木山隆之

Takashi KIYAMA
ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1972年02月18日(52歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ

木山隆之のニュース一覧

Jリーグ移籍情報まとめ。12月11日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 DFシマオ・マテ(31) FW長沢駿(31) ◆鹿島アントラーズ 《退任》 大岩剛監督(47) ◆横浜F・マリノス 《契約満了》 MF堀研太(20) 2019.12.12 06:30 Thu
Xfacebook
モンテディオ山形は11日、木山隆之監督(47)の退任を発表した。 これまで水戸ホーリーホックやジェフユナイテッド千葉を指揮した経験を持つ木山監督は、愛媛FCでの2年間の指揮を経て、2017シーズンに山形の監督に就任。2018年には天皇杯で4年ぶりベスト4に進出する躍進を見せた。そして今シーズンは明治安田生命J2リ 2019.12.11 10:50 Wed
Xfacebook
モンテディオ山形は11日、セレッソ大阪に所属するMF秋山大地(24)の期限付き移籍加入を発表した。期間は2020年1月31日までで、背番号は「39」に決定。同期間中、C大阪との全公式戦に出場できない。 大阪府出身の秋山はC大阪の下部組織出身で、2013年にトップチーム昇格後、2015年途中に愛媛FCにレンタル移籍 2019.07.11 16:55 Thu
Xfacebook
▽モンテディオ山形は11日、木山隆之監督(46)の続投を発表した。 ▽水戸ホーリーホック、ジェフユナイテッド千葉、愛媛FCを指揮した経験を持つ木山監督は、2017年に山形の監督に就任。1年目となった昨シーズンは11位に終わり、今シーズンも現時点で14勝3分け14敗の11位に位置し、来シーズンもJ2で戦うことが決定 2018.11.11 16:00 Sun
Xfacebook

ファジアーノ岡山のニュース一覧

ザスパ群馬は9日、サンフレッチェ広島のMF仙波大志(24)が期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2024年7月10日から2025年1月31日までとなり、広島との公式戦には出場できない。背番号は「44」で、11日から合流する。 仙波は、広島の下部組織育ちで、ジュニア、ジュニアユース、ユースと昇格 2024.07.09 13:40 Tue
Xfacebook
ファジアーノ岡山は7日、いわきFCからDF嵯峨理久(26)の完全移籍加入を発表した。背番号「23」をつける。 嵯峨はヴァンラーレ八戸U-12、ウインズFC、青森山田高校、仙台大学を経て、2021年に当時日本フットボールリーグ(JFL)のいわき入り。チームがJリーグ参入を果たしてからもいわきでプレーを続け、今季の明 2024.07.07 15:45 Sun
Xfacebook
thumb 6日、明治安田J2リーグ第23節の9試合が各地で行われた。 第3節から無敗で首位を走るV・ファーレン長崎(勝ち点47)は、ホームで16位ロアッソ熊本(勝ち点24)との九州ダービー。長崎は16分、ボックス内でパスを受けた加藤大がタイミングをずらして流し込み、幸先良く先制する。 さらに22分、再びボックス内で繋 2024.07.06 22:33 Sat
Xfacebook
thumb 30日、明治安田J2リーグの3試合が各地で行われた。 2連敗中と調子を落としている3位清水エスパルス(勝ち点43)は、2連勝中と対照的な4位ファジアーノ岡山(勝ち点37)をホームに迎えてのシックスポインター。清水は20分に先手を奪う。カルリーニョス・ジュニオがボックス左でボールを持つと、クロスではなく直接ゴール右 2024.06.30 21:12 Sun
Xfacebook
thumb 16日、明治安田J2リーグ第20節の8試合が各地で行われた。 ◇愛媛 3-0 清水 首位・清水エスパルスが愛媛FCに0-3と完敗し、アウェイ3連敗。開始8分に窪田稜のゴールで口火を切られると、59分には曽田一騎に追加点を献上…最後は90分、浜下瑛の右足弾でトドメを刺されることになった。 ◇仙台 2-2 2024.06.16 21:03 Sun
Xfacebook
ファジアーノ岡山について詳しく見る>

