フランク・ランパード
Frank LAMPARD
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1978年06月20日(47歳) |
利き足 | 右 |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ | 代表 |
フランク・ランパードのニュース一覧
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現監督ランパードが7年前の開幕戦で魅せた30mブレ球FKを回顧【ビューティフル・フリーキック】
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、現チェルシー監督の元イングランド代表MFフランク・ランパード氏が現役時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆ランパードが7年前の開幕戦で魅せた30mブレ球FK <br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6Y2JrU1UxYSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2001年に下部組織時代から過ごしたウェストハムを離れてチェルシーへと移籍したランパード氏。2014年夏に退団するまでの13シーズン中10シーズンで2桁得点を記録するなど、公式戦648試合で210ゴールという圧巻の数字を残している。 そんなランパード氏が、チェルシーでのラストシーズンとなった2013-14シーズンのプレミアリーグ開幕節、ハル・シティ戦で見事なFKを決めている。 1-0で迎えた25分、ゴールほぼ正面、約30mの位置でFKを獲得する。ランパードが右足でボールを強くとらえると、ほぼ無回転のシュートはグングンと伸び、相手GKの手を弾きながらネットを揺らした。 ランパード監督率いるチェルシーは、14日の28時にブライトン&ホーヴ・アルビオンとの開幕戦に臨む。 2020.09.14 22:00 Mon2
チェルシーDFが“ビッグイヤー”のタトゥーを右足に刻む!CL優勝の証
チェルシーのイングランド代表DFリース・ジェームズが、ヨーロッパチャンピオンの証を自らの右足に刻んだようだ。 チェルシーアカデミー出身のリース・ジェームズは、フランク・ランパード前監督の下でファーストチームに昇格。右サイドバックをメインに出場機会を与えられると、イングランド代表にまで招集されるなどブレイクを果たす。 昨シーズンもプレミアリーグ32試合を含む公式戦47試合に出場して1ゴール5アシストを記録すると、マンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグ(CL)決勝にもフル出場し、CL制覇に大きく貢献した。 ユーロ2020にイングランド代表の一員として参加していたリース・ジェームズもチェルシーのプレシーズンに合流したが、その右足には、自身も掲げたチャンピオンズリーグのトロフィー、通称ビッグイヤーのタトゥーが刻まれていた。ビッグイヤーの上には「Dream.Believe.Achive」と記され、下には「29.5.21」とCLファイナルの日付が刻まれている。 CL優勝を「自身のキャリアで最高の瞬間」と語っていたリース・ジェームズだが、その証を自らの体に残すことを選択した。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】ジェームズが右足に刻んだ“ビッグイヤー”のタトゥー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">Ink. <a href="https://twitter.com/hashtag/ChelseaChampions?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ChelseaChampions</a> <a href="https://t.co/kEa52zBdoD">pic.twitter.com/kEa52zBdoD</a></p>— Chelsea FC (@ChelseaFC) <a href="https://twitter.com/ChelseaFC/status/1422240023592714242?ref_src=twsrc%5Etfw">August 2, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 【中井卓大も出場】レアル・マドリ―カスティージャがレガネスと練習試合 <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJZNTVLVGIyMSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/reecejames_24?ref_src=twsrc%5Etfw">@reecejames_24</a>' new tattoo is a special one <a href="https://t.co/TRVbxMT2cP">pic.twitter.com/TRVbxMT2cP</a></p>— 433 (@433) <a href="https://twitter.com/433/status/1422481232185765888?ref_src=twsrc%5Etfw">August 3, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.05 11:55 Thu3
三世代に渡ってスペイン代表、マルコス・アロンソ【ピックアップ・プレイヤー】
サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回はチェルシーに所属するスペイン代表DFマルコス・アロンソ(29)だ。 <div id="cws_ad">◆マルコス・アロンソ、19-20シーズントッテナム戦での2ゴール<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJqRExYVVExbSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> レアル・マドリーの下部組織出身のマルコス・アロンソは、2010年にトップチームデビューを果たすが、すぐさまボルトンへと移籍し、プレミアリーグに活躍の場を移す。しかし、出場機会をに恵まれず、さらに2011年には飲酒運転で死傷事故を起こした。 その後、ボルトンが2部に降格した2013年にフィオレンティーナへと移籍し、セリエAを経験。そこでもイタリアのサッカーになじめず、左サイドバックとして自身の攻撃力を余り出せない時期が続いた。 それでも、2015-16シーズンに復活しシーズン終了後にチェルシーへと移籍。アントニオ・コンテ監督の下、左ウイングバックとしてレギュラーポジションをつかむと、188cmとサイドの選手としては大柄な体格での守備と、正確な左足のキック、さらには戦術理解度の高さがハマり、2016-17シーズンのプレミアリーグ優勝に大きく貢献した。 マウリツィオ・サッリ前監督のもとでも重宝されたが、2019年夏にフランク・ランパード監督が就任してからは出場機会が減少。さらにチェルシーは今夏にレスター・シティのイングランド代表DFベン・チルウェルを獲得しており、退団の噂がしきりに報じられているが、14日のプレミアリーグ開幕戦のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦では、左サイドバックとしてフル出場を果たしている。 マルコス・アロンソの父親はマルコス・アロンソ・ペーニャ、祖父はマルコス・アロンソ・イマスという名で、なんと2人ともスペイン代表の経験がある。そして、マルコス・アロンソ は2018年3月にスペイン代表デビュー。スペイン史上初となる親子3代での代表経験となった。 2020.09.23 11:00 Wed4
「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持つ者だけ」21世紀で最もPKを外したのは誰?トップは同数で、やはりあの2人…!
PKと言えば決めるのが当たり前とされており、PK失敗シーンの方が珍しいが、「決めて当たり前」というプレッシャーが逆に足かせとなり、メンタルの強さが試されるプレーだ。 また、その独特のプレッシャーを再現することは試合本番でしかできず、練習できないプレーだとも言われている。 <div id="cws_ad">◆ミス数1位も外した分だけ決めている!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJpOXAybUtTUSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> PKが得意、不得意な選手がいる中、『Transfer Markt』が21世紀に入ってから、最もPKをミスした選手たちを紹介している。 21世紀で最もPKを外した選手は、史上最高の選手と名高いバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの2人となっており、それぞれ27度のPK失敗を記録している。 しかし、PKを蹴った母数ではC・ロナウドの162回に対し、メッシは126回であることから、成功率はC・ロナウドの方が高いことが分かった。 また、3位には99回のPKを蹴り、19回外している元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティと、4位に92回のPKで16回の失敗を経験している元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがランクイン。 しかし、メッシ、C・ロナウド、トッティ、イブラヒモビッチの4人は、同時に21世紀で最も多くPKを決めている選手の上位4人にもなっており(1位:C・ロナウド、2位:トッティ、3位:メッシ、4位:イブラヒモビッチ)、成功も多い分、失敗も多いという結果となった。 1994年のアメリカワールドカップ(W杯)決勝でPKを外した元イタリア代表FWロベルト・バッジョ氏は「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持つ者だけだ」という名言を残しているが、まさにその言葉通りの結果となっている。 ◆21世紀のPK失敗回数(括弧内は失敗率) 1.リオネル・メッシ:126回中27回失敗(21.4%) 2.クリスティアーノ・ロナウド:162回中27回失敗(16.7%) 3.フランチェスコ・トッティ:99回中19回失敗(19.2%) 4.ズラタン・イブラヒモビッチ:92回中16回失敗(17.4%) 5.アントニオ・ディ・ナターレ:58回中15回失敗(25.9%) 6.エディンソン・カバーニ:73回中14回失敗(19.2%) 7.ウェイン・ルーニー:53回中13回失敗(24.5%) 8.ロナウジーニョ:68回中13回失敗(19.1%) 9.フランク・ランパード:80回中13回失敗(16.3%) 10.セルヒオ・アグエロ:61回中12回失敗(19.7%) <div style="text-align:left;" id="cws_ad">11.ルート・ファン・ニステルローイ:53回中11回失敗(20.8%)<br/>12.