上田樹

Itsuki UEDA
ポジション GK
国籍 日本
生年月日 2001年06月28日(23歳)
利き足
身長 188cm
体重 75kg
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thumb ▽ツエーゲン金沢は10日、ツエーゲン金沢U-18に所属するGK上田樹(16)をトップチームに2種登録することを発表した。 ▽ツエーゲン金沢U-15から金沢に在籍する上田は、16歳ながら185cmの恵まれた体躯を誇るクラブ期待のGKだ。 2018.03.10 14:24 Sat
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悲願のJリーグ参入へ…昨季超えの1年に! JFL高知ユナイテッドが新体制発表

日本フットボールリーグ(JFL)の高知ユナイテッドSCは28日、2024シーズンの体制を発表した。 実り多き2023シーズンを送った高知。J3参入資格こそ継続審議止まりだったが、JFL4年目にして過去最高となる7位フィニッシュ、天皇杯で立て続けにJ1勢を撃破、かごしま国体(※1)で国体初優勝…ポジティブな1年となった。 (※1)サッカー競技・成年男子の高知県代表は高知ユナイテッドSCの単独チーム。決勝戦で鹿児島県代表に勝利して優勝を決めた ただシーズン後には、四国リーグ時代からチームをけん引してきたFW西村勇太(30)、昨季ゲーム主将も務めたFW金井冬土(26)、司令塔のMF栗原純弥(26)という主力3選手が現役引退。また、その他の主力選手を含めて計12名の退団が発表されている。 2024シーズンに向けての新戦力は28日時点で6名。昨季の1番手GK上田樹(22)が去ったゴールキーパー陣にはJ3福島を退団したGK大杉啓(27)、DF今井那生(26)がJ2山口へ移籍したセンターバック陣にはJ2水戸からの武者修行となる田辺陽太(21)ら2名を加えている。 ◆JFL第1節 ▽3月10日(日)13:00 高知ユナイテッドSC vs ヴィアティン三重 高知県立春野総合運動公園陸上競技場(高知市) ◆JFL第2節 ▽3月17日(日)13:00 高知ユナイテッドSC vs ラインメール青森 高知県立春野総合運動公園陸上競技場(高知市) ◆2024シーズン選手一覧(1月29日現在) ▽(年齢/昨季JFL成績・新加入選手は前所属) GKタンドゥ・ベラフィ(36/6試合3失点) GK大杉啓(27)←福島ユナイテッドFC(完全移籍) GK井上聖也(25/7試合3失点) DF小林大智(25/27試合2得点) DF中田永一(27/21試合1得点) DF福田玲央(23/2試合0得点) DF岩瀬蒼生(22)←金沢星稜大学(入団) DF田辺陽太(21)←水戸ホーリーホック(育成型期限付き移籍) DF橋本峻輝(25/24試合1得点) DF吉田知樹(25/25試合0得点)←いわきFC(完全移籍移行) MF横竹翔(34/11試合1得点) MF高野裕維(23/28試合0得点) MF田尻康晴(22/21試合0得点) MF佐々木敦河(25/28試合2得点) MF樋口叶(22/20試合3得点) MF金原朝陽(23/16試合0得点) MF上月翔聖(23)←FC大阪(完全移籍) MF児玉壮琉(22)←大阪商業大学(入団) MF宇田光史朗(19)←横浜FC(期限付き移籍) FW小林心(23/24試合7得点) FW新谷聖基(25/10試合2得点) FW東家聡樹(26/26試合2得点) FW原田烈志(23/4試合0得点) ◆コーチングスタッフ 監督:吉本岳史 ヘッドコーチ:立田将大 アシスタントコーチ:毛利雅志 アシスタントコーチ:濱田一希 トレーナー:茂木一樹 トレーナー:渡辺有羽 主務:安達星輝 ゼネラル・マネージャー(GM):西村昭宏 強化部:松山周平 2024.01.29 14:30 Mon
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首位Hondaが王座奪還へ5戦ぶり白星! 高知ユナイテッドはJ3参入消滅…残り3試合を来季への足がかりに【JFL第27節】

