エンソ・フェルナンデス
Enzo Fernandezポジション | MF |
国籍 | アルゼンチン |
生年月日 | 2001年01月17日(23歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 178cm |
体重 |
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「かなり良い戦いができた」連勝の3位チェルシー指揮官、難敵ビラ下すもトップ争う準備は「まだできていない」
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が連勝を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 1日、3位につけるチェルシーはプレミアリーグ第13節でアストン・ビラと対戦。2-1で勝利した前節のレスター・シティ戦からの連勝を狙った。 ホームのチェルシーは7分に幸先良く先制。スペイン代表DFマルク・ククレジャのクロスにセネガル代表FWニコラス・ジャクソンが合わせる。 36分にアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスのゴールでリードを広げると、83分にはイングランド代表MFコール・パーマーの狙いすました一撃。ビラの反撃も許さず、3-0の勝利を収めた。 ヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)のハイデンハイム戦を含め、公式戦3連勝としたマレスカ監督。不調ながらも強敵のビラ相手の快勝に、満足感を示している。 「オン・ザ・ボールでもオフ・ザ・ボールでもとても良いパフォーマンスだった。かなり良い戦いができたと思う。良い時も悪い時もあったが、我々は最初からこれを続けてきた。何度も言ってきたように、正しい方向に進んでいると思う」 「レスター戦の後にも言ったが、相手がどこであろうと、ボールを持っていてもいなくても、自分たちのやりたいようにプレーすることが重要だ。それができて3ポイントを獲得できれば当然満足できる。今日のパフォーマンスはとても良かったと思う」 「オン・ザ・ボールでは試合に向けて準備した通りのプレーをした。ビラが非常に手強いチームだからだ。彼らの守備はトップレベルだし、スペースを見つけるのが本当に難しい」 「彼らはプレッシャーをかけず、ただ待つだけだから、我慢強くなければならない。無理に攻めればボールを失い、失点してしまう。オフ・ザ・ボール時の我々は非常にアグレッシブだったし、プレッシャーをかけていた」 また、トップとのレベルの差についても語った指揮官。復権に向け、経験をさらに積んでいくことが必要と考えている。 「多くの理由から、リバプールやアーセナル、マンチェスター・シティと争う準備はできていないと思う。今日勝ったからといって考えを変えるつもりはない。我々はまだその準備ができていない。だが、良い面もある。我々は成長しているし、近いうちにそこに到達できると期待している」 「確かに、多くの部分を改善する必要はある。攻撃も守備ももっと良くできる。より良くなるために瞬間瞬間を生きる必要があると私は思っている」 「このクラスの選手たちは、何かしらのタイトルが懸かった決勝戦を一度は経験している。おそらく昨シーズンのカラバオカップが彼らにとって最も重要な試合だっただろう。より良くなるためには瞬間瞬間を生きる必要がある。その瞬間を掴み始めた時、おそらく我々はもっと良くなるし、競争できるようになるだろう」 「アーセナルやリバプール、シティの選手たちは全員決勝を経験し、タイトルを争ってきた。我々ももうすぐそこに到達するだろうが、まだ遠い。今すぐ彼らと争える状態ではない理由の1つだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ジャクソン&エンソが2戦連発! チェルシーvsビラ ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="q9UINuSZPHU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.02 11:08 Mon2
【プレミアリーグ第13節プレビュー】8pt差で迎える頂上決戦に、フライデーナイトに三笘vs菅原!
