バスケス・バイロン

VASQUEZ BYRON
ポジション MF
国籍 チリ
生年月日 2000年05月16日(24歳)
利き足
身長 174cm
体重 71kg
ニュース 人気記事 クラブ

バスケス・バイロンのニュース一覧

21日、明治安田J1リーグ第9節のFC東京vsFC町田ゼルビアが味の素スタジアムで行われ、アウェイの町田が1-2で勝利した。 ホームの9位FC東京は、前節の東京ヴェルディ戦に続く“東京ダービー“。2点を先行された上、安斎颯馬の退場で数的不利となってしまったが、遠藤渓太の2得点で劇的ドローに持ち込んだ。ミッドウィー 2024.04.21 17:24 Sun
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FC町田ゼルビアは16日、MFバスケス・バイロン、MF宇野禅斗の負傷を発表した。 バスケス・バイロンは前節の鹿島アントラーズ戦で負傷。右長内転筋肉離れと診断された。 宇野は3日に負傷。左半膜様筋肉離れと診断されたとのことだ。 バスケス・バイロンは、今シーズンの開幕から3試合に出場。宇野は出番がなかった 2024.03.16 16:57 Sat
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J1初ゴールが決勝点となった。 FC町田ゼルビアは9日、明治安田J1リーグ第3節で鹿島アントラーズを町田GIONスタジアムに迎え、1-0で勝利。J1ホーム初白星を挙げた。 決勝点を挙げたのはパリ・オリンピック世代の23歳、FWの平河悠だった。 13分、バスケス・バイロンが右サイド敵陣深い位置で佐野海舟 2024.03.09 21:20 Sat
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FC町田ゼルビアは14日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは青森山田高校を強豪校に押し上げた黒田剛監督を招へいし、明治安田生命J2リーグを制覇した町田。黒田体制2年目は初のJ1の舞台へ挑む。 今冬は正守護神のポープ・ウィリアムが移籍したなか、ベルギー2部で初の欧州挑戦中だった谷晃生 2024.01.14 18:58 Sun
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FC町田ゼルビアのニュース一覧

東京ヴェルディの今シーズン初ゴールと初白星をもたらした殊勲の司令塔が実りある勝利の喜びを噛みしめた。 東京Vは26日、町田GIONスタジアムで行われた明治安田J1リーグ第3節でFC町田ゼルビアと対戦し、1-0で勝利した。 清水エスパルス、鹿島アントラーズに相手に2戦連続無得点での連敗スタートとなった東京V。 2025.02.27 06:55 Thu
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東京ヴェルディの城福浩監督が、“ヴェルディらしさ”を取り戻した上での待望の今季初白星を誇った。 東京Vは26日、町田GIONスタジアムで行われた明治安田J1リーグ第3節でFC町田ゼルビアと対戦し、1-0で勝利した。 清水エスパルス、鹿島アントラーズに相手に2戦連続無得点での連敗スタートとなった昨季6位チーム 2025.02.27 06:15 Thu
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FC町田ゼルビアの黒田剛監督が、惜敗した東京ヴェルディ戦を振り返った。 町田は26日、町田GIONスタジアムで行われた明治安田J1リーグ第3節で東京Vと対戦し、0-1の敗戦を喫した。 前節、FC東京とのアウェイ開催のダービーマッチに1-0で勝利。今節は同じ東京勢相手にホーム初白星と連勝を目指した。 開 2025.02.27 06:00 Thu
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26日、明治安田J1リーグ第3節、FC町田ゼルビアvs東京ヴェルディが町田GIONスタジアムで行われ、アウェイの東京Vが0-1で勝利した。 町田は前節、FC東京とのアウェイ開催のダービーマッチに1-0で勝利。開幕2戦目で今季初勝利を挙げた。同じ東京勢相手にホーム初白星と連勝を目指した中3日の連戦では最前線をオ・セ 2025.02.26 21:00 Wed
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東京V、バスケス・バイロンの異例の移籍経緯を説明…

