ドミニク・ソボスライ
Dominik SZOBOSZLAI
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 2000年10月25日(24歳) |
利き足 | |
身長 | 187cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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1
「最大のミス」立て続けにタイトルを逃したリバプール、遠藤航の起用法のミスをスロット監督が反省「先発させなかったことは間違った決断」
リバプールのアルネ・スロット監督が、日本代表MF遠藤航の起用法に関して、自身のミスを認めた。イギリス『リバプール・エコー』が伝えた。 今シーズンからリバプールを指揮するスロット監督。チームはプレミアリーグで優勝に迫っている中、チャンピオンズリーグ(CL)、FAカップでは早期敗退。一方で、カラバオカップ(EFLカップ)では決勝に駒を進め、タイトル獲得のチャンスがあった。 しかし、ニューカッスル・ユナイテッドを相手に1-2で敗戦。タイトルを逃す悔しい結果となった。 そんな中、スロット監督はこのニューカッスルとの決勝に向けた自身のアプローチが間違っていたと言及。遠藤の起用の仕方を見誤っていたと、自身の采配ミスを認めた。 「きっと、きっと、十分なローテーションを実施しなかったことが最大のミスだった」 「ニューカッスル戦のラインナップのローテーションは十分ではなかったが、試合の間に4日間あったので、十分に休養が取れたと思う」 そう振り返ったスロット監督。就任後、リバプールのスターティングメンバーはほぼ固定。特に中盤は顕著であり、オランダ代表MFライアン・グラフェンベルフ、アルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター、ハンガリー代表MFドミニク・ソボスライがメインを張り、グラフェンベルフに至っては公式戦42試合で先発しなかった試合はない状況だ。 ただ、スロット監督としては、よりローテーションをすべきだったと反省。特に決勝の前に行われた最下位のサウサンプトン戦ですら遠藤を先発させず、直近ではパリ・サンジェルマン(PSG)とチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の2ndレグでPK戦にまでもつれる死闘となり、イレギュラーだったとはいえ甘く見ていたとも言えそうだ。 遠藤は試合の終盤に投入され、クローザーとしての大きな役割を果たしており、スロット監督も一定の信頼をおくとともに、トレーニングなどでみせる人間性は大きく評価しているが、試合数が多い中での起用法を見る限りは、信頼は薄かった様子。ただ、それが裏目に出たと反省した。 「しかし、我々が負けたと言うのは単純すぎる。ニューカッスルがやったことすべてに感謝しなくてはならない。なぜなら、最終的に我々はCKを許してしまったからだ。これはスプリントやトラックバックなどとは全く関係なく、単にCKを許してしまっただけだ」 「リーグカップでもチームのために成し遂げたことを全体的に見れば、彼(遠藤)が加わるのは当然だったかもしれない。しかし、私がこれから8、9カ月ここにいる限り、我々が1-0や2-0で負けているときに、ほとんどゴールを決めたことのない選手を投入したとしたら、みんなは驚くだろう。それは奇妙な交代になる」 「もし我々が1-0でリードしていたら、ワタを投入するつもりだ。今回のようにゴールが必要な他の全ての場面では、私はイブ(イブラヒマ・コナテ)を下げて最終ラインにミッドフィールダーを配置し、カーティス(・ジョーンズ)を投入した。ライアン(・グラフェンベルフ)は右センターバックとしてプレーし、カーティスはライアンよりも攻撃的なミッドフィールダーとしてプレーし始めた」 「私はゴールを決めることができるハーヴェイ(・エリオット)を連れてきた。ゴールを決めることができるフェデリコ(・キエーザ)を連れてきた。チームにはダルウィン(・ヌニェス)がいた。コーディ(・ガクポ)がいた。モー(モハメド・サラー)がいた」 「チームには攻撃陣が全員居たし、10分後に誰かを下げてワタを投入すべきだったという意見には同意せざるを得ないかもしれないが、10分後に選手を下げさせる監督はそう多くない」 「彼を先発させなかったのは間違った決断だったのかもしれない。そう言った方がいいかもしれないが、それは分からないだろう」 「しかし、我々はホームで先発メンバーを揃えてニューカッスルに勝ち、決勝戦で先発したメンバーを揃えてニューカッスル戦の後半も彼らを圧倒した。だから、このメンバー構成には合理性があった」 自信を持って送り込んだメンバーだったが、結果としてはタイトルを逃すことに。この先はプレミアリーグの戦いしかなくなり、日程面は緩和されるためにこのような悩みは生まれないこととなりそうだが、それでもタイトルを逃したことで自身の判断を悔やむこととなってしまった。 2025.04.04 16:20 Fri2
【プレミア注目プレビュー】苦境シティズンズ、首位快走レッズに王者の意地示せるか
プレミアリーグ第26節、マンチェスター・シティvsリバプールが、日本時間23日25:30にエティハド・スタジアムでキックオフされる。失意のシティズンズが首位快走のレッズ相手に王者の意地を示したいビッグマッチだ。 4位のシティ(勝ち点44)は前節、ニューカッスルとのホーム開催の強豪対決に4-0の完勝。マーモウシュが加入後初ゴールを含むハットトリックを達成したほか、課題の守備でもマグパイズの強力攻撃陣にほぼ何もさせず、実りある勝利を得た。しかし、逆転を期して臨んだチャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズ・プレーオフでは敵地でレアル・マドリーに1-3の敗戦を喫し、連敗でのプレーオフ敗退が決定。 戦術家グアルディオラに時おり見受けられる「策士策に溺れる」という戦術的なアプローチのミスによる自滅の感も否めない厳しい内容での敗戦だった。残りシーズンではFAカップ制覇とともにトップ4フィニッシュが現実的な目標となるなか、ホーム開催の上位対決では4連覇中の王者の意地を示したい。 一方、リバプール(勝ち点61)は前節、ウォルバーハンプトン相手にアンフィールドで初となる後半シュート0本に終わる厳しい戦いを強いられながらも、2-1で勝利。だが、EFLカップ決勝進出に伴う前倒し開催となった第29節アストン・ビラ戦では内容的に優勢に運んだものの、ホームチームの粘りにあって2-2のドロー。連勝を逃す格好となった。ここにきてややパフォーマンスが低下しており、暫定8ポイント差の2位アーセナルが気になりつつあるなかで手負いの王者にきっちり勝ち切りたい。 なお、昨年12月にアンフィールドで行われた前回対戦ではホームのリバプールがガクポ、サラーのゴールによって2-0の快勝を収めている。 ◆マンチェスター・シティ◆ 【4-3-3】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250222_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:エデルソン DF:クサノフ、ルベン・ディアス、アケ、グヴァルディオル MF:ベルナルド・シウバ、ニコ、コバチッチ FW:フォーデン、マーモウシュ、サヴィオ 負傷者:DFアカンジ、ストーンズ、MFロドリ、FWハーランド、ボブ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関してはマドリー戦で負傷のストーンズに加え、ヒザに問題を抱えるハーランドも起用が不透明だ。 