森保一のニュース一覧
12日に開幕したアジアカップ2023。3大会ぶりの優勝を目指す日本だが、14日に行われた初戦ではベトナム代表相手に思わぬ苦戦。それでも、しっかり4ゴールを奪って4-2で白星スタートとなった。
森保一監督にとっては2度目のアジアカップ。初戦という難しさはあったものの、何よりも勝ったことが大事だろう。短期決戦では、結
2024.01.19 14:09 Fri
日本代表の森保一監督が、イラク代表戦に向けて意気込みを語った。
アジアカップ2023も第2節に入っている中、日本は14日に行われた初戦のベトナム代表戦で4-2と勝利を収めた。
19日に第2戦のイラク戦を控える中、、互いに初戦を勝利しており、グループステージ突破に向けて連勝を目指す戦いとなる。
ベトナム
2024.01.19 10:20 Fri
ベトナム相手にリスタートから2失点という予期せぬスタートとなったアジアカップ2023(カタール)。14日の初戦は南野拓実(モナコ)の2得点1アシストの大活躍もあって、4-2で相手をねじ伏せることができたが、一時リードされたという事実をしっかりと受け止め、19日のグループリーグ第2戦・イラク戦に挑まなければならないだろう
2024.01.17 12:30 Wed
ベトナム代表のフィリップ・トルシエ監督が、去り際にお茶目な姿を見せた。
14日にアジアカップ2023グループD第1節で日本代表と対戦したベトナム。トルシエ監督にとって、かつて自身が指揮したこともある日本との対戦。圧倒的に日本が有利と見られた中で、一時は逆転に成功するなど善戦。その後は日本に勝ち越しを許したものの2
2024.01.17 12:00 Wed
国際サッカー連盟(FIFA)が15日に行った『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ』。2023年の男子年間最優秀選手にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが選出。2年連続3度目の受賞となった。
しかし、この結果には不満の声も噴出。対象期間は2022年12月19日~2023年8月20日となっており、2022
2024.01.16 19:45 Tue
日本代表のニュース一覧
フェイエノールトは4日、日本代表FW上田綺世の負傷状況を伝えた。
上田は10月30日に行われたエールディビジ第4節延期分のアヤックス戦で40分に負傷交代。試合後、ブライアン・プリスケ監督は「ハムストリングを負傷している。数週間、彼に会えなくなるかもしれない」と口にしていた。
クラブによると、少なくとも冬のリ
2024.11.04 20:38 Mon
来年6月の「日本代表vsインドネシア代表」には、日本在住のインドネシア国民が大挙? インドネシア『kompas.com』が伝える。
日本代表とインドネシア代表。
2026年北中米W杯アジア最終予選C組で同居する両者は今月15日、インドネシアホームの第5節で激突。日本は勝てば本大会へまた一歩前進…といったとこ
2024.11.01 15:20 Fri
フェイエノールトの日本代表FW上田綺世が試合中に負傷。日本代表の活動にも影響が出てしまいそうだ。オランダ『テレグラーフ』が伝えた。
30日、エールディビジ第4節延期分でフェイエノールトはホームにアヤックスを迎えた。
首位のPSVを追いかけるフェイエノールトとアヤックス。前節は負傷欠場した上田は[4-2-3-
2024.10.31 16:05 Thu
中国代表は11月の2試合に向け、そろそろ招集メンバーが発表されるようだ。中国『新浪』が伝える。
中国代表は11月の2026年W杯アジア最終予選C組で、バーレーン代表とのアウェイゲームを戦ったのち、ホームで日本代表との再戦に。11月の2試合どちらかで勝ち点「3」を取れるなら、C組4位以上へ希望も膨らむことだろう。
2024.10.30 16:55 Wed
2026年北中米ワールドカップ(W杯)出場を目指す日本代表。アジア最終予選を戦っている中、11月は難しい状況が待っているかもしれない。
ここまで4試合が終わっているアジア最終予選。日本は3連勝を果たした中、10月15日にホームで行われたオーストラリア代表戦は、互いにオウンゴールのみとなり1-1のドローとなった。
2024.10.28 22:50 Mon
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アジアカップはカタール代表の初優勝で終わり、5度目の戴冠を期待された日本代表は残念ながら準優勝に終わった。準決勝のイラン代表戦では今大会でベストのパフォーマンスから3-0の快勝を収めただけに、後手に回った決勝戦での前半の戦いぶりが悔やまれる。
