グレアム・ポッター
Graham POTTER
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1975年05月20日(50歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
グレアム・ポッターのニュース一覧
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グレアム・ポッターの人気記事ランキング
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三笘薫らレンタルバック勢にブライトン会長「彼らに何を期待すれば良いかは把握済み」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの会長を務めるトニー・ブルーム氏がクラブ公式サイトのインタビューで日本代表MF三笘薫らレンタルバック組に言及した。 グレアム・ポッター監督の下、昨季のプレミアリーグを9位でフィニッシュしたブライトン。今夏の補強に関しては資金を投じてのものだけでなく、レンタル先で結果を出した選手の呼び戻しも駆使して強化を進めている。 そんなブライトンはブルーム会長がベルギーで所有するジュピラー・プロ・リーグのユニオン・サン=ジロワーズからもドイツ人FWデニズ・ウンダフ、ポーランド代表MFカツペル・コズラウスキー、三笘をレンタルバックした。 ブルーム会長はベルギーで経験を積ませてから呼び戻すというクラブの強化策に「とてもうまくいった」と手応えを語ると、活躍に期待した。 「昨季のユニオンの試合を数多く観て、なかでもウンダフとミトマのパフォーマンスが非常に素晴らしかった。ベルギーリーグからプレミアリーグへのステップアップは大きなものだが、選手たちに何を期待すれば良いかはわかっている。コズラウスキーも彼らと同じようにベルギーに行き、あまりプレーできなかったが、かなりのポテンシャルを秘める若い選手だし、期待しているよ」 ブルーム会長はまた、2019-20シーズンから指揮するポッター監督の下で4年目のシーズンとなる来季に向けても、大きな期待感を口にしている。 「グレアムと彼のスタッフ、そして選手たちも昨季に素晴らしい結果を出してくれた。今や希望と高揚感をもって、シーズンを待てるようになったよ。チームはこの3年間で大きく改善されたんだ。グレアムの下では高いハードルが設定されているが、これからも前進し続けてくれたらと思っている。目標はさらに良くなって、さらに多くの試合に勝つこと。しかし、こだわり過ぎてもダメだ」 「我々はとにかくプレーをして、魅了し、うまくやり、エンジョイしたい。それらが私の望むすべてだ」 2022.07.10 13:20 Sun2
チェルシー、監督の次はSDを引き抜き? ザルツブルクから敏腕SDと個人合意か
チェルシーがザルツブルクからスポーツ・ディレクター(SD)を引き抜こうとしているようだ。 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まった影響で、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と親しい仲にあるロマン・アブラモビッチ氏がオーナー職を追われることに。そのチェルシーはトッド・ベーリー氏をオーナーに迎えていた。 しかし、その最中でディレクターを務め、多くの移籍やスポンサー契約などをまとめていたマリナ・グラノフスカイア氏が退任していた。 その結果、後任がいない状態で今夏の移籍市場に臨んだチェルシーは、ことごとく獲得候補を他クラブに奪われることに。ベーリー氏がディレクターの役割を果たしたが、専任がいないことで遅れをとってしまった。 そんな中で目をつけていたのが、ザルツブルクのSDを務めるクリストフ・フロイント氏だ。 元々はザルツブルクでSDを務めており、サディオ・マネ(バイエルン)のサウサンプトン移籍やナビ・ケイタのリバプール移籍、アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)のドルトムント移籍や、南野拓実(モナコ)のリバプール移籍など、重要な移籍に関連していた。 言わずと知れた敏腕SDであるフロイント氏だが、移籍市場に精通しているジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が、チェルシーが個人条件で合意に近づいていると報道。ザルツブルクもその事実を知っており、契約が早くまとまるとした。 移籍市場で苦しんだことも影響したのか、チームは開幕から低空飛行。その結果、トーマス・トゥヘル監督が解任の憂き目に遭い、グレアム・ポッター監督を招へい。冬の移籍市場での立ち回りを失敗するわけにもいかず、専門家を早くクラブに引き入れたい考えがあるようだ。 2022.09.18 23:17 Sun3
主将しか声は出さずダラダラ歩く選手も…500億円超補強も10戦1勝の泥沼にはまるチェルシーの選手入場が話題「空気おも」「そら勝てん」
チェルシーの雰囲気の悪さが選手たちにも伝染している。 シーズン途中にトーマス・トゥヘル監督を解任し、グレアム・ポッター監督が就任したチェルシー。冬の移籍市場では総額3億2300万ポンド(約521億9000万円)で計8選手を獲得するという派手な動きを見せたものの、調子は上がらない。 直近の公式戦5試合で白星から遠ざかり、カタール・ワールドカップ(W杯)が終わってからの公式戦14試合でわずか2勝に留まっている。 そんなチェルシーを象徴するような動画が話題に。それは18日に行われたプレミアリーグ第24節サウサンプトン戦で選手たちが入場するシーンだった。 クラブの公式SNSが公開した動画だが、主将のセサル・アスピリクエタこそチームメイトたちに発破をかけるも後が続かず。特に声出しもなく、後ろの選手たちは歩いてピッチへと入っていく始末だ。 その様子にはファンからも「金で寄せ集めた結果」、「空気おも」、「そら勝てんわけや」、「お通夜かな?」、「雰囲気悪すぎる」と嘆きの声が上がっている。 リーグ最下位のサウサンプトンに敗れたチェルシー。リーグ戦に限ってはここ10試合で1勝という窮地に陥っているが、ポッター監督はチームを立て直すことができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】お通夜と揶揄されたチェルシーの選手入場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Let’s get down to business! <a href="https://twitter.com/hashtag/CheSou?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CheSou</a> <a href="https://t.co/LkW90BkuhV">pic.twitter.com/LkW90BkuhV</a></p>— Chelsea FC (@ChelseaFC) <a href="https://twitter.com/ChelseaFC/status/1626951348578140161?ref_src=twsrc%5Etfw">February 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.21 19:45 Tue4
「本当に高くついた失敗」1000億円補強も無冠確定のチェルシー、オーウェン氏が無謀なチーム構成を痛烈批判「数年間問題を抱えることになる」
