北村菜々美

Nanami Kitamura
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1999年11月25日(26歳)
利き足
身長 162cm
体重 49kg
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北村菜々美のニュース一覧

10日、2023-24 WEリーグ第9節のアルビレックス新潟レディースvs日テレ・東京ヴェルディベレーザがデンカビッグスワンスタジアムで行われ、ホームの新潟Lが1-0で勝利を収めた。 再開初戦となった前節は互いに白星を掴み、逆転優勝へ弾みを付けた3位新潟L(勝ち点16)と4位東京NB(勝ち点15)の直接対決。昨日 2024.03.10 14:57 Sun
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リーグ戦の再開初戦を勝利で終えた日テレ・東京ヴェルディベレーザのMF木下桃香が、新システムの手応えについて語った。 東京NBは3日、相模原ギオンスタジアムで行われた2023-24 WEリーグ第8節ノジマステラ神奈川相模原戦に臨み、2-0で勝利を収めた。 松田岳夫監督はこの日、これまでの[4-4-2]ではなく 2024.03.05 15:50 Tue
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2得点を挙げた日テレ・東京ヴェルディベレーザのFW神谷千菜が、ゴールシーンを振り返った。 東京NBは3日、相模原ギオンスタジアムで行われた2023-24 WEリーグ第8節ノジマステラ神奈川相模原戦に臨み、2-0で勝利を収めた。 昨年12月、なでしこリーグ1部の朝日インテック・ラブリッジ名古屋からの完全移籍が 2024.03.04 09:40 Mon
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3日、2023-24 WEリーグ第8節のノジマステラ神奈川相模原vs日テレ・東京ヴェルディベレーザが相模原ギオンスタジアムで行われ、アウェイの東京NBが2-0で勝利を収めた。 WEリーグは2カ月間のウインターブレイクを終え、今週末から再開する。1分け6敗で最下位に沈むN相模原は指揮官交代を決断して再起を図り、3勝 2024.03.03 16:04 Sun
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14日、第45回皇后杯準々決勝の4試合が各地で行われた。 栃木県のカンセキスタジアムとちぎでは2試合が催され、第1試合ではちふれASエルフェン埼玉が、前回大会の覇者、日テレ・東京ヴェルディベレーザを下した。 序盤はEL埼玉が攻勢をかけ、前線からのプレッシングと中盤の強度を掛け合わせて相手の自由を奪うと、瀬野 2024.01.14 18:38 Sun
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2ゴールのFW岩渕真奈、流動的なポジションチェンジは「日本の生命線」

なでしこジャパンのFW岩渕真奈(アストン・ビラ)が、パラグアイ女子代表戦を振り返った。 なでしこジャパンは8日、ユアテックスタジアム仙台でパラグアイと対戦。7-0で快勝を収めた。 2020年3月の2020 SheBelieves Cup以来、約1年ぶりの試合となったなでしこジャパン。東京オリンピックまで残された時間が少ない中、快勝を収めた。 試合後、この試合2ゴールの活躍を見せた岩渕がオンライン取材に応対。試合を振り返った。 まず、久々の試合での勝利について「率直な感想は勝ってよかったなという感じです」と喜びを語った岩渕。立ち上がりはなかなか噛み合わない感じがあったが、「相手どうこうというのもあるかもしれないですが、その中で自分たちが意図を持ってもう少しボールを動かして、差し込んだり、クロスへの入り方をもっと上げないといけない部分だと思います」とコメント。「最初はちょっと手こずった感じがありましたけど、その中でも7点を取って勝てたことは良かったと思います」とし、立ち上がりは苦労したものの、勝利を喜んだ。 1-0で迎えた26分には中島依美から鋭い縦パスが入ると、北村菜々美と三浦成美を経由して最後は岩渕が押し込んだが、「(三浦)成美がこっちを見てくれていたので、ディフェンスとディフェンスの間の良いところにパスをくれて、もう少ししっかり自分が良いところにトラップができればキレイなゴールだったかもしれないですけど、最後押し込めて良かったと思います」とコメント。ゴールを喜びながらも、トラップを上手くやりたかったと語った。 また2点目は4-0で迎えた63分に生まれる。