5日、日本フットボールリーグ(JFL)第27節の2試合が行われた。 ◆Honda FC “王座奪還へ一歩前進” 4試合白星のない首位HondaはアウェイでFCティアモ枚方(12位)と対戦。12分、MF岩切拳心のロングボールに対し、枚方守備陣が処理を誤ると、ルーズボールに反応したFW岡﨑優希がボックス右から蹴り込んで先制する。 直後の14分、今度は右からのクロスのルーズボールに反応したMF佐々木俊輝が右足シュート。ゴールライン上で枚方DF渡邉尚樹にクリアされそうになったが、これが決まって2点リードに。1点差とされて迎えた42分には、右CKの流れからMF松本和樹が蹴り込んで再び2点リードとする。 Hondaは後半にも岡﨑が今季10点目とする追加点を決め、敵地で1-4の快勝に。下位の枚方を寄せ付けず、5試合ぶりの白星を掴み取った。ここ1カ月ほど停滞感が拭えなかった“Jへの門番”だが、4年ぶりの王座奪還へ一歩前進だ。 ◆高知ユナイテッドSC “前を向いて来季へ” JFLの“盟主”Hondaが白星を挙げた一方、Jリーグ入会が「継続審議」とされてきた高知は痛恨の逆転負け。来季のJ3参入が夢と散った。 前節はホームでHondaからしぶとく勝ち点「1」。敵地で14位のミネベアミツミFCと対戦した今節は32分、ボックス中央で元アビスパ福岡の186cmFW東家聡樹が身体を折りたたんで巧みな右足ボレー。これがゴール左を突き刺して先制に成功する。 ところが後半頭の49分、CKからミネベアのFW田中大和に決められ同点に。さらに67分、得点ランキング1位のミネベアFW日野友貴がボックス手前から左足シュート。高知はDFに当たってややコースが変わったのか、GK上田樹が頭上へのシュートをキャッチし損ね、逆転ゴールを献上する。 高知は試合終盤の猛攻も実らず、1-2の逆転負け。J3参入の大前提は「JFLで2位以内を確保」だが、残り3試合で2位ソニー仙台FCとの勝ち点差が「10」となり、その可能性も潰えることとなった。 しかし、残り3試合は必ずや有意義なものとしてもらいたい。高知は今季の天皇杯でガンバ大阪、横浜FCとJ1勢に2連勝し、続く川崎フロンターレ戦は本拠地で7000人超、JFLでも前節のHonda戦は2000人超の観客動員を記録した。 また、先月のかごしま国体(サッカー成年男子)では、高知県代表が高知ユナイテッドSCの単独チームとして戦い、県勢初優勝の快挙。J3参入こそ叶わずも、実りなき一年だったわけではない。来季はJFLでの成績面もさることながら、高知県全体を巻き込んだ雰囲気、集客力、そして収益力をパワーアップできるか。残り3試合中、ホームゲームも2試合ある。ここで来季への足がかりを掴みたい。 ◆JFL第27節 ▽11月5日(日) ミネベアミツミFC 2-1 高知ユナイテッドSC FCティアモ枚方 1-4 Honda FC ▽11月4日(土) FCマルヤス岡崎 1-0 クリアソン新宿 東京武蔵野ユナイテッドFC 2-0 鈴鹿ポイントゲッターズ ヴィアティン三重 1-2 ヴェルスパ大分 ソニー仙台FC 3-2 沖縄SV ブリオベッカ浦安 2-1 ラインメール青森 ※今節試合なし レイラック滋賀 <span class="paragraph-subtitle">◆JFL2023順位表(11/5時点)</span> 1位:Honda FC|47pt/+22/26試合 2位:ソニー仙台FC|43pt/+12/25試合 ーーーーJ3昇格ライン 3位:レイラック滋賀|39pt/+8/25試合 4位:ブリオベッカ浦安|39pt/+3/25試合 5位:ラインメール青森|36pt/+4/25試合 6位:ヴェルスパ大分|35pt/-2/25試合 7位:FCマルヤス岡崎|34pt/+1/25試合 8位:高知ユナイテッドSC|33pt/+3/25試合 9位:鈴鹿ポイントゲッターズ|32pt/-7/25試合 10位:ヴィアティン三重|31pt/+3/25試合 11位:ミネベアミツミFC|31pt/-3/26試合 12位:クリアソン新宿|31pt/-8/25試合 13位:FCティアモ枚方|30pt/-10/25試合 14位:東京武蔵野ユナイテッドFC|29pt/-6/26試合 15位:沖縄SV|22pt/-20/25試合 2023.11.06 12:56 Mon