キングスレー・コマン
Kingsley COMANポジション | FW |
国籍 | フランス |
生年月日 | 1996年06月13日(28歳) |
利き足 | |
身長 | 178cm |
体重 |
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バルサに大敗のバイエルンが攻撃陣揃い踏みで5発圧勝、ボーフム三好康児は途中出場【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第8節、ボーフムvsバイエルンが27日に行われ、0-5でバイエルンが圧勝した。ボーフムのMF三好康児は72分から出場、バイエルンのDF伊藤洋輝は欠場している。 前節ホッフェンハイム戦では三好が4試合ぶりに先発となった中、1-3で完敗した最下位ボーフム(勝ち点1)は、ツァイドラー監督を解任。フェルトホフ暫定監督の下、新たなスタートを切る中、三好はベンチスタートとなった。 一方、前節シュツットガルト戦をケインのハットトリックなどで4発圧勝とした首位バイエルン(勝ち点17)だったが、4日前の行われたチャンピオンズリーグではバルセロナに1-4の大敗。厳しい敗戦を突き付けられた中、バルセロナ戦のスタメンから3選手を変更。ムシアラがスタメンとなった。 アグレッシブな入りを見せたボーフムは8分にビッグチャンス。ディフェンスライン裏を取ったブロシンスキが飛び出したGKノイアーを交わしてゴールに向かったが、懸命に戻ったキム・ミンジェにゴールライン前でクリアされた。 凌いだバイエルンがポゼッションを高めて押し込む時間を増やす中、16分に先制する。ボックス手前中央からオリーズが直接FKを流し込んだ。 GKが一歩も動けない見事なFK弾で先手を取ったバイエルンがハーフコートゲームとしていたが、23分にボーフムはブロシンスキが際どいミドルシュートを浴びせた。 さらに直後のCKからマショビッチのヘディングシュートでゴールに迫ったボーフムだったが、26分にバイエルンが追加点を奪う。キミッヒのFKからムシアラのヘディングシュートが決まった。 2点をリードして以降もバイエルンが敵陣でのプレーを続けた中、ハーフタイムに入った。 迎えた後半、オープンな展開となっていた中、57分にバイエルンに決定的な3点目。ムシアラのパスをボックス中央で引き出したケインがシュートを決めきった。 さらに65分、途中出場サネが見事なコントロールシュートを決めて4点目を挙げると、71分にコマンが左サイドからのカットインシュートで5点目。バルセロナに大敗した直後の試合を圧勝で飾り、ブンデスリーガ2連勝としている。 ボーフム 0-5 バイエルン 【バイエルン】 マイケル・オリーズ(前16) ジャマル・ムシアラ(前26) ハリー・ケイン(後12) レロイ・サネ(後20) キングスレー・コマン(後26) 2024.10.28 01:39 Mon2
「とても真剣に臨んだ」バルサに4失点大敗のバイエルン、最下位ボーフム相手の勝利にコンパニ監督「落ち着いていたのが良かった」
バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督が、ボーフム戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 27日、ブンデスリーガ第8節でバイエルンはアウェイでボーフムと対戦した。 ミッドウィークのチャンピオンズリーグ(CL)でバルセロナに大敗を喫したバイエルン。バウンスバックが必要な中、監督交代を行った最下位のボーフムと対戦した。 試合は16分にマイケル・オリーズのゴールで先制すると、26分にはジャマル・ムシアラが追加点を奪う。後半に入っても57分にハリー・ケイン、65分にレロイ・サネ、71分にキングスレー・コマンと5選手がゴール。0-5で快勝を収めることに成功した。 見事にバウンスバックを見せたバイエルン。コンパニ監督は、過去2度負けているボーフムとのアウェイゲームに臨むにあたり、チームの真剣さがあったとアピールした。 「とても真剣に試合に臨んだ。過去3年間で、2度ここで負けていた。落ち着いていたのは良かったと思う」 「ボーフムは非常にアグレッシブで、高い位置からプレッシャーをかけてきて、開始早々にチャンスを掴んでいた。我々は最初から最後まで、落ち着いて真剣に戦った」 「我々にとっては良い結果だ。ブンデスリーガでもこのように戦い続けていきたい」 また、ゴールとアシストで勝利に貢献したムシアラについても言及。大きなパフォーマンスだったと称賛した。 「ジャマルがチームにいる時はいつでも何か特別なものがある。でも、他の選手たちもとても良くやってくれた」 「ジャマルにはユニークで特別な資質がある。それはみんなわかっている。でも、チームにとってはとても大事なことだ。私の観点では、とても良いパフォーマンスだった。満足している」 2024.10.28 12:15 Mon3