先週末に行われた第12節ではリバプール、チェルシー、アーセナルといった上位陣が揃って勝利した一方、トッテナムとのビッグマッチで惨敗したマンチェスター・シティが唯一の取りこぼしとなった。 11月最後の一節となる第13節では首位のリバプールと、2位のマンチェスター・シティが8ポイント差で迎える頂上決戦が開催される。 リバプールは前節、最下位のサウサンプトンに3-2の勝利。MFソボスライの今季リーグ戦初ゴールで早々に先制したが、前半終盤と後半序盤の連続失点によって逆転を許した。だが、そこからFWサラーが連続ゴールを挙げてシーソーゲームを制した。 さらに、直近のチャンピオンズリーグ(CL)では8戦未勝利(1分け7敗)の天敵レアル・マドリーをアンフィールドで迎え撃った大一番に2-0の完勝。MFマク・アリスター、途中出場のFWガクポのゴールに加え、GKケレハーの見事なPKストップの活躍によってCL5連勝を成し遂げた。その試合でいずれも軽傷を負ったDFコナテ、DFブラッドリーの状態は懸念も、DFアレクサンダー=アーノルドに復帰の目途が立っており、絶不調の王者を良い状態で迎え撃つ。 対する4連覇中の王者シティは前節、要塞エティハドで苦手トッテナムに0-4の惨敗。プレミアリーグでは36試合、公式戦では52試合ぶりとなるホームゲームでの敗戦を喫した。続くCLではフェイエノールト相手にFWハーランドの2ゴールに、MFギュンドアンのゴールによって3点を先行したが、DFグヴァルディオルの2試合連続の軽率ミスをきっかけにバタつくと、3点差を追いつかれての痛恨ドローに。公式戦連敗は「5」でストップも負けに等しいホームでの勝ち点逸となった。 多くの修羅場を乗り越えてきたグアルディオラ監督もさすがにショックの色は濃く、難所アンフィールドでの重要な頂上決戦に向けてポジティブな材料を見いだすことができない。とはいえ、この直接対決に敗れれば、得意の後半戦での巻き返しも困難な勝ち点差となるだけに、是が非でも勝ち点を持ち帰りたい。 来週ミッドウィークに次節が行われる関係でフライデーナイトと開催となる、5位のブライトン&ホーヴ・アルビオンと最下位のサウサンプトンの一戦では、MF三笘薫、DF菅原由勢の日本人対決に注目が集まる。 ブライトンは前節、曲者ボーンマス相手に三笘の今季2点目に、FWジョアン・ペドロの1ゴール1アシストの活躍によって2-1の勝利。リーグ連勝を達成した。ここに来て守備が安定し、ジョアン・ペドロの復帰によって攻撃のクオリティが一段階上のレベルに向上。三笘もFWウェルベックやFWリュテールらとの好連携でゴールへ迫る場面も増やしており、今回の一戦で躍動が期待される。 一方、サウサンプトンは前節、絶好調のリバプール相手に割り切って後ろ重心で構えつつも、持ち味の後方からの繋ぎを活かしたロングカウンターを武器に善戦。途中出場となった菅原のPK献上がなければ、勝ち点1を獲得できた可能性もあった。ただ、同試合では今季初先発で存在感を示したFWオヌアチュ、MFララナが負傷しており、今回のシーガルズ戦では厳しい戦いを強いられそうだ。前述のミスで評価を落とした菅原は引き続きベンチスタートが見込まれるが、出場の際には三笘とのマッチアップで存在感を示したい。 3位のチェルシーは8位のアストン・ビラとの強豪対決に臨む。前節は指揮官マレスカの古巣であるレスター・シティ相手にFWジャクソンとMFエンソ・フェルナンデスの今季初ゴールによって2-1の勝利。リーグ3試合ぶりの白星を挙げた。さらに、ほぼスタメン全員を入れ替えたカンファレンスリーグ(ECL)ではハイデンハイムとの無敗対決を、FWエンクンク、FWムドリクのゴールによって2-0で勝利している。 公式戦7試合未勝利とエメリ体制で初めて大きな壁にぶつかっているアストン・ビラ相手のホームゲームでは優位に進められる可能性は高いが、ここ数試合のパフォーマンスは好調時に比べて落ちており、油断を見せれば食われる可能性も十二分にあるだけに気を引き締めて戦いたい。 復調の気配を見せる4位のアーセナルは14位のウェストハムとのロンドン・ダービーで公式戦3連勝を狙う。躍進のノッティンガム・フォレストをホームで迎え撃った前節はFWサカの1ゴール1アシストに、17歳MFヌワネリのリーグ初ゴールによって3-0の完勝。リーグ5戦ぶりの白星を挙げた。さらに、CLでは今季ここまで無敗だったスポルティングCPとのアウェイゲームに5-1で圧勝。サカ、FWマルティネッリ、FWハヴァーツの3トップ揃い踏みに加え、MFウーデゴールがフォレスト戦に続いて絶大な存在感を示した。 