マルコ・ディ・バイオ:23回中10回失敗(43.5%)<br/>13.アントニオ・グリーズマン:30回中10失敗(33.3%)<br/>14.アンドレア・ピルロ:34回中10回失敗(29.4%)<br/>15.アリツ・アドゥリス:45回中10回失敗(22.2%)<br/>16.ピエール=エメリク・オーバメヤン:46回中10回失敗(21.7%)<br/>17.ネイマール:56回中10回失敗(17.9%)<br/>18.マレク・ハムシク:24回中9回失敗(37.5%)<br/>19.ルカ・トーニ:28回中9回(32.1%)<br/>20.ゴンサロ・イグアイン:32回中9回失敗(28.1%)<br/>21.ダニ・パレホ:41回中9回失敗(22%)<br/>22.ダビド・ビジャ:56回中9回失敗(16.1%)<br/>23.スティーブン・ジェラード:59回中9回失敗(15.3%)<br/>24.アントニオ・カッサーノ:20回中8回失敗(40%)<br/>25.クラース・ヤン・フンテラール:24回中8回失敗(33.3%)</div> 2020.11.15 20:30 Sun5
ランパードが主張! カンテは“インサイドハーフ”起用が「合っている」
チェルシーを率いるフランク・ランパード監督が、フランス代表MFエンゴロ・カンテの起用法についてコメントしている。イギリス『メトロ』が伝えた。 昨シーズン、チェルシーを率いていたマウリツィオ・サッリ前監督のもと、[4-3-3]システムのインサイドハーフで多く出場したカンテ。今シーズンは新たに[4-2-3-1]を主流としているフランク・ランパード監督が就任し、カンテの主戦場はダブルボランチの一角になるのではないかと予想されていた。 しかし、蓋を開けてみると今シーズンもカンテはインサイドハーフでの出場がほとんど。この起用法にチェルシーファンは納得できていないようで、ロシア・ワールドカップにボランチで出場し優勝に貢献したカンテが100%の力を出せていないと考えているようだ。 だが、これに対して、ランパード監督が反応。エネルギッシュな走力を生かすためのインサイドハーフ起用であると説明している。 「私は彼を右インサイドハーフでサッリと同じ役割を与えているわけではない」 「今シーズン、我々はダブルボランチでプレーしたこともある。エンゴロ・カンテがフランスやレスター、アントニオ・コンテの時代にやっていたようにだ」 「だが、彼はボールを持つ選手ではない。(コンテのチェルシー時代には)ネマニャ・マティッチがやっていたが、エンゴロ・カンテは彼の持っているエネルギーを使用してピッチ全体を走り回ることができる。なので、私はそこ(インサイドハーフ)が合っていると思ってこう使った」 2020.01.25 17:50 Satフランク・ランパードの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2017年2月2日 |
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- |
2015年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2014年8月3日 |
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レンタル移籍 |
2014年8月1日 |
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完全移籍 |
2001年7月1日 |
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完全移籍 |
1996年1月1日 |
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レンタル移籍終了 |
1995年10月6日 |
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レンタル移籍 |
1995年7月1日 |
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完全移籍 |
フランク・ランパードの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年11月28日 |
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監督 |
2023年4月6日 | 2023年6月30日 |
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暫定監督 |
2022年1月31日 | 2023年1月23日 |
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監督 |
2019年7月4日 | 2021年1月25日 |
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監督 |
2018年7月1日 | 2019年7月3日 |
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監督 |
2017年7月1日 | 2018年6月30日 |
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ユースコーチ |
フランク・ランパードの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
1999年10月10日 | 2014年6月24日 |
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