ハーランドの復帰が困難とみて前述のスタメンを予想。右サイドバックにマテウス・ヌネスかリコ・ルイス、中盤ではデ・ブライネ、前線ではドク、グリーリッシュの起用も十分にある。最前線に関してはマーモウシュを左に回し、フォーデン、ベルナルド・シウバらの偽CFというオプションもありそうだ。 ◆リバプール◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250222_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:アリソン DF:アレクサンダー=アーノルド、コナテ、ファン・ダイク、ロバートソン MF:グラフェンベルフ、マク・アリスター MF:サラー、ソボスライ、ルイス・ディアス FW:ジョタ 負傷者:DFブラッドリー、ジョー・ゴメス、MFモートン、FWガクポ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関しては直近のアストン・ビラ戦で負傷のブラッドリーが欠場となる見込みだが、打撲から復帰を目指すガクポにはメンバー入りの可能性がある。 スタメンはガクポを除くベストメンバーがピッチに立つ可能性が高い。コンディション次第でカーティス・ジョーンズ、ヌニェス、ツィミカスが代役を担うことになる。遠藤航は引き続きベンチスタートとなる見込み。 ★注目選手 ◆マンチェスター・シティ:DFヨシュコ・グヴァルディオル <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250222_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エース封じにチーム3位の得点力に期待。前回対戦同様に劣勢必至のビッグマッチではハーランドの状態次第で代役候補や前線の選手のパフォーマンスが重要となるが、直近のリーグ戦5試合連続ゴール中で得点ランキング首位の24ゴールを挙げる、相手エースをいかに封じ込めるかが勝敗のカギを握る。 そんななか、サイドでマッチアップするクロアチア代表DFはエース封じの重要な役割を担う。直近のマドリー戦でも露呈した切り替えの鈍さ、プレス強度の低さによってディフェンスラインが無謀に晒される可能性が高く、オープンスペースや背後への走り合いでサラーに一対一で対応するシーンは多くなるはずだ。 攻撃面ではウイングに入る選手次第で役割は変わってくるが、チーム3位の5ゴールを挙げている23歳DFには機を見た攻撃参加、セットプレーでゴールという決定的な仕事も求められるところだ。 ◆リバプール:MFドミニク・ソボスライ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250222_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ダイナミズム発揮で決定的な仕事に絡めるか。6戦連発が懸かるエースに最も注目が集まるところだが、現状のシティのウィークポイントを鑑みると、キープレーヤーとなりそうなのが、トップ下での起用が見込まれるハンガリー代表MF。 ここまで24試合3ゴール3アシストと、2列目で起用されている選手としてはやや物足りない数字だが、傑出したワークレートで中盤と前線のリンクマンで攻守両面で高い貢献度を示す。 今回のビッグマッチでは引き続きハイプレス、プレスバックで守備への貢献を意識しつつ、攻撃では相手のハイラインに対して2列目からの飛び出し、労を惜しまないランニングで周囲の味方に選択肢を与えるプレーを期待。その上でトランジション、ショートカウンターの局面では両足から繰り出されるパンチ力のあるシュートを積極的に狙ってゴールをこじ開けたい。ビルドアップの安定感を欠きハイラインの背後へのケアに不安を抱えるシティに対して、レッズの背番号8が躍動できればシーズンダブルの可能性は高まる。 2025.02.23 12:00 Sun3
「とても重要な存在」 遠藤航の帰還をクロップが歓迎! マク・アリスターとも「一緒にプレーできる」
リバプールのユルゲン・クロップ監督が日本代表MF遠藤航に言及した。 昨年12月のリバプールでクラブMVPに輝くなど、存在感を大きくするなか、日本代表としてのアジアカップ参戦でしばらく離脱が続いた遠藤だが、先日に帰還。10日に行われるプレミアリーグ第24節のバーンリー戦でプレーするか否かが注目される。 クラブ公式サイトによると、そのバーンリー戦に向けての会見に出席したクロップ監督は同日9日が遠藤の誕生日というのにも触れつつ、「遠藤の復帰がチームにとって大きいか?」との問いに「とても(重要)だね」と返し、復帰を歓迎した。 「我々は彼なしの時期をうまく乗り切れた。とても印象深いよ。離脱前のワタルはピッチ上で本当に超がつくほど影響力があった。彼のプロテクションは並外れたもので、多くの場面で攻撃的な選手を巻き込み、チャンスを作り出してくれた。だが、ただ、プレー面もそう。今日は彼の誕生日で、31歳になる。戻ってからも調子が良さそうだし、とても重要な存在さ」 「今、ほかの選手が抱える問題を鑑みれば、超重要だ。モー(モハメド・サラー)も戻ってきていないし、本当に全選手が必要なんだ。2~3週間前だったと思うが、選手のラインアップについて贅沢な悩みを話した。今、この質問をしてくる人がいたら、その人をこの部屋から追い出すだろうね! そういう質問を受けた次の週には違う状況になってしまっている。それが現状だ」 中盤ではチアゴ・アルカンタラとドミニク・ソボスライが新たにケガをして欠場の見通し。遠藤の起用を巡ってはアレクシス・マク・アリスターを1つ前に上げての共存も選択肢の1つになりそうだが、指揮官も「そうだね」とその可能性を認めた。 「彼(マク・アリスター)はそれができるが、6番でもよくやってくれているし、どう整理するかだ。それは良いこと。さっきも言ったように、我々には全員が必要。もちろん、マッカとワタルは一緒にプレーできる。そこに疑いの余地などない」 「彼らは共存できるし、問題ではない。我々は彼らを適切なタイミングで一緒に使うよう努めないといけない。見てみよう」 2024.02.10 11:35 Sat4
華麗なる天才、古豪ハンガリー復活の期待背負うNo.10/ドミニク・ソボスライ(ハンガリー代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ハンガリー代表</span> 出場回数:3大会連続5回目 最高成績:3位(1964) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:グループG・1位 監督:マルコ・ロッシ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFドミニク・ソボスライ(リバプール) 2000年10月25日(23歳) 2023-24シーズンからリバプールに加入したソボスライ。日本代表MF遠藤航、アルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターと共に、中盤で期待を寄せられた1人だ。 リバプールが7000万ユーロ(約118億円)の契約解除金を支払って獲得したRBライプツィヒから逸材。フィジカルも強く、テクニックを持ち合わせ、ブンデスリーガで異彩を放っていたソボスライは、ユーリティティ性も魅力だ。 インサイドハーフがメインだが、元々はサイドアタッカーとしてプレー。ザルツブルク時代には南野拓実(モナコ)と両サイドを形成していたアタッカー。その後、ライプツィヒでシャドーのポジションでプレーし、より攻撃的な力を見せつける。 ハンガリー期待の才能は“天才”と称されており、キックの精度がとにかく高く、ミドルシュートはお手のもの。