テオ・エルナンデス

Theo HERNANDEZ
ポジション DF
国籍 フランス
生年月日 1997年10月06日(27歳)
利き足
身長 184cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ

テオ・エルナンデスのニュース一覧

ミランのポルトガル代表FWラファエル・レオンがゴールを振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 15日、ヨーロッパリーグ(EL)プレーオフの1stレグに臨んだミランはホームでスタッド・レンヌと対戦。元イングランド代表MFルベン・ロフタス=チークの2ゴールとレオンのダメ押し弾で3-0の快勝とし、ラウンド1 2024.02.16 18:44 Fri
Xfacebook
ナポリのワルテル・マッツァーリ監督が、ミラン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 11日、セリエA第24節でナポリはアウェイでミランと対戦した。 昨シーズンの王者ながら、今シーズンは苦戦を強いられているナポリ。上位進出に向けて勝ち点を積み上げたいところだが、優勝を争うミランとの一戦では苦しむことに。2 2024.02.12 17:10 Mon
Xfacebook
ミランのステファノ・ピオリ監督が、ナポリ戦を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 11日、セリエA第24節でミランはホームにナポリを迎えた。 優勝争いをしたいミランと、注意の低迷から抜け出たいナポリの一戦。試合は25分にテオ・エルナンデスがゴールを決めてミランが先制。そのままこの1点を守り切り 2024.02.12 13:10 Mon
Xfacebook
ミランのフランス代表DFテオ・エルナンデスが古巣レアル・マドリーへの想いを語った。スペイン『アス』が伝えた。 2019年夏にマドリーからミランへと加わり、セリエAで世界屈指の左サイドバックへと成長を遂げた26歳のテオ・エルナンデス。今シーズンはチーム事情によりセンターバックも務めるなど新境地を開拓し、プレーの幅を 2024.02.10 21:49 Sat
Xfacebook
ミランがアラベスのU-21スペイン代表DFハビ・ロペス(21)をリストアップしているようだ。 ハビ・ロペスはラ・リーガ復帰1年目のアラベスで不動の左サイドバックに君臨するレフティー。2022-23シーズンにセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)30試合出場と定位置を掴み、今季はここまでラ・リーガ18試合に出場する 2024.01.29 21:45 Mon
Xfacebook

ミランのニュース一覧

モンツァが3日、ミランからU-20イタリア代表MFケビン・ゼロリ(19)のレンタル加入を発表。契約期間は今季いっぱいとなり、買い取り条項はないものと伝えられている。 ゼロリはナイジェリア系のセントラルハーフで、ミランには少年時代から在籍。今季序盤戦の1試合を含め、すでに何試合かトップチームを経験しているなか、主戦 2025.02.04 14:37 Tue
Xfacebook
ミランは3日、モンツァのフランス人MFワレン・ボンド(21)を完全移籍で、フィオレンティーナのイタリア人FWリッカルド・ソッティル(25)を買い取りオプション付きレンタルで獲得したことを発表した。 ボンドは2029年6月までの4年半契約を結び、移籍金は1000万ユーロ(約16億円)にボーナスとのこと。 一方 2025.02.04 11:40 Tue
Xfacebook
マルセイユは3日、ミランのアルジェリア代表MFイスマエル・ベナセル(27)を買い取りオプション付きレンタルで獲得したことを発表した。レンタル料は100万ユーロ(約1億6000万円)、今季終了後に買い取る際の移籍金は1200万ユーロ(約19億2000万円)にボーナス300万ユーロ(約4億8000万円)とのこと。 フ 2025.02.04 08:20 Tue
Xfacebook
ナポリは3日、ミランのスイス代表FWノア・オカフォー(24)を買い取りオプション付きレンタルで獲得したことを発表した。レンタル料は150万ユーロ(約2億4000万円)、今季終了後に買い取る際の移籍金は2350万ユーロ(約37億6000万円)となっている。 2023年夏にザルツブルクからミランに加入したオカフォーは 2025.02.04 08:00 Tue
Xfacebook
ミランは3日、フェイエノールトのメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネス(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2029年6月30日までの4年半で背番号はガラタサライへとレンタル移籍したスペイン代表FWアルバロ・モラタがつけていた「7」に決定。オランダ『AD』によると、移籍金は総額で約3500万ユー 2025.02.03 23:40 Mon
Xfacebook
ミランについて詳しく見る>