そのカタール戦、ハーフタイムに控えの選手がピッチでボールを蹴っていたが、乾貴士と遠藤航の姿がなかった。0-2とリードされていただけに、「後半から乾と遠藤の2枚替えか。遠藤がボランチに戻れば守備を立て直すことができるが、体調は大丈夫なのか?」と期待したものの、森保一監督は動かなかった。
最初の交代カードは後半16分、原口元気に代えて武藤嘉紀を起用した。すると19分と21分に武藤が立て続けにヘッドでゴールを狙ったものの、シュートはクロスバーを越え、同点のチャンスを逃してしまった。決めていれば2011年カタール大会決勝の李忠成のようなヒーローになれただけに、武藤にとっては悔いの残るシュートだっただろう。
ただ、最初の交代カードで武藤を抜擢したが、彼の武器であるスピードはスペースがあってこと生きるタイプだ。カタールは自陣のゴール前を固めてカウンター狙いだったため、ゴールをこじ開けるにはクロスに対しガムシャラに飛び込む北川航也の方が効果的ではなかったかと疑問が残る。
それまで5試合に起用し、サブ組のFWでは最長の出場時間だっただけに、なぜ最後までベンチに温存したのか。北川が森保監督の期待に応えることができなかったと言われればそれまでだし、結果論にすぎないという反論もあることは百も承知だ。
そして改めて思うのは、北川は運がないということ。それは北川だけに限らず、今回彼が背負った日本代表の「背番号11」はなぜか結果に恵まれないということだ。
北川の前に「背番号11」を背負っていた選手が誰かと聞かれても、即答できるファンは数少ないのではないだろうか。ロシアW杯での「背番号11」は宇佐美貴史だったが、ほとんど活躍できなかった。
その前は豊田陽平であり、その前はというと柿谷曜一朗、原口元気、ハーフナー・マイク、前田遼一、玉田圭司、播戸竜二、佐藤寿人、巻誠一郎、鈴木隆行、黒部光昭、松井大輔、鈴木隆行、中山雅史、三浦淳寛、呂比須ワグナー、小野伸二、三浦知良らが「背番号11」を背負ってきた。
彼らの中で記憶に残るゴールを決めた選手となると、2002年日韓W杯の初戦ベルギー代表戦(2-2)で同点ゴールを決め、W杯で初めて勝点1をもたらした鈴木くらいではないだろうか。あとは“キング・カズ”の存在感が圧倒的だった。
もともと「背番号11」は左ウイングに与えられるナンバーだったものの、ポジションが流動化した現代サッカーでは9番と10番と同様に攻撃的な選手、ストライカーに与えられる番号でもある。にもかかわらず、日本代表の歴代「11番」は、カズ以降ストライカーとしての輝きを放てていない。
果たして3月に再招集される森保ジャパンにおいて、誰が「背番号11」を受け継ぐのか。そしてゴールという結果を出すことができるのか。23人のメンバーとともに注目したいと思っている。
2019.02.05 16:45 Tue
2
日本サッカー協会(JFA)は14日、SAMURAI BLUE(日本代表)の公式LINEスタンプの第2弾を発表した。
今回が第2弾となるLINEスタンプには、カタール・ワールドカップ(W杯)に参加した日本代表の全26選手に加え、日本代表の公式マスコットのカラッペ・カララ、さらに森保一監督も登場する32種類となる。
選手と共に日常で使えるフレーズが用意されており、長友佑都(FC東京)の「ブラボー!」や、久保建英(レアル・ソシエダ)の「おはよう」、吉田麻也(シャルケ)の「いいね」、冨安健洋(アーセナル)の「おつかれ」、伊東純也(スタッド・ランス)の「ありがとう」などが収録されている。
W杯でも活躍した堂安律(フライブルク)は「それな」、三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)は「よっしゃー!」という言葉が使われている。
このスタンプは3月14日(火)に発売開始となり、税込250円、または100コインで購入が可能となる。
ファンは今回のスタンプに「ブラボースタンプいい」、「即購入します」、「ナイス!」、「超いいね」、「ぽいちさん可愛すぎやん」、「絶対買う」と反響を呼んでいる。
それぞれの選手がどんな言葉が割り当てられているのかを楽しんでいるファンも。日常に代表選手たちが溢れることになりそうだ。
<span class="paragraph-title">【写真】気になる選手はいつ使える!? 反響呼ぶ日本代表LINEスタンプ</span>
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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cpwm3D0JCKc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cpwm3D0JCKc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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2023.03.14 17:25 Tue
