ハビエル・マスチェラーノ
Javier MASCHERANO
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1984年06月08日(41歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 174cm |
体重 | 74kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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急遽開催国となったマスチェラーノ率いるU-20アルゼンチン代表メンバーが発表!ガルナチョは選外、レドンド息子や神童・ロメロら
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は3日、自国で開催されることとなったU-20ワールドカップ(W杯)に臨むU-20アルゼンチン代表メンバーを発表した。 インドネシアで開催される予定だった今年のU-20W杯。しかし、出場権を獲得したイスラエルを巡り、インドネシア国内で政治的な対立が発生。国際サッカー連盟(FIFA)は直前ながらも開催権を剥奪し、アルゼンチンで開催されることが急遽決定した。 開催国となったアルゼンチンは、グループAに入り、ウズベキスタン、グアテマラ、ニュージーランドと同居している。 大会直前にはU-20日本代表との強化試合も行うことが決まっているU-20アルゼンチン代表は、リバプールやバルセロナで活躍した元アルゼンチン代表MFのハビエル・マスチェラーノ監督が指揮を執っている。 今回のメンバーには、バルセロナのDFロマン・ベガやマンチェスター・シティのMFマキシモ・ペローネ、インテルのMFバレンティン・カルボーニ、ユベントスのFWマティアス・ソウレ、かつて久保建英の同僚でもあった“神童”FWルカ・ロメロ(ラツィオ)らが招集。またアルゼンチン代表として活躍したMFフェルナンド・レドンド氏の息子であるMFフェデリコ・レドンド(アルヘンティノス・ジュニアーズ)も招集。マンチェスター・ユナイテッドのFWアレハンドロ・ガルナチョは既報通り選出されなかった。 ◆U-20アルゼンチン代表メンバー GK フェデリコ・ゴメス(ティグレ) ニコラス・クラア(ラヌース) ルーカス・ラバニーニョ(リーベル・プレート) DF アグスティン・ヒアイ(サン・ロレンソ) トーマス・アビレス(ラシン・クラブ) ラウタロ・ディ・ロージョ(ボカ・ジュニアーズ) ヴァレンティン・ゴメス(ベレス) ロマン・ベガ(バルセロナ/スペイン) ヴァレンティン・バルコ(ボカ・ジュニアーズ) MF マテオ・タンロンゴ(スポルティングCP/ポルトガル) イグナシオ・ミラモン(ヒムナスティア・ラ・プラタ) フェデリコ・レドンド(アルヘンティノス・ジュニアーズ) マキシモ・ペローネ(マンチェスター・シティ) ヒノ・インファンティーノ(ロサリオ・セントラル) ヴァレンティン・カルボーニ(インテル/イタリア) FW マティアス・スーレ(ユベントス/イタリア) ルカ・ロメロ(ラツィオ/イタリア) アレホ・ベリス(ロサリオ・セントラル) イグナシオ・マエストロ・プッチ(アトレティコ・トゥクマン) フアン・ガウト(ウラカン) ブリアン・アギーレ(ニューウェルズ・オールドボーイズ) 2023.05.04 21:17 Thu2
ボーンマスがパリ五輪も戦った19歳アルゼンチン代表SBを獲得! 今冬2人目の補強に
ボーンマスは7日、ラヌース(アルゼンチン1部)からアルゼンチン代表DFフリオ・ソレール(19)の完全移籍加入を発表した。 なお、移籍金は非公開、契約期間も長期とだけ明かされているが、イギリス『BBC』によると移籍金はベース約660万ポンド(約13億円)とみられており、最大1150万ポンド(約22億7000万円)程度に上る可能性があると報じられている。 ソーレルは9歳でラヌースに入団した左サイドバックで、2022年にファーストチームデビュー。2024シーズンは公式戦43試合でプレーし、ファーストチームではデビュー以来58試合出場している。 世代別のアルゼンチン代表も経験し、2024年夏のパリ・オリンピック(五輪)ではハビエル・マスチェラーノ監督率いるU-23アルゼンチン代表の4試合すべてでプレー。フル代表でのデビューは叶っていないものの、10月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で2試合ベンチ入りした。 プレミアリーグで現在7位と健闘しているボーンマス。1月の移籍市場ではメジャーリーグ・サッカー(MLS)のDCユナイテッドから獲得したU-20アメリカ代表DFマタイ・アキンボニ(18)に続く2人目の補強となった。 2025.01.08 15:14 Wed3
アルゼンチンの五輪メンバー決定! OA枠にルジ、オタメンディ、アルバレス
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は2日、パリ・オリンピックに臨むU-23同国代表メンバー18名を発表した。 この世代を率いるハビエル・マスチェラーノ監督は同世代の注目株と目されるティアゴ・アルマダらを呼んだ一方で、アレハンドロ・ガルナチョやエンソ・フェルナンデスらの招集が叶わず。 そのなかで、リオネル・メッシの名も挙がる注目のオーバーエイジ枠でそれぞれコパ・アメリカとユーロにも参戦中のヘロニモ・ルジ、ニコラス・オタメンディ、フリアン・アルバレスを選出した。 ちなみに、バックアップメンバーはフェルナンド・レドンドの息子であるフェデリコ・レドンドをはじめ、ファブリシオ・イアコビッチ、アーロン・キロス、フアン・イグナシオ・ナルドーニの顔ぶれとなっている。 2008年の北京大会以来となる優勝を目指すアルゼンチンはグループステージでB組に入り、モロッコ、イラク、ウクライナと対戦する。 ◆メンバー一覧 ※=オーバーエイジ GK レアンドロ・ブレイ(ボカ・ジュニアーズ) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) ※ DF ブルーノ・アミオネ(サントス・ラグナ/メキシコ) マルコ・ディ・チェーザレ(ラシン・クラブ) ホアキン・ガルシア(ベレス・サルスフィエルド) ゴンサロ・ルハン(サン・ロレンソ) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ※ フリオ・ソレール(ラヌース) MF エセキエル・フェルナンデス(ボカ・ジュニアーズ) サンティアゴ・エッセ(オリンピアコス/ギリシャ) クリスティアン・メディーナ(ボカ・ジュニアーズ) ケビン・ゼノン(ボカ・ジュニアーズ) FW ティアゴ・アルマダ(アトランタ ユナイテッドFC/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ※ ルーカス・ベルトラン(フィオレンティーナ/イタリア) クラウディオ・エチェヴェリ(リーベルプレート) ルチアーノ・ゴンドウ(アルヘンティノス・ジュニアーズ) ジュリアーノ・シメオネ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ◆バックアップメンバー GK ファブリシオ・イアコビッチ(エストゥディアンテス) DF アーロン・キロス(バンフィエルド) MF フアン・ナルドーニ(ラシン・クラブ) フェデリコ・レドンド(インテル・マイアミ/アメリカ) 2024.07.03 11:55 Wed4
