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MF
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日本
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1992年04月24日(32歳)
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左
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182cm
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72kg
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小林祐希のニュース一覧
▽日本代表MF小林祐希が所属するヘーレンフェーンは26日、エールディビジ第3節のADOデンハーグ戦に臨み、2-1で勝利した。小林は3戦連続先発でフル出場を果たしている。
▽開幕2試合をドローで終え、今節は初勝利が欲しいヘーレンフェーン。試合は57分、ダムフリースのボックス右手前からのクロスをソースビーがニアサイド
2017.08.27 10:33 Sun
▽日本代表MF小林祐希が所属するヘーレンフェーンは19日、エールディビジ第2節のヘラクレス戦に臨み、1-1で引き分けた。小林は2戦連続先発。74分までプレーした。
▽今シーズン初連勝を目指したヘーレンフェーンだったが、前半アディショナルタイムに失点。小林は73分にバイタルエリア右の位置で得たFKから直接ゴールを狙
2017.08.20 08:13 Sun
北海道コンサドーレ札幌のニュース一覧
【明治安田J1リーグ第5節】
2024年3月30日(土)
14:00キックオフ
ヴィッセル神戸(5位/7pt) vs 北海道コンサドーレ札幌(20位/1pt)
[ノエビアスタジアム神戸]
◆今季のホーム初勝利を【ヴィッセル神戸】
王者として臨んでいるシーズン。ここまで2勝1分け1敗とまずまずのスタ
2024.03.30 11:50 Sat
北海道コンサドーレ札幌は26日、Y.S.C.C.横浜からGK児玉潤(26)が完全移籍加入すると発表した。背番号は「17」となる。
東京ヴェルディのユース出身である児玉。桐蔭横浜大学から東京武蔵野シティFCに加入すると、福山シティFCを経て昨シーズンからYS横浜入りを果たした。
YS横浜では守護神に定着し、昨
2024.03.26 12:30 Tue
U-23日本代表DF馬場晴也(北海道コンサドーレ札幌)が、U-23ウクライナ代表戦を振り返った。
25日、国際親善試合で日本はウクライナと対戦。すでにパリ・オリンピックの切符を手にしているウクライナを相手に、日本は佐藤恵允と田中聡のゴールで2-0と勝利を収めた。
4月に控えるアジア最終予選を兼ねたAFC U
2024.03.26 09:40 Tue
16日、明治安田J1リーグ第4節の北海道コンサドーレ札幌vs FC町田ゼルビアが札幌ドームで行われ、1-2で町田が勝利した。
札幌はここまで3戦未勝利。現在連敗中と苦しい状況。前節は共に未勝利だった浦和レッズとのホーム開幕戦を迎えたが、0-1で敗れていた。
その浦和戦からは、2名を変更。小林祐希、青木亮太が
2024.03.16 15:59 Sat
明治安田J1リーグ第3節の1試合が10日に札幌ドームで行われ、アウェイの浦和レッズが北海道コンサドーレ札幌を1-0で下した。
開幕から2試合で1分け1敗の札幌は今季初のホーム戦に。いまだ無得点の攻撃を勢いづかせる一手として鈴木を起用したほか、阿波加が菅野の代わりに最後尾に入り、J1デビューした。
一方、新監
2024.03.10 15:02 Sun
小林祐希の人気記事ランキング
1
ヴィッセル神戸は16日、元日本代表DF槙野智章の引退試合「槙野智章 大感謝祭 ~1日限りのワッショイ劇場~」の出場選手を発表した。
サンフレッチェ広島、ケルン、浦和レッズ、そして神戸と4つのクラブで現役時代を過ごした槙野。日本代表としても2018年のロシア・ワールドカップに出場し、そのキャラクターも相まって愛される選手として引退した。
引退後はタレント業や解説者、そして現在は品川CCで監督も務める槙野氏。12月14日(土)に引退試合が行われる中、出場選手が発表された。