前回対戦では6-0の圧勝を収めているハマーズだが、昨季の公式戦では1勝2敗と負け越している相手でもあり、前節はニューカッスルに2-0の勝利を収めている侮れない相手だ。ロースコアになれば、ロンドン・スタジアム特有の圧力を感じる展開を強いられるだけに、直近2試合同様に前半からアグレッシブにゴールを目指してラクな展開に持ち込みたい。 6位のトッテナムは9位のフルアムとのロンドン・ダービーで連勝を狙う。前節はMFマディソンの28歳バースデーを祝う2ゴールなどで王者とのアウェイゲームで望外の大勝を収めたポステコグルーのチーム。ただ、序盤から安定感を欠くチームは直近7試合で勝ちと負けを交互に繰り返す不安定な戦いが目立っており、難敵フルアムとのホームゲームではその反省を活かしたいところ。直近のヨーロッパリーグ(EL)ではローマ相手に後半アディショナルタイムの土壇場失点で2-2のドローに持ち込まれており、課題のセットプレーの守備、決定力の部分の改善がダービー勝利のカギを握る。 アモリム新体制でのリーグ戦初勝利を目指す12位のマンチェスター・ユナイテッドは、15位のエバートンとのホームゲームに臨む。初陣となったイプスウィッチ・タウン戦では開始早々に先制に成功したが、以降は昇格組にほとんどの時間帯で主導権を握られ、守護神オナナの再三のビッグセーブによって1-1のドローに持ち込んだ。直近のELではボデ/グリムト相手にFWホイルンドの2ゴールで3-2と競り勝って初白星を挙げたが、攻守両面で課題は山積みだ。ここにきて負傷者が続々と復帰している点は朗報だが、前任者と大きく異なるスタイルへの移行という部分で豊富な手ごまは逆に戦術の落とし込みという部分で難しさもあるか。 その他ではMF鎌田大地が引き続きサスペンションで不在となる19位のクリスタル・パレスと、10位のニューカッスルの一戦。クーパー監督解任でファン・ニステルローイ新監督招へい迫る、暫定体制のレスターの戦いにも注目したい。 《プレミアリーグ第13節》 ▽11/29(金) 《29:00》 ブライトン vs サウサンプトン ▽11/30(土) 《24:00》 ブレントフォード vs レスター・シティ クリスタル・パレス vs ニューカッスル ノッティンガム・フォレスト vs イプスウィッチ ウォルバーハンプトン vs ボーンマス 《26:30》 ウェストハム vs アーセナル ▽12/1(日) 《22:30》 チェルシー vs アストン・ビラ マンチェスター・ユナイテッド vs エバートン トッテナム vs フルアム 《25:00》 リバプール vs マンチェスター・シティ 2024.11.29 19:30 Fri3
ジャクソン&エンソ2戦連発チェルシーがリーグ連勝! 不振ビラは公式戦8試合勝利なし【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第13節、チェルシーvsアストン・ビラが1日にスタンフォード・ブリッジで行われ、ホームのチェルシーが3-0で快勝した。 3位のチェルシーは前節、指揮官マレスカの古巣であるレスター・シティ相手に2-1の勝利。リーグ3試合ぶりの白星を挙げた。さらに、ほぼスタメン全員を入れ替えたカンファレンスリーグ(ECL)ではハイデンハイムとの無敗対決に2-0で勝利した。難敵とのホームゲームではリーグ前節から先発3人を変更。バディアシルとマドゥエケ、フェリックスに代えてラヴィア、サンチョ、ペドロ・ネトを起用。カイセドを右サイドバックに配置する変化を見せた。 対して8位のアストン・ビラは前節、クリスタル・パレス相手の2-2のドローで公式戦連敗を「4」でストップ。ただ、チャンピオンズリーグ(CL)のユベントス戦を0-0のドローで終え、公式戦7試合未勝利とエメリ体制で初めて大きな壁にぶつかっている。この一戦ではベンチ外のオナナを除き現状のベストメンバーで臨んだ。 立ち上がりから球際で激しくやり合いつつ、相手の後方からの繋ぎに対して連動したプレスで制限をかけ合う。やや拮抗した入りとなったが、早い時間帯にスコアが動く。 7分、右サイドを起点に押し込んだチェルシーはボックス手前左のルーズボールに反応したククレジャがフィロジーンとの競り合いを制してボックス左に持ち込んで低いクロスを供給。これをゴール前に飛び込んだジャクソンが左足で合わせると、左ポストを叩いてゴールネットを揺らした。 ジャクソンの2試合連続ゴールでホームチームが幸先よく先制に成功したが、アストン・ビラも防戦一方の展開には持ち込ませず。