J2リーグの上位2チームの間で実現したシーズン途中の異例の移籍を受け、東京ヴェルディが経緯を明かした。 FC町田ゼルビアは6日、東京ヴェルディからチリ人MFバスケス・バイロン(23)を完全移籍で獲得したことを発表。 現在、両クラブは勝ち点10差が付いているものの、町田が首位、東京Vが2位と自動昇格、優勝争いを繰り広げている。さらに、同じ東京を本拠地とするローカルライバルの間柄ということもあり、シーズン途中のライバルチームへの移籍は衝撃をもって伝えられた。 6日の移籍決定後に新天地での加入会見に臨んだバスケス・バイロンは、移籍リリース時のコメント同様に「批判されるのもわかった上での決断」と、大きな覚悟をもっての移籍だったとコメント。それでも、恩師である黒田剛監督の元でのプレーを熱望し、町田行きを決断した。 一方、ライバルに主力を引き抜かれる形となった東京Vは移籍発表翌日となった7日、江尻篤彦強化部長がクラブハウスで報道陣の囲み取材に応じ、交渉の詳細に関する言及は避けながらも移籍の経緯を説明。 クラブとしては契約延長交渉を含め、全力で慰留に努めながらも、最終的には選手自身の強い意向によって移籍を認めざるを得なかったとしている。 「我々にとって欠かせない選手でした。1カ月プラスアルファ前から彼との契約の更新というのは当然進めていました。そういった中で最終的に今回のような形となりました」 「今まで巻き直し(延長交渉)は年度末にやっていたと思いますが、この時期に巻き直しをちゃんとやって、残さなければいけないというのは、今までのヴェルディではなかったことだと思います。去年お金を作ったぶん、早い段階でそういったことをやっていくことは自分の仕事だと思っていました」 「そういった中、(自分たちが)早く動けば、(他クラブから)早く動きがくるというのはしょうがないことです」 「当然、ある程度のお金を彼が置いていってくれました。そのへんは抜かりなく自分も仕事をしているつもりです」 「(延長オファーを拒否され、他クラブからのオファーが来て違約金を払われての移籍という形か)そういう流れでした」 「彼も彼で悩み抜いた結果だと思いますし、僕らも個人的に彼と話を重ねて、最終的に彼が決めた決断でした。ただ、クラブは指をくわえて見ているような状況ではなく、クラブとしてやれることを全力でやった結果、こうなってしまったことは致し方ないというところです」 また、9日に新国立競技場で行われる『東京クラシック』を間近に控える中での移籍発表に関しては、様々な要素が絡み合った上での偶然だったという。 「1カ月前のそういったところから始めていて、町田さんのいろんな狙いがあるとは思いますが、それを含めてのJ1昇格への戦いだと捉えています。J1昇格にはクラブ力が問われる。現場だけでなくクラブの力が当然問われます。そういう戦いのステージに、万年中位のチームが上がったということは、それだけの戦いをしている。現状の上位のチームと戦うということはピッチだけではない。そこをチーム全体で認識してやっていける機会なのかなと思います。そういう舞台で戦っていることを私も監督含めた現場、クラブ側もわかってJ1昇格に向けて戦っていかないと良い形にはなりません」 「こういったタイミングになったことに関しては、彼と真剣に我々が向き合って話し合った結果がこのときになってしまったというだけで、意図してやっているわけではないです」 主力の穴埋めに関しては名古屋グランパスから育成型期限付き移籍で獲得したMF甲田英將らを含めた現有戦力の台頭を促しつつも、クラブとして新戦力補強に動くことを認めている。 「それは当然です。今年は(J1昇格の)チャンスがあると思っています。そこに向けて全力投球していきたいと思っています。(伸びしろ十分の若手選手が)補強しなくても自分たちがいるというような形が一番です。ただ、それを指をくわえて待つわけではなく、強化部としてそこに適する選手を取っていくという考えではいます」 「ただ、間違ってもバカげた補強というか、端的に言えば多くのお金が必要となる補強をするつもりは明確にありません。あくまでクラブに合った形でないと、それ以後のことに関して上がっても上がれなくても大変になりますし、そこは10年、20年とヴェルディがやっていく上で重要なことだと考えています」 また、現場を預かる城福浩監督も同日に行われた記者会見、その後の囲み取材で今回の移籍に言及。「サッカーの世界ではよくあること」、「弱肉強食の世界」と前置きしながらも、百戦錬磨の指揮官にとっても今回の移籍は前例がないものだと感じている。 「“強奪”という言い方が適切かはわかりませんが、我々の目からそのように映ることはサッカーの世界ではよくあることです」 「ただし、サッカー先進国やサッカー先進国に近づこうとしている国のリーグでシーズン途中に、このような順位でこういった移籍が実現した例がはたしてほかにあるのであれば、聞かせてほしいというふうに思っています。シーズン中にこういう2位から1位に主力が行くというのが、こういうことが成立するのか。自分が知り得る限りでは聞いたことがないです」 さらに、クラブ同様に1カ月以上の期間を通じて何度となく対話を重ねて慰留を図ったという。その中で「これ以上は話せない」と慎重に言葉を選びつつも、起用の可否を含めて難しいチーム状況の中で指揮官として繊細な対応を行っていたことを明かした。 「彼とは話しすぎるぐらい話しました。もちろん条件というのはサッカー選手にとって重要なものです。20年も30年もサッカー選手を続けていくのは難しい。あとは個人でバックボーンが異なります。その部分は無視できないです」 「ひとつは彼がそういう選択肢を得た事実があったこと。そこで条件がはね上がったとするのであれば、それは彼が勝ち取ったものです。そこを否定することはありません」 「あとは手段を選ばずにJ1昇格を考えたとき、今回のような向こうの手段が意表というものではありません。僕らはそういった部分も含めて昇格を争っています。ただ。ピッチの上で90分、戦術や選手交代がどうのという部分だけで戦っているわけではない」 「何がなんでも昇格しようとしているチームが何チームもあります。これほどインパクトがある補強がこれからあるかはわかりませんが、そのチームの戦力をもぎ取れば二乗倍の補強になるという思考があってしかるべきというほど、みんなが是が非でも昇格したい。そういう世界だと思います」 「この1カ月はこの騒動にチームが巻き込まれないようにすることにかなり努力しました。おそらく選手は僕らが言わなくても、どんな混沌とした状況かというのは、この1カ月感じながらやっていました」 「僕らは起用するしないの判断も含めて考えていました。それはなぜかと言えば、行くか残るのかわからなかったからです。行くか残るかわからない状況でどういう準備をしてという部分は、少なくともチームに影響がないという部分で自分が努力する。今はその努力をしなくていいという部分でスッキリしていますし、個人的には間違いなくプラスです」 「(残留の可能性に賭けていた部分は?)僕らが賭けていたというか、(選手本人が)ファイナルアンサーしたら僕らはどうしようもないです。それにものすごい差があろうがなかろうかというところです」 「誰よりも1人いなくなったことで、チームが沈んだと言われたくないのは我々当事者です。それをプラスにできると確信しています」 2023.07.07 17:10 Fri
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町田が執念で1pt掴むも逆転優勝さらに遠のく…柏は4戦無敗【明治安田J1第34節】

