シュミット・ダニエル
Daniel SCHMIDTポジション | GK |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1992年02月03日(32歳) |
利き足 | |
身長 | 197cm |
体重 | 88kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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【ECLリーグフェーズ第4節まとめ】エンクンク&ムドリク弾でハイデンハイムとの無敗対決を制したチェルシーが首位を堅守!
28日、2024-25シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のリーグフェーズ第4節の17試合が欧州各地で行われた。 リーグフェーズ3連勝で首位に立つチェルシーは、アウェイでハイデンハイムと対戦し2-0で勝利した。 同じくリーグフェーズ3連勝中の6位ハイデンハイムに対し、バディアシル以外の先発メンバー10人を変更して臨んだチェルシーは25分にピンチ。ボックス左手前でルーズボールを拾ったヴァナーがドリブルでDFディザジとカサデイの間を突破しボックス左まで侵攻。しかし、シュートはGKヨルゲンセンが右手一本で弾き出した。 ゴールレスで前半を終えたチェルシーは、後半立ち上がりに先制する。51分、デューズバリー=ホールのスルーパスをボックス右で受けたサンチョがクロスを供給すると、相手DFにディフレクトしたこぼれ球をエンクンクがゴールに流し込んだ。 待望の先制点を奪ったチェルシーは69分にピンチ。自陣ボックス手前でボールを奪われると、ベックのパスに抜け出したヴァナーがシュート。さらにGKヨルゲンセンが弾いたボールをシエンツァに詰められたが、これもGKヨルゲンセンのファインセーブに救われた。 さらにチェルシーは79分にも、右サイドを持ち上がったシエンツァのアーリークロスからゴール前に抜け出したブレイニヒにダイビングヘッドでネットを揺らされたが、これはオフサイドの判定でゴールは取り消された。 ピンチを凌いだチェルシーは86分、デューズバリー=ホールとのワンツーでボックス右から侵入したサンチョの折り返しをボックス中央に走り込んだムドリクがダイレクトでゴール右上に突き刺し、試合を決定づける2点目を奪った。 直後の87分にブレイニヒにネットを揺らされるも、これもオフサイドの判定に救われたチェルシーはそのまま2-0で勝利。4連勝で首位を堅守している。 日本人所属クラブでは、渡辺剛とシュミット・ダニエルの所属するヘントが、ルガーノと対戦し0-2で敗戦。小田裕太郎の所属するハーツはセルクル・ブルージュと対戦し0-2で敗戦。田中亜土夢の所属するヘルシンキはパナシナイコスと対戦し1-0で勝利。森下龍矢の所属するレギア・ワルシャワはオモニア・ニコシアと対戦し3-0で勝利。小杉啓太の所属するユールゴーデンはザ・ニュー・セインツと対戦し1-0で勝利した。 ◆リーグフェーズ第4節 結果 ▽11/28(木) ハイデンハイム 0-2 チェルシー 【チェルシー】 クリストファー・エンクンク(後6) ミハイロ・ムドリク(後42) アスタナ 1-1 ヴィトーリア・ギマランイス セルクル・ブルージュ 2-0 ハーツ ディナモ・ミンスク 1-2 コペンハーゲン FCノアー 0-0 ヴィキングル・レイキャヴィーク ザンクト・ガレン 2-2 バチュカ・トポラ ボラツ 2-1 LASK モルデ 0-1 アポエル NKツェリェ 3-3 ヤギエロニア パナシナイコス 1-0 ヘルシンキ ザ・ニュー・セインツ 0-1 ユールゴーデン フィオレンティーナ 3-2 パフォス ルガーノ 2-0 ヘント ムラダー 2-1 ベティス オリンピア・リュブリャナ 1-0 ラーンFC オモニア・ニコシア 0-3 レギア・ワルシャワ ラピド・ウィーン 1-1 シャムロック・ローバーズ ▽11/27(水) イスタンブールBBSK 1-1 FCペトロクブ 2024.11.29 07:42 Fri2
【ECLリーグフェーズ第3節まとめ】チェルシーが大量8ゴールで3連勝!フィオレンティーナは今大会初黒星
