ティエリ・アンリ

Thierry HENRY
ポジション 監督
国籍 フランス
生年月日 1977年08月17日(48歳)
利き足
身長 188cm
体重 82kg
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ 代表

ティエリ・アンリのニュース一覧

プレミアリーグが新たなレジェンド6人が『Hall of Fame(殿堂入り)』に選出されたことを発表した。 今回、新たに殿堂入りを果たしたのは、サー・アレックス・ファーガソンの下でマンチェスター・ユナイテッドの黄金期をそれぞれ守護神、司令塔として支えたピーター・シュマイケル氏、ポール・スコールズ氏。 さらに 2022.04.21 23:48 Thu
Xfacebook
フランス代表FWキリアン・ムバッペが、レ・ブルーで最多得点記録を保持するティエリ・アンリ超えを誓った。 フランスは29日、南アフリカ代表との国際親善試合を戦い、5-0で圧勝した。同試合に先発フル出場したムバッペは、23分の先制点を皮切りに後半半ばにPKで2点目を記録。試合終了間際にはMFマテオ・ゲンドゥージの5点 2022.03.30 15:07 Wed
Xfacebook
少年にとっては、アーセナルのレジェンドよりもリバプールの現役ストライカーの方が惹かれるようだ。 3月のインターナショナル・マッチウィークで国際親善試合に臨んでいるベルギー代表。マンチェスター・シティのMFケビン・デ・ブライネやチェルシーのFWロメル・ルカクら主力は招集していない。 そのベルギー代表でアシスタ 2022.03.29 20:35 Tue
Xfacebook
レアル・マドリーのフランス代表FWカリム・ベンゼマがフランス人選手の歴代最多得点者となった。フランス『レキップ』が伝えている。 ベンゼマは14日に行われたラ・リーガ第28節のマジョルカ戦に先発フル出場。試合終盤の77分、82分に続けてゴールを奪い、ドブレーテを達成。チームの3-0の快勝に大きく貢献した。 そ 2022.03.16 00:09 Wed
Xfacebook
浦和レッズに今シーズンから加入した元スウェーデン代表MFダヴィド・モーベルグが、オンライン会見を行った。 左利きのウィンガーであるモーベルグは、スウェーデン代表では3試合1得点を記録。母国のIFKヨーテボリでプロ入り後、サンダーランド(イングランド)やキルマーノック(スコットランド)、ノアシェラン(デンマーク)な 2022.03.10 16:01 Thu
Xfacebook

ティエリ・アンリの人気記事ランキング

1

レジェンドが一触即発!?アンリにポテチを全部食べられてしまったベッカムが話題「目が笑ってない」「絶対怒ってる」

元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏と元フランス代表FWティエリ・アンリ氏のやり取りが話題だ。 7日チャンピオンズリーグ(CL)のグループF第4節が行われ、ミランとパリ・サンジェルマン(PSG)がサン・シーロで対戦。ホームのミランが2-1で勝利し、死の組と呼ばれるグループFは大混戦となっている。 サン・シーロでのこの一戦には、現役時代に両方のクラブでプレーし、現在はインテル・マイアミの共同オーナーを務めるベッカム氏が来場。U-21フランス代表の監督を務めるアンリ氏とともに試合を解説していた。 その中、試合前にあった2人のちょっとしたやり取りが話題に。ポテトチップスを食べていたアンリ氏。隣にいたベッカム氏は自分も食べようと思ったのかポテチの袋を受け取ったが、すでに中身は残ってなかった。 ポテチを食べられなかったベッカム氏は袋を逆さにして残っていないことを確認すると、アンリ氏を軽くにらむが、アンリ氏は最後まですっとぼけたような表情を見せていた。 サッカー界のレジェンド同士のポテトチップスを巡る争いには、ファンからも「子どもか」、「微笑ましい」、「ポテチ食べたくなった」、「目が笑ってない」、「絶対怒ってる」と多くの反響が集まっている。 ただ、イギリス『デイリー・スター』や『talkSPORT』によると、2人の争いはガチではなく、2人が食べていたポテトチップス「Lay's (レイズ)」の広告の撮影である可能性が高いようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ポテチを食べられてしまったベッカム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">CARREGOU AÍ? Thierry Henry e David Beckham no pré-jogo de Milan x PSG no San Siro. Imagina essa dupla jogando junto! <a href="https://twitter.com/hashtag/CasaDaChampions?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CasaDaChampions</a> <a href="https://t.co/89RfODnrrA">pic.twitter.com/89RfODnrrA</a></p>&mdash; TNT Sports BR (@TNTSportsBR) <a href="https://twitter.com/TNTSportsBR/status/1721947274077511857?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.08 12:55 Wed
2