U-22アルゼンチンに大勝も寂しかったアイスタ/六川亨の日本サッカーの歩み
北中米W杯のアジア2次予選で日本がミャンマーに5-0で圧勝したのは当然として、翌17日にはU-17日本代表がW杯のグループリーグ第3戦でアフリカ王者のセネガル代表に2-0と快勝してベスト16進出を決めた。さらに18日はU-22日本代表が、親善試合とはいえU-22アルゼンチン代表に5-2の勝利を収めた。 日本もアルゼンチンも、まだパリ五輪の出場権を獲得していない。しかしアルゼンチンは2004年のアテネ五輪でFWカルロス・テベスやMFハビエル・マスチェラーノを擁して金メダルを獲得すると、4年後の北京五輪でもFWリオネル・メッシらが五輪連覇を達成。今回、監督として来日したマスチェラーノは北京五輪もOA枠で出場し、連覇に貢献した。 そんなアルゼンチンや、セネガルに完勝した日本のアンダー世代の強みは前線からの労を惜しまない守備にある。 セネガルに対し、個々の身体能力では劣勢を強いられた日本だが、前線から中盤にかけて、しつこいくらいにボール保持者に食らいついた。アタック&カバーを繰り返し、セネガルのドリブル突破を阻止した。その象徴が、後半27分のFW高岡怜颯の2点目である。GKへのバックパスが弱いと見るや猛ダッシュ。GKは足の裏でボールを引いてかわそうとしたものの、高岡は簡単に奪って無人のゴールへ値千金の追加点を流し込んだ。 アルゼンチンに対しても、日本は2~3人がかりのマークでボール保持者から自由を奪った。前半17分にはMF鈴木唯人がMFカルロス・アルカラスのボールを奪おうとしてかわされたが、2度3度とアタックを繰り返した。結果的に鈴木の反則となったが、“10番”を任された鈴木でも守備のタスクを実践し続けた。こうした姿勢は他の選手も同様で、日本のあまりに激しく執拗な守備に、親善試合と割り切ったせいかアルゼンチンの選手は戸惑っていた前半だった。 ところが後半になると日本の守備に慣れたのか、アルゼンチンは1人1人のボールを持つ時間が短くなり、日本のアタックをかわしては日本陣内へ攻め込んだ。その中心選手が10番を背負ったディエゴ・アルマンド(マラドーナ)ならぬ、ティアゴ・アルマダである。昨年のカタールW杯のグループリーグ第3戦、ポーランド戦の後半39分から交代出場し、世界王者の一員となった逸材だ。そんな彼の名前は覚えておいた方がいいだろう。 試合はそのアルマダが後半5分に右足でFKを直接決めて逆転に成功する。その後もアルゼンチンの攻勢が続いたが、こうした嫌な流れを断ち切ったのが後半21分の鈴木のミドルシュートだった。さらに大岩剛監督は「疲労を踏まえた上で、フレッシュな選手を入れることで、どこでボールを奪うか明確にしたかった」と24分に2人の選手を交代。これで流れを取り戻した日本は3連続ゴールでアルゼンチンを突き放した。 後半40分には「皆さんが期待していることも考慮して、もちろん唯人(鈴木)も(地元)ファンにセレブレーションを受けることも必要と思った」という大岩監督の配慮から、鈴木に代えてFW福田師王をピッチに送り出す。すると福田は2分後にゴールで応えてパリ行きをアピールした。 そんな試合で唯一残念だったのは、バックスタンドに空席が目立ったことだ。この日の観衆は1万1千225人。22年3月の立ち上げから大岩ジャパンは海外遠征を重ねてきて、日本国内の試合はこのアルゼンチン戦が初めてだった。お披露目試合でもあったが、そのぶん選手の知名度は、今夏まで清水でプレーした鈴木をのぞけば低かったかもしれない。 ゴール裏の横断幕も最多4名を送り出したFC東京が目立ったくらいで寂しさを感じざるを得なかった。スタメン中4名が海外組で、普段のプレーを見る機会が少なかったのもその一因かもしれない。活動期間が限られ、選手の招集も何かと制約があるだけに、注目度という点においては難しい五輪世代と言えるだろう。それでも、こうして結果を残して五輪出場を決めれば注目度も高まるだけに、今後のさらなる成長を期待したい。 2023.11.20 22:15 Mon5
36歳メッシ、16年前に金メダルを獲得したマスチェラーノとのパリ五輪での共闘はなし「全てに出場できる年齢ではない」
インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、パリ・オリンピック出場について言及した。 今シーズンはメジャーリーグ・サッカー(MLS)で12試合12ゴール9アシストと驚異的な数字を残しているメッシ。現在はコパ・アメリカに参加するためチームを離れ、アルゼンチン代表として連覇を目指す戦いに挑む。 一方で、7月からはパリ・オリンピックが開幕。アルゼンチンも出場し、2008年の北京オリンピック以来の金メダルを目指して戦うことになる。 指揮を執るのはバルセロナやアルゼンチン代表でチームメイトだったハビエル・マスチェラーノ監督。よく知る間柄だけに、メッシのパリ・オリンピック出場にも期待がかかったが、アルゼンチン『ESPN』でのインタビューで、出場はないとコメント。マスチェラーノ監督も理解していたと明かした。 「マスチェラーノと話したが、実際のところ、お互いに理解していたんだ」 「今はコパ・アメリカに出場するし、(オリンピックを考えるのは)難しい。2、3カ月続けてクラブにいないことになるし、何よりも僕は全てに出場できる年齢ではない。慎重に選ぶ必要があるし、2つの大会を続けてプレーするのは無理がある」 36歳のメッシにとって、国を代表して2つの大会を続けて出場するのはフィジカル面を考えても難しいはずだ。 マスチェラーノ監督は、2004年のアテネ・オリンピックで金メダルを獲得。2008年の北京オリンピックにはオーバーエイジ(OA)としてメッシやセルヒオ・アグエロらと共に金メダルを獲得した。 メッシにとっては非常に良い思い出になっているようで、オリンピックの特別な位置付けについても語った。 「オリンピックに出場し、マスチェと一緒に優勝できたことは幸運だった。サッカーのレベルで素晴らしい経験だった。オリンピック、U-20と忘れられない思い出だよ」 「幸運にも、あれだけの経験を積むことができたのは素晴らしいことだ。オリンピックは特別なもので、参加する選手たちが僕と同じように楽しんでくれることを願っている。オリンピックは特別なもので、他の何とも違うんだ」 2024.06.13 11:30 Thuハビエル・マスチェラーノの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年11月16日 |
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- |
2020年1月1日 |
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完全移籍 |
2018年1月26日 |
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完全移籍 |
