オリバー・グラスナー
Oliver GLASNER
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| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
オーストリア
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| 生年月日 | 1974年08月28日(51歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | 監督データ |
オリバー・グラスナーのニュース一覧
クリスタル・パレスのニュース一覧
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1
チェルシーが不要と判断したDFチャロバーを突如呼び戻し…今季は鎌田大地の同僚としてクリスタル・パレスで14試合プレー
チェルシーが、クリスタル・パレスにレンタル移籍させたDFトレヴォ・チャロバー(25)を呼び戻すことにしたようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 チェルシーの下部組織で育ったチャロバーは、イプスウィッチ・タウンやハダースフィールド・タウン、ロリアンへのレンタル移籍を経験。2021年7月にファーストチームに昇格した。 エンツォ・マレスカ監督が就任した今シーズンは、プレシーズンの段階で構想外に。チームに居場所がないとされた中、クリスタル・パレスへとレンタル移籍。ここまでプレミアリーグで12試合3得点、EFLカップ(カラバオカップ)で2試合に出場していた。 そんな中、チェルシーはディフェンスラインにケガ人が続出したことを受け、チャロバーを早期に呼び戻すことを決断したとのこと。15日に行われるプレミアリーグ第21節のレスター・シティ戦ではクリスタル・パレスで起用できないこととなった。 チャロバーのレンタル移籍に関しては、1月末までに呼び戻せる条項が存在。ヴェスレイ・フォファナ、ブノア・バディアシルがケガで離脱となったことを受け、マレスカ監督が呼び戻しを決断。14日に伝えたとされている。 一方で、突然ディフェンスラインの主軸を失うこととなってしまったクリスタル・パレス。オリバー・グラスナー監督は「契約上の問題」と語るの止め、「彼はここに留まりたいと望んでいるが、チェルシーが決断を下す」とチェルシー次第だと語っていた。 シーズン当初は不要な選手の中に入り、実際にチームを離れたチャロバー。チェルシーで再びポジションを確保することはできるだろうか。 2025.01.15 22:10 Wed2
フランクフルト、グラスナー監督の今季限りでの退団発表…「最高のお別れをするために協力し合い、全力で最終戦に集中」
フランクフルトは9日、オリバー・グラスナー監督(48)の今シーズン限りでの退団を発表した。 グラスナー監督との契約は2024年6月まで残っていたが、両者は度重なる話し合いの結果、その契約を今シーズン終了のタイミングで解消するとの決断に至った。 スポーツディレクターを務めるマルクス・クレシェ氏は、今回のクラブの決断に際して以下のような説明を行っている。 「我々は、様々な憶測が飛び交い、またここ数週間、数カ月の間に監督人事について動揺が生じたため、監督とチームの焦点が完全にシーズンの目標とカップファイナルに集中できるよう、将来についての問題を明確にすることが不可欠だという意見を持っています。だからこそ、最高のお別れをするために協力し合い、全力で最終戦に集中したいのです」 一方、今シーズン限りでの退団が決定したグラスナー監督は、残りのブンデスリーガと来シーズンのヨーロッパリーグ(EL)出場権が懸かるDFBポカール決勝に向け、変わらずに全力を注ぐことを誓っている。 「適切な方法で私に説明されたクラブ経営陣の決定を受け入れます。過去数年間の我々のやり取りが常に建設的で特徴的だったように、マルクス・クレシェとティモ・ハルダングとの会話は正直で、オープンで、公正であり、高いレベルの相互尊重によって行われました」 「ただ、今はさよならを言ったり、振り返ったりする時ではありません。我々にはまだ重要な使命があり、今後数週間でブンデスリーガの最終段階でパフォーマンスを利用し、ベルリンでの重要な決勝のための条件を整え、DFBポカールをフランクフルトに持ち帰るために、今後数週間、全力を尽くします」 「アイントラハトが来シーズンも国際舞台で素晴らしい夜を過ごせることは、私自身にとって非常に重要なことです」 ヴォルフスブルクをチャンピオンズリーグ出場に導いた手腕を評価され、2021-22シーズンからフランクフルトの指揮官に招へいされたグラスナー監督。 就任1年目となった昨シーズンはブンデスリーガで11位に甘んじたが、ヨーロッパリーグではクラブ史上初の優勝に導く見事な手腕を発揮した。 だが、今シーズンはDFBポカールで決勝進出を果たした一方、ブンデスリーガでは一時トップ4争いに絡んでいたものの、直近の10試合未勝利(5分け5敗)という大不振によって9位に甘んじている状況だ。 そういった中、ここ最近ではグラスナー監督とスポーツディレクターを務めるマルクス・クレシェ氏ら首脳陣の関係悪化が伝えられており、直近のホッフェンハイム戦後の会見での幾つかの問題発言が物議を醸していた。 また、最近の地元メディアではすでに後任候補としてユリアン・ナーゲルスマン氏の副官を務めていたディノ・トップメラー氏(41)をリストアップしているとの報道も出ていた。 日本代表MF鎌田大地や一部主力と共にグラスナー監督の今シーズン限りでの退団が決定したフランクフルトは、6月3日に行われるRBライプツィヒとのポカール決勝で有終の美を飾るべく、残り試合での一枚岩での戦いを期待したいところだ。 2023.05.10 05:30 Wed3