テオ・エルナンデスの人気記事ランキング

1

クロアチアの堅守に苦戦もフランスがPK戦制して4強入り! 準決勝で王者スペインと対戦【UNL】

UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のファイナルズ・準々決勝2ndレグ、フランス代表vsクロアチア代表が23日に行われ、延長戦までもつれ込んだ一戦は2戦合計2-2で終了。その後、PK戦を5-4で制したフランスが準決勝進出を決めた。 敵地での初戦で0-2の敗戦を喫し、厳しい状況でホームでの第2戦を迎えたフランス。逆転での準決勝進出を目指した大一番では先発5人を変更。コナテとディーニュ、ゲンドゥージ、ラビオ、コロ・ムアニに代えてウパメカノ、テオ・エルナンデス、マヌ・コネ、オリーズ、バルコラを起用。[4-2-3-1]に並びを変えた。 一方、ペリシッチの1ゴール1アシストの活躍によって先勝したクロアチアは、敵地で逃げ切りを図った一戦で先発1人を変更。バトゥリナに代えてスチッチを起用した。 立ち上がりからエンジン全開のフランスが左に流れるムバッペ、バルコラを起点に再三の鋭い仕掛けでチャンスを窺う。序盤はその流れで得たセットプレーからサリバやマヌ・コネがフィニッシュへ繋げていく。 以降も相手陣内でハーフコートゲームを展開するレ・ブルー。16分にはオリーズの正確なプレースキックからチュアメニが際どいヘディングシュートを放ったが、早い時間帯に反撃の狼煙を上げるゴールを挙げられない。 前半半ばから終盤にかけても押し込むフランス、耐えるクロアチアという明確な構図は変わらず。徐々に右サイド、中央からの仕掛けも増やして相手の守備を揺さぶると、38分にはオリーズの絶妙なスルーパスでゴール前に抜け出したバルコラにこの試合最大のビッグチャンスが舞い込むが、右足シュートはGKリヴァコビッチの右足を使った圧巻のセーブに阻まれた。 前半だけで3枚のイエローカードをもらったカードトラブルは気がかりも、クロアチアが2戦合計2点リードで折り返した後半。後半も立ち上がりから攻勢を仕掛けたホームチームがようやくゴールをこじ開けた。 52分、ボックス手前右の好位置で得たFKの場面でキッカーのオリーズが壁のギリギリ上から落とす見事な左足シュートを突き刺し、待望の代表初ゴールを記録した。 このゴールによって一気にフランスペースかに思われたが、クロアチアも失点後にボールを保持して押し返すタフさを見せる。 その後、フランスはバルコラを下げてA代表デビューとなったドゥエを投入し、攻撃に変化を加えていく。75分にはデンベレの丁寧な右からの折り返しでムバッペにビッグチャンスも、ボックス中央で放った右足シュートはわずかに枠の右へ外れる。 それでも、80分には相手陣内での前向きな潰しから仕掛けたカウンターでムバッペとのパス交換でボックス右に侵入したオリーズの正確な折り返しを、ボックス中央のデンベレがゴール左隅へ右足で流し込み、土壇場で2戦合計スコアをタイに戻した。 これで厳しくなったクロアチアはコバチッチ、モドリッチの重鎮2人を下げてヤキッチとモロを2ボランチに投入。中盤の守備にテコ入れを図り、延長戦やその先のPK戦も視野に入れた戦い方にシフトする。 一方、90分間で決め切りたいフランスはリスクは管理しつつも、前がかってゴールを目指していく。だが、2戦合計逆転となる3点目を奪うまでには至らず。延長戦に突入することになった。 延長戦に入ってもフランスが相手陣内でハーフコートゲームを展開。延長前半にはドゥエの鋭い2本のシュートにボックス内でのデンベレの決定的なシュートでゴールに迫るが、GKリヴァコビッチとDFグヴァルディオルの好守に阻まれる。さらに、デンベレを下げてコロ・ムアニ、オリーズに代えてカマヴィンガと交代カードを切っていく。 延長後半ではムバッペに3度の決定機が訪れたが、いずれも守護神リヴァコビッチのビッグセーブに阻まれて決着を付けられず。準決勝進出の行方はPK戦へ委ねられた。 そのPK戦では守護神マイク・メニャンが1人目のバトゥリナのシュートをセーブして良い流れを作ったが、3人目のクンデと5人目のテオの失敗によってサドンデスに突入。だが、クロアチア7人目のスタニシッチのシュートを再びメニャンが見事な読みでセーブ。この直後にウパメカノが冷静にシュートを突き刺し、激闘に終止符を打った。 この結果、守護神メニャンの活躍によってベスト4進出のフランスは6月に行われる準決勝で王者スペインと対戦することが決定した。 フランス代表 2-0(PK:5-4) クロアチア代表 【フランス】 マイケル・オリーズ(後7) ウスマーヌ・デンベレ(後35) 2025.03.24 07:50 Mon
2