2010年8月28日 |
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完全移籍 |
2008年7月1日 |
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完全移籍 |
2008年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2007年2月2日 |
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レンタル移籍 |
2006年8月31日 |
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完全移籍 |
2005年7月4日 |
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完全移籍 |
2003年7月1日 |
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完全移籍 |
ハビエル・マスチェラーノの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2025年1月1日 |
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監督 |
2024年7月1日 | 2024年8月31日 |
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監督 |
2022年1月1日 | 2024年11月25日 |
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監督 |
2022年1月1日 | 2024年11月25日 |
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監督 |
2021年1月21日 | 2021年12月31日 |
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監督 |
ハビエル・マスチェラーノの今季成績
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勝
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分
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負
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コパ・アメリカ2024 決勝トーナメント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
パリ五輪 決勝トーナメント | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
パリ五輪 グループB | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 4 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 |
ハビエル・マスチェラーノの出場試合
コパ・アメリカ2024 決勝トーナメント |
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準々決勝 | 2024-07-05 |
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vs |
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エクアドル代表 | ベンチ外 |
H
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準決勝 | 2024-07-10 |
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vs |
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カナダ代表 | ベンチ外 |
H
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決勝 | 2024-07-15 |
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vs |
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コロンビア代表 | ベンチ外 |
H
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パリ五輪 決勝トーナメント |
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準々決勝 | 2024-08-02 |
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vs |
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U-23フランス代表 | ||||
A
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パリ五輪 グループB |
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第1節 | 2024-07-24 |
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vs |
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U-23モロッコ代表 | ||||
H
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第2節 | 2024-07-27 |
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vs |
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U-23イラク代表 | ||||
H
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第3節 | 2024-07-30 |
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vs |
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U-23ウクライナ代表 | ||||
A
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