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まだ正式決定ではないが、森保一監督の『2年間の』続投が決まったようだ。正式には来年のJFA(日本サッカー協会)理事会での承認待ちになる。その頃にはコーチ陣などのスタッフの詳細も決定しているだろう。
93年のJリーグ誕生以降、日本代表の監督は基本的にW杯の4年サイクルで交代してきた。例外は94年のアジア大会で韓国に敗れたロベルト・ファルカン氏、97年のアウェー中央アジア2連戦で更迭された加茂周氏、07年に病に倒れたイヴィチャ・オシム氏、15年に契約解除されたハビエル・アギーレ氏、そして18年に解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏の5人しかいない。
そうした過去30年の歴史のなかで、初めて『続投』が決定的となったのが森保監督である。目標としていた「ベスト8」には届かなかったものの、大国ドイツとスペインに逆転勝ちを収めたことが高く評価されたことは言うまでもない。
そこで過去の歴代監督の任期を振り返ると、上には上がいるもので、長沼健氏(元JFA会長)は1962年から69年までの7年間と、さらに72年から76年までの4年間、トータル11年間も日本代表の監督を務めた。「時代が違う」と言ってしまえばそれまでだが、おそらく2度と破られることのない記録と言っていいだろう。
長沼氏が“長期政権"を担うことになったのには理由がある。64年に東京五輪があったからだ。このため62年に33歳の若さで監督に抜擢された。そして東京五輪ではグループリーグでアルゼンチンを倒して決勝トーナメントに進出。準々決勝で銀メダルに輝いたチェコスロバキアに0-4で敗れたが、ベスト8進出で日本に“第1次サッカーブーム"を巻き起こした。
さらに4年後のメキシコ五輪では、アジア勢初となる銅メダル獲得の快挙を達成。その再現を半世紀後の21年東京五輪で森保監督は期待されたが、残念ながらメダルにはあと一歩届かなかった。
長沼氏は69年のメキシコW杯アジア1次予選で、韓国とオーストラリアの後塵を拝したことで監督の座をコーチだった岡野俊一郎氏(元JFA会長)に譲る。しかし岡野氏が71年のミュンヘン五輪予選で韓国とマレーシアに負けたことで、日本サッカーの復権は再び長沼氏に託されることになった。
ところが73年の西ドイツW杯アジア予選はイスラエル(当時はアジアに所属し、中東勢が対戦を拒否したため予選は東アジアに組み込まれた)とマレーシアに敗れ、76年のモントリオール五輪アジア予選も韓国とイスラエルに敗れて監督から退くことになった。
当時の日本サッカーは、「W杯予選は負けても当たり前」であり、五輪予選で敗退するたびに監督は交代していた。Jリーグ開幕以前では、92年のバルセロナ五輪アジア最終予選で敗れた横山謙三総監督、88年ソウル五輪アジア最終予選で中国に逆転負けを喫した石井義信氏(故人)、80年モスクワ五輪アジア予選で韓国とマレーシアに及ばなかった下村幸男氏らである。
しかし96年のアトランタ五輪に28年ぶりに出場して以来、五輪出場は7大会連続して出場。その間には12年ロンドン五輪と21年東京五輪ではメダルまであと一歩に迫った。もう五輪は出場するのは当たり前で、次の24年パリ五輪は「メダル獲得」がノルマになるだろう。
同じようにW杯も98年以降7大会連続して出場中で、さらに2026年のアメリカ・カナダ・メキシコ大会は出場国が48に増えるため、出場権を失うことはまず考えられない。森保監督にとっては「ベスト8」への再チャレンジになるが、その前に横内昭展ヘッドコーチは磐田の監督に、上野優作コーチはFC岐阜の監督に転身するなどスタッフの陣容は一新せざるを得ない。
果たして新たなスタッフの顔ぶれはどうなるのか。そこに外国人コーチが入るのかどうかなどは楽しみなところ。
そして森保監督は、23年こそ秋まで親善試合しかない“静かな"一年になるものの、21年東京五輪は「金メダル」を目標に掲げながらも4位に終わり、カタールW杯も「ベスト8」が目標だったがラウンド16で敗退した。このため、まだ先の話ではあるが、24年のアジアカップでは『優勝』がW杯まで続投するためのノルマにすべきではないだろうか。
2022.12.26 22:00 Mon
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サウジアラビア代表戦に臨む日本代表のスターティングイレブンが発表された。