要所で相手のハイプレスをかいくぐり、疑似カウンターの形で一気に前進。15分には馬力のある仕掛けでゴール前に抜け出したワトキンスに決定機も、GKとの一対一はロベルト・サンチェスの好守に阻まれる。 ここからしばらく一進一退の攻防が続くが、アストン・ビラのミスを突いたチェルシーが20分過ぎから続けて決定機を創出。23分、高い位置でのボール奪取からパーマーのミドルシュートでゴールを脅かすと、直後にはGKマルティネスとDFのコミュニケーションミスによってボックス内で得た間接FKからパーマーのシュート、ビルドアップでのマルティネスのミスパスを奪ったジャクソンにビッグチャンスが舞い込むが、仕留め切れない。 それでも、36分には中盤でのイーブンボールを制した流れから中央でのパス交換でボックス手前右のパーマーから中央で横パスを受けたエンソ・フェルナンデスがワントラップから右足アウトを使った低弾道のシュートをゴール右隅に突き刺し、ジャクソンに続いて2試合連続ゴールとした。 これで完全に主導権を握ったチェルシーは3点目こそ奪えなかったものの、ワトキンスの2度の際どいボックス内での仕掛けを冷静に凌いで前半を終えた。 迎えた後半、アストン・ビラは前半で負傷した守護神マルティネスを下げて控えGKオルセンをハーフタイム明けに投入。立ち上がりにはマッギンが左サイドでの裏抜けから決定機を迎えるが、GKサンチェスの好守に遭う。 一方、後半も危なげなくゲームをコントロールするチェルシーだったが、60分にはハムストリングを痛めたフォファナがプレー続行不可能となり、バディアシルのスクランブル投入を余儀なくされた。 後半はアストン・ビラが盛り返したことで、試合は拮抗したものの、要所を締めるチェルシーが決定機まで持ち込ませず。その後、後半半ばを過ぎて互いに交代カードを切っていくなか、ブルーズのエースが試合を動かした。 83分、ボックス手前で得たFKの流れからマドゥエケのパスを足元に受けたパーマーが左への持ち出しからペナルティアーク付近で左足を一閃。ゴール前の密集を抜けた鋭いシュートがゴール左隅へ突き刺さった。 これで勝利を決定づけたホームチームは相手に一矢報いることも許さぬ見事なゲーム運びで3-0の完勝。リーグ連勝を達成した。一方、敗れたアストン・ビラは公式戦8試合未勝利と厳しい戦いが続く。 チェルシー 3-0 アストン・ビラ 【チェルシー】 ニコラス・ジャクソン(前7) エンソ・フェルナンデス(前36) コール・パーマー(後38) <span class="paragraph-title">【動画】ジャクソン&エンソ連発にパーマーが鮮烈ミドル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">チェルシーが<br>最初のシュートで先制<br>ジャクソンはレスター戦に続き<br>リーグ戦2試合連続ゴール<br><br>プレミアリーグ 第13節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#チェルシー</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%A9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アストン・ヴィラ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/D80ql5FkM6">pic.twitter.com/D80ql5FkM6</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1863219014249660910?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">エンソ・フェルナンデスのゴールで<br>チェルシーが突き放す<br><br>エンソも2戦連発<br>リーグ戦直近3試合で<br>2ゴール2アシストと絶好調<br><br>プレミアリーグ 第13節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#チェルシー</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%A9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アストン・ヴィラ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/8Q6qJNsaYu">pic.twitter.com/8Q6qJNsaYu</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1863227702624518623?