アンリが“神の手”ゴールの後に殺害予告を受けたことを告白「あのゴールは誇れないものだが…」

元フランス代表FWのティエリ・アンリ氏が、2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)の出場権をかけて戦ったアイルランドとの予選プレーオフでのゴールについて改めて言及した。イギリス『サン』が伝えている。 2009年11月、フランス代表は欧州予選のプレーオフでアイルランドと対戦。第1戦を1-0で制していたフランスは、第2戦を延長戦の末に1-1で引き分け、本大会進出を決めていた。 しかし、第2戦でのフランスのゴールは、アンリ氏が明らかなハンドを犯した末での得点だったため、大きな騒動へと発展していた。 後に意図的ではないながらもハンドだったと認めたアンリ氏だったが、改めて当時について回顧。その後の生活に与えた影響も明かした。 「あのゴールは誇れないものだ。アイルランドのファンから攻撃を受けることはある」 「私はダーティな選手ではないが、悪い本能や反射で行動した時、それを説明するのは難しい。なぜそうなったか説明できない。それがことを難しくしている」 「だが、その後に私は手紙を受け、殺害予告を受けた。『俺たちはお前がどこに住んでいるか知っている』とあったので私は恐れ、2週間娘をボディーガードと登校させた」 「私はバルセロナにいたけど、娘はまだイギリスにいた。私はこの話を聞こえ良くしようとしているわけではない。だが、それが家族に与える影響はあった。このことはより事態を難しくさせる」 「私は意図しておらず、あれは本能的な反応だった。選手がピッチの中やボールの周りにいるときによくしてしまう悪い反応だった」 「腕を伸ばせば、手は出る。それが正しいとは思わないが、出てくるんだ」 「その後?正直に言えば大変だった。(元)妻が脅迫めいたものを受け取り、私は恐れ、娘のボディーガードを雇った。私はそれを決して公にしなかった。しかし、あなたが知っているように、私は今それを共有している」 「私が言っていることをよく理解してほしい。私は、起こったことについて良くしたり悪くしたりするために話しているのではない。それは何の関係もない」 「それでも、それは大変だった。これは人々が時々理解できないものだ、あなたも殺害の脅迫を受けたくないはずだ」 「何も受け取りたくないはずだ。もちろん娘が標的にされることも望まないはずだ」 試合後、アイルランド代表はFIFA(国際サッカー連盟)に対し再戦を要求したものの認められず、フランスがW杯への切符を手にしていた。 誤審でW杯出場の夢を断たれたアイルランドの関係者の無念は想像を絶するが、アンリ氏も大変な思いをしていたようだ。 <span class="paragraph-title">◆【画像】アンリの“神の手”ゴール事件</span><span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Ahead of a huge game for the Republic of Ireland tonight...<br><br>It&#39;s exactly 10 years to the day since THAT Thierry Henry handball incident <br><br>Ireland and November 18 go way back <a href="https://t.co/0RoJpbbRmz">pic.twitter.com/0RoJpbbRmz</a></p>&mdash; Goal (@goal) <a href="https://twitter.com/goal/status/1196480465064144898?ref_src=twsrc%5Etfw">November 18, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.03.31 21:05 Wed
3

【プレミア注目プレビュー】開幕節屈指の好カード、新生ブルーズvs4連覇王者シティ!