フランクフルト新指監督はナーゲルスマン元副官トップメラー氏! クラブOBで父クラウスに次ぐ親子2代での指揮に
フランクフルトは12日、ディノ・トップメラー氏(42)の新監督招へいを発表した。契約期間は2026年6月30日までの3年となる。 今シーズンのブンデスリーガを7位フィニッシュしたフランクフルトでは、オリバー・グラスナー監督がシーズン終了後をもって退任。 その後任に関してはフェイエノールトのアルネ・スロット監督やレッドブル・ザルツブルクを率いるマティアス・ヤイスレ監督らの名前も挙がっていたが、当初から有力な候補として報じられていたトップメラー氏に決定した。 1993-94シーズンにフランクフルトを指揮した元西ドイツ代表FWクラウス・トップメラー氏を父親に持ち、自身も2002–03シーズンに選手として同クラブでプレーした経験があるトップメラー氏。 現役時代の終盤に指導者を兼任していた同氏は、2016年にルクセンブルクのF91デュドランジュの指揮官に就任。2018-19シーズンには同国史上初のヨーロッパリーグのグループステージ進出に導き、ベティス戦での1-1のドローによって初の勝ち点獲得に導いた。 その後、ベルギーのヴィルトンでの指揮を経て、RBライプツィヒとバイエルンではユリアン・ナーゲルスマン氏の副官を務めていた。 かつて父親が指揮した古巣に指揮官として帰還する形となったトップメラー氏は、意気込みを語っている。 「近年のアイントラハト・フランクフルトの発展は目覚ましいものだった。自分自身の過去もあり、常にアイントラハトと特別な関係を持ち、常にこのクラブをフォローしてきた。再びアイントラハトの一員になれることをより嬉しく思うし、これからも成長していきたいと思っている」 「私のコーチングチーム、チーム、そしてクラブの全従業員とともに前向きな発展を推進していきたい。マルクス・クロシェとティモ・ハルドゥンとの議論は常に信頼でき、建設的だった」 「我々が選んだ道は合致していて、我々はフットボールについて同じ考えを持っている。2003年にプレーヤーとして、ロイトリンゲンに6-3で勝利した当時のヴァルトシュタディオンのピッチに立つことを許され、昇格を祝ったが、素晴らしい感情と特別なファンを持つこのクラブに監督として戻ってくることになった」 「ヨーロッパの中心に立つことは、私にとって光栄であると同時に挑戦でもある。今後も素晴らしいフットボールの祭典を一緒に経験し続けられると確信している」 トップメラー氏がフランクフルトでどういったスタイルを標榜するかは現時点で不明だが、高度な戦術理解と分析スキルを特徴とする指揮官はドイツ語に加え、英語、フランス語を流ちょうに操り、選手ともしっかりとした信頼関係を築ける有能な青年指揮官だ。 新シーズンに向けてはほぼ同世代の元日本代表MF長谷部誠の起用法を含め、新指揮官の采配に注目が集まるところだ。 2023.06.12 17:53 Mon4
鎌田大地の残留臨むラツィオ指揮官、来季の起用プラン明かす「最終ラインの前の方が…」
ラツィオのイゴール・トゥドール監督が日本代表MF鎌田大地(27)の今後について語った。イタリア『La Lazio Siamo Noi』が伝えた。 ラツィオとの契約満了が迫り、今後の去就に注目が集まる鎌田。3月にやってきて以降、この27歳を積極的に起用しているトゥドール監督は、26日に行われたセリエA最終節のサッスオーロ戦前の会見で「彼は残留を望んでいる」「契約更新に努めることになる」と語っていた。 鎌田がフル出場したそのサッスオーロ戦は1-1の引き分けに終わり、ラツィオは7位が確定。来シーズンのヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得した。 試合後の記者会見でトゥドール監督はこの結果についてコメント。「ヨーロッパリーグ出場を決められたのは良い結果だし、我々はそれに値する。(就任してから)2カ月半の間、今日の勝ち点で終わるような良い道を歩んできた」と満足感を示している。 一方、「ダイチに関するニュースはまだない。数日中に何か起きるかどうか見てみよう」と改めて鎌田について言及。残留が決まった場合の来シーズンの起用ブランも明かし、[3-4-2-1]のシャドーかボランチかで言えば、ボランチ起用が優先と考えているようだ。 「カマダは攻撃的な位置よりも最終ラインの前の方が良いと私は思う。しかし、(ゴールも決めた)インテル戦のように前線で起用しても良い試合もある。彼は最終ラインの前でプレーする重要な資質を持っている」 フランクフルト時代の恩師であるオリバー・グラスナー監督が指揮するプレミアリーグのクリスタル・パレスも狙っているという鎌田。決断に注目が集まっている。 2024.05.27 10:38 Mon5
