長谷川竜也

Tatsuya HASEGAWA
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1994年03月07日(30歳)
利き足
身長 164cm
体重 60kg
ニュース 人気記事 クラブ

長谷川竜也のニュース一覧

thumb 明治安田J2第35節のヴァンフォーレ甲府vs東京ヴェルディが15日にJIT リサイクルインク スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。 甲府が週明けにAFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループステージ初戦のメルボルン・シティとのアウェイゲームを控える関係で、フライデーナイト開催となった7位の甲府と、4位 2023.09.15 21:09 Fri
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18日、2023シーズンの明治安田生命Jリーグの第2登録ウインドーの最終日を迎えた。 この登録ウインドーは国際サッカー連盟(FIFA)が定める規則に基づいて年2回の設置が義務付けられているもの。選手の移籍を伴う登録の期限として定められている。 他クラブからの選手獲得は、基本的にこれで締め切られることに。2種 2023.08.18 16:40 Fri
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東京ヴェルディは16日、横浜FCのMF長谷川竜也(29)が期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2024年1月31日までとなり、横浜FCとの試合には出場できない。 長谷川は静岡学園高校から順天堂大学を経て、2016年に川崎フロンターレに入団。左サイドのアタッカーとして活躍し、J1通算96試合15 2023.08.16 10:10 Wed
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横浜FCは14日、MF長谷川竜也の負傷を発表した。 長谷川は、5日に行われた練習中に負傷したとのこと。検査の結果、左下腿打撲による筋挫傷と診断。全治は3週間とのことだ。 今シーズンの長谷川は明治安田生命J1リーグで10試合に出場。YBCルヴァンカップで2試合に出場していた。 なお、6月11日に行われた 2023.07.14 11:10 Fri
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横浜FCのMF井上潮音に賛辞が集まった。 前節を終えて最下位を脱出した横浜FCは20日、明治安田生命J1リーグ第14節でホームに川崎フロンターレを迎えての"神奈川ダービー"に臨んだ。 小川航基を出場停止で欠き、川崎Fの前に耐える時間が続いた横浜FCだったが、前半終了間際にカウンターから先制点を奪取。井上が加 2023.05.20 22:05 Sat
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北海道コンサドーレ札幌のニュース一覧

北海道コンサドーレ札幌が明治安田J1リーグでついに最下位を脱出した。 1日に行われた第29節で14位川崎フロンターレをホームに迎え撃った札幌。川崎Fが攻めの主導権を握る時間が多かった試合だが、苦しい場面でGK菅野孝憲の好守も光らせ、青木亮太の1得点1アシストで2-0と勝利した。 7月中旬から少しずつ結果が伴 2024.09.01 17:40 Sun
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明治安田J1リーグ第29節の1試合が1日に大和ハウス プレミストドームで行われ、ホームの北海道コンサドーレ札幌が2-0で川崎フロンターレを下した。 最下位札幌は前節の先発と変わらず、スパチョークと鈴木武蔵の2トップでスタート。対する14位川崎Fは出場停止明けでA代表初招集の高井幸大が右センターバックで2戦ぶりに先 2024.09.01 16:03 Sun
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Jリーグは26日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。 J1では6名が出場停止。逆転での残留を目指し連勝中の最下位・北海道コンサドーレ札幌はDF馬場晴也が出場停止に。また、首位のFC町田ゼルビアはMF仙頭啓矢が出場停止となる。 なお、サンフレッチェ広島戦で一発退場となった柏レイソルのD 2024.08.26 21:25 Mon
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25日、明治安田J1リーグ第28節のジュビロ磐田vs北海道コンサドーレ札幌がヤマハスタジアムで行われ、札幌が0-2と勝利した。 前節首位町田に0-4完敗の18位磐田と、前節勝利も残留へとにかく勝ちたい最下位札幌。降格圏に沈むチームどうしの一戦だ。 札幌はこの一戦に先立ち、浅野雄也&長谷川竜也の負傷離脱を発表 2024.08.25 21:00 Sun
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北海道コンサドーレ札幌は25日、MF浅野雄也とMF長谷川竜也の負傷を報告した。 浅野は16日に行われた明治安田J1リーグ第27節のサガン鳥栖戦に先発するはずだったが、ウォーミングアップ中に負傷。長谷川の方は17日のトレーニングゲーム中に負傷したという。 両選手の診断結果はそれぞれ左ハムストリングス肉離れ。全 2024.08.25 17:45 Sun
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J2長崎は新潟に逆転負け、J3富山は札幌と引き分けてPOラウンド第2戦へ…J1首位町田は3発逆転で先勝【YBCルヴァンカップ】