カードは「MAKINO JAPAN」と「KOBE STARS」の対戦に。「MAKINO JAPAN」は、日本代表で共にプレーした選手たちで構成され、監督は本田圭佑が務めることに。メンバーでは、現役選手ではMF香川真司(セレッソ大阪)、MF乾貴士(清水エスパルス)、MF原口元気(浦和レッズ)、DF森重真人(FC東京)、GK西川周作(浦和レッズ)らが参加。また神戸の選手でもある、FW大迫勇也、FW武藤嘉紀、DF酒井高徳らも参加する。
また、「KOBE STARS」は吉田孝行監督が指揮を執り、神戸の選手が多数出場。また、先日ケルンで記念試合を行い今季限りで引退する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキや現在は横浜F・マリノスでプレーするGK飯倉大樹、北海道コンサドーレ札幌のDF大﨑玲央、MF小林祐希、ベガルタ仙台のMF郷家友太らが参加する。なお、今後追加で参加する選手は随時発表されるとのことだ。
<h3>◆MAKINO JAPAN</h3>
監督:本田圭佑
選手:香川真司,乾貴士,森重真人,大迫勇也※,武藤嘉紀※,酒井高徳※,原口元気,西川周作,森脇良太,宇賀神友弥,那須大亮,柏木陽介,鈴木啓太,関根貴大,梅崎司,武藤雄樹,李忠成,興梠慎三,林彰洋,槙野智章※
<h3>◆KOBE STARS</h3>
監督:吉田孝行
選手:飯倉大樹,飯野七聖,岩波拓也,扇原貴宏,大﨑玲央,大迫勇也※,菊池流帆,郷家友太,小林祐希,酒井高徳※,櫻内渚,佐々木大樹,中坂勇哉,初瀬亮,藤本憲明,前川黛也,武藤嘉紀※,山川哲史,汰木康也,ルーカス・ポドルスキ,槙野智章※
※は両チームでプレー
2024.10.16 23:25 Wed
2
24日、明治安田J1リーグ第1節のアビスパ福岡vs北海道コンサドーレ札幌がベスト電器スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。
福岡は絶対的エースの山岸祐也が退団した前線に、ナッシム・ベン・カリファと岩崎悠人を補強。開幕ゲームは岩崎が2シャドーの一角に入り、1トップにはウェリントンを配置。ベン・カリファはメンバー外となった。
対する札幌も小柏剛が退団し、“元エース”鈴木武蔵がガンバ大阪からレンタル移籍で4年ぶりに復帰。その鈴木はベンチスタートで、1トップに小林祐希、2シャドーに駒井善成とスパチョークが入る[3-6-1]を採用した。
山岸が去った福岡だが、前線からの機敏なプレッシングは不変。先日36歳となったウェリントンは前からのプレスだけでなく、後ろ向きのプレスバックも苦にしない。年齢を重ねるごとに献身性が高まるチームプレーヤーだ。
札幌はそんな福岡を恐れることなく後方から丁寧にビルドアップ。しかし、出足の鋭さで福岡に凌駕され、11人全員が自陣で守備に回る場面も多い。マイボール時はゼロトップの小林が降りてきて起点を創りたいところだ。
その札幌は17分、スパチョークが福岡の大卒ルーキー・重見柾斗が自陣で出した横パスをカットし、カウンターを発動。追い越した小林へラストパスを送るが、小林は帰陣した福岡DFに行く手を阻まれ、フィニッシュまで持ち込めず。
24分に福岡が決定機。ショートカウンターから”攻撃の核”紺野和也が持ち前の推進力で前を向き、ラストパスを出した岩崎はボックス手前で完全にフリー。しかし、岩崎が利き足と逆の左で放ったダイレクトシュートは、わずかにゴール右へ外れる。
福岡は31分にも良い形。深く攻め込んで紺野が右からクロスを上げると、ゴール前へ走って飛び込んだのは左ウイングバックの小田逸稀。相手DFに競り勝っての豪快ヘディングは枠を捉えずも、先制点を予感させるのは福岡だ。
後半立ち上がりの50分、札幌はボランチの宮澤裕樹に代えて鈴木を投入。駒井をボランチ、小林をシャドーに落とし、鈴木を最前線に置く。
さらに60分、負傷した近藤友喜に代えて昨季チーム得点王の浅野雄也、中村桐耶に代えて青木亮太をピッチへ。次々と攻撃のカードを切る。
積極采配の札幌は次第に”らしさ”を発揮するようになるが、決定機創出にはなかなか至らず。低い位置で構えて守る意識を強めた福岡を崩し切るのは難しく、試行錯誤が続いていく。
後半から劣勢に回った福岡は、ロングボールからの個人のスピード、またはセットプレー獲得に活路を見出す展開。前半と打って変わって苦しいが、それでも崩れないのは昨季からチームの骨格を維持した積み上げがあるからだろう。
85分には、ここまで高い集中力を保ったウェリントンに代えて“福岡一筋20年目”37歳の城後寿を投入。試合が終盤に来てオープンな展開へと移行するなか、生ける伝説に1点を託す。