威力、精度と申し分なく、リバプールでの1年目は数字を残せなかったが、ユーロの舞台での活躍に期待がかかる。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《22:00》 【A】ハンガリー代表 vs スイス代表 ▽6月19日(水) 《25:00》 【A】ドイツ代表 vs ハンガリー代表 ▽6月23日(日) 《28:00》 【A】スコットランド代表 vs ハンガリー代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ペーテル・グラーチ(RBライプツィヒ/ドイツ) 12.デーネシュ・ディブス(フェレンツヴァーロシュ) 22.ペーテル・サッパノシュ(パクシュFC) DF 2.アダム・ラング(オモニア・ニコシア/キプロス) 3.ボトンド・バログ(パルマ/イタリア) 4.アッティラ・サライ(フライブルク/ドイツ) 5.アッティラ・フィオーラ(フェヘールヴァール) 6.ヴィリー・オルバン(RBライプツィヒ/ドイツ) 7.ロイク・ネゴ(ル・アーヴル/フランス) 11.ミロシュ・ケルケズ(ボーンマス/イングランド) 14.ベンデグーズ・ボラ(セルヴェット/スイス) 18.ジョルト・ナジ(プスカシュ・アカデーミア) 21.エンドレ・ボトカ(フェレンツヴァーロシュ) 24.マールトン・ダルダイ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) MF 8.アダム・ナジ(スペツィア/イタリア) 10.ドミニク・ソボスライ(リバプール/イングランド) 13.アンドラス・シャーファー(ウニオン・ベルリン/ドイツ) 15.ラスロ・クラインハスラー(ハイドゥク・スプリト/クロアチア) 16.ダニエル・ガズダグ(フィラデルフィア・ユニオン/アメリカ) 17.カラム・スタイルズ(サンダーランド/イングランド) 26.ミハーイ・カタ(MTKブダペスト) FW 9.マルティン・アダム(蔚山現代/韓国) 19.バルナバス・ヴァルガ(フェレンツヴァーロシュ) 20.ロランド・サライ(フライブルク/ドイツ) 23.ケヴィン・チョボト(ウーイペシュト) 25.クリストフェル・ホルヴァート(ケチケメート) <span class="paragraph-title">【動画】ソボスライ、シーズン序盤のリバプールでの活躍</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="x_V7a7bIMjo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.15 17:00 Sat5
リバプール、2023-24シーズンは108.4億円の損失に…商業収入は増加もCL不出場や人件費等が高騰
リバプールが2023-24シーズンの財務状況を報告。前のシーズンから損失が増加したという。イギリス『BBC』が伝えた。 リバプールは2024年5月31日までの年間の損失が5700万ポンド(約108億4000万円)になったとのこと。これは4800万ポンド(約91億3000万円)も増加したことになったという。 一方で、クラブとしての収益は2000万ポンド(約38億円)増加し、6億1400万ポンド(約1167億7000万円)に。商業収入は3600万ポンド(約68億5000万円)増加し、3億800万ポンド(約585億8000万円)になったという。 リバプールが年間で3億ポンド(約570億5000万円)を超える商業収入を手にしたのは初めてとなった。 2023-24シーズンはユルゲン・クロップ監督が率いた最後のシーズンとなり、カラバオ・カップで優勝。プレミアリーグは3位、FAカップとヨーロッパリーグはベスト8だった。 チャンピオンズリーグ(CL)出場を逃したのは2016-17シーズン以来となっており、メディアの収入が3800万ポンド(約72億3000万円)減少し、2億400万ポンド(約388億円)だったという。 夏にはアレクシス・マク・アリスター、ドミニク・ソボスライ、遠藤航、ライアン・グラフェンベルフと中盤を補強し、1億6500万ポンド(約313億8000万円)を費やしていた。 アンフィールドのスタンドが新たに作られたこと、さらにホームゲームが増えたこともあり、試合に関わる収益は1億200万ポンド(約194億円)になったが、人件費などの諸経費が6億ポンド(約1141億円)となっていた。なお、人件費は2018年以降86%も増加し、3億8600万ポンド(約734億円)になっているという。 今シーズンはアルネ・スロット監督が率い、チームは2位のアーセナルに勝ち点差13をつけて首位を独走中。チャンピオンズリーグ(CL)もラウンド16に勝ち残っている。 2025.02.28 22:45 Friドミニク・ソボスライの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月2日 |
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完全移籍 |
2021年1月1日 |
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完全移籍 |
2018年1月16日 |
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完全移籍 |
2017年7月1日 |
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完全移籍 |
2017年3月29日 |
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完全移籍 |
2016年7月29日 |
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完全移籍 |
2015年8月31日 |
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完全移籍 |
2007年11月30日 |
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完全移籍 |
ドミニク・ソボスライの今季成績
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カラバオカップ(EFLカップ) | 3 | 251’ | 1 | 0 | 0 |
FAカップ | 1 | 45’ | 0 | 0 | 0 |
プレミアリーグ | 29 | 2100’ | 5 | 6 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 9 | 621’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 42 | 3017’ | 7 | 6 | 0 |
ドミニク・ソボスライの出場試合
カラバオカップ(EFLカップ) |
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3回戦 | 2024年9月25日 |
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vs |
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ウェストハム | ベンチ入り |
H
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4回戦 | 2024年10月30日 |