5日、YBCルヴァンカップ プレーオフ(PO)ラウンド第1戦の5試合が各地で行われた。 1stラウンド3回戦で浦和レッズを破り勝ち上がったJ2勢のV・ファーレン長崎は、アウェイでアルビレックス新潟と対戦。先手を取ったのは18分の長崎。山田陸が一度味方に預けてボックス内に侵入すると、浮き球のリターンパスに左足を伸ばし、GKの頭を越すループ気味のシュートを沈めた。 リードを許した新潟は負傷したトーマス・デンも含め前半のうちに2枚替え。早めに動いたホームチームは69 分、右サイドのFKから小見洋太が右足ボレーを叩き込むと、82分にはハンドで得たPKを長倉幹樹が沈めて逆転。そのまま試合は終了し、新潟の先勝で4日後の第2戦へと向かう。 J3勢のカターレ富山は、昨シーズンJ1王者のヴィッセル神戸をPK戦の末に下してPOラウンド進出。今回は北海道コンサドーレ札幌とのアウェイゲームに臨み、序盤の8分に先制する。ボックス手前でパスを受けた碓井聖生がワンタッチで相手DFをかわし、左足で流し込んだ。 追う形となった札幌はなかなかゴールをこじ開けられなかったが、81分に同点弾。ボックス左手前で相手GKのクリアボールを拾った長谷川竜也が、ゴール右隅にコントロールショット。1-1のドローで第1戦を終えた。 その他、J1首位のFC町田ゼルビアは、セレッソ大阪に立ち上がりから先制されるも、後半に下田北斗のPK、ナ・サンホのミドルシュート、エリキのダメ押しゴールで逆転勝利。サンフレッチェ広島は敵地でFC東京相手に2-1で逃げ切り、高嶺朋樹の豪快な一撃で追いついた柏レイソルは、名古屋グランパスとのホームゲームをドローで終えている。 ◆YBCルヴァンカップ プレーオフラウンド 【第1戦】 ▽6/5(水) 柏レイソル 1-1 名古屋グランパス セレッソ大阪 1-3 FC町田ゼルビア アルビレックス新潟 2-1 V・ファーレン長崎 FC東京 1-2 サンフレッチェ広島 北海道コンサドーレ札幌 1-1 カターレ富山 【第2戦】 ▽6/9(日) 《14:00》 カターレ富山 vs 北海道コンサドーレ札幌 [富山県総合運動公園陸上競技場] FC町田ゼルビア vs セレッソ大阪 [町田GIONスタジアム] 《16:00》 名古屋グランパス vs 柏レイソル [豊田スタジアム] 《18:00》 V・ファーレン長崎 vs アルビレックス新潟 [トランスコスモススタジアム長崎] 《18:30》 サンフレッチェ広島 vs FC東京 [エディオンピースウイング広島] <span class="paragraph-title">【動画】柏MF高嶺朋樹が左足一閃のゴラッソ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">左足一閃!同点ゴラッソ☀<br><br> ゴール動画 <br> JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフラウンド 第1戦<br> 柏vs名古屋<br> 1-1<br> 72分<br> 高嶺 朋樹(柏)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ルヴァンカップ</a> <a href="https://t.co/xjQYr0oUBr">pic.twitter.com/xjQYr0oUBr</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1798325217577574505?ref_src=twsrc%5Etfw">June 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.05 21:37 Wed
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J3勢の富山に競り勝った札幌がプライムラウンド進出! 鈴木武蔵&中村桐耶が今季初ゴール【YBCルヴァンカップ】