しかし、どちらもシュートシーンは少なく、後半ともに決定機ゼロ。結局アディショナルタイム5分間を含めてネットは揺らせず、0-0で決着。2024シーズン初戦で勝ち点「1」を分け合うこととなった。
福岡は「前線からの守備」という点で山岸退団をあまり感じさせずも、やはり得点力アップは積年の課題か。
札幌も昨季56ゴールの得点力をあまり感じられず。試合最終盤はホームチーム相手に猛攻を仕掛けるも、フィニッシュまで持ち込めなかった。
アビスパ福岡 0-0 北海道コンサドーレ札幌
2024.02.24 16:01 Sat
3
YBCルヴァンカップ プレーオフ(PO)ラウンド第2戦のカターレ富山vs北海道コンサドーレ札幌が9日に富山県総合運動公園陸上競技場で行われ、アウェイの札幌が1-2で勝利。2戦合計2-3とした札幌のプライムラウンド進出が決まった。
5日に札幌ホームで行われた第1戦はアウェイの富山が前半立ち上がりに先制も、後半終盤に追いついたホームチームが辛くも1-1のドローに持ち込んだ。
今ラウンド唯一のJ3勢ながら快進撃見せる富山は、今回のホームゲームで高橋馨希を除く先発10人を変更。マテウス・レイリア、河井陽介、吉平翼らリーグ戦の主力を起用してきた。
一方、リーグ戦でも最下位に低迷する中、ルヴァンカップを浮上のきっかけとしたい札幌。敵地での突破を目指す一戦では中村桐耶、長谷川竜也を除く先発9人を変更。荒野拓馬、駒井善成、鈴木武蔵とリーグ戦の主力を起用した。
立ち上がりはボールの主導権を握った札幌が押し込む形を作り出し、中村、荒野とミドルレンジのシュートで相手ゴールを脅かす。
しかし、時間の経過と共に富山もカウンターを起点に押し返し、マテウス・レイリアや2列目の選手がサイドのスペースに抜け出す形で幾度か際どいシーンも作り出す。
前半半ばから中盤にかけては互いにイージーなロストも目立ち始め、攻防の中心は中盤に。決定機はおろかなかなかフィニッシュの数を増やすことができない。37分にはハーフウェイライン手前でボールを奪った富山の坪川潤之が意表を突くロングシュートを枠に飛ばすが、ここは必死の戻りを見せたGK菅野孝憲が何とかはじき出して事なきを得た。
すると、このワンプレーで流れが変わったか、直後の38分には右サイド深くでロングフィードを受けた近藤友喜がそのままゴールライン際をえぐってボックス内に侵入。DF西矢慎平に後方からのスライディングタックルで倒されると、札幌にPKが与えられる。これをキッカーの鈴木が冷静にゴール左へ蹴り込み、40分の先制点とした。
内容は拮抗も鈴木の今季初ゴールで札幌の1点リードで試合は後半に突入。互いに1枚ずつハーフタイムで交代カードを切った中、早い時間帯にスコアが動く。
51分、札幌の右CKの場面でキッカーの長谷川が正確な右足アウトスウィングのクロスを上げると、ファーで競り勝った近藤の頭での折り返しを中央の中村が左足でゴール右下隅に流し込んだ。
これで2点のアドバンテージを手にした札幌はより安定したボール保持でゲームをコントロール。さらに、前がかる相手をうまくいなしながら長谷川が効果的なランニング、チャンスメークで3点目に迫るシーンを演出する。ただ、再三の決定機はGK田川知樹のビッグセーブやクロスバーに阻まれる。
一方、後半は前半以上に苦しい展開となった富山は松本孝平、碓井聖生といったフレッシュな前線の選手をピッチに送り出し、長いボールやクロスも意識した攻めでゴールを目指していく。
後半半ばから終盤にかけては鈴木から小林祐希への変更に加え、守備的な選手の投入で逃げ切り態勢に入った札幌がしたたかに時計を進めていく。だが、最後まで諦めない富山は90分、DF家泉怜依への高い位置での圧力から無理な体勢でバックパスを出させると、これを狙っていた碓井が冷静にGKとの一対一を制し、土壇場で1点を返した。
これで一気にスタジアムの空気が変わると、富山は4分が加えられた後半アディショナルタイムに決死の猛攻を仕掛ける。そして、試合終了間際にはボックス手前の好位置でFKを獲得。キッカーの髙橋馨希が枠の左を捉えた鋭いシュートを放ったが、これはGK菅野の好守に阻まれた。
そして、試合はこのままタイムアップを迎え、2戦合計2-3で勝ち切りJ1の意地を示した札幌が進撃の富山を退けてプライムラウンド進出を果たした。
カターレ富山 1-2(AGG:2-3) 北海道コンサドーレ札幌
【富山】
碓井聖生(後45)
【札幌】
鈴木武蔵(前40)
中村桐耶(後6)
2024.06.09 16:04 Sun
4
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。
開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。
