チアゴ・モッタ
Thiago Mottaポジション | 監督 |
国籍 | イタリア |
生年月日 | 1982年08月28日(42歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 187cm |
体重 | 83kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ | 代表 |
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ここまで1失点の堅守が1試合で4失点…ユベントスは2点差追いつきドローもモッタ監督「全てがポジティブなわけではない」
ユベントスのチアゴ・モッタ監督が、インテル戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 27日、セリエA第9節でユベントスはアウェイでインテルと対戦した。2位と3位によるイタリアダービー。首位のナポリを追いかける両者にとっては、勝利が欲しい一戦となった。 試合はインテルがPKで先制するも、ユベントスは20分にドゥシャン・ヴラホビッチ、26分にティモシー・ウェアのゴールで逆転に成功。しかし、前半のうちに再逆転を許し、3-2でハーフタイムを迎える。 後半も53分に失点してしまい、2点差を追いかけることに。それでも諦めなかったチームは、71分にケナン・ユルドゥズが1点を返すと、82分にもユルドゥズがゴール。終盤に追いつき、4-4のドローに持ち込んだ。 試合後、モッタ監督は2点差をつけられても諦めなかったチームを称えた。 「難しい状況が多かった試合だったが、4点目を取られた後に本当に難しいと感じた時でも、試合に残ることができた」 「細かく分析する必要がある。多くのことが起こり、全てがポジティブなわけではない。全てを改善できる。全ての試合が物語になっている」 一方で、8試合を終えてわずか1失点しかしていなかったチームは、PKが2つありながらも4失点。インテルを称えるとともに、選手たちのパフォーマンスの高さも称えた。 「たとえば、今日はリーグ戦で1失点しか喫していなかったのに、守備でかなり苦しんだが、これはインテルの強さをクオリティを示している。一方で、攻撃では両チームに多くのチャンスがあり、常にオープンな試合だったが、常に危険な存在でもあった」 「左サイドの(フランシスコ・)コンセイソンや(アンドレア・)カンビアーゾのように調子の良い選手もいるが、今日とても良いプレーを見せた(ウェストン・)マッケニーもいる。守備にも良いプレーをして貢献してくれた選手がたくさんいる。それは試合次第であり、それぞれの調子にもよるだろう」 <span class="paragraph-title">【動画】合計8ゴールのシーソーゲーム! イタリアダービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Pne0z6PLook";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.28 12:55 Mon2
ユーベ指揮官としてイタリアダービーへ…チアゴ・モッタ監督が古巣インテルを警戒「素晴らしいサッカーのチーム」
ユベントスのチアゴ・モッタ監督がインテル戦へ前日会見に臨んだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 今季最初のイタリアダービー、インテルvsユベントス。27日、セリエA第9節でジュゼッペ・メアッツァにて開催される。 現役時代にインテルで欧州王者となった現ユベントス指揮官、チアゴ・モッタは「200%の力で挑まねばならない相手」と古巣へ敬意。“スクデットの本命は?”と問われ、「ナポリとインテル」ともアンサーする。 一方で「いつも通りの心持ちが重要。試合ごとに異なるストーリーがあり、ゲームそのものを味方につける努力が毎回必要となる」とし、「まだたくさんの試合が残っているしね」と、あくまで長いシーズンの1試合と位置付けた。 直近のCLシュツットガルト戦では今季公式戦初黒星も、指揮官は「それは過去だ。来たる試合へ向けてアイデアを持つのが我々の仕事。チームの確実性が失われたとは思わない」と自信。選手たちの奮闘に期待を寄せる。 「インテルは素晴らしいサッカーをするチーム。カウンターアタックで我々に問題を引き起こすだろう。彼らは全員で攻撃しても、すぐに帰陣し、コンパクトさを取り戻す」 「我々は彼らのトランジションに対し、最大限の警戒が必要だ。互いに協力しあい、素晴らしい守備と攻撃のフェーズを作らねばならない」 2024.10.26 20:30 Sat3
