アルディン・フルスティッチ
Ajdin Hrusticポジション | MF |
国籍 | オーストラリア |
生年月日 | 1996年07月05日(28歳) |
利き足 | |
身長 | 178cm |
体重 | 70kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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「自動突破のスポットにいる」VAR判定で命拾いしたオーストラリア、2位確保の指揮官はDFの粘りに「彼らの功績だ」
オーストラリア代表のトニー・ポポヴィッチ監督が、サウジアラビア代表戦のドローを振り返った。オーストラリア『シドニー・モーニング・ヘラルド』が伝えた。 14日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5節が行われ、オーストラリアはホームにサウジアラビアを迎えた。 2万7491人が集まったホームゲーム。2位のオーストラリアと3位のサウジアラビアの直接対決となり、予選の半分が終わることとなる。 首位の日本を追いかける両者の戦いとなった中、12分にオーストラリアがPKを獲得。ミッチェル・デュークがGKアハメド・アル・カサールと接触したことで得たが、VARチェックの結果ボックス外での接触と判断された。 後半も互いに攻撃を仕掛けていくが、ゴールを奪うことができず。ゴールレスドローに終わったかに思われた中、後半アディショナルタイム3分にFKの流れからスルタン・アル・ガーナムがミドルシュートを決めてサウジアラビアが先制した。 しかし、これはシュートに味方が関与したとされてオフサイドの判定。結局ゴールは取り消しとなり、0-0のゴールレスドロー。オーストラリアは命拾いした形となった。 試合後、ポポヴィッチ監督はラストシーンについて言及。「最後にチャンスを与えてしまった。FKは疲労によるものだっただろう」と振り返り、「心配していた。こういったことは常に微妙なラインだが、我々のディフェンダーが頑張っていた。彼らの功績だと思う」と、こういった事態を不安視はしていたものの、最後にオフサイドを取れたことも守備陣のおかげだとした。 また、ハーフタイムで下がったアルディン・フルスティッチについては「ただの打撲であり、そのために退場したわけでなはい。単に交代しただけだ」と、戦術的な交代だったと説明。一方で、交代で入ったにシャン・ヴェルピレイは後半途中で負傷交代。「ニッシュはまだ検査をしていないが、足首の負傷で交代となった。ニッシュにとっては残念なことであり、あまり深刻なものではないことを願う」と、こちらは負傷での交代になったとした。 苦しい戦いが続くオーストラリア。首位の日本との差を大きく縮めることはできなかった一方で、混戦状態の2位争いでは現状2位に位置している。 ライバル相手に負けなかったことについて「引き分けで家に帰るのと、勝利して家に帰るのとでは同じではない」と語るポポヴィッチ監督。「ファンは後半にチームが本当によくやったのを見たと思う。そして、おそらく逃したチャンスだったと思って家に帰るだろう。ただ、我々はまだ重要な自動突破のスポットを獲得できる立場にいる」と、勝てる試合を逃した思いもありながら、2位につけていることが重要だとした。 <span class="paragraph-title">【動画】最終盤のドラマ! サウジの劇的決勝ゴールはVARで取り消し…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a> <a href="https://t.co/FQnPqSdIon">pic.twitter.com/FQnPqSdIon</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1857019583577678101?ref_src=twsrc%5Etfw">November 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.15 11:48 Fri2
日本代表戦に向けて来日したオーストラリア代表26名が発表! デューク、デンのJリーグ組ら【2026年W杯アジア最終予選】
日本サッカー協会(JFA)は13日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本代表戦のために来日したオーストラリア代表メンバーを発表した。 9月の2試合では、1分け1敗と結果がでず、グラハム・アーノルド監督を解任。新たにトニー・ポポヴィッチ監督が就任し新体制で臨むオーストラリア。10日に行われた第3節ではホームに中国代表を迎えて3-1で勝利を収めた。 来日メンバーは中国戦と変更はなし。当初招集されていたMFマッシモ・ルオンゴ(イプスウィッチ・タウン)、MFコナー・メトカーフ(ザンクト・パウリ)に代わって招集されていたMFパトリック・ヤズベック(ナッシュビルSC)、MFルーク・ブラッタン(マッカーサーFC)も継続して招集されている。 JリーグでプレーするFWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)、DFトーマス・デン(アルビレックス新潟)もメンバー入り。