ユルゲン・クロップのニュース一覧
▽リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、現代を代表する2人の監督のどちらを好むかを明らかにした。イギリス『メトロ』が伝えている。
▽マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督と、マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督。それぞれがレアル・マドリーとバルセロナで指揮を執っ
2018.11.23 16:10 Fri
現在スコティッシュ・プレミアリーグのレンジャーズで指揮を執るスティーブン・ジェラード監督は、現段階で指揮官としてアンフィールドに戻りたいとは思わないと話した。幼少期からリバプールでプレーし、アメリカでの2シーズンを除いて同クラブでキャリアを全うしたジェラード監督。2016年に現役からの引退を発表して、古巣でコーチングキ
2018.11.16 18:11 Fri
リバプールのユルゲン・クロップ監督は、チームがマンチェスター・シティのように勝てないことを謝罪した。今シーズン、リバプールはここまでプレミアリーグで無敗を続け、3位と上位をキープ。しかし、3日のアーセナル戦で1-1のドローに終わり、6日のチャンピオンズリーグ(CL)ツルヴェナ・ズヴェズダ戦では0-2と想定外の敗戦を喫し
2018.11.10 15:05 Sat
▽リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーを独特な表現で絶賛した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
▽2015年夏にマンチェスター・シティから加入して以降、万能性だけでなく、攻守にハードワークできる貴重な戦力として、絶対的な地位を確立するミルナー。3日に行われたプ
2018.11.06 10:45 Tue
▽今冬の移籍市場で守備的MFを探すパリ・サンジェルマン(PSG)がリバプールのブラジル代表MFファビーニョ(25)のレンタル移籍を画策しているようだ。フランス『Le Parisien』が伝えている。
▽今夏の移籍市場で守備的MFの獲得に失敗したアンテロ・エンリケSD(スポーツ・ディレクター)はクラブ内外から強い批
2018.11.02 17:44 Fri
リバプールのニュース一覧
マインツは13日、リバプールからのU-21オランダ代表DFセップ・ファン・デン・ベルフ(21)をレンタル移籍で獲得した。
マインツに加入が決定したファン・デン・ベルフは、公式サイト以下のようにコメントしている。
「マインツ、特にボー・スヴェンソン監督とは早くから話をしていた。もちろん、ここに来る前にユルゲン
2023.07.14 07:30 Fri
サウジアラビアのアル・イテハドが、リバプールのブラジル代表MFファビーニョ(29)の獲得に動いているようだ。
今夏の移籍市場で元フランス代表FWカリム・ベンゼマ、フランス代表MFエンゴロ・カンテ、ポルトガル人FWジョタの3選手を獲得したアル・イテハド。
さらに、中盤のテコ入れを図るクラブは、先日にユベントス
2023.07.13 22:42 Thu
リバプールのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン(33)だが、サウジアラビアへの移籍を受け入れることにしたようだ。
サンダーランドの下部組織で育ったヘンダーソンは、コヴェントリー・シティへのレンタル移籍を経験。2011年7月にリバプールへと加入した。
ここまで12シーズンを戦い、公式戦492試合で3
2023.07.13 22:15 Thu
リバプールのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンがチームメイトを驚かせている。
2023-24シーズンを始動しているリバプール。選手たちはこの時期恒例のメディカルチェックを実施すると、いきなりヘンダーソンがその肉体美でエジプト代表FWモハメド・サラーとスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンを驚か
2023.07.13 21:45 Thu
リバプールは13日、ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスの背番号変更を発表した。
昨夏、ベンフィカから7500万ユーロ(約116億円)の高額な移籍金で鳴り物入りでの加入となったヌニェス。
ミランへ移籍したベルギー代表FWディヴォック・オリジが背負っていた27番を引き継いで臨んだ加入1年目は、公式戦42試合