7日、2024-25シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のリーグフェーズ第3節の18試合が欧州各地で行われた。 開幕連勝で首位に立つチェルシーは、ホームでFCノアー(アルメリア)と対戦し8-0で圧勝した。 前節ラピド・ウィーンに惜敗したノアーに対し、直近のマンチェスター・ユナイテッド戦から先発を全員変更して試合に臨んだチェルシーは、12分に右CKからアダラビオヨがヘディングシュートを流し込んで先制すると、直後の13分にもDFゴンサロ・シウバの不用意な横パスをカットしたマルク・ギウがゴールネットを揺らした。 早い時間でリードを広げたチェルシーは、ここから圧巻のゴールラッシュを見せる。まずは18分、右CKからディザジがヘディングシュートを流し込むと、21分には敵陣でのボール奪取からエンソ・フェルナンデスのパスを受けたフェリックスが冷静にネットを揺らす。さらに39分にはムドリク、41分にはフェリックスが再びネットを揺らし、6-0で前半を終えた。 後半に入っても攻撃の手を緩めないチェルシーは、69分にフェリックスのスルーパスに反応したエンクンクがゴールネットを揺らすと、76分にもエンクンクがPKを決め、8-0で圧勝した。 日本人所属クラブでは、渡辺剛とシュミット・ダニエルの所属するヘントが、オモニアとホームで対戦し1-0で勝利。小田裕太郎の所属するハーツは ハイデンハイムとホームで対戦し0-2で敗戦。田中亜土夢の所属するヘルシンキはオリンピア・リュブリャナとアウェイで対戦し0-2で敗戦。森下龍矢の所属するレギア・ワルシャワはディナモ・ミンスクとホームで対戦し4-0で勝利。小杉啓太の所属するユールゴーデンはパナシナイコスとホームで対戦し、2-1で勝利した。 ◆リーグフェーズ第3節 結果 ▽11/7(木) チェルシー 8-0 FCノアー 【チェルシー】 トシン・アダラビオヨ(前12) マルク・ギウ(前13) アクセル・ディザジ(前18) ジョアン・フェリックス(前21) ミハイロ・ムドリク(前39) ジョアン・フェリックス(前41) クリストファー・エンクンク(後24) クリストファー・エンクンク(後31[PK]) ヴィキングル・レイキャヴィーク 2-0 ボラツ FCペトロクブ 0-3 ラピド・ウィーン バチュカ・トポラ 4-1 ルガーノ ヘルシンキ 0-2 オリンピア・リュブリャナ ヘント 1-0 オモニア・ニコシア レギア・ワルシャワ 4-0 ディナモ・ミンスク パフォス 1-0 アスタナ シャムロック・ローバーズ 2-1 ザ・ニュー・セインツ アポエル 2-1 フィオレンティーナ ユールゴーデン 2-1 パナシナイコス コペンハーゲン 2-2 イスタンブールBBSK ハーツ 0-2 ハイデンハイム ヤギエロニア 3-0 モルデ ラーンFC 1-2 ザンクト・ガレン LASK 0-0 セルクル・ブルージュ ベティス 2-1 NKツェリェ ヴィトーリア・ギマランイス 2-1 ムラダー 2024.11.08 07:40 Fri3
「スケール違いすぎ」「マジですげぇ」上田綺世が圧巻の2ゴール1アシストで今季17ゴール!日本代表PK対決でも衝撃のシュート「本当に痺れた」「あのコースに蹴れるとは」
セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世が大暴れだ。 15日、ジュピラー・プロ・リーグ第33節でセルクル・ブルージュはシント=トロイデンをホームに迎えた。 上田は1トップで先発フル出場。シント=トロイデンはGKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW岡崎慎司、FW原大智が先発出場。FW林大地は72分から出場した。 日本人対決となったこの試合。前節のロイヤル・アントワープ戦ではゴールに絡めなかった上田だったが、この試合では躍動する。 試合は互いにゴールに迫る中ゴールが生まれず。0-0で迎えた40分にセルクル・ブルージュはPKを獲得。キッカーを任されている上田は、シュミット・ダニエル相手にゴール右上に豪快に叩き込み、セルクル・ブルージュが先制する。 日本人対決のPKを決めた上田は、前半アディショナルタイムにも魅せる。相手のクリアボールを拾うとフリーでパスを受ける。バイタルエリアで受けた上田は、前が空いていると見るやドリブルで持ち出し、そのままボックス内からシュート。冷静に決めてこの試合2点目。リーグ戦のゴール数を17に伸ばすことに成功した。 その後1点を返されたセルクル・ブルージュだったが、84分には味方のスルーパスを受けた上田が3人に囲まれると、冷静にスルーパス。これをケビン・デンキーが落ち着いて決めて3点目。3-1でセルクル・ブルージュが勝利した。 ファンは2ゴール1アシストの上田に「トップクラスのストライカー」、「技術が凄い!」、「17ゴールは凄すぎ」、「チャンスは決して多くないのに」、「早く5大リーグ行って」、「スケールが違いすぎる」、「上田vsシュミットのPKは本当に痺れた!」、「得点王あるぞ」、「マジですげぇ」、「PKをあのコースに蹴れるとは」と称賛の声が集まった。 <span class="paragraph-title">【動画】上田綺世が見事なスルーパスを落ち着いて決め切る</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="E6Bo2IwFncs";var video_start = 208;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】日本人のPK対決!上田綺世がシュミット・ダニエル相手に豪快に蹴り込む</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="E6Bo2IwFncs";var video_start = 170;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.16 10:38 Sun4
伊東純也や三笘薫、ネイマールらが着用する新スパイクをプーマが発表! 「PURSUIT PACK」はシーズン終盤戦に向けたモデル
プーマは6日、次世代サッカースパイク「FUTURE ULTIMATE(フューチャーアルティメット)」と「ULTRA ULTIMATE(ウルトラアルティメット)」のカラーアップデートモデル「PURSUIT PACK(パシュートパック)」を発表した。 「PURSUIT PACK」は、1試合ごとが勝敗の分かれ目となるシーズン終盤戦のために作られたカラーアップデートモデル。最新のプーマのシルエットとテクノロジーが鮮やかで新しいルックスと組み合わされ、どんなことにも打ち勝ちトップチームへの道を駆け抜けるプレイヤーの足元をサポートする。 遠藤航やシュミット・ダニエル、ネイマール、ジャック・グリーリッシュらが着用予定の「FUTURE ULTIMATE」は、ミッドカットのアッパーに「FUZIONFIT360 dual mesh upper(フュージョンフィット360デュアルメッシュアッパー)」を採用し、両サイドにサポート性の高い「PWRTAPE(パワーテープ)」を組み合わせることで、シューレースの有無に関わらず、より高いフィット感を実現していく。 ジグザグに配置された「PWRTAPE」は、プレー中のさまざまな動きによって生じるアッパーにかかる負荷や歪みを測定し得られたデータに基づき配置され、負荷の大きい部分をサポートし、足をしっかりと固定する。さらに、アッパー素材には、約30%以上のリサイクル素材を使用。アウトソールには、「Dual-Dual-Density Motion System Outsole(デュアルデンシティモーションシステムアウトソール)」を搭載し、前足部には柔軟性を持たせ、かかと部分には安定性をもたらすよう、硬度が異なる素材を採用している。 また、軽量な「Nano Grip sockliner insole(ナノグリップソックライナーインソール)」と組み合わせることで、スパイク内での足の滑りを抑え、俊敏性やトラクションが向上し、縦横無尽な方向転換にも高い対応力を発揮する。 三笘薫や伊東純也、キングスレー・コマンらが着用予定の「ULTRA ULTIMATE」は、プーマ独自の軽量ウーブン素材「ULTRAWEAVE(ウルトラウィーブ)」を初めてスパイクに採用し、その表面を「PWRPRINT(パワープリント)」テクノロジーでコーティングすることで、足にしっかりとフィットしながら安定性とサポート力を高め、パフォーマンス中のスピードを維持する。 また、「PWRPRINT」テクノロジーをアッパーの主要な部分に採用することで、スパイクの軽量性を維持しながらもサポート力を高めています。アウトソールに使用している「SPEEDPLATE(スピードプレート)」は、高反発特殊素材とポリウレタンの2種類の素材を合わせたアウトソールで、反発性と屈曲性を兼ね備えた「SPEEDPLATE(スピードプレート)」により、プレー中の推進力とエネルギー伝達を強化。なお、アッパー素材には、約20%以上のリサイクル素材を使用している。 6日の17時より販売。「FUTURE ULTIMATE」、「ULTRA ULTIMATE」共に価格は2万4200円(税込)となっている。 <span class="paragraph-title">【写真】新スパイクを着用する選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/puma20230407_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/puma20230407_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/puma20230407_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/puma20230407_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/puma20230407_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/puma20230407_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/puma20230407_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/puma20230407_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 写真:プーマ 2023.04.07 12:35 Fri5
ベルギー王者に輝いた本間至恩所属のクラブ・ブルージュ、優勝に導いた暫定監督と異例の無期限契約を発表
MF本間至恩も所属するクラブ・ブルージュが監督との異例の契約を結ぶこととなった。 3日、クラブ・ブルージュはニッキー・ヘイエン暫定監督(43)との正式契約締結を発表した。驚きを与えたのは契約期間で、無期限の契約となった。 ヘイエン監督は、現役引退後に指導者の道を歩み、シント=トロイデンでは暫定監督を務め、GKシュミット・ダニエル(ヘント)やFW鈴木優磨(鹿島アントラーズ)、MF伊藤達哉(マグテブルク)らを指導した経験もある。 2022年7月にクラブ・ブルージュのセカンドチームであるClub NXTの監督に就任。本間も指導するなどしたなか、2023年3月にはファーストチームのアシスタントコーチに就任する。 今シーズンもClub NXTの監督に就任すると、2024年3月からロニー・デイラ監督の後任として暫定監督に就任。プレーオフを戦うチームは10試合を7勝3分けの成績で終えて見事に優勝。またヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)ではチームを準決勝に導くも、フィオレンティーナに敗れてベスト4で敗退となっていた。 チームを立て直したヘイエン監督に対し、クラブは無期限という異例の契約を提示。サインすることとなった。 ヘイエン監督は契約締結が遅れた理由についても説明。クラブとしっかりと話し合った結果だとし、異例の契約についても驚きつつ、しっかりと目標を果たしたいとした。 「クラブとのコミュニケーションは常に明確だった。プレーオフの後、我々はお互いに話し合っていた。そして、とても友好的で、建設的な雰囲気の中で行われた。また、我々は競争のエキサイティングな最終段階でのダイナミクスを望んでいなかった」 「私も就任時にはこんなことになるとは予想していなかった。我々はシンプルな目標を設定しただけであり、リーグとヨーロッパでできるだけ多くの試合に勝つことだ。今シーズンの後、続投することについては全く心配していなかった」 ベルギー王者として来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)にも出場するクラブ・ブルージュ。本間の出番も含めて注目が集まる。 2024.06.05 14:40 Wedシュミット・ダニエルの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月1日 | STVV | ヘント | 完全移籍 |
2019年7月18日 | 仙台 | STVV | 完全移籍 |
2017年1月31日 | 松本 | 仙台 | 期限付き移籍終了 |
2016年2月1日 | 仙台 | 松本 | 期限付き移籍 |
2016年1月31日 | 熊本 | 仙台 | 期限付き移籍終了 |
2015年6月1日 | 仙台 | 熊本 | 期限付き移籍 |
2014年5月19日 | 熊本 | 仙台 | 期限付き移籍終了 |
2014年4月20日 | 仙台 | 熊本 | 期限付き移籍 |
2014年2月1日 | 中央大学 | 仙台 | 昇格 |
2013年1月31日 | 川崎F | 中央大学 | 特別指定選手終了 |
2012年3月23日 | 中央大学 | 川崎F | 特別指定選手登録 |
2012年1月31日 | 川崎F | 中央大学 | 特別指定選手終了 |
2011年3月9日 | 中央大学 | 川崎F | 特別指定選手登録 |
2011年1月31日 | 川崎F | 中央大学 | 特別指定選手終了 |
2010年8月11日 | 中央大学 | 川崎F | 特別指定選手登録 |
2010年4月1日 | 中央大学 | - |