キーラン・トリッピアー
Kieran TRIPPIERポジション | DF |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1990年09月19日(34歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 178cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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ニューカッスル、今冬にPL9戦8発の左利きアタッカー獲得挑戦か
ニューカッスルが、ブレントフォードのカメルーン代表FWブライアン・エンベウモ(25)の獲得に動いているようだ。イギリス『テレグラフ』が報じている。 今冬の移籍市場でセンターバック、右ウイングを補強ポイントに定めるニューカッスルは、今シーズンのプレミアリーグで9試合8ゴールと圧巻の活躍を見せるレフティの獲得に動く構えだという。 ただ、プレミアリーグの利益と持続可能性に関する規則(PSR)に悩むクラブ事情によって、獲得へのハードルは高いという。 今夏の移籍市場でクリスタル・パレスのイングランド代表DFマーク・グエイの獲得に失敗したことで、その資金を今冬に投下できるかに思われたが、DFキーラン・トリッピアーやFWカラム・ウィルソンと高年俸のベテランの売却に失敗したことで、現時点で補強に使える資金は限られているという。 そのため、エンベウモ獲得にはその2選手やその他の高額な移籍金を見込める主力の売却によって資金を捻出する必要があるようだ。 2019年夏にトロワから当時チャンピオンシップ(イングランド2部)のブレントフォードに加入したエンベウモ。2020-21シーズンに主力としてプレミアリーグ昇格に貢献すると、以降の3シーズンもビーズの攻撃の主軸として活躍。昨シーズンは足首のケガで3カ月の離脱を強いられたが、プレミアリーグ25試合9ゴール6アシストと見事な数字を残した。 171㎝とサイズには恵まれていないものの、フィジカル能力が非常に高く、高精度の左足を駆使した打開力とスペースをアタックするランニングで、ボールのオン・オフに関わらず、相手に脅威を与えられる優れたアタッカーだ。 今夏の移籍市場を迎えるにあたってはステップアップ願望を公言しており、ニューカッスルが適切なオファーを掲示できれば、移籍の可能性は十分にあると思われるがはたして…。 2024.10.30 11:35 Wed2
FIFA公式がロシアW杯ベストイレブンを発表! ヤングやパウリーニョら“クセがすごい”選出も…
▽国際サッカー連盟(FIFA)は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)のチーム・オブ・ザ・トーナメント(ベストイレブン)を発表した。 ▽6月14日から7月15日までの約1カ月間に渡って開催されていたロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。大会を通じて多くの選手が輝いた中、FIFAは今大会のベストイレブンを選出した。 ▽[4-2-3-1]の布陣が採用された中、GKにはフランス代表キャプテンのGKウーゴ・ロリスがベルギー代表GKティボー・クルトワ、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードらを抑えて選出された。 ▽最終ラインでは今大会最多のチャンスクリエイトを見せたイングランド代表DFキーラン・トリッピアー、決勝に進出したフランスとクロアチアのディフェンスリーダーのDFラファエル・ヴァラン、DFデヤン・ロブレンが選出。さらに、サプライズとなったのがイングランド代表MFアシュリー・ヤングが左サイドバックで選出されたことだった。 ▽中盤では2セントラルハーフに大会MVPのクロアチア代表MFルカ・モドリッチとブラジル代表MFパウリーニョ、2列目は右からベルギー歴代最高位の立役者のMFエデン・アザール、フランスのエースFWアントワーヌ・グリーズマン、ブラジル代表のエースFWネイマールが選出された。 ▽そして、1トップには今大会最優秀若手選手に選出されたフランス代表FWキリアン・ムバッペが選出された。 ▽通常、こういったベストイレブンなどの各賞の選出には多くの異論が出るものだが、今回に関してはロリス、パウリーニョ、ネイマール、ヤングの選出に批判が集まっている。大会最優秀GKのクルトワを抑えての選出となったロリスに関しては決勝戦の信じがたいミスがなければ、優勝チームのキャプテンという事情もあり選出に異論が出ることはなかったかもしれない。 ▽その一方で、フランス代表MFエンゴロ・カンテや同MFポール・ポグバ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ、同FWイバン・ペリシッチ、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを抑えてパウリーニョ、ネイマールが選出されたのも解せないところだ。 ▽それ以上にサプライズとなったのは今大会を通じてセットプレーのキッカーとしてまずまずの存在感を見せたものの、流れの中ではさほど目立たなかったヤングの選出だ。左サイドバックに関してはフランスの優勝に貢献したDFリュカ・エルナンデスやブラジル代表DFマルセロらもいただけに、“クセがすごい”選出と言わざるを得ないだろう。 ◆FIFA公式ロシアW杯ベストイレブン GK ウーゴ・ロリス(フランス) DF キーラン・トリッピアー(イングランド) ラファエル・ヴァラン(フランス) デヤン・ロブレン(クロアチア) アシュリー・ヤング(イングランド) MF エデン・アザール(ベルギー) パウリーニョ(ブラジル) アントワーヌ・グリーズマン(フランス) ルカ・モドリッチ(クロアチア) ネイマール(ブラジル) FW キリアン・ムバッペ(フランス) 2018.07.18 16:05 Wed3