オシムヘン加入のガラタサライ、ユーベで構想外のコスティッチにも迫る
ユベントスのセルビア代表MFフィリップ・コスティッチ(31)にガラタサライ移籍の可能性があるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。 2022年8月にフランクフルトからユベントスへ移籍し、2年間主力としてプレーしたコスティッチ。しかし、新たに就任したチアゴ・モッタ監督のもとでは構想外となり、フィオレンティーナやサウサンプトン移籍の可能性が出ていた。 結局交渉は実らず、欧州トップリーグの移籍市場が閉幕。将来が宙に浮くなか、ナポリからナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンをレンタルしたガラタサライが獲得に動いているようだ。 トルコのクラブは左利きのサイドプレーヤーを求めているとのこと。今夏ラツィオに加入したポルトガル人DFヌーノ・タヴァレス(24)への問い合わせが不発に終わり、コスティッチに急接近したという。 移籍市場の終わり際にはファーストコンタクトを取っていたようで、現在は代理人にさらなる昇給を提示。これまでは条件を飲めず破談に終わっていたコスティッチだが、先発の可能性も高いことから受け入れる可能性があるという。 なお、ガラタサライに完全移籍で獲得する余裕はなく、オシムヘンと同様のレンタル移籍に。給与のみ支払う形で、買い取りオプションの付帯もありえるようだ。 フランクフルトでは日本代表MF鎌田大地とともにヨーロッパリーグ(EL)制覇も味わったコスティッチ。ユベントス移籍後は、通算87試合で3ゴール15アシストを記録している。 2024.09.05 15:05 Thu4
「明らかに望んでいた結果ではない」セリエAで2戦連続ドロー…ユベントス指揮官は結果に満足せず「必要なことができなかった」
ユベントスのチアゴ・モッタ監督が、セリエAでのドローに不満を示した。クラブ公式サイトが伝えている。 30日、日本代表GK鈴木彩艶の所属するパルマとのセリエA第10節に臨んだユベントス。開始直後に失点する最悪のスタートを切ると、31分にウェストン・マッケニーが同点弾を決めるもその7分後に再び失点してハーフタイムへ。後半早々にティモシー・ウェアのゴールで再び同点とすると、その後は終盤にかけてオープンな展開となりながら得点は生まれず、2-2のドローに終わった。 セリエAでは2試合連続ドロー、公式戦3試合未勝利となったモッタ監督は十分なパフォーマンスが発揮できなかったと嘆き、改善の必要性を認めている。 「引き分けは明らかに我々が望んでいた結果ではなく、勝つため必要なことができなかった。我々は多くを試みたいと思っているが、時には思い描いていることが実現できない時もあるだろう」 「我々は自分たちのアイデアを継続し、より良いものを作らなければならない。試合を通して、我々はピッチの相手陣内でもっとバランスを保つ必要があったと思う。攻撃の局面では全員にもっと期待しているが、今日はもっとうまくできたかもしれない場面と、うまくできた場面があった」 「我々は全員が同じ考えに従い、適切な組織を作り、プレーをより良く終わらせる必要がある。技術的なエラーについてはゲームの一部であり、我々には非常に強い選手がいるが、場合によってはやりすぎてミスをする可能性もあるだろう」 「今、我々はこの試合を後にして、エネルギーを回復する必要がある。そして、次のウディネーゼ戦に向けて考えていかなければならないだろう」 2024.10.31 12:10 Thu5
ユベントスがブレーメル重傷で早くもアクション…モッタ監督がボローニャの教え子CBベウケマに電話、1月に代役獲得へ