2024-25シーズンのプレミアリーグ開幕節、チェルシーvsマンチェスター・シティが、日本時間18日24:30にスタンフォード・ブリッジでキックオフされる。師弟対決の両指揮官に注目集まる、プレミア開幕節屈指の好カードだ。 昨シーズンは大型補強に見合わぬ6位フィニッシュも、就任1年目のポチェッティーノ監督の下で後半戦に限ってはハイペースで勝ち点を積み上げたチェルシー。しかし、補強方針を中心に首脳陣と問題を抱えたアルゼンチン人指揮官はわずか1年でクラブを離れ、後任としてレスター・シティをチャンピオンシップ(イングランド2部)優勝と共に1年のプレミア復帰に導いたマレスカ新監督を招へいした。 その新体制では若手を中心にすでに9選手を補強。指揮官のレスターの教え子であるデューズバリー=ホール、リーグ屈指の快速アタッカーであるペドロ・ネト、新守護神候補ヨルゲンセン、フルアムからフリー加入のアダラバイヨら即戦力も確保。ただ、プレシーズンでは守備、ビルドアップの局面で新スタイル移行に向けた課題が目立っており、王者を本拠地で迎え撃つ新体制初陣はタフなモノになるはずだ。 一方、最終節までもつれ込んだアーセナルとの熾烈な一騎打ちを制して前人未踏の4連覇を達成したシティ。引き続きグアルディオラ監督と共に5連覇を狙う絶対王者は今夏の移籍市場でFWアルバレスのアトレティコ・マドリー流出という誤算はあったものの、それ以外の主力の残留が決定。そこに昨季ジローナの躍進を支えた“サヴィーニョ”の愛称で知られる左利きのドリブラーであるサヴィオを新たに迎え入れ、伸びしろ豊かなアカデミー育ちの若手の台頭を期待しつつ継続路線を歩む。 開幕1週間前に行われた宿敵マンチェスター・ユナイテッドとのコミュニティ・シールドではベルナルド・シウバの土壇場の同点ゴールで1-1のドローに持ち込み、PK戦の末にシーズン開幕に弾みを付ける今季初タイトルを獲得。本領発揮にはもうしばらくかかりそうだが、良い形で開幕戦を迎えることになった。 なお、ブルーズ前指揮官ポチェッティーノが指揮した昨季のリーグ2度の対戦はいずれもドローに終わっているが、アメリカのプレシーズンツアーで行われた前哨戦ではハーランドのハットトリックの活躍によってシティが4-2の貫録勝ち。シティU-23元監督で2022-23シーズンに1年間ファーストチームのアシスタント・マネージャーを務めたマレスカ監督は、師匠のスペイン人指揮官率いる古巣相手の公式戦初対決で結果を残せるか。 ◆チェルシー◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240817_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:サンチェス DF:グスト、フォファナ、コルウィル、ククレジャ MF:カイセド、ラヴィア MF:パーマー、エンソ・フェルナンデス、スターリング FW:エンクンク 負傷者:GKペトロビッチ、DFリース・ジェームズ、MFケリーマン 出場停止者:DFリース・ジェームズ(2/4) リース・ジェームズが昨季からの4試合停止の2試合目で欠場となる。負傷者はそのジェームズと若手2選手が不在となる見込みだ。 プレシーズンを通じて多くの組み合わせを試しており、[4-3-3]の布陣を含めてスタメンは非常に読みづらいが、前述の11名を予想。センターバックではディザジ、アダラバイヨ、バディアシル。中盤から前線ではペドロ・ネト、ジャクソン、マドゥエケ、ムドリクの起用も十分にあり得る。 ◆マンチェスター・シティ◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240817_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:エデルソン DF:リコ・ルイス、アカンジ、ルベン・ディアス、グヴァルディオル MF:ベルナルド・シウバ、コバチッチ MF:ドク、デ・ブライネ、サヴィオ FW:ハーランド 負傷者:MFロドリ、グリーリッシュ、FWボブ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関しては長期離脱が決定したボブに加え、ロドリ、グリーリッシュが欠場となる見込みだ。 スタメンは前述の11名を予想。合流間もないウォーカー、フォーデン、ストーンズに関してはベンチスタートが濃厚だが、状態次第でスタメン入りも考えられる。また、プレシーズンでアピールしたオライリー、マカティーの抜擢も十分にある。 ★注目選手 ◆チェルシー:FWクリストファー・エンクンク <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240817_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 真価試される2年目。昨季は古巣対戦で躍動したエースのパーマー、ピッチ外で物議を醸したエンソ・フェルナンデスらにも注目が集まるところだが、加入2年目で攻撃のキーマンとして位置付けられるフランス人アタッカーを注目選手に推す。 ブンデスリーガ得点王の看板を引っ提げ、昨夏の補強の目玉としてRBライプツィヒから加入も、プレミア挑戦1年目は度重なる負傷に悩まされ、リーグ戦11試合3ゴールと期待外れの結果に終わった。こらえ性がないアメリカ人オーナーは今夏も引き続き若手有望株を中心に積極補強に動いており、この2年目も思うように結果を残せなければ、早いタイミングで売却される可能性もあり序盤戦からのアピールが必要だ。 ユーロ参戦を逃したことで、プレシーズンはチームと共にじっくりコンディション調整、新たな戦術への適応に取り組むことができており、開幕からの躍動が期待されるところだ。現状では最前線、セカンドトップを含めいくつかの起用法が想定されるが、王者相手の開幕戦では持ち味の攻撃センス、決定力を遺憾なく発揮し、新指揮官に白星をプレゼントしたい。 ◆マンチェスター・シティ:FWアーリング・ハーランド <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240817_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 3季連続得点王へ好スタート切れるか。鳴り物入りでのプレミア初挑戦から2季連続得点王で連覇に貢献した怪物ストライカーは、アラン・シアラー、ティエリ・アンリ以来となる3季連続得点王獲得を目指す。コミュニティ・シールドでは不発に終わったが、前述のチェルシー戦を含めプレシーズンは若手中心のスカッドでゴールを量産し、好調を維持している。 アルバレス退団で現状ではチーム唯一の純粋なストライカーとして替えが利かない重要な存在となるなか、今季はシーズンを通してコンディションを維持しながら一昨季のようなゴール量産でチームを5季連続の頂点に導きたい。 プレシーズンの対戦からもわかるように新体制移行で守備、ビルドアップの構築途上のチェルシーはノルウェー代表にとって与しやすい部分が多く、連動したハイプレスからのショートカウンターや積極的なディフェンスラインとの駆け引きでハイラインを攻略し、開幕戦ゴールといきたい。 2024.08.18 14:45 Sun
4