33歳トリッピアーがイングランド代表から引退! 26歳初キャップから通算54試合「サウスゲイトに感謝」
ニューカッスルのDFキーラン・トリッピアー(33)が29日、イングランド代表からの引退を発表した。 20代後半でキャリアをグッと引き上げたトリッピアー。2018年ロシアW杯直前の2017-18シーズンにトッテナムで定位置を掴み、そこからイングランド代表で不動の存在に。 大変層が厚い「イングランド代表の右サイドバック」において、その後も主力格としてとどまり、次第に左サイドを担うように。ユーロ2020、22年カタールW杯、ユーロ2024でもプレーして通算54キャップを誇る。 今夏はニューカッスルからの退団希望が伝えられるなど、クラブキャリアの今後が注目されているが、9月の代表メンバーが発表される数時間前に、自身の代表引退をSNSで発表した。 「54キャップを達成できるなんて思わなかったな。4つの主要トーナメントで自分の国を代表して戦えたのは、人生最大の栄誉です。ガレス・サウスゲイト(前監督)とスタッフ全員、チームメイトみんなに感謝しています」 26歳での初キャップから、全54試合がサウスゲイト体制だったトリッピアー。54試合で唯一のゴールは、2018年ロシアW杯準決勝・クロアチア代表戦の印象深い直接FK弾だった。 <span class="paragraph-title">【動画】イングランドが過去50年でW杯決勝に最も近づいたトリッピアーのFK弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A moment no England fan will ever forget.<br><br> <a href="https://twitter.com/trippier2?ref_src=twsrc%5Etfw">@trippier2</a> <a href="https://t.co/Eso6Cw4iMB">pic.twitter.com/Eso6Cw4iMB</a></p>— England (@England) <a href="https://twitter.com/England/status/1829119005979734022?ref_src=twsrc%5Etfw">August 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.29 21:24 Thu4
アーノルドが初招集もウィルシャーらが選外! W杯に臨むイングランド代表23名が決定!《ロシアW杯》
▽イングランドサッカー協会(FA)は16日、ロシア・ワールドカップ(W杯)に向けたイングランド代表メンバー23名を発表した。 ▽W杯欧州予選を圧倒的な強さで制し、本大会ではベルギー代表とパナマ代表、チュニジア代表と同じグループGに組み込まれたイングランド。 ▽ガレス・サウスゲイト監督は、本大会に向けてFWハリー・ケイン(トッテナム)やDFカイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)、MFジョーダン・ヘンダーソン(リバプール)、MFラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)など主力を順当に選出。その一方で、今季リバプールで活躍するMFトレント・アレキサンダー=アーノルドを初招集。さらに、代表経験の少ないGKニック・ポープ(バーンリー)やMFルベン・ロフタス=チーク(クリスタル・パレス)など若手を招集した。 また、同監督は不測の事態に備えるため、MFアダム・ララナ(リバプール)やDFジェームズ・タルコウスキ(バーンリー)ら5選手を予備登録メンバーとして招集している。 ▽その一方で、MFジャック・ウィルシャー(アーセナル)やDFクリス・スモーリング(マンチェスター・ユナイテッド)、GKジョー・ハート(ウェストハム)などのこれまでの主力が招集外となった。 ▽ロシアW杯でグループGに属するイングランドは、6月18日にチュニジアとの初戦に臨み、同24日にパナマ、同28日にベルギーとの戦いに挑む。今回発表されたイングランド代表メンバー23名は以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆イングランド代表メンバー23名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ジャック・バトランド</span>(ストーク・シティ) <span style="font-weight:700;">ジョーダン・ピックフォード</span>(エバートン) <span style="font-weight:700;">ニック・ポープ</span>(バーンリー) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ジョン・ストーンズ</span>(マンチェスター・シティ) <span style="font-weight:700;">カイル・ウォーカー</span>(マンチェスター・シティ) <span