フセム・アワール

Houssem AOUAR
ポジション MF
国籍 アルジェリア
生年月日 1998年01月30日(27歳)
利き足
身長 175cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ 代表

フセム・アワールのニュース一覧

フランクフルトが獲得に動いているとされていたリヨンのアルジェリア代表MFフセム・アワール(24)だが、どうやら獲得を見送ったようだ。 今シーズン限りでリヨンとの契約が終了するアワールは、今夏のフリートランスファーが既定路線に。これまではフランクフルトやレアル・ベティス、ミランといったクラブからの関心も伝えられてき 2023.04.19 22:10 Wed
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ローマが、リヨンのアルジェリア代表MFフセム・アワール(24)の獲得に近づいているようだ。 今シーズン限りでリヨンとの契約が終了するアワールは、今夏のフリートランスファーが既定路線に。これまではフランクフルトやベティス、ミランといったクラブからの関心も伝えられてきたが、ここにきてローマが獲得に近づいている模様だ。 2023.04.14 07:00 Fri
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リヨンのMFフセム・アワール(24)が、フランス代表からアルジェリア代表への代表変更を決断した。 リヨン生まれでアルジェリアとの二重国籍を持つアワールは、U-17、U-21のカテゴリーで生まれ故郷のフランス代表を選択。その後、2020年7月に行われた国際親善試合のウクライナ代表戦で、フランスのA代表として1試合プ 2023.03.16 22:30 Thu
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リヨンのフランス代表MFフセム・アワール(24)がフランクフルト移籍の噂を否定した。 リヨンとの契約が今夏までとなり、去就に注目が集まるアワール。そんな中で、ドイツ『シュポルト1』はフランクフルトがフランス代表MFと交渉を進め、月収25万ユーロ(約3620万円)+契約ボーナス500万ユーロ(約7億2000万円)と 2023.03.02 15:59 Thu
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来夏にフリーとなるリヨンのフランス代表MFフセム・アワール(24)はミラン移籍を望んでいるようだ。 リヨンの生え抜きである同選手は、2017年2月にトップチームデビューし、24歳にして通算223試合の出場を誇る。季開幕前にはノッティンガム・フォレスト行きに近づいていたが、個人間では合意もクラブ間は折り合いがつかず 2023.01.22 16:45 Sun
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アル・イテハドのニュース一覧

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督はこの夏にサウジアラビア行きの噂話と紐づくブラジル代表GKエデルソン(30)に言及した。 2017年夏にベンフィカから加入してからというもの、シティの最後尾を任されるエデルソン。足もとの技術が求められるペップ・シティにおいてもキックセンスを光らせる守護神だが、 2024.07.25 15:25 Thu
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アル・イテハドは24日、アストン・ビラからフランス代表FWムサ・ディアビ(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。 移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、移籍金は総額6000万ユーロ(約103億4000万円)となり、ディアビは年俸2300万ユーロ(約40億円)の4年契約にサインしたようだ。 2024.07.25 06:48 Thu
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アストン・ビラに所属するフランス代表FWムサ・ディアビ(25)のアル・イテハド移籍が目前に迫っているようだ。 昨夏、サウジ・プロ・リーグのアル・ナスルのオファーを拒否し、レバークーゼンからアストン・ビラへ完全移籍で加入したディアビ。昨シーズンは公式戦54試合10ゴール9アシストを記録するなど、2トップの一角や左右 2024.07.22 00:15 Mon
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バルセロナがアル・イテハドのフランス代表MFエンゴロ・カンテ(33)に目を向けているようだ。スペイン『スポルト』が報じた。 現在はアスレティック・ビルバオのFWニコ・ウィリアムズ(22)、RBライプツィヒのMFダニ・オルモ(26)のスペイン代表2選手の獲得に注力しているバルセロナ。一方で中盤補強も今夏の課題となっ 2024.07.21 17:37 Sun
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この夏にプレミアリーグ復帰説のフランス代表MFエンゴロ・カンテ(33)だが、所属先のアル・イテハドがウェストハムのオファーを拒否したようだ。 昨夏にチェルシーからアル・イテハドに移り、サウジアラビアを主戦場とするカンテ。ユーロ2024では実に2年ぶりの代表招集を受け、周囲の驚きを誘ったが、準決勝までの全6試合に先 2024.07.20 12:59 Sat
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アル・イテハドについて詳しく見る>

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「もう彼の下ではプレーしたくない」サウジ移籍を批判されたベルフワイン、クーマン監督を痛烈批判「彼には失望した」

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ローマがレンヌMFル・フェ獲得に近づく…個人間合意で選手はクラブに退団希望を通知

ローマが、スタッド・レンヌのフランス人MFエンゾ・ル・フェ(24)の獲得に近づいているようだ。 放出濃厚なアルジェリア代表MFフセム・アワールに代わる攻撃的MFを探すローマは、ル・フェの獲得に動いている。 レンヌ1年目で公式戦35試合に出場も0ゴール5アシストと思ったほどのインパクトを残せずにいたが、ローマの新任スポーツディレクター(SD)のフローラン・ギゾルフィ氏はニース時代から同選手の才能を高く評価していた模様だ。 フランス『レキップ』によると、すでにローマと5年契約で合意に至ったとされるル・フェは、元ローマでレンヌの新SDであるリッキー・マッサーラ氏に対して退団希望を伝えたという。 クラブ間では昨夏獲得時の2000万ユーロ(約34億5000万円)の要求するレンヌに対して、ローマの1800万ユーロ(約31億円)のファーストオファーは拒否されたようだが、ル・フェの意向やマッサーラ氏とローマの関係性を鑑みれば、交渉がまとまる可能性は高い。 ロリアンの下部組織出身のル・フェは、2019年5月にファーストチームデビュー。卓越した足元の技術と創造性に優れる攻撃的MFは、2019–20シーズンのリーグ・ドゥ(フランス2部)優勝に貢献。 その後、自身初のリーグ・アンの舞台でも安定したパフォーマンスを披露。2022-23シーズンは35試合5ゴール5アシストの数字を記録。ドルトムントを筆頭に国内外の複数クラブの関心を集めていた。 2024.06.29 18:20 Sat
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ビッグクラブから引く手数多!リヨンの司令塔、フセム・アワール【ライジング・スター】