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">主役パーマーが見事な仕上げ<br><br>パーマーはチェルシー加入後<br>プレミア46試合で30ゴール<br><br>プレミアリーグ 第13節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#チェルシー</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%A9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アストン・ヴィラ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/zNY7q5Xd8M">pic.twitter.com/zNY7q5Xd8M</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1863242877633180008?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.02 00:51 Mon4
チェルシーのキャプテンがまた負傷…ハムストリングの手術から復帰も再び違和感、マレスカ監督「リスクは冒したくない」
チェルシーのイングランド代表DFリース・ジェームズが再び離脱することになるようだ。クラブ公式サイトが伝えた。 インターナショナル・マッチウィークが終わり、再びリーグ戦が再開する中、チェルシーは23日にアウェイでレスター・シティと対戦する。 ハムストリングの負傷に悩まされていたジェームズは、手術を受けて昨シーズンの大半を棒に振ることに。それでも10月に復帰していたが、再びハムストリングを痛めたとのこと。エンツォ・マレスカ監督が試合に向けた記者会見で明かした。 「負傷者がリース選手1人だけなのは確かだ。残念ながら彼は少し痛みを感じており、週末に彼を起用するリスクは負いたくない。今週末に出場できないのは彼だけだ」 「残りの選手たちについては、良くなっている選手もいれば、疑問の残る選手もいる。それに、今日は代表戦の選手全員が揃って行う最初の練習なので、今日の練習が終わったら様子を見ることになる。もう少し待つ必要がある」 「リースはハムストリングの問題なので、筋肉の問題だ。今週末はリスクを冒したくないので、長く続かないことを望む」 再び離脱することとなったジェームズ。また、コール・パーマー、レヴィ・コルウィル、ヴェスレイ・フォファナ、マロ・グスト、ロメオ・ラヴィアは代表活動に参加せず、起用が可能だという。 一方で、2026北中米ワールドカップ南米予選を戦ったモイセス・カイセド、エンソ・フェルナンデスに関しては、注意深く見る必要があり、最後のトレーニングで状態をチェック。22日のトレーニングで調子を見極めることになるようだ。 2024.11.21 23:30 Thu5
【プレミアリーグ第14節プレビュー】アーセナルvsユナイテッド筆頭に、好カード満載のミッドウィーク開催
先週末に行われた第13節はマンチェスター・シティとの頂上決戦を制したリバプールが2位以下に9ポイント差を付ける独走態勢に。また、ブライトン&ホーヴ・アルビオン、トッテナムが取りこぼしたなか、連勝のアーセナルとチェルシーが2位と3位に浮上している。 ミッドウィーク開催となる第14節は、2位のアーセナルと9位のマンチェスター・ユナイテッドの名門対決を筆頭に、多くの好カードが組まれている。 アーセナルは前節、ウェストハムとのロンドン・ダービーに5-2で圧勝。前半に7ゴールが生まれるオープンな展開のなか、4点リードから連続失点を喫した点は大きな反省点ではあるものの、MFウーデゴールの復帰で完全に水を得た魚となったFWサカの躍動に、相変わらずのセットプレーの安定感によって公式戦2試合連続5ゴールを挙げての連勝となった。