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vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 71′ | 0 | ||
A
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準々決勝 | 2024年12月18日 |
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vs |
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サウサンプトン | メンバー外 |
A
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準決勝1stレグ 準決勝1stレグ | 2025年1月8日 |
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vs |
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トッテナム | メンバー外 |
A
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準決勝2ndレグ 準決勝2ndレグ | 2025年2月6日 |
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vs |
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トッテナム | 90′ | 1 | ||
H
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決勝 | 2025年3月16日 |
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vs |
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ニューカッスル | 90′ | 0 | ||
H
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FAカップ |
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3回戦 | 2025年1月11日 |
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vs |
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アクリントン・スタンリー | 45′ | 0 | ||
H
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4回戦 | 2025年2月9日 |
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vs |
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プリマス | メンバー外 |
A
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プレミアリーグ |
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第1節 | 2024年8月17日 |
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vs |
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イプスウィッチ・タウン | 90′ | 0 | ||
A
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第2節 | 2024年8月25日 |
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vs |
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ブレントフォード | 90′ | 0 | 30′ | |
H
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第3節 | 2024年9月1日 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||
A
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第4節 | 2024年9月14日 |
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vs |
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ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 0 | 86′ | |
H
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第5節 | 2024年9月21日 |
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vs |
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ボーンマス | 61′ | 0 | ||
H
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第6節 | 2024年9月28日 |
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vs |
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ウォルバーハンプトン | 73′ | 0 | ||
A
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第7節 | 2024年10月5日 |
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vs |
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クリスタル・パレス | 45′ | 0 | ||
A
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第8節 | 2024年10月20日 |
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vs |
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チェルシー | 90′ | 0 | 53′ | |
H
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第9節 | 2024年10月27日 |
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vs |
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アーセナル | 27′ | 0 | ||
A
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第10節 | 2024年11月2日 |