バーンリーFWフォスターのうつ病が再発か…クラブが専門医の治療を受けていることを発表

バーンリーは9日、南アフリカ代表FWライル・フォスターが精神的な問題で専門家の治療を受けていることを発表した。 フォスターは7月に初めてうつ病を患っていることを明かし、クラブにサポートを求めていた。 クラブの発表によれば、ライルは最近、精神的な問題を抱えて生活しており、再びクラブにサポートを求めたとのこと。そして現在は、専門家の世話になっており、完全に健康な状態に戻るために必要なサポートと治療を受けているようだ。 なお、バーンリーはフォスターの完治に向けて「彼の家族とバーンリー・フットボール・クラブの皆さんの愛とサポートにより、我々は彼が回復するために必要なすべてを提供するために全力を尽くしていく」と声明を発表。 また、「この件に関しては、ライルのプライバシーを尊重し、追ってお知らせするまで、これ以上のコメントは控えさせて頂きたいと」と付け加えた。 南アフリカで将来を嘱望される185cmの長身ストライカーは、2019年にモナコのトライアルを受けた際、当時指揮官を務めていたティエリ・アンリ氏に認められ、フランス屈指の名門へ加入。ただ、同クラブでは定位置を掴めず、翌年にポルトガルのヴィトーリア・ギマランイスに完全移籍した。 その後、レンタル加入したベルギーのKVCウェステルローへ活躍の場を移し、2023年1月にはバーンリーへ加入。前線のバックアッパー役がメインだったものの、チャンピオンシップ(イングランド2部)優勝に貢献すると、今季はここまで公式戦8試合で3ゴール2アシストを記録していた。 2023.11.10 07:30 Fri
5