木山隆之の人気記事ランキング

1

“赤ん坊”から“青年”へ…J1初昇格へ岡山・木山隆之監督がPOに意気込み「自分たちのペースに試合を持ち込む」

クラブ史上初となるJ1昇格を目指すファジアーノ岡山監督の木山隆之監督が、J1参入プレーオフのモンテディオ山形戦へ意気込みを語った。 Jリーグは28日、J1参入プレーオフに出場するクラブの合同記者会見を実施。対戦カードごとに選手と監督が出席した。 木山監督は、今シーズンから岡山の監督に就任。チームはオフに積極補強を行った。シーズン当初から結果を残し上位につけていると、シーズンを通して安定し戦いを披露。最終盤に負けがこんだが、 20勝12分け10敗でクラブ史上最高位のJ2を3位で終えていた。 クラブとして2度目のJ1昇格のチャンス。前回は2016年で、6位でシーズンを終えたが、松本山雅FCに勝利したが、セレッソ大阪に1-0で敗れ、J1昇格を逃していた。 今回は6位の山形との対戦。木山監督はプレーオフに向けて意気込みを語った。 「リーグ戦が終わり、プレーオフに進出することになりました。チームは昇格を目標に今年1年全力で戦ってきましたので、最後プレーオフでそのチャンスがあることは非常に嬉しいことですし、チームとしても目標を達成するために、全力で試合に臨んでいきたいと思います。ホームでやれるので、サポーターとひとつになって全力で頑張っていきたいと思います」 今シーズンは山形とリーグ戦で2度対戦。4月8日に行われた試合は0-1で勝利していたが、主審による競技規則の適用ミスが発覚し、5カ月後に再試合。2-0で勝利すると、10日後のホームゲームでも2-1で勝利していた。 異例のシーズン3試合を戦った相手だが、山形について木山監督は「非常に攻守で組織されていて、特に攻撃においては動きとボールの繋ぎとを含めて、本当に高いチームであると思っています」とコメント。「我々も山形のフットボールをリスペクトしていますし、その中で我々がしっかりとそこに負けないように、我々の特徴を出してしっかりと戦っていきたいと思います」と、リスペクトしながらも、しっかりと勝ちにいくとした。 山形対策については「我々の良さは個人のパワーであったり、強さであったり、そういうことをチーム戦術に組み込んで攻守でアクティブにプレーしていくというのが根幹にあります」と自分たちの特徴を語り、「その中で非常にテクニックがあって、チームとしてオーガナイズされていて、組織的な攻撃ができる山形に対して、我々がやれることは、しっかりとタフに戦っていくこと。その中で、自分たちのペースに試合を持ち込むことだと思います。全力でやり切ってみたいと思います」と、タフに戦い、自分たちのペースに持ち込みたいと意気込んだ。 3位ということでアドバンテージを持ってプレーオフに臨める岡山。木山監督は必ずしも有利ではないと現在のレギュレーションについて言及した。 「リーグ戦で取ったポイントによって順位が決まるわけで、上位のチームにアドバンテージがあることは普通のことです」 「ただ、プレーオフにおいて、引き分けでも勝ち上がれることは、必ずしもアドバンテージにはならないです。自分たちのスタンスの中で、しっかりとホームで強い試合をしていく。その意識で戦うだけだと思います」 「ひょっとしたらJリーグのレギュレーションも、来季は大きく変わるかもしれないです。このレギュレーションで戦う最後かもしれないので、エンジョイしてやりたいと思います」 負ければ即終わりの一発勝負。新チームを率い、多くの選手が入れ替わったチームが3位でシーズンを終えた。4月には「赤ん坊」とチームを例えていた木山監督だが、今では「青年」ぐらいには成長したとし、今季のここまでの取り組みを振り返った。 「私自身今年岡山の監督になり、昨年11位のチームを率いることとなりました。その中で、多くの有望な若い選手たちがJ1に旅立ち、J2の他のクラブに移籍し、新しいチームでスタートしたと言っても過言ではなかったです」 「クラブで歴史を作ってきた、築いてきた選手もたくさんいて、新しい外国籍の選手も多く入ってきて、新人の選手も多く入ってきて、本当にチームの方向性を作って1つにまとまっていくには、そんなに簡単じゃないような陣容だったと思います」 「シーズン当初、フットボールの方向性をしっかり持ち、チームをどう導いていくかということを模索している頃だったかなと思います」 「そこからサッカーのフォーメーションだとか、そういうことは変わりましたが、チームの根幹にある我々の選手の良さを最大限に出していくサッカーをするというのは、ブレずにやってきました。その中で今年クラブはこれまでファジアーノ岡山が届いたことがない場所に行くためにトライしていこうとスタートした中で、勝つこと、J1昇格を本気で目指すことをやってきました」 「その中で、我々よりも優れたチーム、色々な部分で優れたものがあるチームとたくさん対戦してきました。その中で勝利をすること、上を目指すことをしっかり明確に目標として持ってやっていく中で、選手たちは真摯に今の力と向き合い、チームの力と向き合ってやってきた結果、72ポイント、3位という結果まで辿り着くことができました」 「あの時に赤ん坊というのはちょっと言い過ぎたかなとも思いましたが、あそこがスタートラインだとすれば、少なくとも青年ぐらいにはなったのかなと。もっとこれが成熟した大人になって、もっと色々なことを経験して逞しいチームになっていって欲しいと思いますが、子供から大人への成長段階はしっかりと踏んできたのかなと思います」 試合は30日(日)の14時から岡山のホーム、シティライトスタジアムで行われる。 2022.10.28 17:33 Fri