2023.07.13 21:06 Thu
ユルゲン・クロップの人気記事ランキング
1
今夏フランクフルトへと移籍し、ブンデスリーガに帰還した元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェだが、2人目のパパになるかもしれない。
ドルトムントの下部組織出身でそのままファーストチームに昇格。ユルゲン・クロップ監督の下で頭角を現し、ドイツ代表にも上り詰めると、バイエルンへと移籍。その後、ドルトムントに復帰したが、2020年10月にはPSVへと移籍し、エールディビジでプレーしていた。
PSVでは公式戦77試合で18ゴール18アシストを記録。2年ぶりにドイツへと帰還すると、今季はすでに8試合で1ゴールを記録していた。
フランクフルトでも攻撃の中心になりつつあるゲッツェだが、家族とともにフランクフルトへと引っ越したとのこと。PSV時代はデュッセルドルフに住んでいたが、腰を落ち着けることにしたようだ。
そんな中、ゲッツェの妻でありモデルのアン=カトリン・ゲッツェさんが、ドイツ『RTL』のインタビューで子供が欲しいという願望を口にしたという。
アン=カトリンさんはベルリンでのファッションショーに参加。その際のインタビューで、「2人目の出産を計画中?」と質問されると、「 その通り」と返答。ただ「でも、妊娠はしていないわ」と語り、あくまでも希望という感じのようだ。
アン=カトリンさんとゲッツェの間には、2歳になる息子のローム君がいる。アン=カトリンさんは「私にとっての完璧な瞬間は、家族と一緒にいること、息子と一緒にいること」と語り、「楽しい時間を過ごし、太陽が輝いている時が一番だわ」と家族が大事だとした。
ただ、ローム君に兄弟がいても良いとのこと。アン=カトリンさんは女の子を望んているようだが「もしまた男の子でも、それはそれで可愛いと思うわ」と語り、2人目の子供が欲しい気持ちは本物のようだ。
<span class="paragraph-title">【写真】4人目の家族が?ゲッツェとモデル妻、息子の3ショット</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CebdEOVo-Rl/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CebdEOVo-Rl/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CebdEOVo-Rl/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ann-kathrin(@annkathringotze)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script>
2022.09.10 19:30 Sat
2
リバプールのユルゲン・クロップ監督がU-21イングランド代表MFハーヴェイ・エリオットの負傷について言及した。クラブ公式サイトが伝えた。
エリオットは12日、敵地で行われたプレミアリーグ第4節のリーズ戦(3-0の勝利)に先発出場。しかし、後半序盤の58分にカウンターの場面で右サイドを持ち上がった際、DFパスカル・ストライクに後方からスライディングタックルを受けた。
すると、左足首を巻き込まれる形となったエリオットの左足首はあらぬ方向に曲がってしまい、すぐに事態の深刻さに気付いたFWモハメド・サラーがすぐさまメディカルスタッフをピッチに呼び込み、担架に乗せられてピッチを後にしていた。
すぐさまスタジアム近郊の病院へ緊急搬送されることになったエリオットは、自身の公式インスタグラムのストーリーズに、サムズアップする自身の写真と共に「メッセージをくれたみんなに感謝するよ。ここから回復への道を進むよ」というコメントを投稿。負傷直後とは思えない気丈な振る舞いを見せていた。
クロップ監督は、エリオットの投稿についても言及。無事であることを伝える良い投稿だとし、ケガについては酷いもので、検査や診察の結果を待たなければいけないとした。
「何よりもまず、私が大好きな数少ないインスタグラムの投稿の1つだ。なぜなら、彼がそれを投稿しているということは、彼がそれほど苦痛を感じていないことを示しているからだ。素晴らしいニュースだ」
「我々はみんなそれを見たと思う。足首はもう適切な位置になかった。メディカルチームは再び正しい位置に持ってきた。これはこの瞬間にとても重要だ。それを除けば、良いところはあまりない」
「明らかに酷いケガであり、我々は今、さらなる検査、診断、スキャンするのを待たなければいけない。それが今できることだ」