そのほか、MFアルディン・フルスティッチ(サレルニターナ)、FWダニエル・アルザニ(メルボルン・ビクトリー)、GKマシュー・ライアン(ローマ)、DFハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド)、FWネストリ・イランクンダ(バイエルン)などがメンバー入りしている。 オーストラリアは現在勝点4で2位に浮上。サウジアラビア代表に続いて日本の前に立ちはだかることになるが、どういった結末になるだろうか。来日したオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆オーストラリア代表メンバー26名</h3> GK ジョー・ガウチ(アストン・ビラ/イングランド) ポール・イッツォ(ラナースFC/デンマーク) マシュー・ライアン(ローマ/イタリア) DF アジズ・ベヒッチ(メルボルン・シティ) ジョーダン・ボス(ウェステルロー/ベルギー) キャメロン・バージェス(イプスウィッチ・タウン/イングランド) トーマス・デン(アルビレックス新潟/日本) ジェイソン・ゲリア(メルボルン・ビクトリー) ルイス・ミラー(ハイバーニアン/スコットランド) キー・ロールズ(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ジャンニ・ステンスネス(バイキングFK/ノルウェー) MF キアヌ・バッカス(マンスフィールド・タウン/イングランド) クレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ/サウジアラビア) アルディン・フルスティッチ(サレルニターナ/イタリア) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) ライリー・マッグリー(ミドルズブラ/イングランド) エイデン・オニール(スタンダール・リエージュ/ベルギー) ルーク・ブラッタン(マッカーサーFC) パトリック・ヤズベック(ナッシュビルSC/アメリカ) FW ダニエル・アルザニ(メルボルン・ビクトリー) ミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア/日本) ネストリ・イランクンダ(バイエルン/ドイツ) サミュエル・シルヴェラ(ポーツマス/イングランド) アポストロス・スタマテロプーロス(マザーウェル/スコットランド) ニシャン・ヴェルピレイ(メルボルン・ビクトリー) 2024.10.13 22:35 Sun3
ベテランDF2人が久々招集、デゲネクが1年ぶり&グラントが2年8カ月ぶり! 初招集3名のオーストラリア代表が発表【2026年W杯アジア最終予選】
フットボール・オーストラリア(FFA/オーストラリアサッカー連盟)は8日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨むオーストラリア代表メンバー26名を発表した。 9月の2試合では、1分け1敗と結果がでず、グラハム・アーノルド監督を解任。新たにトニー・ポポヴィッチ監督が就任し新体制で臨んだ10月は、中国代表にホームで3-1と勝利すると、日本代表ともアウェイで対戦し1-1のドロー。日本の連勝をストップし、無失点も止めていた。 ポポヴィッチ監督は10月から8名を変更。DFトーマス・デン(アルビレックス新潟)やFWネストリ・イランクンダ(バイエルン/ドイツ)、MFキアヌ・バッカス(マンスフィールド・タウン/イングランド)らが外れている。 一方で、MFマックス・バラード(NACブレダ)、MFアンソニー・カセレス(シドニーFC)、DFヘイデン・マシューズ(シドニーFC)が初招集。さらに、横浜F・マリノスでもプレーしたDFミロシュ・デゲネク(ツルヴェナ・ズヴェズダ)が2023年10月以来約1年ぶりに復帰。また、DFライアン・グラント(シドニーFC)は2022年3月以来約2年8カ月ぶりに復帰することとなった。 その他、FC町田ゼルビアのFWミッチェル・デュークや、MFアルディン・フルスティッチ(サレルニターナ)、DFハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド)、GKマシュー・ライアン(ローマ)、FWクレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ)らが招集されている。 オーストラリアは現在勝点5で2位。14日にホームでサウジアラビア代表と、19日にアウェイでバーレーン代表と対戦する。 今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆オーストラリア代表メンバー26名</h3> GK ジョー・ガウチ(アストン・ビラ/イングランド) ポール・イッツォ(ラナースFC/デンマーク) マシュー・ライアン(ローマ/イタリア) DF アジズ・ベヒッチ(メルボルン・シティ) ジョーダン・ボス(ウェステルロー/ベルギー) キャメロン・バージェス(イプスウィッチ・タウン/イングランド) ミロシュ・デゲネク(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ジェイソン・ゲリア(メルボルン・ビクトリー) ライアン・グラント(シドニーFC) ヘイデン・マシューズ(シドニーFC) ルイス・ミラー(ハイバーニアン/スコットランド) キー・ロールズ(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) MF