開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。
◆ヴィッセル神戸
【直近3シーズンの成績】
2022シーズン成績:13位(11勝7分け16敗)
2021シーズン成績:3位(21勝10分け7敗)
2020シーズン成績:14位(9勝9分け16敗)
《補強診断:C》(評価:S〜E)
【IN】
GKフェリぺ・メギオラーロ(24)←グレミオ(ブラジル)/完全移籍
DF本多勇喜(32)←京都サンガF.C./完全移籍
DFマテウス・トゥーレル(23)←フラメンゴ(ブラジル)/完全移籍
DF寺阪尚悟(18)←ヴィッセル神戸ユース/昇格
MF井出遥也(28)←東京ヴェルディ/完全移籍
MF齊藤未月(24)←湘南ベルマーレ/期限付き移籍
MF安達秀都(18)←ヴィッセル神戸ユース/昇格
MF泉柊椰(22)←びわこ成蹊スポーツ大学/新加入
MF浦十藏(18)←東福岡高校/新加入
FWジェアン・パトリッキ(25)←セレッソ大阪/完全移籍
FW川﨑修平(21)←ポルティモネンセ(ポルトガル)/期限付き移籍
FW冨永虹七(18)←ヴィッセル神戸ユース/昇格
【OUT】
GK飯倉大樹(36)→横浜F・マリノス/完全移籍
GK伊藤元太(22)→FC今治/完全移籍
DF小林友希(22)→セルティック(スコットランド)/完全移籍
DF槙野智章(35)→引退
DF櫻内渚(33)→FC今治/完全移籍
MF郷家友太(23)→ベガルタ仙台/完全移籍
MF小林祐希(30)→北海道コンサドーレ札幌/完全移籍
MF井上潮音(25)→横浜FC/完全移籍
MF櫻井辰徳(20)→徳島ヴォルティス/期限付き移籍延長
FW藤本憲明(33)→鹿児島ユナイテッドFC/完全移籍
FWボージャン・クルキッチ(32)→未定
FW小田裕太郎(21)→ハーツ(スコットランド)/完全移籍
ここ数シーズンは外国人選手も含め、派手なオフを過ごしていた神戸だが、比較的おとなしい移籍市場となった。
退団選手に目を向ければ、DF小林友希(→セルティック)、FW小田裕太郎(→ハーツ)とヨーロッパにステップアップした若手に加え、MF郷家友太(→ベガルタ仙台)、MF小林祐希(→北海道コンサドーレ札幌)と比較的出番のあった選手たちが退団。また、DF槙野智章が引退、FWボージャン・クルキッチが退団と実力者もチームを去った。
その中で補強に関しては、中盤にMF井出遥也(←東京ヴェルディ)、MF齊藤未月(←湘南ベルマーレ)を補強し、退団選手の穴埋めに成功。また、セレッソ大阪からFWジェアン・パトリッキと個人技を持つサイドアタッカーを獲得。FW川﨑修平もポルトガルで培ったものを還元できるかが注目だ。
また、守護神として開幕直前にGKフェリぺ・メギオラーロを獲得。過去にブラジル代表招集歴もあり、どのようなパフォーマンスを見せるか注目だ。
◆チーム目標:タイトル獲得
多くの期待が寄せられて迎えた2022シーズンだったが、誰もが予想し得なかった大苦戦を強いられた神戸。最下位が定位置となり、タレント集団のJ2降格すら現実のものになってしまうと思われた。
しかし、終盤に急激に好パフォーマンスを見せ始めると、最後は13位まで順位を上げて早々と残留も確定。苦しみ抜いた不思議なシーズンを過ごした。
吉田孝行監督が続投して迎える今シーズン。昨シーズンのような悲劇とも言えるシーズンは過ごしたくない。ただ、その苦しい経験を乗り越えたということは1つプラス材料。そしてやって来たことが通用するということを理解しているのも強みと言える。
選手は入れ替わっているが、根幹は変わらず。ただ、より強度の高いサッカーを志向しなければ、今のJリーグでは戦えない。アンドレス・イニエスタを中心としたポゼッションサッカーにこだわらず、能力の高い選手たちを生かしたスピードと迫力を持ったサッカーができるか。目標はタイトル獲得だ。
◆期待の新戦力
FWジェアン・パトリッキ(25)
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_vissel_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div>
今シーズン期待する新戦力はセレッソ大阪から加入したFWジェアン・パトリッキだ。
2022年にJリーグに挑戦すると、28試合で5得点を記録。爆発的なスプリント能力はサイドを切り裂く力を持ち、先発する機会は少なかったが、途中出場で相手守備陣を翻弄していた。