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vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 66′ | 0 | ||
H
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第11節 | 2024年11月9日 |
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vs |
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アストン・ビラ | 25′ | 0 | ||
H
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第12節 | 2024年11月24日 |
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vs |
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サウサンプトン | 90′ | 1 | ||
A
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第13節 | 2024年12月1日 |
![]() |
vs |
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マンチェスター・シティ | 90′ | 0 | ||
H
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第14節 | 2024年12月4日 |
![]() |
vs |
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ニューカッスル | 23′ | 0 | ||
A
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第16節 | 2024年12月14日 |
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vs |
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フルアム | 79′ | 0 | ||
H
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第17節 | 2024年12月22日 |
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vs |
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トッテナム | 90′ | 1 | 52′ | |
A
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第18節 | 2024年12月26日 |
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vs |
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レスター・シティ | 13′ | 0 | 80′ | |
H
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第19節 | 2024年12月29日 |
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vs |
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ウェストハム | メンバー外 |
A
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第20節 | 2025年1月5日 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | メンバー外 |
H
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第21節 | 2025年1月14日 |
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vs |
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ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 0 | ||
A
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第22節 | 2025年1月18日 |
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vs |
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ブレントフォード | 80′ | 0 | 43′ | |
A
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第23節 | 2025年1月25日 |
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vs |
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イプスウィッチ・タウン | 68′ | 1 | ||
H
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第24節 | 2025年2月1日 |
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vs |
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ボーンマス | 90′ | 0 | ||
A
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第15節 | 2025年2月12日 |
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vs |
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エバートン | 90′ | 0 | ||
A
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第25節 | 2025年2月16日 |
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vs |
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ウォルバーハンプトン | 90′ | 0 | ||
H
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第29節 | 2025年2月19日 |
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vs |
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アストン・ビラ | 90′ | 0 | ||