ユベントスのチアゴ・モッタ監督が、古巣の教え子に電話をかけたという。 ユベントスは3日、前日のRBライプツィヒ戦で負傷したブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルが、左ヒザ前十字じん帯損傷の大ケガを負ったと公表。同選手は今季絶望の可能性が高い。 ライプツィヒ戦前までは、今季の公式戦全7試合にフルタイム出場するなど、堅守に磨きがかかったユベントスの中で中枢だったブレーメル。この離脱は、あまりに痛い。 イタリア『カルチョメルカート』によると、どうやらユベントスは1月の代役確保へ早くも動いた模様。モッタ監督が、昨季まで率いたボローニャの教え子に電話をかけたという。 相手は、オランダ人DFサム・ベウケマ(25)。 23-24シーズンにAZからボローニャ入りした188cmセンターバック(CB)で、CB大国オランダにおいて世代別含めて代表歴ゼロも、昨季のボローニャ大躍進に貢献し、母国でも「ユーロ2024に招集を」と声が上がった実力者だ。 ただ、今季キャリアで初めてCLの舞台に立ち、ユーベ以外の欧州トップクラブもリストアップを始めたとのこと。先日のリバプール戦には、プレミアリーグ勢の視察もあったとされる。 ベウケマを狙う利点としては、まだ市場価値が急騰していないという点だが、ボローニャはAZから獲得時に「将来のリセール時に売却益20%を譲渡」という契約を結んでおり、そこそこの金額でなければ売らないとも考えられる。 これからブレーメル抜きで歩むこととなったユベントスだが、果たして。 2024.10.04 13:25 Friチアゴ・モッタの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2018年7月1日 | PSG | 引退 | - |
2012年1月31日 | インテル | PSG | 完全移籍 |
2009年7月1日 | ジェノア | インテル | 完全移籍 |
2008年9月14日 | 無所属 | ジェノア | 完全移籍 |
2008年7月1日 | アトレティコ | 無所属 | - |
2007年8月24日 | バルセロナ | アトレティコ | 完全移籍 |
2001年7月1日 | バルセロナ B | バルセロナ | 昇格 |
1999年7月1日 | バルセロナ B | - |
チアゴ・モッタの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年7月1日 | ユベントス | 監督 |
2022年9月12日 | 2024年6月30日 | ボローニャ | 監督 |
2021年7月8日 | 2022年6月30日 | スペツィア・カルチョ | 監督 |
2019年10月22日 | 2019年12月28日 | ジェノア | 監督 |
2018年7月18日 | 2019年7月10日 | PSG U19 | 監督 |
チアゴ・モッタの今季成績
勝
|
分
|
負
|
セリエA | 10 | 4 | 6 | 0 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 13 | 6 | 6 | 1 | 0 | 0 |
チアゴ・モッタの出場試合
セリエA |
第1節 | 2024-08-19 | vs | コモ | ||||||
H 3 - 0 |
第2節 | 2024-08-26 | vs | エラス・ヴェローナ | ||||||
A 0 - 3 |
第3節 | 2024-09-01 | vs | ローマ | ||||||
H 0 - 0 |
第4節 | 2024-09-14 | vs | エンポリ | ||||||
A 0 - 0 |
第5節 | 2024-09-21 | vs | ナポリ | ||||||
H 0 - 0 |
第6節 | 2024-09-28 | vs | ジェノア | ||||||
A 0 - 3 |
第7節 | 2024-10-06 | vs | カリアリ | ||||||
H 1 - 1 |
第8節 | 2024-10-19 | vs | ラツィオ | ||||||
H 1 - 0 |
第9節 | 2024-10-27 | vs | インテル | ||||||
A 4 - 4 |
第10節 | 2024-10-30 | vs | パルマ | ||||||
H 2 - 2 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024-09-17 | vs | PSV | ||||||
H 3 - 1 |
リーグフェーズ第2節 | 2024-10-02 | vs | RBライプツィヒ | ||||||
A 2 - 3 |
リーグフェーズ第3節 | 2024-10-22 | vs | シュツットガルト | ||||||
H 0 - 1 |
チアゴ・モッタの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2011年2月9日 | 2106年6月27日 | イタリア代表 |