悲願の欧州タイトルへ…7年ぶりCLで長年の呪縛を拭い去ったアーセナル

アーセナルが長年の呪縛を拭い去った。イギリス『90min』が伝えている。 アーセナルは12日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでポルトと戦い、1-0で勝利。2戦合計1-1で延長戦・PK戦までもつれ込んだ一戦を制し、準々決勝へ駒を進めた。 ミケル・アルテタ監督のもと、アーセン・ヴェンゲル長期政権時代末期やウナイ・エメリ時代と比べ物にならないほど強力な現アーセナル。 7年ぶりに挑むCLの舞台で、2009-10シーズン以来14年ぶりにラウンド16の壁を超え、ベスト8進出を掴み取ったのだ。(※1) (※1)アーセナルは2010-11シーズンから16-17シーズンまで7年連続CLラウンド16敗退。17-18から昨季まではCL出られず 13日現在、リバプール&マンチェスター・シティと三つ巴のプレミアリーグでも首位に立ち、長年の呪縛“CLラウンド16”も拭い去ったなか、20年ぶりのプレミア優勝だけでなく、悲願のCL初制覇にも視界が開けてきた。 CL過去最高成績は2005-06シーズンの準優勝。ティエリ・アンリ氏やデニス・ベルカンプ氏、ジウベルト・シウバ氏にソル・キャンベル氏らを擁すも、決勝戦でバルセロナ相手に悲劇的な逆転負けを喫し、涙を呑んだ。 「46」もの国内タイトルを誇る一方、欧州ではUEFAカップウィナーズカップ(1993-94)、インターシティーズ・フェアーズカップ(1969-70)と、現在廃止されている非主要タイトルしか獲得経験のないアーセナル。 アルテタ体制下でますます洗練されてきた今季なら、プレミアリーグとCLの2冠も狙っていいだろう。 2024.03.13 17:50 Wed

ティエリ・アンリの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2015年1月1日 NYレッドブルズ 引退 -
2012年2月16日 アーセナル NYレッドブルズ レンタル移籍終了
2012年1月6日 NYレッドブルズ アーセナル レンタル移籍
2010年7月14日 バルセロナ NYレッドブルズ 完全移籍
2007年7月1日 アーセナル バルセロナ 完全移籍
1999年8月3日 ユベントス アーセナル 完全移籍
1999年1月18日 モナコ ユベントス 完全移籍
1995年7月1日 Monaco U19 モナコ 完全移籍
1993年7月1日 Versailles Yth. Monaco U19 完全移籍
1992年7月1日 Versailles Yth. 完全移籍

ティエリ・アンリの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2024年6月1日 U-23フランス 監督
2023年8月21日 2024年5月31日 フランスU21 監督
2022年8月29日 コモ 株主
2021年8月30日 2022年12月31日 ベルギー コーチ
2021年5月30日 2021年7月4日 ベルギー コーチ
2019年11月14日 2021年2月25日 モントリオール 監督
2018年10月13日 2019年1月24日 モナコ 監督
2016年8月26日 2018年10月12日 ベルギー コーチ
2015年1月31日 2016年8月25日 アーセナルユース 監督

ティエリ・アンリの今季成績

パリ五輪 決勝トーナメント 3 2 0 1 0 0
パリ五輪 グループA 3 3 0 0 0 0
国際親善試合 1 0 1 0 0 0
セリエA 0 0 0 0 0 0
カタール・ワールドカップ グループF 0 0 0 0 0 0
合計 7 5 1 1 0 0