10日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第3節で日本はアウェイでサウジアラビアと対戦する。
9月に行われた中国代表戦、バーレーン代表戦で大勝での連勝スタートを切った日本。過去一度も勝ったことがないアウェイでのサウジアラビア戦に臨む。
森保一監督は9月に引き続き[3-4-2-1]のシステムを採用。GKに鈴木彩艶(パルマ)、3バックに板倉滉(ボルシアMG)、谷口彰悟(シント=トロイデン)、町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ)を起用した。
ボランチには遠藤航(リバプール)と守田英正(スポルティングCP)を起用し、ウイングバックには堂安律(フライブルク)と三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)を起用。2シャドーに鎌田大地(クリスタル・パレス)と南野拓実(モナコ)、トップに上田綺世(フェイエノールト)と並んだ。
なお、DF長友佑都(FC東京)、DF関口大輝(柏レイソル)、DF望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)、MF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)がメンバー外。初招集のFW大橋祐紀(ブラックバーン)はベンチ入りを果たしている。
サウジアラビア代表戦は10日(木)の27時にキックオフ。DAZNが独占ライブ配信する。
◆日本代表スターティングメンバー
GK
鈴木彩艶(パルマ)
DF
板倉滉(ボルシアMG)
谷口彰悟(シント=トロイデン)
町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)
MF
遠藤航(リバプール)
守田英正(スポルティングCP)
三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)
南野拓実(モナコ)
堂安律(フライブルク)
鎌田大地(クリスタル・パレス)
FW
上田綺世(フェイエノールト)
◆ベンチ入り
GK
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
谷晃生(FC町田ゼルビア)
DF
菅原由勢(サウサンプトン)
瀬古歩夢(グラスホッパー)
MF
堂安律(フライブルク)
田中碧(リーズ・ユナイテッド)
久保建英(レアル・ソシエダ)
FW
前田大然(セルティック)
中村敬斗(スタッド・ランス)
小川航基(NECナイメヘン)
大橋祐紀(ブラックバーン)
◆メンバー外
DF
長友佑都(FC東京)
望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)
関口大輝(柏レイソル)
MF
藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)
2024.10.11 02:19 Fri
5
「5カ月で世界のトップと互角にすることは無理だと思います。日本の現状を考えても、それは最適なアイデアではないと思います」
そう口にしたのはMF柴崎岳(レガネス)。カタール・ワールドカップ(W杯)まで残り5カ月という短い期間で、世界のトップと互角に戦うには?と質問された時の答えだ。
高校2年生で日本屈指の強豪である鹿島アントラーズと契約し、その後プロとして活躍。クラブ・ワールドカップでは、レアル・マドリーを相手にゴールを決めるなどして世界にインパクトを与え、2017年1月に海を渡ってテネリフェへと移籍した。
その後、ヘタフェ、デポルティボ・ラ・コルーニャ、そしてレガネスとスペイン4クラブでプレーする柴崎は、日本代表としてのキャップも重ね、4年前のロシアW杯は主軸として4試合に出場。ラウンド16のベルギー代表戦では先制ゴールとなる原口元気(ウニオン・ベルリン)のゴールをアシストした。
世界を知る柴崎から出た言葉。決して悲観的になっているというわけではなく、現実を見て世界のトップトップと互角に戦おうという選択肢は無理なことだという冷静な分析だ。
日本は4年前の失意の敗戦もあり、W杯でのベスト16の壁を越えるという大きな目標へ、より一頭思いを強くしている。選手たちはさらにヨーロッパでプレーする機会が増え、日々トップクラブを体感。この4年間でも、選手たちが積み上げた経験値は相当な者だと言える。