個人技の部分では物足りなさもあった神戸。サイドを起点に攻撃を仕掛ける点では、飯野七聖や汰木康也も控えており、また違った色を出せるはず。ゴールへの推進力をチームにもたらす存在として、期待が懸かる。
◆編集部イチオシ選手
MFアンドレス・イニエスタ(38)
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_vissel_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div>
編集部がイチオシする選手は、MFアンドレス・イニエスタだ。
世界中で愛されるフットボーラーのイニエスタも神戸との契約最終年を迎えた。5月には39歳を迎えるゲームメーカーだが、ケガも増えフル稼働をさせるのは難しい状況とも言える。
「未来のことよりも今に集中している」と去就については明言しなかったが、いかに良いコンディションを保ってシーズンを過ごせるかは大きなポイントになるだろう。
これまでも多くのサッカーファンを沸かせてきたイニエスタが、最高のパフォーマンスをJリーグのピッチで輝き放つ姿を見せてくれるか。周りのポテンシャルを最大限発揮させられるプレーにも期待したいところだ。
2023.02.17 11:45 Fri
5
20日に札幌ドームで行われた明治安田J1第9節、北海道コンサドーレ札幌vsサンフレッチェ広島は、1-1の引き分けに終わった。
1分け5敗のスロースタートとなった19位札幌だが、直近の公式戦はYBCルヴァンカップを含めて2勝1分け。前節アルビレックス新潟とのドローで最下位からも脱出した。
ミッドウイーク開催のルヴァンカップは大幅ターンオーバーで臨んだため、今節は先の新潟戦から先発1人の変更のみにとどまった。
対する広島は4勝4分けと無敗で2位に付ける。懸念は引き分け数と増加傾向にある故障者、加えてリーグ戦における札幌との相性か。
広島は2022年のミヒャエル・スキッベ監督就任以降、ルヴァンカップでは1勝1分けだが、リーグ戦は3分け1敗。ここでもドローの多さが際立つ。
復調札幌のボール保持か、広島のハイプレスか。ペトロヴィッチ監督の古巣戦にもなる一戦は、その予想とは逆の形、札幌のショートカウンターで10分に動く。
札幌は左サイド中盤で満田誠の横パスをカットした荒野拓馬が、すぐさま縦に付けると、スパチョークもテンポ良く1つ前の浅野雄也へ渡す。その浅野がバイタルエリア左からマイナスに戻してスパチョークが右足が振ると、渾身の一撃はブロックに入った中野就斗に当たってコースが変わり、GKの逆を突く形でゴールに吸い込まれた。
リーグ戦5試合ぶりの先発起用に応えるスパチョークの今季初ゴールで、リーグ戦4試合連続の先制となった札幌。15分の松本泰志の右足フィニッシュもGK菅野孝憲が正面で掴み、26分に浴びた加藤陸次樹の連続フィニッシュにも好セーブで立ちはだかる。
追い掛ける広島は川村拓夢が負傷のアクシデントにも見舞われる。CKからの加藤のシュートを押し込もうと、懸命に足を伸ばした際に痛めたか、その後もしばらくプレーを続けていたが、左わき腹を痛めて44分に小原基樹との交代を余儀なくされ、ビハインドのままハーフタイムを迎えた。
後半へ向けては札幌が近藤友喜に代えてルヴァンカップで2ゴールの小林祐希を、広島は新井直人に代えて越道草太と、両チームが1枚ずつ交代カードを使用。立ち上がりはギアを上げた広島の勢いが勝り、50分に試合を振り出す。
CKから波状攻撃を仕掛けると、ボックス内の大橋祐紀が落とし、ペナルティアーク内から中野が左足を一閃。華麗な一撃を左隅へと流し込んだ。
54分にはオフサイドにはなったが、松本のシュートが左ポストを叩くなど、猛攻が続く広島。75分には大橋が右ポケットをえぐり倒して折り返したが、小原のシュートは力なく、GK菅野の手中に収められる。
守勢続いた札幌は77分にようやく後半最初のシュート。菅大輝が左足を振るが枠の右へ外れた。
終盤は広島の足が止まったことで、札幌のアタッキングサード侵入回数も増え始めたが、83分の浅野の左足もクロスバーを越えるなど、最終局面での精度を欠く。さらには空中戦の着地時に腰のあたりを痛め、その後もプレーを続けていた岡村大八が、88分に限界を迎え、ピッチを後に。田中克幸が投入される。
後半アディショナルタイムの広島は、この日再三ボックス内へ顔を出していた松本が田中とのコンタクトで倒れるも、笛は鳴らず。タイスコアのまま90分を終え、両者ともにリーグ戦2試合連続のドローとなった。
北海道コンサドーレ札幌 1-1 サンフレッチェ広島
【札幌】
スパチョーク(前10)
【広島】
中野就斗(後5)
