤は負傷者が続出し、試合の組み立てに苦労した印象が残った。最終ラインからのビルドアップで丁寧にボールを前に運んでいくやり方の広島にとって、中盤で如何に気持ちよくボールを回し、流動性のある攻撃を展開していくかが主題なのだが、前半戦はなかなかうまくいかず。また、2シャドーの一角を担ったアンデルソン・ロペスが個の力に頼ることが多く、広島の流動性を損なった感は否めなかった。だが、高い技術力を持つアンデルソン・ロペスはここまで5ゴールを記録し、チーム内得点王。後半戦はこの得点力を落とさず、いかに攻撃の組み立てに関与できるかに注目したい。 【FW】10/100点満点 ▽前半戦わずか15得点という記録は、クラブ史上ワースト2位の数字だ。佐藤に代わって加入した工藤はここまで3ゴールと不完全燃焼に終わり、期待されたFW皆川佑介やFW宮吉拓実らの若手組はインパクトを残せなかった。そんな結果を受け、今夏にはガンバ大阪でプレーしていたFWパトリックを獲得。前線の活性化を図り、後半戦での巻き返しを期待したいところだ。 <span style="font-weight:700;">◆超WS的前半戦チーム内GOODプレーヤー</span> MF柴崎晃誠(32歳/No.30)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201707hiroshima_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>明治安田生命J1リーグ:16試合(先発14回)/2ゴール ▽攻撃にも守備にも顔を出していた柴崎が前半戦GOODプレーヤーに。今シーズンも2シャドーの位置でプレーする柴崎は、工藤やアンデルソン・ロペスといった新加入組を豊富な運動量で上手くカバーしながら、持ち前のテクニックで2ゴール3アシストの貢献。また、元々ディフェンシブMFを本職としていただけに、守備の意識が高く、攻守にわたって低迷する広島を支えていた。 <span style="font-weight:700;">◆超WS的前半戦チーム内BADプレーヤー</span> FW工藤壮人(27歳/No.50) 明治安田生命J1リーグ:14試合(先発11回)/3ゴール ▽開幕前の期待値の高さから工藤を挙げた。シュートセンスやゴールへの嗅覚、ディフェンスラインの裏への抜け出しを得意とする工藤は退団した佐藤との共通項は少なくない。また、柏レイソルには2012シーズンから2年連続で2桁得点していることもあり、佐藤の後継者として多くの期待が集まっていた。しかし、蓋を開けてみれば前半戦を終えた時点でわずか3ゴールと、その期待を大きく下回る結果に。良質な援護射撃がなかったこともあり、前半戦は持ち味を生かせず、チームスタイルのフィットに苦しんだ。 <span style="font-weight:700;">◆新加入選手と監督交代で再スタートへ</span> ▽全く良いところなしに終わった前半戦。15得点30失点と、前にも後ろにもテコ入れが必要となる中、UAEのアル・アインへ移籍したDF塩谷司の代わりに丹羽、前線の得点不足を受け、パトリックをそれぞれG大阪から獲得した。そして、辞任した森保監督の後任として、かつて広島にも在籍したスウェーデン人のヤン・ヨンソン氏を招へい。後半戦も引き続き厳しい戦いとなりそうだが、新監督の下、全選手がもう一度奮起し、新たな気持ちで再スタートを切らないことには、広島の上昇は見えてこないかもしれない。 2017.07.11 16:30 Tue
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オーストリアで不合格の元日本代表FW工藤壮人、ポーランドクラブにテスト参加

元日本代表FW工藤壮人(29)が、ポーランド1部のクラブにテスト参加しているようだ。ポーランド『Onet』が伝えている。 柏レイソルの下部組織で育ち、2009年1月にトップチームへ昇格した工藤は、その後MLS(メジャーリーグ・サッカー)のバンクーバー・ホワイトキャップスへと完全移籍。2017年1月に広島へと移籍すると、2019シーズンはレノファ山口FCへのレンタル移籍を経験していた。工藤と広島との契約は2020年1月31日までと言われており、フリーでの獲得が可能となる。 工藤はポーランド1部のザグウェンビェ・ソスノヴィエツのテストを受けている状況。22日に行われるオードラ・オポーレ(ポーランド2部)、ルフ・ホジューフ(ポーランド4部)とのフレンドリーマッチ2試合のうちどちらかの試合に出場する予定のようだ。 なお、工藤は1月にオーストリア2部のクラーゲンフルトのテストに参加するも契約には至らず。ポーランドでのプレーは叶うだろうか。 2020.02.21 19:55 Fri
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「次に試合があるというこの幸せをしっかりと噛み締めて」甲府の吉田達磨監督、柏時代の教え子・工藤壮人を想い感極まる「遠くの空に届けたいこともあって」

ヴァンフォーレ甲府の吉田達磨監督が、試合後のインタビューで思わず込み上げてくるものがあった。 甲府は19日、明治安田生命J2リーグ第41節のFC町田ゼルビア戦を迎えた。 16日に天皇杯決勝でサンフレッチェ広島をPK戦の末に下し、J1勢を5連破しての戴冠。クラブ史上初のメジャータイトル獲得となった。 そこから中2日で迎えた延期戦。甲府は先行しながらも追いつかれ、勝利が難しかと思われたが、土壇場でウィリアン・リラがネットを揺らし、勝利を収めた。 試合前には町田からガード・オブ・オナーで迎えられ、天皇杯制覇を祝福された中、試合後に12試合ぶりの勝利を収めた甲府。試合後のインタビューに臨んだ吉田監督は、今季での退任が決まっている中、インタビュー中に感極まる姿が話題となった。 「本当に全員でこの前日本一になったばかりですけど、天皇杯で勝ったのは全員の力ですし、それを今日は示そうとピッチに立って、全員で示せて、本当に嬉しく思います」 「僕自身も遠くの空に届けたいこともあって、本当にこの試合で勝ちで終われて良かったです」 吉田監督が感極まった理由は、自身の教え子であり現在はテゲバジャーロ宮崎でプレーする元日本代表FW工藤壮人。工藤は2日の練習時間外に体調不良を訴え、翌3日に医療機関の検査で水頭症の診断を受けて入院。11日に手術を受けて療養中だったが、容態が悪化。17日からICUにて治療に専念していることが発表されていた。 吉田監督は柏レイソルの下部組織、そしてトップチームで監督を務めており、工藤は同時期に所属する教え子。その教え子の回復を願っての涙となった。 その吉田監督は天皇杯を優勝しながらも1年での退任が決定。次節がラストマッチとなる。ファンにしっかりとしたサッカーを見せるとともに、常に全力で戦う必要があるとした。 「僕たちは勝っても負けても、サッカー選手として次に試合があるというこの幸せをしっかりと噛み締めて、いつそれが無くなるか分からない。いつもこの試合が最後だと、この日が最後だと思って、全員で戦いたいと思います」 2022.10.20 12:10 Thu

工藤壮人の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年1月7日 無所属 宮崎 完全移籍
2021年8月7日 ブリスベン・ロアー 無所属 -
2020年12月10日 無所属 ブリスベン・ロアー 完全移籍
2020年2月1日 広島 無所属 -
2020年1月31日 山口 広島 期限付き移籍終了
2019年2月1日 広島 山口 期限付き移籍
2017年1月5日 バンクーバー 広島 完全移籍
2016年1月1日 バンクーバー 完全移籍
2009年2月1日 昇格

工藤壮人の代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2013年7月21日 2014年3月5日 日本代表