YBCルヴァンカップ プレーオフ(PO)ラウンド第2戦のカターレ富山vs北海道コンサドーレ札幌が9日に富山県総合運動公園陸上競技場で行われ、アウェイの札幌が1-2で勝利。2戦合計2-3とした札幌のプライムラウンド進出が決まった。 5日に札幌ホームで行われた第1戦はアウェイの富山が前半立ち上がりに先制も、後半終盤に追いついたホームチームが辛くも1-1のドローに持ち込んだ。 今ラウンド唯一のJ3勢ながら快進撃見せる富山は、今回のホームゲームで高橋馨希を除く先発10人を変更。マテウス・レイリア、河井陽介、吉平翼らリーグ戦の主力を起用してきた。 一方、リーグ戦でも最下位に低迷する中、ルヴァンカップを浮上のきっかけとしたい札幌。敵地での突破を目指す一戦では中村桐耶、長谷川竜也を除く先発9人を変更。荒野拓馬、駒井善成、鈴木武蔵とリーグ戦の主力を起用した。 立ち上がりはボールの主導権を握った札幌が押し込む形を作り出し、中村、荒野とミドルレンジのシュートで相手ゴールを脅かす。 しかし、時間の経過と共に富山もカウンターを起点に押し返し、マテウス・レイリアや2列目の選手がサイドのスペースに抜け出す形で幾度か際どいシーンも作り出す。 前半半ばから中盤にかけては互いにイージーなロストも目立ち始め、攻防の中心は中盤に。決定機はおろかなかなかフィニッシュの数を増やすことができない。37分にはハーフウェイライン手前でボールを奪った富山の坪川潤之が意表を突くロングシュートを枠に飛ばすが、ここは必死の戻りを見せたGK菅野孝憲が何とかはじき出して事なきを得た。 すると、このワンプレーで流れが変わったか、直後の38分には右サイド深くでロングフィードを受けた近藤友喜がそのままゴールライン際をえぐってボックス内に侵入。DF西矢慎平に後方からのスライディングタックルで倒されると、札幌にPKが与えられる。これをキッカーの鈴木が冷静にゴール左へ蹴り込み、40分の先制点とした。 内容は拮抗も鈴木の今季初ゴールで札幌の1点リードで試合は後半に突入。互いに1枚ずつハーフタイムで交代カードを切った中、早い時間帯にスコアが動く。 51分、札幌の右CKの場面でキッカーの長谷川が正確な右足アウトスウィングのクロスを上げると、ファーで競り勝った近藤の頭での折り返しを中央の中村が左足でゴール右下隅に流し込んだ。 これで2点のアドバンテージを手にした札幌はより安定したボール保持でゲームをコントロール。さらに、前がかる相手をうまくいなしながら長谷川が効果的なランニング、チャンスメークで3点目に迫るシーンを演出する。ただ、再三の決定機はGK田川知樹のビッグセーブやクロスバーに阻まれる。 一方、後半は前半以上に苦しい展開となった富山は松本孝平、碓井聖生といったフレッシュな前線の選手をピッチに送り出し、長いボールやクロスも意識した攻めでゴールを目指していく。 後半半ばから終盤にかけては鈴木から小林祐希への変更に加え、守備的な選手の投入で逃げ切り態勢に入った札幌がしたたかに時計を進めていく。だが、最後まで諦めない富山は90分、DF家泉怜依への高い位置での圧力から無理な体勢でバックパスを出させると、これを狙っていた碓井が冷静にGKとの一対一を制し、土壇場で1点を返した。 これで一気にスタジアムの空気が変わると、富山は4分が加えられた後半アディショナルタイムに決死の猛攻を仕掛ける。そして、試合終了間際にはボックス手前の好位置でFKを獲得。キッカーの髙橋馨希が枠の左を捉えた鋭いシュートを放ったが、これはGK菅野の好守に阻まれた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、2戦合計2-3で勝ち切りJ1の意地を示した札幌が進撃の富山を退けてプライムラウンド進出を果たした。 カターレ富山 1-2(AGG:2-3) 北海道コンサドーレ札幌 【富山】 碓井聖生(後45) 【札幌】 鈴木武蔵(前40) 中村桐耶(後6) 2024.06.09 16:04 Sun
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川崎FのMF長谷川竜也が” 令和婚”を発表!