相手のライン裏に抜け出た岩渕に対し、最終ラインの宝田沙織がロングフィード。これを相手GKがクリアミスすると、岩渕が無人のゴールへ流し込んだ。 このゴールについては「ハーフタイムに対角線の裏は意識しようと話が出ていて、沙織自身も飛距離の出るボールを蹴れる選手なので、何回か自分も動き出していた中で蹴ってくれました」とコメント。「ゴールの部分は沙織のゴールにしようか迷って体を入れてたんですけど、相手に押されて」と、意図していなかったとしながら、「ミスもありましたけど、良い形だったかなと思います」と、狙い通りの形でのゴールを喜んだ。 この試合では、中盤や前線の選手がポジションを入れ替えてプレーする場面が多く見られたが「鹿児島の時から自分はいなかったですが、みんなディフェンスが掴みにくい位置、間に立とうということは話していたみたいです」とコメント。「そこまでこうなったらこうという形はなかったですが、みんなでしっかり流動的に絡んでいけたかなと思います」とし、キャンプで合わせられていないものの、ピッチ内で感じてプレーできたと語った。 日本らしさでもあるポジションを変えてプレーする点については「あれが日本の生命線というか、自分たちの立ち位置次第だと思うので、もう少しプレッシャーが強い相手に100%これができるようにしなければいけないかなと思います」と語り、より強い相手に出せるかがポイントだとコメントした。 2021.04.08 19:40 Thu
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東京五輪に臨む、なでしこジャパンのメンバー18名が発表! キャプテンは熊谷紗希

日本サッカー協会(JFA)は18日、東京オリンピックに臨むなでしこジャパンメンバー18名を発表した。 東京オリンピックの女子サッカーは7月21日に開幕。8月6日に新国立競技場で決勝戦を迎える。 今回のメンバーには、6月の活動に参加したメンバーから招集。3月のトレーニングキャンプまで招集されていたDF鮫島彩(大宮アルディージャVENTUS)は選外となった。なお、キャプテンはDF熊谷紗希(バイエルン)が務める。 高倉麻子監督「今朝まで、最後の1ピース、2ピースは正直悩みました。朝も1時間ほど近所を散歩して、最後はこのメンバーで行こうと決心を固めてメンバーを選んできました」とコメント。最後まで考え抜いた選考となった。 ホスト国として臨むなでしこジャパンは、ブラジルのリオデジャネイロで行われた前回大会は不参加だったため、準優勝したロンドンオリンピック以来2大会ぶりの出場。グループEに入り、カナダ女子代表(4大会連続4回目)、イギリス女子代表(2大会ぶり2回目)、チリ女子代表(初出場)と対戦する。 今回発表されたなでしこジャパンメンバー18名は以下の通り。 ◆なでしこジャパンメンバー18名 GK 1.池田咲紀子(三菱重工浦和レッズレディース) 18.山下杏也加(INAC神戸レオネッサ) DF 4.熊谷紗希(バイエルン/ドイツ) 2.清水梨紗(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 16.宮川麻都(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 5.南萌華(三菱重工浦和レッズレディース) 17.北村菜々美(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 3.宝田沙織(ワシントン・スピリット/アメリカ) MF 7.中島依美(INAC神戸レオネッサ) 14.長谷川唯(ミラン/イタリア) 6.杉田妃和(INAC神戸レオネッサ) 8.三浦成美(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 13.塩越柚歩(三菱重工浦和レッズレディース) 12.遠藤純(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) FW 9.菅澤優衣香(三菱重工浦和レッズレディース) 10.岩渕真奈(アーセナル/イングランド) 11.田中美南(レバークーゼン/ドイツ) 15.籾木結花(OLレイン/アメリカ) 監督 高倉麻子 ◆バックアップメンバー 平尾知佳(アルビレックス新潟レディース) 三宅史織(INAC神戸レオネッサ) 林穂之香(AIKフットボール/スウェーデン) 木下桃香(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 2021.06.18 15:11 Fri
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セレッソ大阪堺レディースが来シーズンからWEリーグに入会、12チームで構成