<span class="paragraph-title">【動画】コースを狙った中野就斗の鮮やかな同点弾</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ここしかないというコースに<br>\<br><br>中野就斗が左足一閃!<br>今季2得点目は待望の同点ゴール<br><br>明治安田J1リーグ第9節<br>札幌×広島<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/6EIMT0L1NI">pic.twitter.com/6EIMT0L1NI</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1781567915117932610?ref_src=twsrc%5Etfw">April 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2024.04.20 16:00 Sat
小林祐希の移籍履歴
2023年1月9日
|
神戸 |
札幌 |
完全移籍
|
2022年7月27日
|
江原FC |
神戸 |
完全移籍
|
2022年2月18日
|
ソウル・イーランド |
江原FC |
完全移籍
|
2021年7月1日
|
アル・ホール |
ソウル・イーランド |
完全移籍
|
2020年10月3日
|
ベフェレン |
アル・ホール |
完全移籍
|
2019年9月6日
|
無所属 |
ベフェレン |
完全移籍
|
2019年7月1日
|
ヘーレンフェーン |
無所属 |
-
|
2016年8月17日
|
磐田 |
ヘーレンフェーン |
完全移籍
|
2013年2月1日
|
東京V |
磐田 |
完全移籍
|
2013年1月31日
|
磐田 |
東京V |
レンタル移籍終了
|
2012年7月23日
|
東京V |
磐田 |
レンタル移籍
|
2011年2月1日
|
|
東京V |
完全移籍
|
小林祐希の今季成績
YBCルヴァンカップ 2024
|
6
|
303’
|
2
|
0
|
0
|
小林祐希の出場試合
第1節
|
2024年2月24日
|
|
vs
|
|
アビスパ福岡
|
85′
|
0
|
|
|
A
0 - 0
|
第2節
|
2024年3月2日
|
|
vs
|
|
サガン鳥栖
|
90′
|
0
|
|
|
A
4 - 0
|
第3節
|
2024年3月10日
|
|
vs
|
|
浦和レッズ
|
72′
|
0
|
65′
|
|
H
0 - 1
|
第4節
|
2024年3月16日
|
|
vs
|
|
FC町田ゼルビア
|
33′
|
0
|
|
|
H
1 - 2
|
第5節
|
2024年3月30日
|
|
vs
|
|
ヴィッセル神戸
|
70′
|
0
|
|
|
A
6 - 1
|
第6節
|
2024年4月3日
|
|
vs
|
|
名古屋グランパス
|
70′
|
0
|
|
|
H
1 - 2
|
第7節
|
2024年4月6日
|
|
vs
|
|
ガンバ大阪
|
64′
|
0
|
|
|
H
1 - 0
|
第8節
|
2024年4月13日
|
|
vs
|
|
アルビレックス新潟
|
9′
|
0
|
|
|
A
1 - 1
|
第9節
|
2024年4月20日
|
|
vs
|
|
サンフレッチェ広島
|
45′
|
0
|
|
|
H
1 - 1
|
第10節
|
2024年4月27日
|
|
vs
|
|
湘南ベルマーレ
|
19′
|
0
|
89′
|
|
H
3 - 3
|
第11節
|
2024年5月3日
|
|
vs
|
|
セレッソ大阪
|
1′
|
0
|
|
|
A
1 - 1
|
第12節
|
2024年5月6日
|
|
vs
|
|
FC東京
|
3′
|
0
|
98′
|
|
H
1 - 2
|
第13節
|
2024年5月11日
|
|
vs
|
|
川崎フロンターレ
|
5′
|
0
|
|
|
A
3 - 0
|
第14節
|
2024年5月15日
|
|
vs
|
|
ジュビロ磐田
|
メンバー外
|
H
1 - 0
|
第15節
|
2024年5月19日
|
|
vs
|
|
柏レイソル
|
メンバー外
|
A
2 - 1
|
第16節
|
2024年5月25日
|
|
vs
|
|
鹿島アントラーズ
|
メンバー外
|
H
0 - 3
|
第17節
|
2024年6月2日
|
|
vs
|
|
東京ヴェルディ
|
メンバー外
|
A
5 - 3
|
第18節
|
2024年6月15日
|
|
vs
|
|
京都サンガF.C.