木山隆之の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2003年1月1日 水戸 引退 -
1999年1月1日 札幌 水戸 完全移籍
1998年1月1日 G大阪 札幌 完全移籍
1994年1月1日 G大阪 完全移籍

木山隆之の監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2022年2月1日 岡山 監督
2021年9月28日 2022年1月31日 G大阪 コーチ
2020年2月1日 2021年1月31日 仙台 監督
2017年2月1日 2020年1月31日 山形 監督
2015年2月1日 2017年1月31日 愛媛 監督
2013年2月1日 2015年1月31日 神戸 コーチ
2012年2月1日 2013年1月31日 千葉 監督
2011年2月1日 2012年1月31日 清水 コーチ
2008年2月1日 2011年1月31日 水戸 監督
2005年2月1日 2008年1月31日 神戸U18 監督
2003年2月1日 2005年1月31日 筑波大 監督

木山隆之の今季成績

明治安田J2リーグ 38 17 14 7 0 0
YBCルヴァンカップ 2024 2 1 1 0 0 0
合計 40 18 15 7 0 0

木山隆之の出場試合

明治安田J2リーグ
第1節 2024-02-25 vs 栃木SC
3 - 0
第2節 2024-03-03 vs いわきFC
1 - 1
第3節 2024-03-10 vs レノファ山口FC
1 - 0
第4節 2024-03-16 vs 藤枝MYFC
0 - 1
第5節 2024-03-20 vs 水戸ホーリーホック
1 - 0
第6節 2024-03-24 vs ザスパ群馬
1 - 2
第7節 2024-03-30 vs 大分トリニータ
0 - 0
第8節 2024-04-03 vs 横浜FC
1 - 3
第9節 2024-04-07 vs 愛媛FC
2 - 2
第10節 2024-04-14 vs ブラウブリッツ秋田
0 - 0
第11節 2024-04-20 vs ロアッソ熊本
2 - 0
第12節 2024-04-28 vs 清水エスパルス
0 - 1
第13節 2024-05-03 vs モンテディオ山形
2 - 2
第14節 2024-05-06 vs 徳島ヴォルティス
1 - 2
第15節 2024-05-12 vs V・ファーレン長崎
0 - 0
第16節 2024-05-19 vs ヴァンフォーレ甲府
2 - 0
第17節 2024-05-26 vs ベガルタ仙台
1 - 4
第18節 2024-06-01 vs ジェフユナイテッド千葉
2 - 1
第19節 2024-06-09 vs 鹿児島ユナイテッドFC
1 - 1
第20節 2024-06-16 vs ロアッソ熊本
0 - 1
第21節 2024-06-22 vs ザスパ群馬
1 - 0
第22節 2024-06-30 vs 清水エスパルス
3 - 1
第23節 2024-07-06 vs ベガルタ仙台
2 - 0
第24節 2024-07-14 vs 栃木SC
1 - 1
第25節 2024-08-03 vs モンテディオ山形
1 - 1
第26節 2024-08-10 vs ジェフユナイテッド千葉
0 - 0
第27節 2024-08-17 vs 徳島ヴォルティス
1 - 1
第28節 2024-08-24 vs 大分トリニータ
0 - 0
第29節 2024-08-31 vs レノファ山口FC
0 - 2
第30節 2024-09-08 vs ブラウブリッツ秋田
0 - 1
第31節 2024-09-14 vs 愛媛FC
3 - 0
第32節 2024-09-22 vs 水戸ホーリーホック
0 - 0
第33節 2024-09-29 vs V・ファーレン長崎
1 - 0
第34節 2024-10-05 vs ヴァンフォーレ甲府
3 - 1
第35節 2024-10-20 vs いわきFC
2 - 1
第36節 2024-10-27 vs 横浜FC
2 - 4
第37節 2024-11-03 vs 藤枝MYFC
2 - 0
第38節 2024-11-10 vs 鹿児島ユナイテッドFC
0 - 0
YBCルヴァンカップ 2024
1回戦 2024-03-06 vs テゲバジャーロ宮崎
1 - 4
2回戦 2024-04-24 vs 横浜FC
3 - 3