【2023-24セリエAベストイレブン】インテルから最多6選手を選出

2023-24シーズンのセリエAが2日に終了しました。本稿では今季のセリエAベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKヤン・ゾマー(35歳/インテル) 出場試合数:34(先発回数:34)/失点数:19/出場時間:3060分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> オナナの抜けた穴を埋める以上の活躍で選出。足元に関しても問題なくビルドアップでも貢献できている。ショットストップ能力に関しては言わずもがな。安定感抜群だった。 DFフェデリコ・ガッティ(25歳/ユベントス) 出場試合数:32(先発回数:30)/得点数:4/出場時間:2640分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 移籍2季目にして大ブレイク。3バックの右でレギュラーを獲得し、ソリッドな守備で堅守ユベントスを支えた。攻撃面においても4ゴールと攻守に活躍したシーズンとなった。 DFグレイソン・ブレーメル(27歳/ユベントス) 出場試合数:36(先発回数:36)/得点数:3/出場時間:3234分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 現ユベントスの堅守の象徴。伸び盛りのガッティ、同胞のダニーロと共に強固な3バックを形成。圧倒的な対人能力を武器に最終ラインで存在感を示した。 DFテオ・エルナンデス(26歳/ミラン) 出場試合数:32(先発回数:31)/得点数:5/出場時間:2795分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 相次ぐ負傷離脱によりセンターバックもこなした。能力の高さで何の問題もなくプレーしたことが彼のポテンシャルを現している。左サイドバック時には相変わらずの攻撃センスでFWレオンと共に打開役を担っていた。 DFフェデリコ・ディマルコ(26歳/インテル) 出場試合数:30(先発回数:29)/得点数:5/出場時間:2104分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今やセリエA屈指の左足の精度を誇るキック職人として認知されるようになった。アシスト数は6。インテルの左サイドがディマルコによってストロングポイントとなった。 MFヘンリク・ムヒタリアン(35歳/インテル) 出場試合数:36(先発回数:35)/得点数:2/出場時間:2804分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 35歳と円熟の時を迎え、インテリジェンス溢れるプレーでチャルハノールと共に攻撃を組み立てた。インテルが安定した試合運びを実現できているのはチャルハノールと共にムヒタリアンが居るからこそ。ゴールにもよく絡み6アシストを記録。 MFハカン・チャルハノール(30歳/インテル) 出場試合数:32(先発回数:32)/得点数:13/出場時間:2576分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季からブロゾビッチ不在時にはアンカーを務めていたが、今季も継続して安定したパフォーマンスを披露。インテルの新たな心臓として欠かせない存在となっている。 MFトゥン・コープマイネルス(26歳/アタランタ) 出場試合数:34(先発回数:29)/得点数:12/出場時間:2631分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> これまではプレーメーカーのイメージが強かったコープマイネルスだが、今季はよりゴール前に近いポジションで起用され、見事ガスペリーニ監督の期待に応えた。昨季の10ゴール4アシストを越える12ゴール5アシストと申し分ないスタッツを残し、チームをCL出場、EL優勝に導いた。 FWマルクス・テュラム(26歳/インテル) 出場試合数:35(先発回数:34)/得点数:13/出場時間:2707分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 移籍初年度であっさりチームにフィット。生まれ育ったイタリアで一皮剥けた。13ゴール13アシストと決定力、チャンスメークともに十分な働き。 FWラウタロ・マルティネス(26歳/インテル) 出場試合数:33(先発回数:31)/得点数:24/出場時間:2667分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季より正式就任の主将としてチームも牽引。一流のストライカーとして完成されつつある。後半戦はペースが落ち9試合ゴールのない期間があったが、それでも24ゴールと十分なスタッツ。自身初の得点王を獲得した。 FWジョシュア・ザークツィー(23歳/ボローニャ) 出場試合数:34(先発回数:32)/得点数:11/出場時間:2774分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進のボローニャを攻撃面で大きく支えた。大柄ながら卓越した技術を駆使してのキープ力で味方の押し上げを促した。後半戦は4ゴールと少々ペースは落ちたが、ゴール数以上の存在感でチームのCL出場権獲得に貢献した。 2024.06.05 18:05 Wed
3