|
73′
|
0
|
|
|
A
2 - 0
|
第19節
|
2024年6月23日
|
|
vs
|
|
横浜F・マリノス
|
90′
|
0
|
73′
|
|
H
0 - 1
|
第20節
|
2024年6月26日
|
|
vs
|
|
FC東京
|
メンバー外
|
A
1 - 0
|
第21節
|
2024年6月29日
|
|
vs
|
|
アルビレックス新潟
|
90′
|
0
|
|
|
H
0 - 1
|
第22節
|
2024年7月6日
|
|
vs
|
|
鹿島アントラーズ
|
33′
|
0
|
|
|
A
2 - 0
|
第23節
|
2024年7月13日
|
|
vs
|
|
ヴィッセル神戸
|
メンバー外
|
H
1 - 1
|
第24節
|
2024年7月20日
|
|
vs
|
|
浦和レッズ
|
メンバー外
|
A
3 - 4
|
第25節
|
2024年8月7日
|
|
vs
|
|
横浜F・マリノス
|
ベンチ入り
|
A
3 - 2
|
第26節
|
2024年8月10日
|
|
vs
|
|
アビスパ福岡
|
ベンチ入り
|
H
2 - 2
|
第27節
|
2024年8月16日
|
|
vs
|
|
サガン鳥栖
|
メンバー外
|
H
5 - 3
|
第28節
|
2024年8月25日
|
|
vs
|
|
ジュビロ磐田
|
メンバー外
|
A
0 - 2
|
第29節
|
2024年9月1日
|
|
vs
|
|
川崎フロンターレ
|
メンバー外
|
H
2 - 0
|
第30節
|
2024年9月14日
|
|
vs
|
|
東京ヴェルディ
|
メンバー外
|
H
0 - 2
|
第31節
|
2024年9月21日
|
|
vs
|
|
FC町田ゼルビア
|
ベンチ入り
|
A
0 - 0
|
第32節
|
2024年9月28日
|
|
vs
|
|
京都サンガF.C.
|
2′
|
0
|
|
|
H
2 - 0
|
第33節
|
2024年10月5日
|
|
vs
|
|
ガンバ大阪
|
ベンチ入り
|
A
2 - 1
|
第34節
|
2024年10月19日
|
|
vs
|
|
名古屋グランパス
|
メンバー外
|
A
0 - 2
|
|
2024年4月17日
|
|
vs
|
|
アスルクラロ沼津
|
45′
|
2
|
|
|
A
1 - 3
|
|
2024年5月22日
|
|
vs
|
|
AC長野パルセイロ
|
45′
|
0
|
|
|
A
1 - 1
|
|
2024年6月5日
|
|
vs
|
|
カターレ富山
|
90′
|
0
|
|
|
H
1 - 1
|
|
2024年6月9日
|
|
vs
|
|
カターレ富山
|
9′
|
0
|
|
|
A
1 - 2
|
プライムラウンド準々決勝 第1戦
|
2024年9月4日
|
|
vs
|
|
横浜F・マリノス
|
78′
|
0
|
|
|
A
6 - 1
|
プライムラウンド準々決勝 第2戦
|
2024年9月8日
|
|
vs
|
|
横浜F・マリノス
|
36′
|
0
|
|
|
H
3 - 1
|