アーチー・グレイ
Archie GRAY
|
|
| ポジション | MF |
| 国籍 |
イングランド
|
| 生年月日 | 2006年03月12日(19歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 187cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
アーチー・グレイのニュース一覧
リーズ・ユナイテッドのニュース一覧
アーチー・グレイの人気記事ランキング
1
スパーズ加入のグレイが新天地で第一声…移籍決断背景に家族全員が愛する存在あり
トッテナム加入が決定したU-21イングランド代表MFアーチー・グレイ(18)が、新天地でのファーストインタビューでノースロンドン行きの経緯を明かした。 トッテナムは2日、リーズ・ユナイテッドからグレイを完全移籍で獲得したことを発表した。総額4000万ポンド(約81億7000万円)の移籍金と共に、スパーズとの6年契約にサインした背番号14は、多くのビッグクラブの関心や一時ブレントフォード入り濃厚と思われた中、最終的にスパーズ入りを選択した。 その18歳MFは、クラブ公式チャンネルのファーストインタビューで新天地での第一声を発した。 「本当に興奮しているよ。ここは間違いなくビッグクラブで、断るわけにはいかないチャンスだった。新たなスタートが本当に楽しみだね。正直に言うと、まだ実感が湧かないし、今後数日は実感が湧かないと思う。数試合プレーしてみんなに会ってみないと実感が湧かない気がするよ。だけど、とにかく興奮しているし、楽しみなんだ。僕にとって大きなチャンスだからね」 「スパーズからオファーが届き、最終的にチャンピオンズリーグ、そして今年のヨーロッパリーグでプレーするチャンスがあり、断ることはできなかった。ここにいるプレーヤーのことはよく知っているよ。ただ、トップチームというよりは若いプレーヤーのことだね。また、アンジェの下で大規模なプロジェクトがあり、僕もそこに参加したいと思っているんだ」 また、イングランド北東部のダラム生まれで、現在はU-21イングランド代表でプレーするグレイだが、いずれもリーズで活躍した祖父フランク氏、大叔父エディ氏、父アンディ氏はスコットランド出身で同国代表歴もある。 そのグレイファミリーは、リーズ以外でスコットランド屈指の名門であるセルティックの大ファンで、トッテナムを率いる前にフープスに多くのタイトルをもたらしたアンジェ・ポステコグルー監督を当然のことながら崇拝しており、今回のスパーズ移籍への決定打となったようだ。 グレイは「嘘をつくつもりはない。僕はセルティックの大ファンで、彼(ポステコグルー)を愛しているし、家族全員も彼を愛しているんだ。公平を期すために、これは本当に言ったわけではないよ。だけど、彼の存在も大きな要因だった。本当に優れた監督の下でプレーすることは、僕にとっても本当に重要なことだからね。まだ18歳で、学ぶべきことはたくさんある。だから本当に大事なことなんだ」 イングランドの次代を担うボックス・トゥ・ボックスMFと言われるグレイだが、昨シーズンのリーズではチーム事情で右サイドバックとしてもプレー。その高い戦術理解度を考えれば、新天地でも幾つかの起用法が見込まれる。 自身のポジションについて「もちろん、理想のポジションはミッドフィールダーだと思っている」と認める元リーズMFだが、「特定のポジションにこだわるつもりはない。自分は万能型のプレーヤーだと思うし、ピッチ上のさまざまなポジションでプレーできる。今年は大会や試合がたくさんあるし、それがとても効果的だ。チームをあまり大きくしたくないし、チームにとって本当に万能であることは本当に助けになる。どこでプレーするかは気にしない。100%の力を出し切るだけさ。本当に大事なのはそれだけで、ベストを尽くすように努めるよ」と、求められたポジションでベストを尽くしたいと語る。 さらに、スタープレーヤー揃いのチームとベンチ入り経験はあるものの、まだデビューを果たしていないプレミアリーグでの挑戦に向けては、現時点で多くの改善点や適応のための時間が必要なことを理解しながらも、必ずや早い段階でフィットできると自信を示した。 「ビッグネームがたくさんいるし、正直に言うと、彼らと毎日トレーニングできることに本当に感謝しているし、彼らがなぜ僕を獲得したのか、自分の価値を証明したい。うまくいけばピッチで彼らとプレーできると思っているよ」 「学ばなければならないことがたくさんあると思うけど、ある意味でプレミアリーグはチャンピオンシップよりも僕に合っていると思う。準備はできていると思うし、フィットネス面でもとても合っているし、技術面も自分に合っているはずだ」 「プレシーズン中に準備を整える必要がある。もちろんリーグが違うし、それに備える必要があるけど、早く学んで、毎試合ベストを尽くせるように願っているよ」 「できるだけ多くの試合に出場し、チームをさらに後押ししたい。毎日のトレーニングでできる限り競争心を持って周囲を後押しし、最終的には最初からチームに馴染むよう努力したい。ファンとのつながりが非常に強いし、これも重要だと思うよ。もちろん、リーズではそれが大きかった。このクラブでもファンと同じような強い絆を築きたいね」 2024.07.02 22:33 Tue2
今夏もエバートンがイタリア代表FWニョント獲得目指す…リーズは約51億円以下での売却意思なし、ニューカッスルも注目
リーズ・ユナイテッドのイタリア代表FWウィルフレッド・ニョント(20)にプレミアリーグの2クラブが目をつけているようだ。イギリス『TEAMtalk』が報じた。 2023-24シーズンはプレミアリーグ昇格プレーオフ決勝でサウサンプトンに敗れ、1年での復帰にあと一歩及ばずのリーズ。アカデミー育ちの逸材でU-21イングランド代表のMFアーチー・グレイ(18)がトッテナムに移籍するなど、主力の大量流出がほぼ確実となっている。 2022年夏に加わったニョントもその1人。イタリア期待の若手はリーズがチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格した2023年夏に移籍を希望し、エバートンなど複数クラブからオファーが届いた。 エバートンは今夏も獲得を望み、すでにリーズとの交渉を開始。パラグアイ代表FWミゲル・アルミロン(30)にサウジアラビア行きの可能性があるニューカッスルも獲得を検討しているようだ。 リーズは2500万ポンド(約51億4000万円)以下でニョントを売却することはない模様。それでも、エバートンはニョント陣営と良好な関係を築いていることもあり、契約に自信をうかがわせるという。 ニョント自身も今度こそのプレミアリーグ個人昇格を希望。しかし、1年前にリーズファンの反感を買った経緯も踏まえ、移籍を強行するつもりはないとみられる。 リーズ2年目の2023-24シーズンは前線の複数ポジションをこなしながらチャンピオンシップで36試合に出場。8ゴール2アシストを記録し、昇格プレーオフ進出に貢献していた。 2024.07.16 14:05 Tueアーチー・グレイの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年7月1日 |
リーズU18 |
リーズ |
完全移籍 |
| 2021年7月1日 |
|
リーズU18 |
完全移籍 |

イングランド
リーズU18