やはり中盤が補強ポイント? ミランのリクルート班がスペインなど欧州各国に視察へ

ミランの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が紹介した。 パウロ・フォンセカ体制発足でスタートダッシュに失敗し、その後“我慢”したことでようやく持ち直したミラン。 来たる首位ナポリ戦へはテオ・エルナンデスにタイアニ・ラインデルス、タミー・エイブラハム、マッテオ・ガッビアを欠く苦しい状況だが、水面下では「1月」への準備も進む。 大前提として、ミランは中盤の増強を目指していることが明白だそう。今週は判明している範囲で、リクルート班がスペイン、イングランド、オーストリアへ飛ぶのだという。 まず、以前から獲得候補に上がるレアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(23)を視察。代理人がエメルソン・ロイヤルと同じで、1月の獲得が簡単ではないことを承知でアタックしている最中だとされる。 2人目は、やはり以前から取り沙汰されるチェルシーの元U-21イングランド代表MFカーニー・チュクエメカ(21)。こちらはジェフリー・モンカダSDの個人的な本命だといい、買取OP付きレンタルが実現する可能性はあるという。 オーストリアへチェックしに行くのは、“若手の登竜門”ザルツブルクからU-21フランス代表MFリュカ・グルナ=ドゥアト(21)。具体的なアクションは確認されていないようだが、以前はインテルからの関心も伝えられた守備的MFだ。 また、1月の獲得は100%なくとも、来夏に向けては、遅かれ早かれトリノからイタリア代表MFサムエレ・リッチ(23)の獲得へ動き出すとのこと。トリノのウルバーノ・カイロ会長が1月放出を完全ブロックしているためだそうだ。 2024.10.28 20:55 Mon
4