マックス・バラード(NACブレダ/オランダ) アンソニー・カセレス(シドニーFC) アルディン・フルスティッチ(サレルニターナ/イタリア) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) ライリー・マッグリー(ミドルズブラ/イングランド) エイデン・オニール(スタンダール・リエージュ/ベルギー) パトリック・ヤズベック(ナッシュビルSC/アメリカ) FW ブランドン・ボレッロ(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ) マーティン・ボイル(ハイバーニーアン/スコットランド)・ ミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア/日本) クレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ/サウジアラビア) ニシャン・ヴェルピレイ(メルボルン・ビクトリー) クシニ・イェンギ(ポーツマス/イングランド) 2024.11.08 15:30 Friアルディン・フルスティッチの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年8月30日 | ヴェローナ | サレルニターナ | 完全移籍 |
2024年6月30日 | ヘラクレス | ヴェローナ | レンタル移籍終了 |
2024年2月1日 | ヴェローナ | ヘラクレス | 完全移籍 |
2022年9月1日 | フランクフルト | ヴェローナ | 完全移籍 |
2020年9月28日 | フローニンヘン | フランクフルト | 完全移籍 |
2017年7月1日 | Groningen U21 | フローニンヘン | 昇格 |
2015年7月1日 | Gron./Cam. U19 | Groningen U21 | 昇格 |
2014年9月1日 | シャルケ04 U19 | Gron./Cam. U19 | 完全移籍 |
2013年7月1日 | FCシャルケ04 U17 | シャルケ04 U19 | 昇格 |
2012年7月1日 | AKA Austria U16 | FCシャルケ04 U17 | 完全移籍 |
2011年7月1日 | AKA Austria U16 | 完全移籍 |
アルディン・フルスティッチの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2017年6月13日 | オーストラリア代表 |
アルディン・フルスティッチの今季成績
カタール・ワールドカップ グループD | 2 | 27’ | 0 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 1 | 31’ | 0 | 0 | 0 |
北中米W杯アジア最終予選 | 3 | 134’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 6 | 192’ | 0 | 0 | 0 |
アルディン・フルスティッチの出場試合
カタール・ワールドカップ グループD |
第1節 | 2022年11月22日 | vs | フランス | ベンチ入り | ||
A 4 - 1 |
第2節 | 2022年11月26日 | vs | チュニジア | 26′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第3節 | 2022年11月30日 | vs | デンマーク | 1′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2022年12月3日 | vs | アルゼンチン | 31′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
北中米W杯アジア最終予選 |
第1節 | 2024年9月5日 | vs | バーレーン代表 | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第2節 | 2024年9月10日 | vs | インドネシア代表 | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第3節 | 2024年10月10日 | vs | 中国代表 | 1′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第4節 | 2024年10月15日 | vs | 日本代表 | 88′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第5節 | 2024年11月14日 | vs | サウジアラビア代表 | 45′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第6節 | 2024年11月19日 | vs | バーレーン代表 | 22′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |