小野裕二
Yuji ONO
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1992年12月22日(32歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 170cm |
体重 | 69kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
小野裕二のニュース一覧
アルビレックス新潟のニュース一覧

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鳥栖が2度リードも逃げ切れず…粘る鹿島が鈴木優磨の後半ATダイビングヘッドで1ptもぎとる【明治安田J1第15節】
明治安田生命J1リーグ第15節、サガン鳥栖vs鹿島アントラーズが27日に駅前不動産スタジアムで行われ、2-2の引き分けに終わった。 リーグ戦3試合連続無失点と、調子を上げてきた鳥栖。川井健太監督体制初の連勝を狙う今節は、2-0で勝利した前節アルビレックス新潟戦から原田亘に代わって左利きの中野伸哉を右サイドバックで起用するなど、先発2人を入れ替えた。 対する鹿島は、前節にFC東京と引き分け、連勝と無失点試合は「5」でストップした。とはいえ、6試合負けなし中と調子は維持。今節はそのFC東京戦と同じ11人でスタートした。 昨季は2戦とも引き分けに終わった両者の対戦。序盤は鳥栖がボールを保持する展開の中でチャンスを作り、9分にはクリアボールを拾った菊地泰智のパスから小野裕二が狙いすましたシュート。さらには右サイドを攻略して岩崎悠人も反転からのボレーを見せる。 対する鹿島は13分、左右への揺さぶりから古巣対戦となる垣田裕暉が右ポストを直撃する右ボレー。ただ、2トップへのフィードは空中戦に強い田代雅也らの対応に遭い、以降はボックス内でのシーンが遠ざかる。 25分の鳥栖は長沼洋一がボディフェイントで対峙相手をかわしてのミドルを放つと、その2分後に先制点を奪取。左サイドの深い位置で岩崎がタメを作って追い越した小野を使い、ファーへのクロスをGK早川友基と競り合いながら長沼が頭で折り返すと、森谷賢太郎が体を倒しながらの右足ボレーでネットを揺らした。 失点直後にサイドハーフの左右を入れ替え、左に名古新太郎、右に仲間隼斗とした鹿島は、34分にセットプレーの二次攻撃から試合を振り出しに。ディエゴ・ピトゥカがボックス内左へ入れた対角の浮き球を鈴木優磨が折り返し、名古が頭で押し込んで鹿島復帰後初ゴールを決めた。 したたかに追い付いた鹿島はその2分後にも古巣対戦となる樋口雄太がFKを直接狙う。一方の鳥栖も、オフサイドにはなったがショートカウンターから森谷のボレーが枠を叩くなど、隙を見せればゴールに近づくという雰囲気を漂わせて前半を終えた。 後半早々の絶好機は48分の鳥栖に訪れ、長沼が左ポケットをえぐっての短い戻しに手塚康平のフィニッシュ。これは不運にも眼前の小野に当たってしまった。対して鹿島は距離のある中でピトゥカが強烈な左足を見せると、57分の佐野海舟の投入でポゼッションの時間も確保し始める。 たが、鹿島はビルドアップから痛恨のミス。70分、関川郁万の縦パスが引っ掛かり、中盤にこぼれると、鳥栖は手塚がダイレクトで縦に付ける。鹿島の両センターバックは開いていたため、空いた中央でフリーとなっていた小野が狙いすまして左足を振ると、シュートは右ポストに当たり、セーブに飛んだGK早川にも当たってゴールへと吸い込まれた。 再びビハインドとなった鹿島はキックオフ後のプレーで鳥栖ゴールに迫り、アルトゥール・カイキと山崎浩介がボックス内でコンタクト。だが、FC東京戦のディエゴ・オリヴェイラと関川の場面とは異なり、ホイッスルは鳴らなかった。 難を逃れた鳥栖は最終盤、古巣戦となるファン・ソッコを投入し、5バックにシステム変更して逃げ切りを図る。だが、アディショナルタイム1分、安西幸輝のクロスから鈴木のダイビングヘッドを許し、再び痛恨の同点弾を浴びた。 以降も互いに決定機を迎えたものの、新たなゴールは生まれぬまま、タイムアップ。両者勝ち点「1」を分け合っている。 サガン鳥栖 2-2 鹿島アントラーズ 【鳥栖】 森谷賢太郎(前27) 小野裕二(後25) 【鹿島】 名古新太郎(前34) 鈴木優磨(後45+1) <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨、後半ATに魂の同点ダイビングヘッド!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>鹿島の意地か<br>\<br>鈴木優磨が魂のヘッドで同点弾<br>簡単には負けないこの強さ<br><br>J1第15節<br>鳥栖×鹿島<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/P5G6Bk2VDs">pic.twitter.com/P5G6Bk2VDs</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1662397631036010497?ref_src=twsrc%5Etfw">May 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.27 19:03 Sat
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新潟が町田撃破の9年ぶり4強 2ndレグ0-2敗戦も2戦合計5-2で勝ち上がり【YBCルヴァンカップ】
8日、YBCルヴァンカップ・プライムラウンド準々決勝2ndレグのFC町田ゼルビアvsアルビレックス新潟が町田GIONスタジアムで行われ、新潟は0-2で敗戦。それでも2戦合計5-2とし、2015年大会以来9年ぶりのベスト4進出だ。 この一戦を迎えるにあたり、新潟ホームの1stレグは新潟が5-0と町田を粉砕。 アグレッシブな新潟フットボールは町田との噛み合わせが比較的良く、数的優位となってからはほぼハーフコートゲームで押し切った。 なんといっても5点差があり、町田のほうも核たる代表選手複数が不在。 落ち着いて2ndレグに臨めたであろう新潟は、1stレグ4得点の長倉幹樹が開始6分でさっそく決定機を迎え、11分にはGKとの一対一も。ただ、いずれも決め切れない。 町田は次第に陣地を押し上げるが、韓国代表招集のオ・セフン、1stレグ退場の藤尾翔太、ケガの荒木駿太ら、前線の駒を欠くなか、ゴール前へのクロスやロングボールも精度を欠く。 30分には、細かいパス回しからようやく精度の高いシャープなクロスがゴール前へ。スタメン起用となった40歳FW中島裕希が飛び込むが、惜しくも頭に届かず、先制機を逸する。 それでも中島が先制点にして反撃弾。中島は41分、ボックス内で後方からパスを引き出し、DFに先んじた動きでシュートモーションへ。腰を捻って右足弾をファーネットへ流し込んだ。 さらに町田は45分、押し込んだ状態からボックス右でこぼれ球を拾った下田北斗が、迷うことなく右足シュート。新潟の意表を突く形となり、こちらもファーネットへ吸い込まれた。 これで2戦合計[町田 2-5 新潟]に。 町田は後半に入ると、エリキやバスケス・バイロンの投入でさらなる反撃への一手。しかし、今度は前半2失点で“締まった”新潟が応戦し、なかなか次の1点が生まれない。 新潟は82分、途中投入で活性化を託された小野裕二が、町田最終ラインの不用意なパスを追いかけてGKと一対一に。シュートを決めれず、続く谷口海斗へのクロスも実らずも、高い集中力を示して最前線からチームをけん引する。 結局、新潟はセカンドボールへの鋭さも際立つようになり、0-2で敗戦も、1stレグの大勝を守る形で勝ち上がり。ヤマザキナビスコカップ時代の2015年大会以来となるベスト4進出だ。 FC町田ゼルビア 2-0(2戦合計2-5) アルビレックス新潟 【町田】 中島裕希(前41) 下田北斗(前45) 2024.09.08 19:59 Sun
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ともに初の連勝懸けた新潟vs横浜FCは膠着のゴールレスドロー【明治安田J1リーグ第10節】
13日、明治安田J1リーグ第10節、アルビレックス新潟vs横浜FCがデンカビッグスワンスタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。 前節、王者のヴィッセル神戸を1-0で下し開幕9戦目にして初勝利を挙げた最下位の新潟。続くYBCルヴァンカップでもJ3の松本山雅FCを2-0で下し公式戦連勝を飾った。ホーム初白星を目指したこの一戦では神戸戦と同じスタメンを継続した。 一方、前節は清水エスパルスとの昇格組対決に2-0で快勝し、連敗をストップした11位の横浜FC。今季初の連勝を目指したアウェイゲームでは山根永遠に代えて鈴木準弥を起用した以外、同じメンバーを継続した。 立ち上がりからボールを保持して後方から前進する新潟、堅守速攻で応戦する横浜FCという明確な構図の下で進んでいく。 立ち上がりはアウェイチームが押し込む展開になると、流れのなかでは決定機まで持ち込めないが、セットプレー流れから鈴木準や山田康太がボックス内でフィニッシュまで持ち込んでいく。 これに対して新潟も徐々に相手陣内でのプレー時間を増やすと、23分には谷口海斗の斜めのパスで左のポケットを取った長谷川元希がニア上を狙った左足シュートを放ったが、これは惜しくも枠を叩いた。さらに、この直後には谷口が続けてボックス付近で足を振っていくが、GK市川暉記の守備範囲。 前半半ばから終盤にかけても膠着状態が続くなか、古巣対戦の鈴木武蔵のボックス内でのシュートや伊藤槙の右クロスに良いタイミングでニアに飛び込んだ山田のヘディングシュートとアウェイチームがよりゴールに迫ったが、いずれも枠に飛ばせず。 互いに自分たちの特徴を出しながらもゴールレスで折り返した試合。後半は新潟がより良い距離感、パスのテンポで押し込み、立ち上がりから攻勢を仕掛けていく。ただ、堅守の相手に対してあと一工夫が足りない。 65分付近には両ベンチが動く。押し返したい横浜FCは鈴木武、鈴木準を下げて駒沢直哉、山根を同ポジションに投入。対する新潟は後半に入って足を気にしていた谷口を下げて奥村仁を送り込んだ。 この交代によって横浜FCが若干押し返したものの、徐々に試合は中盤での潰し合いが目立つ膠着状態に陥る。そのなかで新潟は小野裕二から矢村健に、横浜FCはルキアン、山田の前線2枚を櫻川ソロモン、新井瑞希に入れ替えた上、負傷の駒井善成に代えて小倉陽太を投入し、すべての交代カードを使い切った。 完全に1点勝負となった後半最終盤の攻防ではホームでより勝ち点3がほしい新潟が前に出ていく。90分にはボックス中央で小見洋太のワンタッチの落としに反応した矢村が反転シュートでゴールネットを揺らしたが、これはトラップの際のハンドを取られて認められず。さらに、92分にもペナルティアーク付近で仕掛けた奥村が左足シュートを放ったが、これは枠の左に外れた。 そして、ともに初の連勝を懸けた一戦はゴールレスドローに終わった。 アルビレックス新潟 0-0 横浜FC 2025.04.13 15:57 Sun小野裕二の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月8日 |
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完全移籍 |
2022年1月9日 |
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完全移籍 |
2020年1月6日 |
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完全移籍 |
2017年1月22日 |
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完全移籍 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
2013年1月20日 |
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完全移籍 |
2011年2月1日 |
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完全移籍 |
小野裕二の今季成績