ケインのハットでバイエルンがシュツットガルトに圧勝、CLバルサ戦に弾み【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第7節、バイエルンvsシュツットガルトが19日に行われ、4-0でバイエルンが圧勝した。 バイエルンのDF伊藤洋輝は欠場、シュツットガルトのDFチェイス・アンリは86分から出場している。 代表ウィーク前の前節フランクフルト戦を逃げ切り失敗で3-3の引き分けに終わってしまった首位バイエルン(勝ち点14)は、4日後にチャンピオンズリーグ(CL)のバルセロナ戦を控える中、代表戦を辞退したムシアラが負傷欠場に。2列目はオリーズ、ニャブリ、ミュラーが入った。 一方、チェイス・アンリがフル出場した前節ホッフェンハイム戦を引き分けに持ち込んだ8位シュツットガルト(勝ち点9)は、3日後にCLのユベントス戦を控える中、代表帰りのミッテルシュタット、ミロがベンチスタートに。ドイツ代表で活躍したウンダブとルウェリングが先発となった。 開始3分、ニャブリが決定的なシュートを浴びせたバイエルンは6分にアクシデント。パブロビッチがピッチに肩を強く打ちつけてパリーニャとの交代を強いられた。 その後もバイエルンが押し込む流れが続き、31分にはケインがヘディングシュートでゴールに迫ったが、枠を捉えきるには至らない。 ゴールレスで迎えた後半もバイエルンが押し込む入りとなった中、57分に均衡を破る。中央からケインがミドルシュートを蹴り込んだ。 さらに3分後、一気にリードを広げる。ミュラーの落としをボックス中央で受けたケインがシュートをねじ込んだ。 そして80分、ケインがハットトリックを決めたバイエルンは、チェイス・アンリが右サイドバックに入ったシュツットガルトに対し、コマンが4点目を決めて圧勝。リーグ戦3試合ぶりの勝利とし、CLバルセロナ戦に弾みを付けている。 バイエルン 4-0 シュツットガルト 【バイエルン】 ハリー・ケイン(後12) ハリー・ケイン(後15) ハリー・ケイン(後35) キングスレー・コマン(後44) 2024.10.20 03:22 Sun4
伊東純也&三笘薫が着用する新スパイクをプーマが発表! “爆発的なスピード力”を引き出す「ULTRA ULTIMATE」
プーマは28日、プーマ史上最も軽量で柔軟性のある独自素材の「ULTRA WEAVE(ウルトラウィーブ)」を採用した次世代サッカースパイク「ULTRA ULTIMATE(ウルトラアルティメット)」を2022年7月28日(木)より発売することを発表した。 「ULTRA ULTIMATE」は、「電光石火、稲妻スピード」をコンセプトに設計され、選手の“爆発的なスピード力”を引き出すスパイク。アッパーには、今シーズンの海外クラブのユニフォームなどでも使用されているプーマ独自の軽量ウーブン素材「ULTRAWEAVE」を初めてスパイクに採用し、その表面を「PWRPRINT(パワープリント)」テクノロジーでコーティングすることで、足にしっかりとフィットしながら安定性とサポート力を高め、パフォーマンス中のスピードを維持する。さらに、「ULTRA ULTIMATE」のアッパーには、20%以上のリサイクル素材を使用している。 また、アウトソールに使用している「SPEEDPLATE(スピードプレート)」は、高反発特殊素材とポリウレタンの2種類の素材を合わせた新アウトソール。高反発特殊素材が持つ硬度がかかと部分では安定感をもたらし、前足部分では反発力を生み出すことに。ポリウレタンベースのユニットは、前足部分の柔軟性を生み、アウトソールの屈曲性が良くなることで踏み出す力が強くなります。この反発性と屈曲性を兼ね備えたSPEEDPLATE」により、プレー中の推進力とエネルギー伝達を強化する。 「ULTRA ULTIMATE」は、世界で活躍するキングスレー・コマンやクリスチャン・プリシッチ、アントワーヌ・グリーズマン、ニキータ・パリスなどが着用。日本人は、契約アスリートである伊東純也、三笘薫、堂安律などが着用する。 伊東は新スパイクについて「ウルトラの最大の特長である軽さはそのままに、さらにアウトソールが柔らかくなり、踏み込みやすく前への加速力が増した印象です。自分の特徴であるスピードをさらに引き出してくれるスパイクです」とコメント。また、三笘は「フィット感がアップデートされた印象です。特に新しくなったアッパーは足の形にしっかりフィットしてくれるので、一瞬の動き出しにもズレずについてきてくれる感覚です。このくらい軽くないともう他のスパイクは履けないですね」と、新スパイクに良い手応えを感じているようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】伊東、三笘、堂安が着用する新スパイク詳細!コマンやプリシッチの着用姿も</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma220728_tw1.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma220728_tw2.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma220728_tw3.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma220728_tw4.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma220728_tw5.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma220728_tw6.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma220728_tw7.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma220728_tw8.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma220728_tw9.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma220728_tw10.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.07.28 18:40 Thu5