A
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第26節 | 2025年2月23日 |
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vs |
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マンチェスター・シティ | 90′ | 1 | ||
A
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第27節 | 2025年2月26日 |
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vs |
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ニューカッスル | 90′ | 1 | ||
H
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第28節 | 2025年3月8日 |
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vs |
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サウサンプトン | 45′ | 0 | ||
H
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第30節 | 2025年4月2日 |
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vs |
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エバートン | 90′ | 0 | ||
H
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第31節 | 2025年4月6日 |
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vs |
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フルアム | 55′ | 0 | ||
A
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UEFAチャンピオンズリーグ |
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リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 |
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vs |
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ミラン | 90′ | 1 | ||
A
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リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 |
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vs |
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ボローニャ | 85′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 |
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vs |
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RBライプツィヒ | 90′ | 0 | ||
A
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リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 |
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vs |
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レバークーゼン | 16′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第5節 | 2024年11月27日 |
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vs |
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レアル・マドリー | 7′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第6節 | 2024年12月10日 |
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vs |
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ジローナ | 90′ | 0 | ||
A
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リーグフェーズ第7節 | 2025年1月21日 |
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vs |
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リール | 63′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第8節 | 2025年1月29日 |
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vs |
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PSV | メンバー外 |
A
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ラウンド16・1stレグ | 2025年3月5日 |
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vs |
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パリ・サンジェルマン | 90′ | 0 | ||
A
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ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月11日 |
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vs |
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パリ・サンジェルマン | 90′ | 0 | ||
H
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