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明治安田J1リーグ | 7 | 404’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 7 | 404’ | 0 | 0 | 0 |
小野裕二の出場試合
明治安田J1リーグ |
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第1節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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横浜F・マリノス | メンバー外 |
A
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第2節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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清水エスパルス | メンバー外 |
A
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第3節 | 2025年2月26日 |
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鹿島アントラーズ | メンバー外 |
A
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第4節 | 2025年3月2日 |
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vs |
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セレッソ大阪 | メンバー外 |
H
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第5節 | 2025年3月8日 |
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東京ヴェルディ | メンバー外 |
H
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第6節 | 2025年3月15日 |
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vs |
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FC町田ゼルビア | メンバー外 |
A
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第7節 | 2025年3月29日 |
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ガンバ大阪 | 66′ | 0 | ||
H
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第8節 | 2025年4月2日 |
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アビスパ福岡 | 28′ | 0 | ||
H
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第9節 | 2025年4月6日 |
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vs |
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ヴィッセル神戸 | 81′ | 0 | ||
A
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第10節 | 2025年4月13日 |
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横浜FC | 73′ | 0 | ||
H
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第11節 | 2025年4月19日 |
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vs |
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京都サンガF.C. | 25′ | 0 | ||
H
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第12節 | 2025年4月26日 |
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vs |
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柏レイソル | ベンチ入り |
A
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第13節 | 2025年4月29日 |
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サンフレッチェ広島 | 73′ | 0 | ||
A
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第14節 | 2025年5月3日 |
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FC東京 | 58′ | 0 | ||
H
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第16節 | 2025年5月11日 |
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浦和レッズ | ベンチ入り |
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