川崎フロンターレは4日、MF長谷川竜也(25)が1日に入籍したことを発表した。 令和元年の5月1日に入籍を果たした長谷川はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「私事ではありますがこのたび入籍しました。新しく家族を持つことになり、喜びと責任を感じています。これからも全力でフロンターレのサッカーに取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いします」 順天堂大学出身の長谷川は2016年に川崎Fへ入団。明治安田生命J1リーグ6試合に出場し1ゴールを記録。なお、その1ゴールは3日に行われたベガルタ戦(3-1で勝利)の決勝点となっていた。 2019.05.04 21:42 Sat
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川崎FのFWゴミスや横浜FMのナム・テヒ、岩手のDF那須大亮ら第2登録ウインドー最終日に選手登録完了

18日、2023シーズンの明治安田生命Jリーグの第2登録ウインドーの最終日を迎えた。 この登録ウインドーは国際サッカー連盟(FIFA)が定める規則に基づいて年2回の設置が義務付けられているもの。選手の移籍を伴う登録の期限として定められている。 他クラブからの選手獲得は、基本的にこれで締め切られることに。2種登録や特別指定選手登録、育成型期限付き移籍やフリー(所属クラブがない)選手に関しては、J1〜J3は9月8日まで登録が可能。YBCルヴァンカップは10月6日まで登録が可能となる。 第2登録ウインドーの最終日に登録されたのは、川崎フロンターレに加入した元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスや、横浜F・マリノスに加入した韓国代表MFナム・テヒ、横浜FMからサンフレッチェ広島に移籍したFWマルコス・ジュニオールなどJ1では7名が登録された。 また、J2では横浜FCから東京ヴェルディに移籍したMF長谷川竜也やセレッソ大阪からヴァンフォーレ甲府に加入したDF松田陸、京都サンガF.C.から加入したGKマイケル・ウッド、鹿島アントラーズから復帰したMF中村亮太朗など15名となった。 J3では1週間という異例の契約で2019年以来のJリーグ復帰となるいわてグルージャ盛岡のDF那須大亮や北海道コンサドーレ札幌から加入したDF西大伍など10名が登録された。 ◆北海道コンサドーレ札幌 GK【No.51】高木駿 ◆FC東京 FW【No.19】山下敬大 ◆川崎フロンターレ FW【No.18】バフェティンビ・ゴミス ◆横浜F・マリノス MF【No.29】ナム・テヒ ◆湘南ベルマーレ MF【No.19】福田翔生 ◆ヴィッセル神戸 MF【No.20】新井瑞希 ◆サンフレッチェ広島 FW【No.10】マルコス・ジュニオール ◆モンテディオ山形 MF【No.28】泉柊椰 ◆いわきFC GK【No.36】斎藤聡太※2種登録 GK【No.37】近藤嵩悟※2種登録 ◆水戸ホーリーホック FW【No.27】ブワニカ啓太 ◆大宮アルディージャ FW【No.42】藤井一志※特別指定選手 ◆東京ヴェルディ MF【No.14】長谷川竜也 FW【No.45】川村楽人※2種登録 ◆ヴァンフォーレ甲府 DF【No.2】松田陸 GK【No.31】マイケル・ウッド MF【No.71】中村亮太朗 ◆ツエーゲン金沢 FW【No.26】木村勇大 ◆レノファ山口FC MF【No.27】成岡輝瑠 FW【No.42】末永透瑛※2種登録 ◆徳島ヴォルティス MF【No.54】永木亮太 ◆V・ファーレン長崎 MF【No.47】マテウス・ジェズス ◆いわてグルージャ盛岡 DF【No.55】那須大亮 DF【No.99】西大伍 ◆松本山雅FC MF【No.6】山口一真 FW【No.18】野澤零温 ◆カターレ富山 FW【No.41】碓井聖生 ◆FC大阪 FW【No.42】グスターボ MF【No.77】松浦拓弥 ◆ギラヴァンツ北九州 FW【No.31】エボコ FW【No.39】エドゥアルド・メロ ◆テゲバジャーロ宮崎 DF【No.27】国本玲央 <span class="paragraph-title">【動画】既に箸も使える!? 川崎Fの元フランス代表ゴミスに注目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NUsguPm9hJA";var video_start = 350;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.08.18 16:40 Fri
