ベルギーメディアが久保裕也の得点を第16節ベストゴールに選出「驚きをもたらす存在」
2017.11.28 13:10 Tue
ベルギーのジュピラー・リーグ第16節で、ヘントはムスクロンと激突した。この試合で日本代表FW久保裕也は39分にドリブルからのシュートでゴールを奪い、今季5ゴール目をマーク。久保の得点が決勝点となり、ヘントは3-1で勝利を収めた。
ベルギーメディア『levif』は、第16節のゴールトップ10を発表し、久保のゴールを“ベストゴール”に選出している。
記事では「久保は(3月の)ベベレン戦で素晴らしい個人技を駆使してゴールを決めてみせた。彼はその時のようなトップフォームを取り戻しつつある」と伝えた。
「今季やっと5ゴール目を決める形になったが、彼は驚きをもたらす存在であり、チームでも最高の得点源だ。また、この試合ではアシストもマークしている」
第7節のオーステンデ戦までリーグ戦ノーゴールと、シーズン序盤こそ得点から遠ざかっていたが、その後久保はゴールを量産。調子を取り戻しつつあると強調している。
ヘントは12月1日に第17節ズレテ・ワレヘム戦、同8日に第18節コルトライク戦が控えている。果たして優勝争いから遠ざかっている2チームに連勝して、ヘントは上位争いに弾みをつけることができるのか。久保の連続ゴールにも期待が懸かるところだ。
提供:goal.com
ベルギーメディア『levif』は、第16節のゴールトップ10を発表し、久保のゴールを“ベストゴール”に選出している。
記事では「久保は(3月の)ベベレン戦で素晴らしい個人技を駆使してゴールを決めてみせた。彼はその時のようなトップフォームを取り戻しつつある」と伝えた。
「今季やっと5ゴール目を決める形になったが、彼は驚きをもたらす存在であり、チームでも最高の得点源だ。また、この試合ではアシストもマークしている」
第7節のオーステンデ戦までリーグ戦ノーゴールと、シーズン序盤こそ得点から遠ざかっていたが、その後久保はゴールを量産。調子を取り戻しつつあると強調している。
ヘントは12月1日に第17節ズレテ・ワレヘム戦、同8日に第18節コルトライク戦が控えている。果たして優勝争いから遠ざかっている2チームに連勝して、ヘントは上位争いに弾みをつけることができるのか。久保の連続ゴールにも期待が懸かるところだ。
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