今回のビッグマッチではMFトーマスら一部主力のコンディション面が懸念材料ではあるが、ユナイテッド指揮官が直前まで指揮していたスポルティングCPとの対戦で良いイメージを掴めている点は大きなアドバンテージとなるはずだ。 対するユナイテッドは前節、エバートンとのホームゲームで4-0の圧勝。ルベン・アモリム新体制で初のリーグ戦勝利を収めた。下位に沈む対戦相手の低調なパフォーマンスが影響した部分は多分にあるものの、直近2試合の課題を改善する意識が随所に見受けられた。また、FWラッシュフォード、FWザークツィーと新指揮官の下で立場が危いかに思われた2人のアタッカーが2ゴールずつを挙げたことは今後に向けて大きい。ただ、現状のチーム熟成度で臨む初の対ビッグ6の一戦ではタフな戦いを強いられる可能性が高そうだ。 4連覇中の王者撃破で勢いに乗る首位のリバプールは、難所セント・ジェームズ・パークで11位のニューカッスルとのタフなアウェイゲームに臨む。前述の頂上決戦ではスコアこそ僅差の2-0となったが、相手守護神の再三の好守がなければ、4、5点入ってもおかしくない見事なパフォーマンスで圧倒した。 ゴールスコアラーのFWガクポ、FWサラーを途中でベンチに下げるなど主力のプレータイムはコントロールしているが、シティ戦では心身ともにかなりのインテンシティを発揮しており、そのリバウンドが唯一の懸念材料だ。そのため、MF遠藤航ら途中出場が見込まれる選手たちのパフォーマンスが敵地から勝ち点3を持ち帰る上で重要なポイントになるはずだ。対して2戦未勝利のホームチームでは前節、クリスタル・パレス戦で負傷交代したFWイサクが大事に至らず、この試合に絡める可能性が高い点はプラス材料となる。 そのリバプールに敗れてリーグ4連敗での公式戦7試合未勝利と泥沼の状況が続く5位のシティは、1ポイント差で6位に付けるノッティンガム・フォレスト相手に8戦ぶりの白星を目指す。頂上決戦ではGKオルテガの抜擢や各選手の立ち位置の変更など戦い方に変化を加えたが、やはり小手先の変更だけで絶好調の首位チームを抑えることはできず。攻守両面で課題を残す戦いとなった。今回の一戦では堅守速攻を徹底して結果を残しているヌーノ率いるチームを相手に、押し込んだ後の崩しの精度、被カウンター時のリスク管理の徹底が勝利のカギを握る。 3位のチェルシーは最下位のサウサンプトン相手に3連勝を狙う。前節はアストン・ビラとの強豪対決で苦戦も予想されたが、安定したボール保持に加えて相手のお株を奪うアグレッシブな守備でも圧倒。FWジャクソン、MFエンソ・フェルナンデスの2試合連続ゴールにMFパーマーの見事なミドルシュートで3-0の圧勝。MFカイセドの右サイドバック起用など新たなオプションも機能させ、実りある勝利となった。 一方、サウサンプトンはブライトンとの前節を粘りの戦いで1-1のドローに持ち込み、連敗をストップした。その試合でスタメン復帰したDF菅原由勢は好クロスで決定機を演出するなど攻撃で見せ場を作った一方、守備では日本人エース相手に苦戦。失点にも絡むなどPK献上となったリバプール戦に続いて守備面で課題を露呈した。そのため、まずは守備が求められる格上相手の一戦でのスタメン起用は微妙なところか。 4位のブライトンは10位のフルアム相手に2戦ぶりの白星を目指す。セインツ戦ではMF三笘薫の2試合連続ゴールとなるダイビングヘッド弾で先制に成功したが、三笘を含めて再三の決定機を活かせずに2点目を奪えず。その結果、一瞬の隙を突かれてドローに持ち込まれ、勝ち点2を取りこぼした。対戦相手のフルアムはMFルキッチ、MFケアニーと中盤の主力をサスペンションで欠くが、直近のトッテナム戦ではアウェイで勝ち点3を持ち帰ってもおかしくないパフォーマンスを見せており、ブライトンにとってタフな一戦となるはずだ。引き続きスタメン起用が見込まれる三笘には対人戦で強さを見せるDFテテの攻略を期待したい。 フルアム戦では直近の白星か黒星かのオセロ状態をストップするドローとなった7位のトッテナムは、公式戦3試合ぶりの白星を懸けて13位のボーンマスと対戦する。フルアム戦ではルキッチの2枚目での退場が見逃される不運もあったが、相手の強度の高さに苦戦。GKフォースターの再三のビッグセーブがなければ負けていてもおかしくない内容だった。FWクライファートのPKによるハットトリックで連敗をストップしたボーンマスは、強度の高さと前線のスピードを活かしたカウンターを特徴とする苦手なタイプの相手だけに苦戦必至か。ただ、フルアム戦を体調不良で欠場した元チェリーズの主砲ソランケが復帰見込みで、古巣凱旋試合でのキーマンとなりそうだ。 