マドリーは今夏左SBも補強へ…新指揮官のスタイルに合致した複数候補をリストアップ

レアル・マドリーは今夏の移籍市場で左サイドバックの補強にも動くようだ。 UEFAスーパーカップを除き今シーズンの主要タイトルをすべて逃すことが決定的となったマドリー。エル・クラシコ敗戦翌日にはカルロ・アンチェロッティ監督の今シーズン限りの退団が決定し、新シーズンはレバークーゼンの指揮官を今季限りで退任するシャビ・アロンソ監督を新指揮官に迎えて捲土重来を期す。 新シーズンに向けてはすでにリバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの獲得が内定。また、懸念のセンターバックではボーンマスのスペイン代表DFディーン・ハイセン、リバプールとアーセナルでプレーするフランス代表のイブラヒマ・コナテ、ウィリアム・サリバらの名前が挙がっている。 そんななか、クラブはフランス代表DFフェルラン・メンディの離脱が続き、2番手のスペイン人DFフラン・ガルシアの力不足も否めない左サイドバックの補強にも動くようだ。 以前にはバイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス獲得に動いていたが、現在のターゲットは新指揮官の教え子とクラブ在籍歴がある3選手が有力な候補だという。 1人目はレバークーゼンでプレーするスペイン代表DFアレハンドロ・グリマルドで、スペイン『Cadena SER』は適切な移籍金で獲得可能な元バルセロナDFが指揮官のラブコールに応じる可能性は高いとみている。 その他ではミランのフランス代表DFテオ・エルナンデス、ジローナのスペイン人DFミゲル・グティエレス、ベンフィカU-21スペイン代表DFアルバロ・カレーラス。いずれもクラブのカンテラに在籍経験があり、スペイン『Relevo』は900万ユーロ(約14億8000万円)の買い戻し条項を有するグティエレスは具体的なターゲットになると考えている。 また、それ以外でもボーンマスのハンガリー代表DFミロシュ・ケルケズ、アヤックスのオランダ代表DFジョエル・ハトにも関心を示しているという。 いずれの選手も3バックと4バックを併用する新指揮官のスタイルに合致しそうなプロフィールの持ち主だが、どの選手がエル・ブランコの新戦力になるのか。 2025.05.13 22:33 Tue
5

アタランタ、ガスペリーニ監督不在で好調ミラン戦へ…ミランはベナセルとテオ・エルナンデスが出場停止

アタランタを率いるジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が、次節ミラン戦をスタンドから見守ることになった。 ガスペリーニ監督は、21日に行われたセリエA第35節のボローニャ戦(1-0で勝利)で退席処分を科されていた。 0-0で迎えた36分に右サイドから仕掛けたスコフ・オルセンがゴセンズに倒されたファウルの判定を巡ってボローニャのシニシャ・ミハイロビッチ監督とガスペリーニ監督が激しい口論となると、主審は両者にイエローカードを提示。さらに執拗に抗議したガスペリーニ監督は2枚目のイエローカードを受け、ベンチを退いていた。 そして、レガ・セリエAの懲戒委員会は22日、ガスペリーニ監督に対して1試合のベンチ入り禁止処分を化した。これにより、24日に行われるセリエA第36節のミラン戦での指揮が不可能となった。 また、ミランではサッスオーロ戦で1枚カードをもらっていたアルジェリア代表MFイスマエル・ベナセルとU-21フランス代表DFテオ・エルナンデスが累積警告による1試合の出場停止処分でアタランタ戦を欠場する。 2020.07.23 02:30 Thu

テオ・エルナンデスの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2019年7月6日 レアル・マドリー ミラン 完全移籍
2019年6月30日 レアル・ソシエダ レアル・マドリー レンタル移籍終了
2018年8月10日 レアル・マドリー レアル・ソシエダ レンタル移籍
2017年7月5日 アトレティコ レアル・マドリー 完全移籍
2017年6月30日 アラベス アトレティコ レンタル移籍終了
2016年8月4日 アトレティコ アラベス レンタル移籍
2016年7月1日 アトレティコB アトレティコ 完全移籍
2015年7月1日 アトレティコ U19 アトレティコB 完全移籍
2014年7月1日 アトレティコB アトレティコ U19 完全移籍
2013年7月1日 アトレティコ・ユース アトレティコB 完全移籍
2007年7月1日 アトレティコ・ユース 完全移籍