「僕が求めたのは単年契約だけ」鎌田大地が自身の去就に言及、新天地については「サインするまで何が起こるかわからない」と昨夏の経験を語る
日本代表MF鎌田大地が、自身の去就について言及した。 3日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦う日本代表が活動をスタート。メディア公開されたトレーニングは、FC東京のDF長友佑都のみが別メニューで調整となった。 トレーニングは1時間半ほどして終了。ビルドアップの確認やミニゲームなどを行い、ミャンマー対策を行っていた。 トレーニング後、メディア取材に応じた鎌田は、騒がれている去就について言及。ラツィオに残るつもりがあったが、交渉が上手くいかなかったと明かし、自身が求めたのは「単年契約」だけだとした。 「元々残る予定でしたけど、イタリアはイタリアのやり方で。ラツィオの会長(クラウディオ・ロティート会長)はイタリアの中でも有名なんですけど、大変なので。残りつもりでしたし、監督とも話してましたけど交渉が…」 「自分が求めたのは単年契約だけで、お金とかは十分もらっていたので要求はしなかったですが、うまく噛み合わずという感じでした」 報道では契約解除金の金額など色々なことが報じられたが、鎌田自身は単年契約だけを希望。「僕も代理人がどう喋っているのかはわからないですけど、僕が求めたのは単年契約でお金はどうでもよくて、そこだけという話をしていました」と、あとは代理人に任せたという。 クラウディオ・ロティート会長やアンジェロ・ファビアーニSD(スポーツ・ディレクター)は怒りを示すコメントを残していたが、鎌田は今回の移籍は仕方がないと語った。 「ただ、違うチームもそれ以上に自分を求めてくれている監督もいて、チームもあったので、サッカーとはこういうものかなと。仕方ないという感じですね」 移籍先はフランクフルト時代の恩師であるオリバー・グラスナー監督率いるクリスタル・パレスが有力視されており、メディカルチェックも受ける予定と報じられている。 鎌田は新天地に関して「去年もあそこまで出ていて結局サインできなかったので、移籍事はサインするまで何が起こるかわからないなと思いますけど、ラツィオを離れることは100%ということだけが今言えることです」とコメント。行き先こそ語らなかったが、ラツィオを離れることだけは間違いないようだ。 2024.06.03 19:15 Monオリバー・グラスナーの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2024年2月20日 |
クリスタル・パレス |
監督 |
| 2021年7月1日 | 2023年6月30日 |
フランクフルト |
監督 |
| 2019年7月1日 | 2021年6月30日 |
ヴォルフスブルク |
監督 |
| 2015年7月1日 | 2019年6月30日 |
LASK |
- |
| 2015年7月1日 | 2019年6月30日 |
LASK |
監督 |
| 2014年6月1日 | 2015年5月25日 |
SVリート |
監督 |
| 2012年10月2日 | 2012年10月8日 |
FCリーフェリング |
監督 |
| 2012年7月9日 | 2014年5月31日 |
ザルツブルク |
アシスタントコーチ |
| 2012年1月1日 | 2012年7月8日 |
ザルツブルク |
- |
オリバー・グラスナーの今季成績
|
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勝
|
分
|
負
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|
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| プレミアリーグ | 36 | 12 | 13 | 11 | 0 | 0 |
| カラバオカップ(EFLカップ) | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| FAカップ | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 41 | 16 | 13 | 12 | 0 | 0 |
オリバー・グラスナーの出場試合
| プレミアリーグ |
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|||
| 第1節 | 2024-08-18 |
|
vs |
|
ブレントフォード | ||||
|
A
|
| 第2節 | 2024-08-24 |
|
vs |
|
ウェストハム | ||||
|
H
|