<span class="paragraph-title">【写真】エリオットが自身の無事を報告</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">We're all with you, Harvey <br><br>You'll Never Walk Alone. <a href="https://t.co/jSuhEa2zc0">pic.twitter.com/jSuhEa2zc0</a></p>— Liverpool FC (@LFC) <a href="https://twitter.com/LFC/status/1437110618268520454?ref_src=twsrc%5Etfw">September 12, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
<div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJlUk1NUUFwNiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script>
2021.09.13 17:03 Mon
3
リバプールの日本代表MF遠藤航に対して、かつてのチームメイトが賛辞を送った。
日本代表ではキャプテンを務め、リバプールでもピッチ上で存在感のある遠藤。湘南ベルマーレ、浦和レッズ、シント=トロイデン、シュツットガルトでプレーし、2023年8月にリバプールに加入した。
加入当初は懐疑的な目を向けられていた遠藤だったが、ユルゲン・クロップ監督の信頼は厚く中盤の底で安定したプレーを発揮。今シーズンはアルネ・スロット監督が就任すると、大きく出番は減っているが、出場すればしっかりと仕事をこなし、カルトヒーロー的な存在となっている。
今シーズンはプレミアリーグは9試合、チャンピオンズリーグ(CL)では4試合、EFLカップで4試合、FAカップで1試合に出場。出場時間こそ短いものの、スロット監督も信頼を置いている遠藤だが、シュツットガルト時代には会長を務めていた元ドイツ代表MFのトーマス・ヒツルスペルガー氏が『The Athletic』で称賛した。
「彼は監督にとって夢のような選手だ。なぜなら、20試合は出場しないかもしれないが、21試合目に先発すれば、求められたことをきちんとこなす優秀な選手だからだ」
「時には、出場しないことで選手を怒らせたいこともあるが、彼は問題を起こすような選手ではない。彼に与えられる最高の賛辞は、彼がちゃんと機能しているということだ。これは否定的な言葉のように聞こえるが、ある意味、まさに望まれていることだ」
人格者でもある遠藤を知るヒツルスベルガー氏。笑顔でいる遠藤は良い状態だと明かした。
「ああいった選手がいるならば、彼らに任せれば良い。彼は超プロフェッショナルであり、家族思いの人間だ。笑顔でいると、何もかもが上手くいっているように感じる」
「英語は悪くはないけど、彼からはあまり何も聞くことはない。ただトレーニングをし、家族思いの人、夫、父親でいることが幸せだ」
そのヒツルスベルガー氏は遠藤との思い出について言及。シュツットガルト加入時には会長だった中、元ドイツ代表FWマリオ・ゴメスとの会話を回想し、デビュー戦でのインパクトが凄かったとした。
「彼のデビュー戦だ。当時の監督は、彼が到着した後の最初の2試合は起用しなかった。ただ、マリオ・ゴメスと話していて、彼が『ワタルは最高の選手だ。出場させるべきだ』と言っていたのを覚えている」
「彼が初めて先発出場したカールスルーエとのダービーでは、本当に素晴らしかった。中盤でヘディングで全て競り勝ち、優位に立った。その瞬間から、彼は振り返ることなく、我々にとって素晴らしい選手になるだろうと分かっていた。だから今、世界最高のチームで彼が活躍しているのを見ることは嬉しい」
2025.02.01 22:40 Sat
4
リバプール加入後無得点に終わった日本代表MF南野拓実だが、ユルゲン・クロップ監督は評価しているようだ。クラブ公式サイトが伝えている。
今年1月にザルツブルクから昨季チャンピオンズリーグ(CL)王者の仲間入りを果たした南野だが、公式戦13試合に出場して0ゴール0アシスト。26日に行われたプレミアリーグ最終節のニューカッスル戦で実にリーグ戦8試合ぶりの先発機会が巡ってきたが、最も大きなアピールとなる数字を残せぬまま64分にピッチを退き、リバプールでの挑戦1年目に幕を下ろした。
30年ぶりのリーグタイトルで飾ったプレミアリーグ最終戦を白星で締めくくったクロップ監督はニューカッスル戦後、南野の現状を訊かれると、来季の飛躍に期待を込め、賛辞を贈った。