ニコ・ウィリアムズ逃したバルサ、代役に浮上したのは35歳のクロアチア代表MF
今夏の移籍市場ではRBライプツィヒからスペイン代表MFダニ・オルモを獲得したバルセロナ。一方で、確実に補強したかった選手も逃す形となっている。 アスレティック・ビルバオに所属するスペイン代表FWニコ・ウィリアムズ(22)。なんとかして獲得を目論んでいたが、最終的にはアスレティックがイケル・ムニアインが背負っていた背番号「10」をニコ・ウィリアムズに託したことで、移籍は無くなった。 ラ・リーガの開幕が目前に迫る中、バルセロナは代替策に取り組む必要がある状況。一方で、移籍市場も残り半月程度となり、慌ただしさに加えて、駆け引きも加熱する状況。決して資金があるとは言えないバルセロナの選択肢は限られてくる。 かつて狙っていたとされるリバプールのコロンビア代表FWルイス・ディアスに関しては、7000万ユーロ(約114億4000万円)以上の移籍金が必要になり、マンチェスター・シティが急襲しようとしていることもあり不可能といえるだろう。 スペイン『アス』によれば、バルセロナの現実的な路線として浮上しているのがクロアチア代表MFイバン・ペリシッチ(35)。母国のハイドゥク・スプリトに所属していたが、今季から就任したジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の序列に不満を抱き、電撃的に退団が発表。現在無所属となっている。 年齢は大きな気掛かりではあるが、移籍金がまずはかからないという利点があること。また、ユーロ2024でもプレーしており、年齢以上にパフォーマンスは衰えておらず、バルセロナの補強ポイントである左ウイングは十分に埋まる可能性がある。 加えて、ハンジ・フリック監督はバイエルン時代にペリシッチを指導しており、クロアチア『24sata』によれば、ペリシッチをテストするためにフリック監督が連絡を直接とったと報じられている。 短期的な解決策という点では、バルセロナの落とし所としては最適ともいえるペリシッチ。その他には、バイエルンで構想外となっているフランス代表FWキングスレー・コマンもいるが、こちらも高い移籍金が要求される可能性は十分あり、ペリシッチの電撃加入が実現する可能性もありそうだ。 2024.08.15 23:45 Thuキングスレー・コマンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2017年7月1日 | ユベントス | バイエルン | 完全移籍 |
2017年6月30日 | バイエルン | ユベントス | レンタル移籍終了 |
2015年8月30日 | ユベントス | バイエルン | レンタル移籍 |
2014年7月1日 | PSG | ユベントス | 完全移籍 |
2013年7月1日 | PSG U19 | PSG | 完全移籍 |
2013年1月1日 | PSG U17 | PSG U19 | 完全移籍 |
2011年7月1日 | PSG U17 | 完全移籍 |
キングスレー・コマンの今季成績
ブンデスリーガ | 8 | 340’ | 2 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 2 | 75’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 10 | 415’ | 2 | 0 | 0 |
キングスレー・コマンの出場試合
ブンデスリーガ |
第1節 | 2024年8月25日 | vs | ヴォルフスブルク | 15′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第2節 | 2024年9月1日 | vs | フライブルク | 31′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第3節 | 2024年9月14日 | vs | ホルシュタイン・キール | 76′ | 0 | ||||
A 1 - 6 |
第4節 | 2024年9月21日 | vs | ブレーメン | 57′ | 0 | ||||
A 0 - 5 |
第5節 | 2024年9月28日 | vs | レバークーゼン | 25′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第6節 | 2024年10月6日 | vs | フランクフルト | 24′ | 0 | ||||
A 3 - 3 |
第7節 | 2024年10月19日 | vs | シュツットガルト | 22′ | 1 | ||||
H 4 - 0 |
第8節 | 2024年10月27日 | vs | ボーフム | 90′ | 1 | ||||
A 0 - 5 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 | vs | ディナモ・ザグレブ | ベンチ入り | ||
H 9 - 2 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 | vs | アストン・ビラ | 45′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 | vs | バルセロナ | 30′ | 0 | ||||
A 4 - 1 |