| 第3節 | 2024-09-01 |
|
vs |
|
チェルシー | ||||
|
A
|
| 第4節 | 2024-09-14 |
|
vs |
|
レスター・シティ | ||||
|
H
|
| 第5節 | 2024-09-21 |
|
vs |
|
マンチェスター・ユナイテッド | ||||
|
H
|
| 第6節 | 2024-09-28 |
|
vs |
|
エバートン | ||||
|
A
|
| 第7節 | 2024-10-05 |
|
vs |
|
リバプール | ||||
|
H
|
| 第8節 | 2024-10-21 |
|
vs |
|
ノッティンガム・フォレスト | ||||
|
A
|
| 第9節 | 2024-10-27 |
|
vs |
|
トッテナム | ||||
|
H
|
| 第10節 | 2024-11-02 |
|
vs |
|
ウォルバーハンプトン | ||||
|
A
|
| 第11節 | 2024-11-09 |
|
vs |
|
フルアム | ||||
|
H
|
| 第12節 | 2024-11-23 |
|
vs |
|
アストン・ビラ | ||||
|
A
|
| 第13節 | 2024-11-30 |
|
vs |
|
ニューカッスル | ||||
|
H
|
| 第14節 | 2024-12-03 |
|
vs |
|
イプスウィッチ・タウン | ||||
|
A
|
| 第15節 | 2024-12-07 |
|
vs |
|
マンチェスター・シティ | ||||
|
H
|
| 第16節 | 2024-12-15 |
|
vs |
|
ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ||||
|
A
|
| 第17節 | 2024-12-21 |
|
vs |
|
アーセナル | ||||
|
H
|
| 第18節 | 2024-12-26 |
|
vs |
|
ボーンマス | ||||
|
A
|
| 第19節 | 2024-12-29 |
|
vs |
|
サウサンプトン | ||||
|
H
|
| 第20節 | 2025-01-04 |
|
vs |
|
チェルシー | ||||
|
H
|
| 第21節 | 2025-01-15 |
|
vs |
|
レスター・シティ | ||||
|
A
|
| 第22節 | 2025-01-18 |
|
vs |
|
ウェストハム | ||||
|
A
|
| 第23節 | 2025-01-26 |
|
vs |
|
ブレントフォード | ||||
|
H
|
| 第24節 | 2025-02-02 |
|
vs |
|
マンチェスター・ユナイテッド | ||||
|
A
|
| 第25節 | 2025-02-15 |
|
vs |
|
エバートン | ||||
|
H
|
| 第26節 | 2025-02-22 |
|
vs |
|
フルアム | ||||
|
A
|
| 第27節 | 2025-02-25 |
|
vs |
|
アストン・ビラ | ||||
|
H
|
| 第28節 | 2025-03-08 |
|
vs |
|
イプスウィッチ・タウン | ||||
|
H
|
| 第30節 | 2025-04-02 |
|
vs |
|
サウサンプトン | ||||
|
A
|
| 第31節 | 2025-04-05 |
|
vs |
|
ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ||||
|
H
|
| 第32節 | 2025-04-12 |
|
vs |
|
マンチェスター・シティ | ||||
|
A
|
| 第29節 | 2025-04-16 |
|
vs |
|
ニューカッスル | ||||
|
A
|
| 第33節 | 2025-04-19 |
|
vs |
|
ボーンマス | ||||
|
H
|
| 第34節 | 2025-04-23 |
|
vs |
|
アーセナル | ||||
|
A
|
| 第35節 | 2025-05-05 |
|
vs |
|
ノッティンガム・フォレスト | ||||
|
H
|
| 第36節 | 2025-05-11 |
|
vs |
|
トッテナム | ||||
|
A
|
| カラバオカップ(EFLカップ) |
|
|
|||
| 3回戦 | 2024-09-17 |
|
vs |
|
QPR | ||||
|
A
|
| 4回戦 | 2024-10-30 |
|
vs |
|
アストン・ビラ | ||||
|
A
|
| 準々決勝 | 2024-12-18 |
|
vs |
|
アーセナル | ||||
|
A
|
| FAカップ |
|
|
|||
| 準々決勝 | 2025-03-29 |
|
vs |
|
フルアム | ||||
|
A
|
| 準決勝 | 2025-04-26 |
|
vs |
|
アストン・ビラ | ||||
|
H
|

オーストリア
フランクフルト
ヴォルフスブルク
LASK
SVリート
FCリーフェリング
ザルツブルク