その他ではファン・ニステルローイ新監督の初陣となるレスター・シティ、公式戦8試合未勝利のアストン・ビラ、MF鎌田大地が引き続き不在となるクリスタル・パレスとイプスウィッチの残留争い直接対決にも注目だ。 《プレミアリーグ第14節》 ▽12/3(火) 《28:30》 イプスウィッチ vs クリスタル・パレス 《29:15》 レスター・シティ vs ウェストハム ▽12/4(水) 《28:30》 エバートン vs ウォルバーハンプトン マンチェスター・シティ vs ノッティンガム・フォレスト ニューカッスル vs リバプール サウサンプトン vs チェルシー 《29:15》 アーセナル vs マンチェスター・ユナイテッド アストン・ビラ vs ブレントフォード ▽12/5(木) 《28:30》 フルアム vs ブライトン 《29:15》 ボーンマス vs トッテナム 2024.12.03 19:00 Tueエンソ・フェルナンデスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年1月31日 | ベンフィカ | チェルシー | 完全移籍 |
2022年7月14日 | リーベル・プレート | ベンフィカ | 完全移籍 |
2021年7月1日 | River Plate II | リーベル・プレート | 完全移籍 |
2021年6月30日 | デフェンサ | River Plate II | レンタル移籍終了 |
2020年8月22日 | River Plate II | デフェンサ | レンタル移籍 |
2018年7月1日 | River Plate II | 完全移籍 |
エンソ・フェルナンデスの今季成績
プレミアリーグ | 12 | 791’ | 2 | 1 | 0 |
合計 | 12 | 791’ | 2 | 1 | 0 |
エンソ・フェルナンデスの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024年8月18日 | vs | マンチェスター・シティ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第2節 | 2024年8月25日 | vs | ウォルバーハンプトン | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 6 |
第3節 | 2024年9月1日 | vs | クリスタル・パレス | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | ボーンマス | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | ウェストハム | 84′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 79′ | 0 | 30′ | |||
H 4 - 2 |
第7節 | 2024年10月6日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 81′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第8節 | 2024年10月20日 | vs | リバプール | 37′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第9節 | 2024年10月27日 | vs | ニューカッスル | 18′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第10節 | 2024年11月3日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 20′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第11節 | 2024年11月10日 | vs | アーセナル | 22′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第12節 | 2024年11月23日 | vs | レスター・シティ | 90′ | 1 | ||||
A 1 - 2 |
第13節 | 2024年12月1日 | vs | アストン・ビラ | 90′ | 1 | ||||
H 3 - 0 |