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脱却したい中位争い…ミシャ体制7年目のシーズンは新キャプテンの下、成熟度を上げて結果を掴む【J1開幕直前ガイド|北海道コンサドーレ札幌】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、北海道コンサドーレ札幌を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:12位(10勝10分け14敗) 2022シーズン:10位(11勝12分け11敗) 2021シーズン:10位(14勝9分け15敗) 【昨季チーム得点王】 浅野雄也 12ゴール 【今季ノルマ】 上位 【編集部イチオシ】 FW鈴木武蔵 昨季J1:20試合出場/1ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆脱却したい中位</span> 2023シーズンはミハイロ・ペトロヴィッチ監督が率いて6年目のシーズン。順位は12位とミシャ体制では最低タイの成績に終わってしまった。就任1年目で4位という結果を残しながら、2年目以降は、10位、12位、10位、10位、12位と中位から抜け出せず。その中で目指すのは一桁順位になる。 <span class="paragraph-subtitle">◆具体性を求める声に応えられるか</span> 可もなく不可もなくという成績を残し続けてしまっている札幌。大きな連敗、連勝が少ないものの、引き分けを含めた未勝利期間が長く生まれることが毎年のようにある。結果として勝ち点が伸び悩み中位となるが、具体的な目標がないのではないかとサポーターは昨季の終盤に横断幕を掲示していた。 今の状況を良しとするはずはなく、確実に一桁順位はノルマであり、上位争いをすることが必要となる。選手の入れ替えも多くある中で、ミシャ監督が築き上げているスタイルの精度をどう上げていくのか。内容は悪くなくとも結果に繋がらないという課題をどう乗り越えるかがポイントとなるだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆戦力はダウン傾向</span> ただ、その中でチームとしては戦力ダウンという印象のオフに。田中駿汰、ルーカス・フェルナンデス、小柏剛とチームの軸だった選手が去り、出番を減らしていた福森晃斗も期限付き移籍で去ることとなった。DF髙尾瑠、FW鈴木武蔵(共にガンバ大阪)、MF長谷川竜也、MF近藤友喜(共に横浜FC)と即戦力を補強も、上積みとは言えない状況。どこへ向かうのか、ファン・サポーターは気になるところだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆継続の中に力強さを</span> チームとしてはマンツーマンディフェンスやポゼッション、アタッキングフットボールを展開。マイナーチェンジを毎年しながらも順位に変化がない。特に毎年の課題はフィニッシャーの存在。昨シーズンは浅野雄也が12得点を記録したが、攻撃が完結せず、悪い状態で攻め込まれての失点も多い。結果、得失点差がマイナスになることが多く、それでは中位に甘んじるというもの。攻守の局面で強さを見せて行けるかが、上位に行けるかの分かれ道となるだろう。帰還したFW鈴木武蔵には過去に見せた得点源としての活躍に期待がかかる。また、新キャプテンとなる荒野拓馬がどんなキャプテンシーを見せるのかにも注目だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK阿波加俊太(28)←アトレチコ鈴鹿クラブ/完全移籍 GK中野小次郎(24)←ツエーゲン金沢/期限付き移籍満了 DF家泉怜依(24)←いわきFC/完全移籍 DF髙尾瑠(27)←ガンバ大阪/完全移籍 DF岡田大和(22)←福岡大学/新加入 MF長谷川竜也(29)←横浜FC/完全移籍 MF近藤友喜(22)←横浜FC/完全移籍 MF田中克幸(21)←明治大学/新加入 MF原康介(18)←名古屋高校/新加入 MF田中宏武(24)←藤枝MYFC/期限付き移籍満了 FW出間思努(18)←北海道コンサドーレ札幌U-18/昇格 FW鈴木武蔵(29)←ガンバ大阪/期限付き移籍 【OUT】 GK大谷幸輝(34)→ギラヴァンツ北九州/完全移籍 GK松原修平(31)→水戸ホーリーホック/完全移籍 GKク・ソンユン(29)→京都サンガF.C./期限付き移籍→完全移籍 DF福森晃斗(31)→横浜FC/期限付き移籍 DF西大伍(36)→いわてグルージャ盛岡/期限付き移籍→完全移籍 MF小野伸二(44)→現役引退 MFルーカス・フェルナンデス(29)→セレッソ大阪/完全移籍 MF田中駿汰(26)→セレッソ大阪/完全移籍 MF井川空(24)→ファジアーノ岡山/期限付き移籍→完全移籍 FWミラン・トゥチッチ(27)→未定 FW小柏剛(25)→FC東京/完全移籍 FW中島大嘉(21)→藤枝MYFC/期限付き移籍 2024.02.10 18:45 Sat