WEリーグは14日、2023-24シーズンのWEリーグから、セレッソ大阪堺レディースが入会することを発表した。 WEリーグは2021年に開幕。11チームという奇数でリーグが構成され、試合がない1チームは「WE ACTION DAY」として、試合以外の活動を行っていた。 2年目の2022-23シーズンも11チームで構成される中、入会を申請していたセレッソ大阪堺レディースの来シーズン入会が承認された。 その名の通り、Jリーグのセレッソ大阪の女子チーム。なでしこリーグ1部に現在は所属している。 今回は2チームが入会を申請していたが、1チームは承認されなかった。 2023-24 WEリーグ参入基準は「運営にあたる法人を構成する役職員の50%以上を女性とする。(入会から3年以内に達成すること)」、「意思決定に関わる者のうち、少なくとも1人は女性とすること。(取締役以上が望ましい)」、「プロA契約選手5名以上およびプロB・C契約選手[最低年俸270万円(消費税別)]10名以上と契約を締結すること」、「監督はJFA・S級(またはS級相当)、JFA・A-Proの指導者資格を有する者。もしくはS級資格取得講習会を受講中の者。(ただし、女性に限る)」、「U-18、U-15、U-12チームを保有すること。(ただし、U-18チームの保有は入会より3年以内。U-12についてはスクールまたはクリニックで代替可)」などがある。 セレッソ大阪堺レディースは、下部組織からの育成選手のみで構成されているチームで、平均年齢も低く、これまでも1部と2部と行き来している。 それでも、2021シーズンは過去最高の1部で3位という成績を残し、今季もここまで3位の成績を残している。 過去には、現在なでしこジャパンでも活躍しているDF宝田沙織(リンシェーピング/スウェーデン)やMF林穂之香(ウェストハム/イングランド)、DF北村菜々美(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)や、U-20日本女子代表として活躍し先日のU-20女子ワールドカップでゴールデンブーツ(MVP)を受賞したFW浜野まいか(INAC神戸レオネッサ)などが所属していた。 岡島喜久子チェアは今回の入会承認についてコメントしている。 「本年度は2団体からの入会申請を受理し、審査選考を進めてまいりました。まずは、入会申請をいただいた2団体の関係者の皆さまに御礼申し上げます。セレッソ大阪堺レディースは、今回の審査において参入基準を満たしているという評価であったこと、またこれまでも特に育成年代でトップレベルの選手を多数輩出してきた実績から、WEリーグでの活躍が期待できるクラブであると言えます。2023-24シーズンからは12クラブでリーグ戦を実施することとなります」 「現在、試合のない1クラブが理念推進活動を行っている「WEACTIONDAY」は継続していく予定です。今後もリーグのあるべき姿や将来構想について各所と議論を続けながら、より魅力あるリーグを目指して取り組んでまいります」 2022.09.14 15:33 Wed
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田中美南が神戸で2ゴール! なでしこジャパンがナイジェリアに快勝《国際親善試合》

6日、なでしこジャパンが国際親善試合でナイジェリア女子代表とノエビアスタジアム神戸で対戦し、2-0で日本が勝利した。 来年の女子ワールドカップ(W杯)に向けて強化を行っているなでしこジャパン。対戦するナイジェリアも来年の女子W杯の出場権を獲得しており、9大会連続9度目の出場となる。 なでしこは[3-4-3]のシステムを採用。GKに平尾知佳(アルビレックス新潟レディース)、3バックは右から高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース)、三宅史織(INAC神戸レオネッサ)、熊谷紗希(バイエルン)が並び、ボランチに猶本光(三菱重工浦和レッズレディース)と長野風花(ノースカロライナ・カレッジ)、右サイドに清水梨紗(ウェストハム)、左サイドに北村菜々美(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)が入った。3トップは右に宮澤ひなた(マイナビ仙台レディース)、左に杉田妃和(ポートランド・ソーンズ)、中央に田中美南(INAC神戸レオネッサ)が入った。 ナイジェリアは直近の公式戦4連敗中。9月にはアメリカ女子代表と2試合を行い2連敗を喫したが、アメリカにとっての880分ぶりの失点となるゴールを決めていた。システムは[4-3-3]で臨んだ。 日本は新たなシステムで臨んだ中、攻守にわたって立ち上がりからアグレッシブに入り。