しかし、改めて4年前のW杯のベルギー戦以来といえる強豪国との対戦となった6日のブラジル代表戦。スコアは0-1となり、守備面では確かに善戦していたが、その距離が縮まっているかといえば、ほんのわずかと言えるだろう。大きな差があることは、スコア以上に感じた方も多いはずだ。
ただ、日本はカタールW杯でドイツ代表、スペイン代表と世界のトップの強豪国との対戦が決まっている。これは紛れもない事実であり、この2カ国を超えることが、ベスト8への道となる。グループステージで当たらずとも、準々決勝では対戦するクラスなだけに、そのクラスの国に勝つということは必要となってくる。
では、柴崎はどう考えるのか。「何が起こるのか分からないのがサッカーで、今の自分たちの力、日本が持っている力をどう引き出して、相手とどう戦っていくかを探し続けていく」と、日本の力で対抗するための策を練ることが大事だとコメント。「可能性を見出していくことが大事」と、3試合を通じてのプランニングが大事だとした。日本は、初戦でドイツ、2戦目でニュージーランドかコスタリカ、3戦目でスペインと対戦。この3試合でどう勝ち点を取っていくかということだ。
その中で柴崎は日本の戦い方に提言をした。
「今は代表チームとしてある程度の形を持って守備も攻撃も自分たちの中でイメージを持ってできるようになっている反面、その型にハマりすぎるという危険性もある」
「とりわけ、そのパターンになってしまうと相手もそれを分かりやすく対応できる訳で。うちでいえばサイド攻撃だったり。ブラジル戦では中のコンビネーションは皆無で、どちらかというと外からでしか突破口を見出せなかったと思います」
ブラジル戦を観ていて感じた方も多いかもしれないが、日本は準備してきたいくつかの型をもって戦っていた。これは日本に限らず、どの国にもあることではあるが、その型を意識するあまり、個の特徴、特に交代で入る選手の特徴を生かしきれていない場面が多い。
柴崎はエースであり今回は不在のFW大迫勇也(ヴィッセル神戸)を引き合いに出し、「今までであれば大迫選手がメインでやっていて、彼のキャラクターと、(古橋)亨梧、(前田)大然、(上田)綺世のキャラクターは全く違います。この3人の中でも違うキャラクターがあって、彼らが出た時に同じサッカーが期待できるかというとそれはまた違うレベルの話です」とコメント、選手としての特徴が違うため、招集されている今回の古橋亨梧(セルティック)、前田大然(セルティック)、上田綺世(鹿島アントラーズ)を生かすプレーを見せられるようになる必要があるとした。
よりチームが良くなり、より世界に近づくために柴崎が考えているビジョン。ここまで、ハッキリと口にするのも、ブラジル戦でトップを体感し、まだまだ差があることを感じたからかもしれない。
森保一監督はこの柴崎の発言についてコメント。「ブラジルのようなレベルの高いチームに対して、アタッキングサードで形を作らせてもらえなかったことは事実」とトップ相手の苦戦を認めながらも、「今後多くチャンスを作るだけのベースとなるビルドアップの手応えを掴めたと思います」と、手応えも感じた部分があるとした。
また、「まずはダイレクトにゴールに直結するプレーをするというのが原点」と、日本代表としての戦い方のポイントを改めて語り、「早い選手を起用する、ポストプレータイプを起用するということではなく、中央で背後を突く、起点を作る、サイドから攻撃を仕掛けるというチームの戦術的共有認識として選手たちに働きかけたいと思います」と、選手のタイプではなく、チームとしての戦い方のベースを再認識させることが大事だとし、あくまでもゴールにすぐ向かうことが第一だとコメントした。
この言葉を受ければ、そもそも大迫のポストプレーありきという考えが間違っているということになる。もちろん前線でタメを作れる大迫のパフォーマンスは卓越しているが、そんな時間を作らずにゴールを奪えるのが一番ということ。そういった意味では、大迫も安泰ではなく、いかに効率良くゴールを奪えるかが重要視される。
ここまで起用されていないのは上田のみ。Jリーグでは圧倒的なパフォーマンスを見せている中で、残り2試合で何を見せるのか。古橋はかつての本拠地に凱旋、前田は2試合出場しビッグチャンスを逸して未だノーゴール。FW陣だけを見ても、それぞれの良さを出し、周りが引き出すことで大きな変化が生まれる可能性はある。時間が少ない中ではあるが、“伸び代”と捉えても良いかもしれない。
《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》
2022.06.10 11:45 Fri
森保一の移籍履歴
|
2003年12月31日
|
仙台 |
引退 |
-
|
|
2002年1月1日
|
広島 |
仙台 |
完全移籍
|
|
1998年12月31日
|
京都 |
広島 |
レンタル移籍終了
|
|
1998年1月1日
|