元イングランド代表FWマイケル・オーウェン氏が、踏んだり蹴ったりのチェルシーに辛辣なコメントを残した。 今シーズンからトッド・ベーリー氏がオーナーに就任したチェルシー。すると、夏と冬の2度の移籍市場で、総額6億ポンド(1000億円)以上を費やし、大量の選手を獲得した。 トーマス・トゥヘル監督でスタートしたシーズンだったが、直ぐに成績不振で解任し、ブライトン&ホーヴ・アルビオンからグレアム・ポッター監督を引き抜くことに。しかし、ポッター監督でも成績は改善しないでいると、冬の大型補強も実らず。7カ月で解任すると、シーズン終了までレジェンドのフランク・ランパード監督を就任させていた。 しかし、ランパード監督が率いても公式戦4連敗。18日にはチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでレアル・マドリーに0-2で敗れ、ベスト8敗退。今シーズンの無冠が確定すると共に、来シーズンのCLどころか、ヨーロッパの大会の出場もほぼ不可能となり、最悪な結果に終わってしまった。 残りシーズンは真の消化試合となってしまうチェルシー。『BT Sport』の解説を務めたオーウェン氏は、ベーリー氏の方針を糾弾。自分たちで首を絞めることになったとした。 「彼らが非常に多くの選手を買い取ったことは信じられないほどの間違いであり、とばっちりを受けることになる。なぜなら選手を追い出さなければならないことにつながった」 「一部の選手は去りたくないだろうから、彼らには報酬を支払わなければいけない。本当に高くついた失敗だ」 同じ番組に出演していた元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏は「契約が3年、4年、5年、6年、7年と残っている選手が巨額のサラリーを受け取っている場合、問題は誰が彼らを高値で購入し、その金額の賃金を払うのか?」と、無謀な契約形態でサインした選手たちの処遇を心配することとなった。 するとオーウェン氏は「彼らはそうはできず、数年間問題を抱えることになるだろう。退団させたい選手がいても、退団させることはできない」と返答。高額な移籍金で獲得し、長期契約、高額なサラリーの設定の影響で、買い手が見つ狩る可能性はほぼないとし、不満を抱える大量の選手たちにコストをかけ続けるだけだと厳しい言葉を並べた。 2023.04.19 22:45 Wed5
レンタル移籍加熱のブライトンFWファーガソン、恩師デ・ゼルビ監督率いるマルセイユも関心か
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのアイルランド代表FWエバン・ファーガソン(20)は、ロベルト・デ・ゼルビ監督と再会する可能性もあるようだ。 以前はステップアップが盛んに取り沙汰されたものの、ケガもあり伸び悩んでいるファーガソン。今シーズンはプレミアリーグで2試合の先発にとどまっており、1月のレンタル移籍が現実味を帯びている。 アーセナルやトッテナムといったビッグクラブの名前も挙がるなか、元ブライトン指揮官のグレアム・ポッター監督が就任したウェストハムやエバートン、ボーンマスなどが関心。国外挑戦の可能性も出ている。 『The Athletic』によると、フランスではマルセイユが20歳ストライカーに目をつけているとのこと。ウェストハムのポッター監督と同様、こちらも以前ブライトン指揮官を務めていたデ・ゼルビ監督が指揮を執っている。 現在、マルセイユは首位パリ・サンジェルマン(PSG)を10ポイント差で追う2位に位置。元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッドが攻撃をけん引する一方、1月はU-23フランス代表FWエリェ・ワイ(22)をフランクフルトへ放出した。 ファーガソンは今シーズンのプレミアリーグで12試合1得点。足首のケガで12月下旬から欠場が続く状況だが、リーグ・アンで心機一転となるのだろうか。 2025.01.28 22:46 Tueグレアム・ポッターの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2005年7月1日 |
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- |
2004年2月13日 |
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完全移籍 |
2003年12月24日 |
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レンタル移籍終了 |
2003年11月21日 |
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レンタル移籍 |
2003年6月2日 |
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完全移籍 |
2000年6月27日 |
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完全移籍 |
1998年5月31日 |
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レンタル移籍終了 |
1997年11月28日 |
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レンタル移籍 |
1997年11月4日 |
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レンタル移籍終了 |
1997年10月23日 |
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レンタル移籍 |
1997年2月14日 |
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完全移籍 |
1996年6月23日 |
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完全移籍 |
1993年12月20日 |
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完全移籍 |
1993年12月19日 |
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レンタル移籍終了 |
1993年9月17日 |
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レンタル移籍 |
1992年7月1日 |
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完全移籍 |
グレアム・ポッターの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2025年1月9日 |
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監督 |
2022年9月8日 | 2023年4月2日 |
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監督 |
2019年5月20日 | 2022年9月7日 |
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監督 |
2018年7月1日 | 2019年5月19日 |
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監督 |
2011年1月24日 | 2018年6月30日 |
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監督 |
2007年9月1日 | 2007年9月30日 |
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監督 |
グレアム・ポッターの今季成績
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勝