攻守の切り替えもハッキリし、主導権を握ってプレーしていく。 15分には杉田がランニングし、ボックス内左でパスを受けると、グラウンダーのクロスは味方に合わず。クリアボールを繋ぐと、16分には宮澤がボックス手前のやや離れた位置からミドルシュート。これは枠に飛ぶが、相手GKチアマカ・ナドジエの好セーブに防がれてしまう。 日本は継続して攻撃を続けていく中、26分にビッグチャンス。田中が完全にディフェンスラインの裏に抜け出すとGKとの一対一を迎えシュート。股間を抜こうとしたがGKナドジエがビッグセーブで得点を許さず。日本は決定機を生かせなかった。 ナイジェリアはロングボールを使いながら攻め込んでいくと、35分にアクシデント。MFクリスティー・ウチェイベがピッチに倒れ込むと、そのまま担架で運び出されることとなった。 42分に日本は左サイドのFKから猶本がゴール前にクロス。デザインされたセットプレーから田中がフリーでヘッドも、GKがしっかりとキャッチする。 ナイジェリアはほとんどチャンスがないまま前半を終えるかと思われたが、45分にチャンス。ボックス付近で日本のルーズなプレーが続くと、最後はラシーダト・アジバデが強烈なシュート。しかし、これはGK平尾が正面でしっかりとセーブする。 さらに前半アディショナルタイム4分には最大の決定機。猶本のファウルでボックス手前でナイジェリアがFKを獲得すると、アシュリー・プラムプトルが左足一閃。シュートはクロスバーに直撃しバウンドするが、ゴールとはならず。ゴールレスで前半を終えた。 日本はハーフタイムで3選手を交代。熊谷、長野、清水が下り、南萌華(ローマ)、林穂之香(ウェストハム)、清家貴子(三菱重工浦和レッズレディース)を投入。システムは変えずに[3-4-3]でそれぞれが同じポジションに入った。 すると後半は立ち上がりからより積極的に日本が入る。46分、右サイドに入った清家がアーリークロス。これが流れそうになったが、相手がクリアした。さらに48分、左からのクロスに対して田中が飛び込んで合わせに行くが、シュートは打てない。 さらに49分には猶本からのパスを受けた清家が右サイドで個人技。相手をかわしドリブルで突破。ボックス内まで運ぶが、シュートは打てず。61分には、日本は相手GKが蹴り出したボールを清家がロングシュート。バウンドしたボールがゴールに飛ぶが、わずかに外れていった。 後半も押し込んでいた日本は64分についにスコアを動かす。FKを獲得すると猶本が柔らかいパス。これをオフサイドにならずに抜け出した田中がボックス内で胸トラップからボレー。これが決まり、日本が先制。田中にとっては、池田太監督の体制になってから初ゴールとなった。 先制しても手を緩めない日本。67分には宮澤、林とダイレクトで繋いで最後は杉田が抜け出すが、ボックス内で倒されPKを獲得。これを田中が蹴ると、落ち着いてGKの動きを見て右隅に決めて追加点を奪う。 得点の直後、日本は猶本と田中を下げ、U-20日本代表としてU-20女子W杯で準優勝の成績を残した藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)と浜野まいか(INAC神戸レオネッサ)を投入。共にデビューを果たし、藤野が右ウイング、浜野が中央、宮澤が左に入り、杉田がボランチに下がった。 すると浜野、藤野のU-20コンビが積極的にプレー。前線からチームのコンセプトでもある激しいプレスと奪うプレーを見せた他、スペースを突く動きだしで攻撃を活性化させる。 すると75分には、スルーパスに抜け出した浜野がボックス内右からマイナスのパス。これを藤野がダイレクトシュート。GKがセーブすると、こぼれ球に清家が詰めに行くがセーブされる。 日本は79分に宮澤を下げて井上綾香(大宮アルディージャVENTUS)を投入する。87分には藤野からの縦パスを受けた井上がボックス内に侵入。しかし、シュートは打てない。 89分にはボックス手前でボールを持った藤野がミドルシュート。積極的なプレーを見せると、呼応するように直後のプレーでは浜野がシュートを放つ。 最後まで積極的にプレーし、攻め続けた日本は主導権を握り続けて試合終了。2-0でナイジェリアを下した。 なお、9日にMS&ADカップ2022でニュージーランド女子代表と長野Uスタジアムで対戦する。 なでしこジャパン 2-0 ナイジェリア女子代表 【日本】 田中美南(後19、後23[PK]) ◆スターティングメンバー GK:平尾知佳 DF:高橋はな、三宅史織、熊谷紗希[C](→46 南萌華) MF:清水梨紗(→46 清家貴子)、猶本光(→69 藤野あおば)、長野風花(→46 林穂之香)、北村菜々美 FW:宮澤ひなた(→79 井上綾香)、田中美南(→69 浜野まいか)、杉田妃和 2022.10.06 18:24 Thu