style="font-weight:700;">ギャリー・ケイヒル</span>(チェルシー) <span style="font-weight:700;">トレント・アレキサンダー=アーノルド</span>(リバプール) <span style="font-weight:700;">フィル・ジョーンズ</span>(マンチェスター・ユナイテッド) <span style="font-weight:700;">ダニー・ローズ</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">キーラン・トリッピアー</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">ハリー・マグワイア</span>(レスター・シティ) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">デレ・アリ</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">エリック・ダイアー</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">ジェシー・リンガード</span>(マンチェスター・ユナイテッド) <span style="font-weight:700;">アシュリー・ヤング</span>(マンチェスター・ユナイテッド) <span style="font-weight:700;">ジョーダン・ヘンダーソン</span>(リバプール) <span style="font-weight:700;">ルベン・ロフタス=チーク</span>(クリスタル・パレス) <span style="font-weight:700;">ラヒーム・スターリング</span>(マンチェスター・シティ) <span style="font-weight:700;">ファビアン・デルフ</span>(マンチェスター・シティ) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ハリー・ケイン</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">マーカス・ラッシュフォード</span>(マンチェスター・ユナイテッド) <span style="font-weight:700;">ジェイミー・ヴァーディ</span>(レスター・シティ) <span style="font-weight:700;">ダニー・ウェルベック</span>(アーセナル) <span style="font-weight:700;">◆イングランド代表予備メンバー5名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">トム・ヒートン</span>(バーンリー) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ジェームズ・タルコウスキ</span>(バーンリー) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ルイス・クック</span>(ボーンマス) <span style="font-weight:700;">ジェイク・リバモア</span>(WBA) <span style="font-weight:700;">アダム・ララナ</span>(リバプール) 2018.05.16 22:25 Wed5
トリッピアーに黒い噂… 賭博疑惑でFAが告発
アトレティコ・マドリーに所属するイングランド代表DFキーラン・トリッピアーに黒い噂が浮上した。 イギリス『BBC』や『スカイ・スポーツ』によれば、トリッピアーは2019年7月にイングランドサッカー協会(FA)が違反行為として定める賭けごとに関与。フットボール選手の立場を利用した外部に対する情報漏洩の疑いがあり、FAから告発を受けた模様だ。 これを受け、トリッピアーは「僕はここ数カ月自主的にFA調査に応じてきた。そしてこれからも続けていくつもりだ」と、FAの調査に協力する姿勢を明かした。 また、今回の疑惑については「僕はプロのフットボール選手である間、フットボール賭博をしたり、賭博に参加する人間から金銭的を受け取ったことはない」と、否定している。なお、トリッピアーに対しては、18日までならば、この告発に応答する権利がある。 なお、賭博関与の疑いがある時期は、トリッピアーが丁度トッテナムからアトレティコに移籍したタイミング。果たして、真実はいかに…。 2020.05.02 02:30 Satキーラン・トリッピアーの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年1月7日 | アトレティコ | ニューカッスル | 完全移籍 |
2019年7月17日 | トッテナム | アトレティコ | 完全移籍 |
2015年7月1日 | バーンリー | トッテナム | 完全移籍 |
2012年1月4日 | マンチェスター・C リザーブス | バーンリー | 完全移籍 |
2012年1月3日 | バーンリー | マンチェスター・C リザーブス | レンタル移籍終了 |
2011年7月26日 | マンチェスター・C リザーブス | バーンリー | レンタル移籍 |
2011年5月31日 | バーンズリー | マンチェスター・C リザーブス | レンタル移籍終了 |
2010年8月7日 | マンチェスター・C リザーブス | バーンズリー | レンタル移籍 |