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分
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負
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プレミアリーグ | 16 | 4 | 5 | 7 | 0 | 0 |
合計 | 16 | 4 | 5 | 7 | 0 | 0 |
グレアム・ポッターの出場試合
プレミアリーグ |
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第21節 | 2025-01-14 |
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vs |
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フルアム | ||||
H
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第22節 | 2025-01-18 |
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vs |
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クリスタル・パレス | ||||
H
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第23節 | 2025-01-26 |
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vs |
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アストン・ビラ | ||||
A
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第24節 | 2025-02-03 |
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vs |
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チェルシー | ||||
A
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第25節 | 2025-02-15 |
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vs |
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ブレントフォード | ||||
H
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第26節 | 2025-02-22 |
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vs |
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アーセナル | ||||
A
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第27節 | 2025-02-27 |
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vs |
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レスター・シティ | ||||
H
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第28節 | 2025-03-10 |
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vs |
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ニューカッスル | ||||
H
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第29節 | 2025-03-15 |
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vs |
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エバートン | ||||
A
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第30節 | 2025-04-01 |
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vs |
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ウォルバーハンプトン | ||||
A
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第31節 | 2025-04-05 |
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vs |
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ボーンマス | ||||
H
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第32節 | 2025-04-13 |
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vs |
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リバプール | ||||
A
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第33節 | 2025-04-19 |
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vs |
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サウサンプトン | ||||
H
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第34節 | 2025-04-26 |
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vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ||||
A
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第35節 | 2025-05-04 |
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vs |
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トッテナム | ||||
H
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第36節 | 2025-05-11 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | ||||
A
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