テオ・エルナンデスの今季成績

セリエA 33 2696’ 4 4 1
UEFAチャンピオンズリーグ 10 861’ 0 4 1
合計 43 3557’ 4 8 2

テオ・エルナンデスの出場試合

セリエA
第1節 2024年8月17日 vs トリノ 30′ 0
2 - 2
第2節 2024年8月24日 vs パルマ 90′ 0
2 - 1
第3節 2024年8月31日 vs ラツィオ 20′ 0
2 - 2
第4節 2024年9月14日 vs ヴェネツィア 90′ 1
4 - 0
第5節 2024年9月22日 vs インテル 90′ 0
1 - 2
第6節 2024年9月27日 vs レッチェ 75′ 1
3 - 0
第7節 2024年10月6日 vs フィオレンティーナ 90′ 0 終了後
2 - 1
第8節 2024年10月19日 vs ウディネーゼ メンバー外
1 - 0
第10節 2024年10月29日 vs ナポリ メンバー外
0 - 2
第11節 2024年11月2日 vs モンツァ 90′ 0
0 - 1
第12節 2024年11月9日 vs カリアリ 90′ 0 91′
3 - 3
第13節 2024年11月23日 vs ユベントス 90′ 0
0 - 0
第14節 2024年11月30日 vs エンポリ 90′ 0
3 - 0
第15節 2024年12月6日 vs アタランタ 90′ 0
2 - 1
第16節 2024年12月15日 vs ジェノア ベンチ入り
0 - 0
第17節 2024年12月20日 vs エラス・ヴェローナ 58′ 0
0 - 1
第18節 2024年12月29日 vs ローマ 90′ 0 43′
1 - 1
第20節 2025年1月11日 vs カリアリ 90′ 0
1 - 1
第19節 2025年1月14日 vs コモ 90′ 1
1 - 2
第21節 2025年1月18日 vs ユベントス 90′ 0
2 - 0
第22節 2025年1月26日 vs パルマ 45′ 0
3 - 2
第23節 2025年2月2日 vs インテル 90′ 0
1 - 1
第24節 2025年2月8日 vs エンポリ 90′ 0
0 - 2
第25節 2025年2月15日 vs エラス・ヴェローナ 90′ 0
1 - 0
第26節 2025年2月22日 vs トリノ 90′ 0
2 - 1
第9節 2025年2月27日 vs ボローニャ 90′ 0 47′
2 - 1
第27節 2025年3月2日 vs ラツィオ 90′ 0
1 - 2
第28節 2025年3月8日 vs レッチェ 90′ 0
2 - 3
第29節 2025年3月15日 vs コモ 45′ 0
2 - 1
第30節 2025年3月30日 vs ナポリ 90′ 0
2 - 1
第31節 2025年4月5日 vs フィオレンティーナ 90′ 0 41′
2 - 2
第32節 2025年4月11日 vs ウディネーゼ 83′ 1
0 - 4
第33節 2025年4月20日 vs アタランタ 90′ 0
0 - 1
第34節 2025年4月27日 vs ヴェネツィア 90′ 0
0 - 2
第35節 2025年5月5日 vs ジェノア 90′ 0
1 - 2
第36節 2025年5月9日 vs ボローニャ 90′ 0
3 - 1
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月17日 vs リバプール 90′ 0
1 - 3
リーグフェーズ第2節 2024年10月1日 vs レバークーゼン 90′ 0
1 - 0
リーグフェーズ第3節 2024年10月22日 vs クラブ・ブルージュ 90′ 0
3 - 1
リーグフェーズ第4節 2024年11月5日 vs レアル・マドリー 90′ 0
1 - 3
リーグフェーズ第5節 2024年11月26日 vs スロバン・ブラチスラヴァ 90′ 0
2 - 3
リーグフェーズ第6節 2024年12月11日 vs ツルヴェナ・ズヴェズダ 90′ 0 45′
2 - 1
リーグフェーズ第7節 2025年1月22日 vs ジローナ 90′ 0 80′
1 - 0
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs ディナモ・ザグレブ 90′ 0
2 - 1
プレーオフ1stレグ 2025年2月12日 vs フェイエノールト 90′ 0
1 - 0
プレーオフ2ndレグ 2025年2月18日 vs フェイエノールト 51′ 0 44′
51′
51′
1 - 1