ティエリ・アンリの出場試合

パリ五輪 決勝トーナメント
準々決勝 2024-08-02 vs U-23アルゼンチン代表
1 - 0
準決勝 2024-08-05 vs U-23エジプト代表
3 - 1
決勝 2024-08-09 vs U-23スペイン代表
3 - 5
パリ五輪 グループA
第1節 2024-07-24 vs U-23アメリカ代表
3 - 0
第2節 2024-07-27 vs U-23ギニア代表
1 - 0
第3節 2024-07-30 vs U-23ニュージーランド代表
0 - 3
国際親善試合
2024-07-17 vs U-23日本代表
1 - 1
セリエA
第1節 2024-08-19 vs ユベントス ベンチ外
3 - 0
第2節 2024-08-26 vs カリアリ ベンチ外
1 - 1
第3節 2024-09-01 vs ウディネーゼ ベンチ外
1 - 0
第4節 2024-09-14 vs ボローニャ ベンチ外
2 - 2
第5節 2024-09-24 vs アタランタ ベンチ外
2 - 3
第6節 2024-09-29 vs エラス・ヴェローナ ベンチ外
3 - 2
第7節 2024-10-04 vs ナポリ ベンチ外
3 - 1
第8節 2024-10-19 vs パルマ ベンチ外
1 - 1
第9節 2024-10-25 vs トリノ ベンチ外
1 - 0
第10節 2024-10-31 vs ラツィオ ベンチ外
1 - 5
第11節 2024-11-04 vs エンポリ ベンチ外
1 - 0
第12節 2024-11-07 vs ジェノア ベンチ外
1 - 1
第13節 2024-11-24 vs フィオレンティーナ ベンチ外
0 - 2
第14節 2024-11-30 vs モンツァ ベンチ外
1 - 1
第15節 2024-12-08 vs ヴェネツィア ベンチ外
2 - 2
第16節 2024-12-15 vs ローマ ベンチ外
2 - 0
第17節 2024-12-23 vs インテル ベンチ外
2 - 0
第18節 2024-12-30 vs レッチェ ベンチ外
2 - 0
第20節 2025-01-10 vs ラツィオ ベンチ外
1 - 1
第19節 2025-01-14 vs ミラン ベンチ外
1 - 2
第21節 2025-01-20 vs ウディネーゼ ベンチ外
4 - 0
第22節 2025-01-25 vs アタランタ ベンチ外
1 - 2
第23節 2025-02-01 vs ボローニャ ベンチ外
2 - 0
第24節 2025-02-07 vs ユベントス ベンチ外
1 - 2
第25節 2025-02-16 vs フィオレンティーナ ベンチ外
0 - 2
第26節 2025-02-23 vs ナポリ ベンチ外
2 - 1
第27節 2025-03-02 vs ローマ ベンチ外
2 - 1
第28節 2025-03-08 vs ヴェネツィア ベンチ外
1 - 1
第29節 2025-03-15 vs ミラン ベンチ外
2 - 1
第30節 2025-03-29 vs エンポリ ベンチ外
1 - 1
第31節 2025-04-05 vs モンツァ ベンチ外
1 - 3
第32節 2025-04-13 vs トリノ ベンチ外
1 - 0
第33節 2025-04-19 vs レッチェ ベンチ外
0 - 3
第34節 2025-04-27 vs ジェノア ベンチ外
1 - 0
第35節 2025-05-03 vs パルマ ベンチ外
0 - 1
第36節 2025-05-10 vs カリアリ ベンチ外
3 - 1
カタール・ワールドカップ グループF
第1節 2022-11-23 vs カナダ ベンチ外
1 - 0
第2節 2022-11-27 vs モロッコ ベンチ外
0 - 2
第3節 2022-12-01 vs クロアチア ベンチ外
0 - 0

ティエリ・アンリの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
1997年10月11日 2010年6月22日 フランス代表