マツダSC東洋工業 |
京都 |
レンタル移籍
|
|
1987年7月1日
|
|
マツダSC東洋工業 |
完全移籍
|
森保一の監督履歴
|
2020年1月1日
|
2021年7月23日
|
U-23日本 |
監督
|
|
2019年1月1日
|
2019年12月31日
|
U-22日本 |
監督
|
|
2018年8月1日
|
|
日本 |
監督
|
|
2018年4月12日
|
2018年7月31日
|
日本 |
アシスタントコーチ
|
|
2017年10月12日
|
2018年4月11日
|
U-21日本 |
監督
|
|
2012年2月1日
|
2017年7月3日
|
広島 |
監督
|
|
2010年2月1日
|
2012年1月31日
|
新潟 |
アシスタントコーチ
|
|
2004年2月1日
|
2010年1月31日
|
広島 |
アシスタントコーチ
|
森保一の今季成績
|
2026北中米ワールドカップ アジア2次予選
|
5
|
5
|
0
|
0
|
0
|
0
|
|
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント
|
1
|
0
|
1
|
0
|
0
|
0
|
|
カタール・ワールドカップ グループE
|
3
|
2
|
0
|
1
|
0
|
0
|
|
アジアカップ2023 決勝トーナメント
|
2
|
1
|
0
|
1
|
0
|
0
|
|
アジアカップ2023 グループD
|
3
|
2
|
0
|
1
|
0
|
0
|
森保一の出場試合
|
第1節
|
2024-09-05
|
|
vs
|
|
中国代表
|
|
|
|
|
H
7 - 0
|
|
第2節
|
2024-09-10
|
|
vs
|
|
バーレーン代表
|
|
|
|
|
A
0 - 5
|
|
第3節
|
2024-10-10
|
|
vs
|
|
サウジアラビア代表
|
|
|
|
|
A
0 - 2
|
|
第4節
|
2024-10-15
|
|
vs
|
|
オーストラリア代表
|
|
|
|
|
H
1 - 1
|
|
第5節
|
2024-11-15
|
|
vs
|
|
インドネシア代表
|
|
|
|
|
A
0 - 4
|
|
第6節
|
2024-11-19
|
|
vs
|
|
中国代表
|
|
|
|
|
A
1 - 3
|
|
第7節
|
2025-03-20
|
|
vs
|
|
バーレーン代表
|
|
|
|
|
H
2 - 0
|
|
第8節
|
2025-03-25
|
|
vs
|
|
サウジアラビア代表
|
|
|
|
|
H
0 - 0
|
|
|
2024-01-01
|
|
vs
|
|
タイ代表
|
|
|
|
|
H
5 - 0
|
|
第1節
|
2023-11-16
|
|
vs
|
|
ミャンマー代表
|
|
|
|
|
H
5 - 0
|
|
第2節
|
2023-11-21
|
|
vs
|
|
シリア代表
|
|
|
|
|
A
0 - 5
|
|
第3節
|
2024-03-21
|
|
vs
|
|
北朝鮮代表
|
|
|
|
|
H
1 - 0
|
|
第4節
|
2024-03-26
|
|
vs
|
|
北朝鮮代表
|
ベンチ外
|
A
0 - 3
|
|
第5節
|
2024-06-06
|
|
vs
|
|
ミャンマー代表
|
|
|
|
|
A
0 - 5
|
|
第6節
|
2024-06-11
|
|
vs
|
|
シリア代表
|
|
|
|
|
H
5 - 0
|
|
ラウンド16
|
2022-12-05
|
|
vs
|
|
クロアチア
|
|
|
|
|
H
1 - 1
|
|
第1節
|
2022-11-23
|
|
vs
|
|
ドイツ
|
|
|
|
|
A
1 - 2
|
|
第2節
|
2022-11-27
|
|
vs
|
|
コスタリカ
|
|
|
|
|
H
0 - 1
|
|
第3節
|
2022-12-01
|
|
vs
|
|
スペイン
|
|
|
|
|
H
2 - 1
|
|
ラウンド16
|
2024-01-31
|
|
vs
|
|
バーレーン
|
|
|
|
|
A
1 - 3
|
|
準々決勝
|
2024-02-03
|
|
vs
|
|
イラン
|
|
|
|
|
A
2 - 1
|
|
第1節
|
2024-01-14
|
|
vs
|
|
ベトナム
|
|
|
|
|
H
4 - 2
|
|
第2節
|
2024-01-19
|
|
vs
|
|
イラク
|
|
|
|
|
A
2 - 1
|
|
第3節
|
2024-01-24
|
|
vs
|
|
インドネシア
|
|
|
|
|
H
3 - 1
|