2010年3月7日 | バーンズリー | マンチェスター・C リザーブス | レンタル移籍終了 |
2010年2月9日 | マンチェスター・C リザーブス | バーンズリー | レンタル移籍 |
2009年7月1日 | マンチェスター・C リザーブス | 完全移籍 |
キーラン・トリッピアーの今季成績
プレミアリーグ | 5 | 281’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 5 | 281’ | 0 | 0 | 0 |
キーラン・トリッピアーの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024年8月17日 | vs | サウサンプトン | ベンチ入り | ||
H 1 - 0 |
第2節 | 2024年8月25日 | vs | ボーンマス | 32′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第3節 | 2024年9月1日 | vs | トッテナム | ベンチ入り | ||
H 2 - 1 |
第4節 | 2024年9月15日 | vs | ウォルバーハンプトン | 26′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | フルアム | 74′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | マンチェスター・シティ | 78′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第7節 | 2024年10月5日 | vs | エバートン | 71′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第8節 | 2024年10月19日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第9節 | 2024年10月27日 | vs | チェルシー | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第10節 | 2024年11月2日 | vs | アーセナル | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |
第11節 | 2024年11月10日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | メンバー外 | ||
A 1 - 3 |
キーラン・トリッピアーの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2017年6月13日 | イングランド代表 |
キーラン・トリッピアーの今季成績
カタール・ワールドカップ グループB | 3 | 205’ | 0 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント | 3 | 189’ | 0 | 1 | 0 |
ユーロ2024 グループC | 3 | 264’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 9 | 658’ | 0 | 2 | 0 |
キーラン・トリッピアーの出場試合
カタール・ワールドカップ グループB |
第1節 | 2022年11月21日 | vs | イラン | 90′ | 0 | ||||
H 6 - 2 |
第2節 | 2022年11月25日 | vs | アメリカ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第3節 | 2022年11月29日 | vs | ウェールズ | 25′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2022年12月4日 | vs | セネガル | ベンチ入り | ||
H 3 - 0 |
準々決勝 | 2022年12月10日 | vs | フランス | ベンチ入り | ||
H 1 - 2 |
ユーロ2024 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2024年6月30日 | vs | スロバキア | 66′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
準々決勝 | 2024年7月6日 | vs | スイス | 78′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
準決勝 | 2024年7月10日 | vs | オランダ | 45′ | 0 | 94′ | |||
A 1 - 2 |
決勝 | 2024年7月14日 | vs | スペイン | ベンチ入り | ||
A 2 - 1 |
ユーロ2024 グループC |
第1節 | 2024年6月16日 | vs | セルビア | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第2節 | 2024年6月20日 | vs | デンマーク | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
2024年6月25日 | vs | スロベニア | 84′ | 0 | 17′ | ||||
H 0 - 0 |