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リヨンの新主将は仏代表DFデュボワ! 去就注目のアワールは第3キャプテンに

リヨンは2021-22シーズンのチームキャプテンにフランス代表DFレオ・デュボワを指名した。フランス『レキップ』が伝えている。 リヨンはルディ・ガルシア前体制でオランダ代表FWメンフィス・デパイがキャプテンを務めていたが、今夏にバルセロナへ移籍していた。また、今シーズンからピーター・ボス新監督を招へいしたことで、チーム人事に注目が集まっていた。 そういった中、オランダ人指揮官は在籍4年目となる26歳のフランス代表DFを新キャプテンに任命した。2018年にナントから加入したデュボワは右サイドバックの主力を務めており、ナント時代にもキャプテンを務めるなどリーダーとしての資質は折り紙付きだ。 また、デュボワを支える副キャプテンと第3キャプテンにはフランス人FWムサ・デンベレ、今夏の去就が注目されるフランス代表MFフセム・アワールの2選手に決定している。 以前にもキャプテン不在時に幾度となくアームバンドを巻いてきたデュボワだが、フランス屈指の名門のチームキャプテン就任は特別な経験のようだ。 「(キャプテンに任命されたことに)明らかに、満足しているよ。同時に大きな責任を感じているよ。だけど、僕はこういった挑戦を好む人間なんだ。それにムサ・デンベレとフセム・アワールもサポートしてくれる」 「自分ができることをグループに持ち込むことは嬉しいことだよ。それはナント時代にも経験した役割であり、OLに来てからも時々腕章を巻いてきた」 「それでも、キャプテンはチームの象徴だ。最も重要なことは、ピッチ上でチームのために奉仕し、最大限の力を発揮しようとすることであり、それに集中することが絶対に必要なんだ」 「だから、キャプテンの役割を光栄に思うけど、何よりもまずピッチでの自分の役割を忘れないようにしたい」 なお、新キャプテンのデュボワが率いるリヨンは7日にスタッド・ブレストとのリーグ・アン開幕戦に挑む。 2021.08.05 22:43 Thu
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ローマにも到来…モウリーニョ監督の“3年目のジンクス”「キャリア最悪のスタートダッシュ」

ローマのジョゼ・モウリーニョ監督(60)は今シーズンが就任3年目だ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 チェルシー時代にプレミアリーグ優勝3回、ポルトとインテルでチャンピオンズリーグ(CL)優勝計2回などなど、指導者キャリアで数多くのタイトルを獲得してきたモウリーニョ監督。ローマでは就任1年目にヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)を制し、クラブに初の欧州タイトルをもたらした。 “スペシャル・ワン”を自称するに相応しい功績を持つわけだが、同時に「モウリーニョが率いて3年目のチームは成績が下降する」という、いわゆる“3年目のジンクス”も広く知られる。そう、今シーズンのローマがこれに該当する。 ECL制覇の2021-22シーズンに続き、昨季もセリエAで6位、ヨーロッパリーグ(EL)で準優勝と一定の成果を残したローマ。しかし、今季はセリエA開幕6試合で1勝2分け3敗の16位と完全に停滞。直近の試合は昇格組ジェノアに1-4で敗れている。 モウリーニョ監督のキャリアを振り返ると、レアル・マドリー、チェルシー(2期目)、マンチェスター・ユナイテッドで3年目途中の解任を経験。指揮官はジェノア戦後『DAZN』のインタビューで「キャリア最悪のスタートダッシュだが、泣いている暇はない。心の中で泣き、次の試合へ努力する」と語るも、ロマニスタから“3年目のジンクス”を心配されても無理のない状況に陥っている。 ただ、これにはローマの財政事情も少なからず影響。ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)により、「(今夏の)移籍市場での選択肢がほとんどなく、負傷者が出るたびに選手層も薄れていく状態」だという。実際、ベルギー代表FWロメル・ルカクとポルトガル代表MFレナト・サンチェスはレンタル移籍、アルジェリア代表MFフセム・アワール、コートジボワール代表DFエヴァン・エンディカはフリー移籍での補強だった。 “3年目のジンクス”を打破できるか。モウリーニョ監督とローマの巻き返しに期待したい。 2023.09.29 15:57 Fri

フセム・アワールの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年7月18日 ローマ アル・イテハド 完全移籍
2023年7月1日 リヨン ローマ 完全移籍
2017年7月1日 Olymp. Lyon B リヨン 昇格
2016年7月1日 Olymp. Lyon U19 Olymp. Lyon B 昇格
2015年7月1日 Olymp. Lyon U19 -

フセム・アワールの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2023年6月18日 アルジェリア代表