FW皆川祐介が1G1A、途中出場のFW安柄俊のゴールで熊本が大宮に逆転勝利《J2》 ▽21日、明治安田生命J2リーグ第5節のロアッソ熊本vs大宮アルディージャがえがお健康スタジアムで行われ、2-1で熊本が勝利した。 ▽ここまで2勝2敗の勝ち点6で10位に位置する熊本と、1勝1分け2敗で勝ち点4の15位に位置している大宮の対戦。3連戦の2試合目となるこの試合、かつての指揮官である渋谷洋樹監督が監督 2018.03.21 15:05 Wed
大宮のキャプテンは今年もDF菊地光将、副キャプテンには新加入のMF三門雄大ら4名が就任 ▽大宮アルディージャは22日、今シーズンのキャプテン、副キャプテンを発表した。 ▽キャプテンには、6シーズン目を迎えるDF菊地光将が今シーズンも継続して務めることとなった。また、副キャプテンには、アビスパ福岡から加入したMF三門雄大、昨シーズン加入したFW大前元紀、ジュニアユース1期生で生え抜きのDF渡部大輔、右 2018.02.22 12:55 Thu
J2降格の大宮が新体制を発表! FWシモヴィッチは9番、MF三門雄大は7番、復帰のFW富山貴光は入団当時の28番 ▽大宮アルディージャは14日、2018シーズンの新体制、選手背番号を発表した。 ▽昨シーズンは明治安田生命J1リーグで最下位に終わり、3シーズンぶりのJ2に挑む2018シーズン。昨シーズンのラスト3試合を指揮した石井正忠監督の下、J1復帰を目指して戦う。 ▽今シーズンの補強は他クラブから7名、昇格が1名、高 2018.01.14 17:15 Sun
大宮がMF金澤慎、DF菊地光将、DF高山和真と契約更新 ▽大宮アルディージャは30日、MF金澤慎(34)、DF菊地光将(32)、DF高山和真(21)との契約更新を発表した。 ▽金澤は大宮ユース出身。今シーズンは明治安田生命J1リーグで10試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で3試合に出場した。菊地は2012年に川崎フロンターレから加入し、今シーズンもキャプテンを 2017.12.30 15:22 Sat
1 現役引退の大宮DF河本裕之「最高の形で終わることができました」、カズや元相棒の菊地光将からもビデオメッセージ 今シーズン限りで現役を引退する大宮アルディージャのDF河本裕之が、最終節後に引退セレモニーを行い挨拶した。 河本は兵庫県出身で、滝川第二高校からヴィッセル神戸へと2004年に入団。プロ1年目から結果を残していく。センターバックだけでなくサイドバックでもプレーした河本は、空中戦の強さを武器に攻守に貢献。2012年夏に大宮へと期限付き移籍し、残留争い中のチームを救う活躍を見せた。 2013年は所属先の神戸がJ2へと降格したためにチームに復帰。1年でのJ1復帰に貢献し、2014年も神戸でプレーしたが、2015年にJ2へと降格した大宮へ完全移籍。以後、大宮でプレーを続けた。 大宮ではDF菊地光将(現レノファ山口FC)とともに強力なCBコンビを形成。また得点力を生かし、セットプレーからチームを救うゴールを決めるなど活躍。近年は突発性難聴に苦しんだ他、ケガで離脱する機会が増えたものの、J2を戦う大宮で年間20試合以上に出場していた。 今シーズンは岩瀬健監督体制時は出場機会を得ることができなかったものの、霜田正浩監督就任後はコンスタントに出場。17試合に出場し1得点を記録。残留を争うチームをベテランとして支えた。 J1通算239試合13得点、J2通算162試合16得点を記録した河本。最終節は残留が懸かるという試合ながら、チームは3-1とリード。試合終盤に出番が回ってくると、最後までらしいプレーを見せ、勝利でラストマッチを締めくくった。 試合後のセレモニーでは所縁のある人たちからのビデオメッセージが届き、神戸と大宮で共にプレーした奥井諒(現:清水エスパルス)や大屋翼氏(ヴィッセル神戸スクールコーチ)の他、大宮で一緒にプレーした家長昭博(現:川崎フロンターレ)、神戸時代にディフェンスラインを支えた北本久仁衛氏(ヴィッセル神戸コーチ)、神戸時代のチームメイトである吉田孝行氏(V・ファーレン長崎コーチ)など、多くの選手からビデオメッセージが届き、河本も涙を浮かべながら見ていた。 また、同じく神戸でプレーした三浦知良(現:横浜FC)からもメッセージが届くなど豪華な陣容に。そのビデオメッセージの最後は河本のユニフォームを着た人物が登場。大宮で屈強なCBコンビとして活躍した菊地光将(現:レノファ山口)からのものであり、「ただのチームメイトではなく最高の相棒だった」とコメント。「今でもコウモと試合に出たいと思っています」と、コンビを組んだ元相棒からの熱いメッセージが送られた。 サポーターからは「この街で3俺たちと共に闘ってくれてありがとう」という横断幕が出され、多くの仲間からのビデオメッセージを受けた河本はピッチ上で挨拶した。 「18年やってきましたが、今シーズンで引退することにしました。18年間、苦しいこともたくさんありましたけど、ファン・サポーターの皆さんやパートナー企業の皆さん、ボランティアスタッフやチーム関係者の皆さん、そして素晴らしい指導者の皆さん、チームメイト、皆さんの支えのおかげでここまでやってこれました」 「今年も凄い苦しいシーズンでしたけど、若いそしてベテランの仲間が凄く頑張ってくれて、今日も素晴らしい試合をしてくれて、最高の形で終わることができました」 「本当に、出逢いに恵まれて、常に誰かがそばで支えてくれて、やってこれました」 「一番そばで支えてくれた妻や子供たち。寂しい思いや辛い思いもさせたけど、今までありがとう」 「以上です!」 また、この試合の対戦相手であるザスパクサツ群馬には大宮で共に戦った選手も多く、セレモニー後は大前元紀、畑尾大翔が登場。珍しくセルフィーを撮って別れを惜しんでいた。 <span class="paragraph-title">【動画】河本裕之、現役ラストゴールは得意のヘッド!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="eW359OFmF1A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.12.05 21:37 Sun