明治安田J1リーグ第34節の1試合が19日に三協フロンテア柏スタジアムで行われ、柏レイソルvsFC町田ゼルビアは1-1の引き分けに終わった。 16位で残留争いの真っ只中だが、ここ3試合連続で無失点の柏は手塚康平がボランチの一角に。ここにきて初連敗を喫し、J1初挑戦初優勝へ正念場の3位町田はドレシェヴィッチ、バスケス・バイロン、藤尾翔太、オ・セフンが先発した。 柏が攻守に出足鋭く立ち上がり、13分にマテウス・サヴィオのボール奪取からボックス左の木下が至近距離から左足で襲いかかる。対する町田は30分に右CKからオ・セフンが持ち前の長身を生かしたヘッドを放っていく。 半ばも一進一退の攻防が続くなか、町田は37分にドレシェヴィッチの浮き球パスを藤尾が右足ダイレクト。さらに高く浮かび上がったボールをオ・セフンが頭で押し込みにかかる決定的なシーンがあったが、ゴールを割れず。 後半の入りから押し込む形を作る町田だが、柏も徐々に押し返し、59分に左サイドからのクロスに細谷真大が決定的ヘッドもクロスバーの上。それでも、63分に右CKからGK谷晃生のファンブルを見逃さず、頭で押し込み、柏が先手を奪う。 交代カードも切っていきながら反撃に転じる町田だが、下田北斗の左足ミドルも枠に飛ばず。それでも、89分にボックス左でパスを受けた藤本一輝がフロートの伸ばした左足に引っかかって転倒。これがVARチェックの対象になる。 最終的なOFRチェックの末、町田のPKジャッジとなると、これを下田が落ち着いて左足でゴール右隅に蹴り込み、試合を1-1の振り出しに。その後、互いに撃ち合いとなるが、次のゴールは生まれず。1-1のドローで終了した。 柏は勝利こそ逃したものの、4戦負けなし。町田は3連敗こそ回避したものの、4試合ぶりの勝利とならず、逆転優勝を狙う上で痛恨のドローとなった。 柏レイソル 1-1 FC町田ゼルビア 【柏】 細谷真大(後18) 【町田】 下田北斗(後45+5) <span class="paragraph-title">【ゴール集】柏エースは町田守護神のファンブル見逃さず</span> <span data-other-div="movie"></span> ◆柏エースが先制ヘッド <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">CKから細谷が押し込んで先制<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/Dxo01a6pWK">pic.twitter.com/Dxo01a6pWK</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1847534407193940091?ref_src=twsrc%5Etfw">October 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> ◆チームの思いを乗せたPK弾 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">アディショナルタイムにPKで同点!<br><br> 下田 北斗(町田)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/bRcYv3v8hW">pic.twitter.com/bRcYv3v8hW</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1847534684194078793?ref_src=twsrc%5Etfw">October 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.19 16:20 Sat

バスケス・バイロンの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月17日 東京V 町田 完全移籍
2022年1月9日 いわき 東京V 完全移籍
2020年10月27日 U・カトリカ いわき レンタル移籍終了
2020年2月21日 いわき U・カトリカ レンタル移籍
2019年2月1日 いわき 完全移籍

バスケス・バイロンの今季成績

明治安田J1リーグ 0 0’ 0 0 0
合計 0 0’ 0 0 0

バスケス・バイロンの出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月16日 vs サンフレッチェ広島 メンバー外
1 - 2
第2節 2025年2月22日 vs FC東京 ベンチ入り
0 - 2
第3節 2025年2月26日 vs 東京ヴェルディ ベンチ入り
0 - 1
第4節 2025年3月2日 vs 名古屋グランパス ベンチ入り
1 - 2
第5節 2025年3月8日 vs 横浜FC ベンチ入り
0 - 2
第6節 2025年3月15日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
1 - 0
第7節 2025年3月29日 vs アビスパ福岡 メンバー外
2 - 2
第8節 2025年4月2日 vs ガンバ大阪 メンバー外
0 - 1
第9節 2025年4月6日 vs 川崎フロンターレ メンバー外
2 - 2