長谷川竜也の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年2月1日 横浜FC 札幌 完全移籍
2024年1月31日 東京V 横浜FC レンタル移籍終了
2023年8月16日 横浜FC 東京V レンタル移籍
2022年1月9日 川崎F 横浜FC 完全移籍
2016年2月1日 順天堂大学 川崎F 完全移籍
2016年1月31日 川崎F 順天堂大学 レンタル移籍終了
2015年8月5日 順天堂大学 川崎F レンタル移籍
2012年4月1日 順天堂大学 完全移籍

長谷川竜也の今季成績

明治安田J1リーグ 22 627’ 0 1 0
YBCルヴァンカップ 2024 4 336’ 1 0 0
合計 26 963’ 1 1 0

長谷川竜也の出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs アビスパ福岡 5′ 0
0 - 0
第2節 2024年3月2日 vs サガン鳥栖 57′ 0
4 - 0
第3節 2024年3月10日 vs 浦和レッズ 18′ 0
0 - 1
第4節 2024年3月16日 vs FC町田ゼルビア 11′ 0
1 - 2
第5節 2024年3月30日 vs ヴィッセル神戸 20′ 0
6 - 1
第6節 2024年4月3日 vs 名古屋グランパス 20′ 0
1 - 2
第7節 2024年4月6日 vs ガンバ大阪 26′ 0
1 - 0
第8節 2024年4月13日 vs アルビレックス新潟 9′ 0
1 - 1
第9節 2024年4月20日 vs サンフレッチェ広島 19′ 0
1 - 1
第10節 2024年4月27日 vs 湘南ベルマーレ メンバー外
3 - 3
第11節 2024年5月3日 vs セレッソ大阪 10′ 0
1 - 1
第12節 2024年5月6日 vs FC東京 3′ 0
1 - 2
第13節 2024年5月11日 vs 川崎フロンターレ 24′ 0
3 - 0
第14節 2024年5月15日 vs ジュビロ磐田 メンバー外
1 - 0
第15節 2024年5月19日 vs 柏レイソル メンバー外
2 - 1
第16節 2024年5月25日 vs 鹿島アントラーズ 28′ 0
0 - 3
第17節 2024年6月2日 vs 東京ヴェルディ 45′ 0
5 - 3
第18節 2024年6月15日 vs 京都サンガF.C. 45′ 0 92′
2 - 0
第19節 2024年6月23日 vs 横浜F・マリノス 84′ 0
0 - 1
第20節 2024年6月26日 vs FC東京 90′ 0
1 - 0
第21節 2024年6月29日 vs アルビレックス新潟 38′ 0
0 - 1
第22節 2024年7月6日 vs 鹿島アントラーズ メンバー外
2 - 0
第23節 2024年7月13日 vs ヴィッセル神戸 26′ 0
1 - 1
第24節 2024年7月20日 vs 浦和レッズ 12′ 0
3 - 4
第25節 2024年8月7日 vs 横浜F・マリノス 29′ 0
3 - 2
第26節 2024年8月10日 vs アビスパ福岡 8′ 0
2 - 2
第27節 2024年8月16日 vs サガン鳥栖 メンバー外
5 - 3
第28節 2024年8月25日 vs ジュビロ磐田 メンバー外
0 - 2
第29節 2024年9月1日 vs 川崎フロンターレ メンバー外
2 - 0
第30節 2024年9月14日 vs 東京ヴェルディ メンバー外
0 - 2
第31節 2024年9月21日 vs FC町田ゼルビア メンバー外
0 - 0
第32節 2024年9月28日 vs 京都サンガF.C. メンバー外
2 - 0
第33節 2024年10月5日 vs ガンバ大阪 メンバー外
2 - 1
第34節 2024年10月19日 vs 名古屋グランパス メンバー外
0 - 2
YBCルヴァンカップ 2024
2024年4月17日 vs アスルクラロ沼津 45′ 0
1 - 3
2024年5月22日 vs AC長野パルセイロ 120′ 0
1 - 1
2024年6月5日 vs カターレ富山 90′ 1
1 - 1
2024年6月9日 vs カターレ富山 81′ 0
1 - 2
プライムラウンド準々決勝 第1戦 2024年9月4日 vs 横浜F・マリノス メンバー外
6 - 1
プライムラウンド準々決勝 第2戦 2024年9月8日 vs 横浜F・マリノス メンバー外
3 - 1