「全くもってがっかりなんてしていない。選手個々が全ての面でプレーし慣れるチームに入ってくるのは無理難題だ。今の我々、特に前線はここ3年間一緒にプレーしている。時間はかかるもので、タキにも時間がかかる」
「今日の彼は良かったよ。ライン間で本当に活発で、我々の求めているプレーを正確にしてくれた。カウンタープレスの準備もね。2彼自身も2度ほどゴールに迫った。このチームに入って、すぐチーム力を高めてくれる選手を見つけるのは誰にでもできるようなことじゃない」
「タキはそのための完璧なマインドセットを持っており、今も幸せだろう。大きな野心を抱き、もっと定期的にプレーしたがっているが、時間はチームの誰であっても必要。ヴィルヒル(・ファン・ダイク)は加入した初日からかなりプレーしたが、彼を除けば、誰もが時間を要した」
「サディオ(・マネ)やモー(モハメド・サラー)はプレシーズンがあったが、タキはなかった。入って、すぐにプレーしなければならかったのだ。それが簡単じゃなかった理由さ。彼にとって、全てが順調だ」
2020.07.27 17:35 Mon
5
リバプールがトレーニングに科学の力を取り入れている。
インテル、ベンフィカ、ビジャレアルを下し、28日にパリで行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出を決めたリバプール。ファイナルの舞台では、2017-18シーズンのCL決勝や昨シーズンのCL準々決勝で対戦し、いずれも敗れたレアル・マドリーと再び相見える。
EFLカップ、FAカップに続いてのカップトレブル(3冠)を目論むリバプールだが、25日の練習には決勝に向けた秘密兵器が登場した。
DFトレント・アレクサンダー=アーノルドやDFコンスタンティノス・ツィミカスは頭に謎の器具を装着しながらトレーニング。イギリス『デイリー・メール』によると、この機械はドイツの『Neuro11』という会社のもの。同社はリバプールとは2021年8月から協力関係にある。
『Neuro11』は神経科学、心理学、スポーツ科学の専門知識を有しており、選手たちが最適な精神状態に到達できるように、精神力を鍛えることを助けるという。公式サイトでは、リバプールの選手たちがこの器具を装着してPKやFKを蹴り、その際に電極から送られてきたデータをモニターで確認している様子が確認できる。
EFLカップとFAカップの決勝ではどちらも精神力が求められるPK戦の末に優勝を果たし、ユルゲン・クロップ監督も同社の力があってこそと称賛していた。CL決勝でもPK戦までもつれるようなことがあれば、大きなアドバンテージになるかもしれない。
<span class="paragraph-title">【写真】何かの映画に出てきそう?アレクサンダー=アーノルドの頭に装着されたセンサー</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Liverpool stars have been training with brain sensors ahead of the Champions League final against Real Madrid<a href="https://t.co/6TC2x6AGR4">https://t.co/6TC2x6AGR4</a> <a href="https://t.co/DUWZvQQLG6">pic.twitter.com/DUWZvQQLG6</a></p>— Mirror Football (@MirrorFootball) <a href="https://twitter.com/MirrorFootball/status/1529730555893489664?ref_src=twsrc%5Etfw">May 26, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2022.05.27 06:05 Fri
ユルゲン・クロップの移籍履歴
|
2001年2月27日
|
マインツ |
引退 |
-
|
|
1990年7月1日
|
RW Frankfurt |
マインツ |
完全移籍
|
|
1989年7月1日
|
Vik. Sindlingen |
RW Frankfurt |
完全移籍
|
|
1988年7月1日
|
フランクフルトII |
Vik. Sindlingen |
完全移籍
|
|
1987年7月1日
|
1.FC Pforzheim |
フランクフルトII |
完全移籍
|
|
1987年1月1日
|
TuS Ergenzingen |
1.FC Pforzheim |
完全移籍
|
|
1986年7月1日
|
|
TuS Ergenzingen |
完全移籍
|